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第151話 《アマラの視点》クリフォトの木4
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「アマラ、これが君の趣味だったんだね」
さすがのニーグリも、いやニーグリだけでなく周りの配下たちすらドン引きしているのがありありとわかった。
「ナターシャの5歳の頃によく似ているとは、なんということだ……!」
「お、おぞまし過ぎます! アマラ、あなたという人は本当に最低です!」
いかん、皇子もドン引きして皇女に至っては涙を流して伏せてしまったか。血でずぶ濡れなのにそっちよりショック受けてないか?
長いストレートの髪、クリクリとした目に赤いドレスがよく似合っており、確かにナターシャを幼くするとこんな感じかもしれんな。そしてとんでもないことに、5歳児くらいの背丈なのに胸が大きいという歪さ。
そしてその幼女は俺にトドメを刺すべくちょこちょこと俺に走り寄り、俺の脚にしがみついた。
「愛しておりましゅアマラしゃま。必ず立派な世継ぎを産んでみせましゅわ」
うどわぁぁぁぁっ!!
なんでこうなった!?
配下たちの視線が痛すぎる。ナーラは俺の脚に頬ずりしながら頬を染めてるし、ニーグリでさえ目を丸くしている。
「5歳児だとしたら随分デカい胸だな。俺達はとんでもないお方にお仕えしてしまったようだ……」
いかん、ニーグリが胸をサービスしたのが裏目に出てやがる。つかドレク、そこで深いため息つくなっつーの。
「うんまぁ、欲望の形は人それぞれだからね、温かく見守ってあげようよ」
待てよ?
俺の寿命は1000年を越えるはずだ。その間にナーラが成長するかもしれん。そうすれば立派なレディになるはずだ。
「いや、ナーラが成長するまで手は出さねーからな?」
「悪魔は終生姿形が変わらないんだけど。だからニー様も永遠にあの姿のままよ?」
俺終わった。
これから俺はロリコン国王兼人魔大公として生きていかないといけないのか。俺の名声が地に落ちるじゃねぇかよ。
「アマラしゃま小さいのキライ?」
ナーラが潤んだ瞳で俺を見つめる。これはまずいな。キライなんて言える空気じゃねえんだけど。
「い、いやそんなことはないぞ? 小さいナーラも大好きだ」
「わーい!」
いかん、小さい手でバンザイとかされたら可愛すぎるだろ。
「や、やっぱりなのか……! こんな、こんな変態にこの世界は支配されてしまうというのか!?」
おい皇子、死にてーのか。つか泣くほど。
「こやつのことだ。女の子は12歳まで奴のハーレムに入れられるかもしれん。なんとおぞましい世界なのだ……!」
おい教皇、しねーよそんなこと。しかもなんで12歳までなんだよ。伏せって地面をガンガン叩いてないで説明しろや。あ、やっぱり聞きたくないからしなくていいや。
「ニーグリ、なんとかならんのか?」
「アマラが精を注ぎ込めば中から作り変えて成長させることは可能かもね」
事案発生しないとだめなのか!?
俺は思わず言葉を失った。
「というのは冗談で姿形を変えるくらいナーラの魔力なら容易いことだよ。なんなら君の魔力を餌に成長させればいい。そういった変化も君ほどの魔力があれば十分できることだよ」
「それを先に教えてくれ!」
怒鳴りつつも俺は安堵を覚えた。小さいナーラも可愛いが、さすがにこのままじゃ俺の嫁にできんからな。成長してもらおうか。
「まぁ、気を取り直して次の配下を創ろう。名前はビルド。強そうなのがいいな」
サラッと俺のクレームを無視して次の配下の名前を決める。ビルドか。なんかマッチョなイメージしかないんだが。
という俺のイメージが反映されたのかは知らん。だがクリフォトの実を割って生まれたのは褐色肌のムキムキマッチョだった。背丈なんか俺の倍近いぞ。確かに強そうといえば強そうなんたが。
「私の名はフン!」
生まれるなり自己紹介に入ったかと思ったらいきなりフロントダブルバイセップスかよ。それにしても筋肉すげぇな。
「ビルド、フン!」
今度はサイドリラックスポーズかよ。もしかしてポージングしながらじゃないと喋れないとかじゃないよな?
「今後とも、フン!」
で、両腕を後ろに回してアブドミナルアンドサイと。くどくなってきたから殴っていいか?
