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ニ話
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六輝「六花!1ヶ月後には誕生日だな」
冬のある日。双子にしか使えない術を使いこなすための鍛錬を終た六花と六輝は、休憩がてら東京銘菓を食べながら縁側でお茶をしていた。そんな時、六輝がこう切り出した。
六花 「そうだね。あー、大祭ももうすぐだ。今から緊張するー!」
六花の言う”大祭”というのは、晴明大祭のことである。
六花達の一族は、安倍晴明の命日にあたる9月26日と安倍晴明の生誕日にあたる1月11日に一族内の女性が安倍晴明と陰陽道の神に奉納舞を捧げる祭事があり、六花は3年前から舞い手をつとめていた。
六輝「だーいじょぶだって!六花は毎年凄え綺麗な完璧な舞を見せてるじゃん。 いつも通りやれば大丈夫だよ。」
そう言うと、六輝は六花の頭を撫でた。
六花「ありがとう、お兄ちゃん。」
六輝「気にすんな!妹を元気付けるのは、兄として当たり前の事だからな。」
そう言うと、六輝はニカッと笑った。
六輝「誕生日かー。俺達ももう16歳、か。13歳,15歳,16歳,18歳といえば、昔は成人の年齢だし、霊力を持つ人間にとっては、その4つの歳に霊力とか身体に変化が起こる。っていわれてるんだよな。式の喚び出しも俺達が13歳の頃だったし」
六花「うん....」
六輝「やっぱり不安か?」
六花「ちょっと、ね。でも楽しみでもあるの。ようやく自分の事の10割のうちの8割がわかるから。」
冬のある日。双子にしか使えない術を使いこなすための鍛錬を終た六花と六輝は、休憩がてら東京銘菓を食べながら縁側でお茶をしていた。そんな時、六輝がこう切り出した。
六花 「そうだね。あー、大祭ももうすぐだ。今から緊張するー!」
六花の言う”大祭”というのは、晴明大祭のことである。
六花達の一族は、安倍晴明の命日にあたる9月26日と安倍晴明の生誕日にあたる1月11日に一族内の女性が安倍晴明と陰陽道の神に奉納舞を捧げる祭事があり、六花は3年前から舞い手をつとめていた。
六輝「だーいじょぶだって!六花は毎年凄え綺麗な完璧な舞を見せてるじゃん。 いつも通りやれば大丈夫だよ。」
そう言うと、六輝は六花の頭を撫でた。
六花「ありがとう、お兄ちゃん。」
六輝「気にすんな!妹を元気付けるのは、兄として当たり前の事だからな。」
そう言うと、六輝はニカッと笑った。
六輝「誕生日かー。俺達ももう16歳、か。13歳,15歳,16歳,18歳といえば、昔は成人の年齢だし、霊力を持つ人間にとっては、その4つの歳に霊力とか身体に変化が起こる。っていわれてるんだよな。式の喚び出しも俺達が13歳の頃だったし」
六花「うん....」
六輝「やっぱり不安か?」
六花「ちょっと、ね。でも楽しみでもあるの。ようやく自分の事の10割のうちの8割がわかるから。」
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