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壱
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★七夕デート④
さっそく、緋明花と晴妃はあぶり餅が食べられる今宮神社の参道にある店に来ていた。
注文してしばらくするとあぶり餅が運ばれてきた。
緋明花「美味し~、やっぱりこれは食べとかないと。」
晴妃「せっかく来たし、お参りついでに写真も撮っていく?」
緋明花「そうだね。前に今宮神社の観光した時は紅葉と桜の時期だったから、それ以外の時期の写真も欲しい。」
*
緋明花「ごちそうさまでした。晴妃ちゃん、次は楼門の写真撮るけど、疲れたなら休んでてね。」
ちなみに緋明花は晴飛の呪いについて知っている。だから呪いで体が変えられている分、疲れやすいのでないのかと心配していた。
しかしながら、緋明花も晴飛が仕事時と散歩以外は屋敷に篭りっきりになっているのも知っていたため、緋明花はあえて晴飛に観光案内を頼んだのだ。
晴妃「ん。じゃあお言葉に甘えて休んどく。」
さっそく、緋明花と晴妃はあぶり餅が食べられる今宮神社の参道にある店に来ていた。
注文してしばらくするとあぶり餅が運ばれてきた。
緋明花「美味し~、やっぱりこれは食べとかないと。」
晴妃「せっかく来たし、お参りついでに写真も撮っていく?」
緋明花「そうだね。前に今宮神社の観光した時は紅葉と桜の時期だったから、それ以外の時期の写真も欲しい。」
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緋明花「ごちそうさまでした。晴妃ちゃん、次は楼門の写真撮るけど、疲れたなら休んでてね。」
ちなみに緋明花は晴飛の呪いについて知っている。だから呪いで体が変えられている分、疲れやすいのでないのかと心配していた。
しかしながら、緋明花も晴飛が仕事時と散歩以外は屋敷に篭りっきりになっているのも知っていたため、緋明花はあえて晴飛に観光案内を頼んだのだ。
晴妃「ん。じゃあお言葉に甘えて休んどく。」
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