「よろしく、フンブフォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!?」
「くどいわ! いちいちポージングしないと喋れんのか貴様は!」
あのシックスパックの腹筋でも俺のボディブローは効いたようだな。ビルドは俺の一撃に悶絶し、ちょっとキラキラ(暗喩)したものを吐いているが知らん。
「パワハラはだめだよアマラ。部下の個性を尊重してあげなくちゃ」
「知るか」
俺は吐き捨てるように言ってやった。暑苦しいポージングとか興味ねーよ。
「まぁ、とにかくビルド。君にも公爵位を授ける。僕とアマラの役に立ってくれ」
「あ、ありがたき幸せ……」
か細い声でビルドが答える。これで公爵級悪魔が3体配下になったわけか。世界征服できそうだな。
「ちょっと待ってくれ。俺にはねぇのか? 俺は初期メンバーの一人だしなんならアマラより先輩だぞ?」
「ドレク、口の利き方に気をつけろ。前から思ってたけどよ、お前生意気だぞ。大した能力もないくせに幹部に収まっちゃいたが失敗ばっかじゃねぇか。お前の功績なんかあったかよ」
こいつの無能ぶりはリティスとメリッサの2人から散々聞かされていたからな。言っちゃ悪いが無駄に年取っただけの老害でしかない。
「そうだねぇ。確かに無能な仲間は有能な敵より厄介だよね。ドレカヴァクもいるし、もう君いらないよね」
「そうだな。ドレカヴァク、ドレクを喰らえ。これは命令だ」
よし、ニーグリも同意したし粛清するか。ただ殺すのもなんだし最後くらい役に立ってもらおう。
「な、なにぃ!? ちょ、ちよっと待ってくれよ!」
「悪いなドレク。いや、俺の半身よ。お前を喰らい俺は完全な俺になる」
ドレクは子爵級。公爵級のドレカヴァクには敵うべくもない。ドレクは暴れて抵抗するが無駄だな。
「や、やめろ、やめて、いや、やめてくださいお願いしますアマラさまーーー!」
ドレカヴァクがその骸の口を大きく開けたかと思うとドレクの首筋に噛みついた。そしてグシャリと骨を噛み砕く音。生きたまま食われるのはさぞ辛かろう。しかし最初に喉笛を食いちぎったせいかドレクは声も出せすただもがくだけだ。
そして時間をかけ、ドレクはドレカヴァクに全身を食い尽くされていった。
「思ったより不味い肉だったな。まだ喰えるレベルだったが」
ドレク、食われても報われんやっちゃな。これで大体やることは終わったか。残すは教皇達だな。
「さて、次はこいつらか。さて、どうするかな」
うーん、捨てるならやっぱりエストガレスかね?
遅かれ早かれ奴らとはやり合うだろう。それに強く、そして偉くなった俺を見せつけてやりたいからな。
「ナターシャ、親父、逃げてくれ!」
皇子が俺を睨みつけて立ち上がる。
おいおい、逃げるってどうやってだよ。
「お兄様も早く!」
ナターシャが皇子の手首を掴む。そしてもう片方の手で教皇の手首を掴んでいた。何をする気だ?
キラリとナターシャがしていた指輪が光を放った。
「神器マロルの指輪よ、私達を安全な場所へ運び給え!」
ナターシャが言い終わると同時に教皇達の姿が消え失せる。なんだその魔法は?
「へーっ、転移魔法か。そんなものが使える神器があるなんて知らなかったよ。ま、どこぞに運ぶ手間が減ったしいいんじゃないかな?」
「そうだな」
あの皇女は少し惜しいがいいか。ナーラを成長させればいいんだしな。さて、クリフォトの木も植えたことだしニーグリンドに帰るとするか。
さすがのニーグリも、いやニーグリだけでなく周りの配下たちすらドン引きしているのがありありとわかった。
「ナターシャの5歳の頃によく似ているとは、なんということだ……!」
「お、おぞまし過ぎます! アマラ、あなたという人は本当に最低です!」
いかん、皇子もドン引きして皇女に至っては涙を流して伏せてしまったか。血でずぶ濡れなのにそっちよりショック受けてないか?
長いストレートの髪、クリクリとした目に赤いドレスがよく似合っており、確かにナターシャを幼くするとこんな感じかもしれんな。そしてとんでもないことに、5歳児くらいの背丈なのに胸が大きいという歪さ。
そしてその幼女は俺にトドメを刺すべくちょこちょこと俺に走り寄り、俺の脚にしがみついた。
「愛しておりましゅアマラしゃま。必ず立派な世継ぎを産んでみせましゅわ」
うどわぁぁぁぁっ!!
なんでこうなった!?
配下たちの視線が痛すぎる。ナーラは俺の脚に頬ずりしながら頬を染めてるし、ニーグリでさえ目を丸くしている。
「5歳児だとしたら随分デカい胸だな。俺達はとんでもないお方にお仕えしてしまったようだ……」
いかん、ニーグリが胸をサービスしたのが裏目に出てやがる。つかドレク、そこで深いため息つくなっつーの。
「うんまぁ、欲望の形は人それぞれだからね、温かく見守ってあげようよ」
待てよ?
俺の寿命は1000年を越えるはずだ。その間にナーラが成長するかもしれん。そうすれば立派なレディになるはずだ。
「いや、ナーラが成長するまで手は出さねーからな?」
「悪魔は終生姿形が変わらないんだけど。だからニー様も永遠にあの姿のままよ?」
俺終わった。
これから俺はロリコン国王兼人魔大公として生きていかないといけないのか。俺の名声が地に落ちるじゃねぇかよ。
「アマラしゃま小さいのキライ?」
ナーラが潤んだ瞳で俺を見つめる。これはまずいな。キライなんて言える空気じゃねえんだけど。
「い、いやそんなことはないぞ? 小さいナーラも大好きだ」
「わーい!」
いかん、小さい手でバンザイとかされたら可愛すぎるだろ。
「や、やっぱりなのか……! こんな、こんな変態にこの世界は支配されてしまうというのか!?」
おい皇子、死にてーのか。つか泣くほど。
「こやつのことだ。女の子は12歳まで奴のハーレムに入れられるかもしれん。なんとおぞましい世界なのだ……!」
おい教皇、しねーよそんなこと。しかもなんで12歳までなんだよ。伏せって地面をガンガン叩いてないで説明しろや。あ、やっぱり聞きたくないからしなくていいや。
「ニーグリ、なんとかならんのか?」
「アマラが精を注ぎ込めば中から作り変えて成長させることは可能かもね」
事案発生しないとだめなのか!?
俺は思わず言葉を失った。
「というのは冗談で姿形を変えるくらいナーラの魔力なら容易いことだよ。なんなら君の魔力を餌に成長させればいい。そういった変化も君ほどの魔力があれば十分できることだよ」
「それを先に教えてくれ!」
怒鳴りつつも俺は安堵を覚えた。小さいナーラも可愛いが、さすがにこのままじゃ俺の嫁にできんからな。成長してもらおうか。
「まぁ、気を取り直して次の配下を創ろう。名前はビルド。強そうなのがいいな」
サラッと俺のクレームを無視して次の配下の名前を決める。ビルドか。なんかマッチョなイメージしかないんだが。
という俺のイメージが反映されたのかは知らん。だがクリフォトの実を割って生まれたのは褐色肌のムキムキマッチョだった。背丈なんか俺の倍近いぞ。確かに強そうといえば強そうなんたが。
「私の名はフン!」
生まれるなり自己紹介に入ったかと思ったらいきなりフロントダブルバイセップスかよ。それにしても筋肉すげぇな。
「ビルド、フン!」
今度はサイドリラックスポーズかよ。もしかしてポージングしながらじゃないと喋れないとかじゃないよな?
「今後とも、フン!」
で、両腕を後ろに回してアブドミナルアンドサイと。くどくなってきたから殴っていいか?
「よろしく、フンブフォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙ォ゙!?」
「くどいわ! いちいちポージングしないと喋れんのか貴様は!」
あのシックスパックの腹筋でも俺のボディブローは効いたようだな。ビルドは俺の一撃に悶絶し、ちょっとキラキラ(暗喩)したものを吐いているが知らん。
「パワハラはだめだよアマラ。部下の個性を尊重してあげなくちゃ」
「知るか」
俺は吐き捨てるように言ってやった。暑苦しいポージングとか興味ねーよ。
「まぁ、とにかくビルド。君にも公爵位を授ける。僕とアマラの役に立ってくれ」
「あ、ありがたき幸せ……」
か細い声でビルドが答える。これで公爵級悪魔が3体配下になったわけか。世界征服できそうだな。
「ちょっと待ってくれ。俺にはねぇのか? 俺は初期メンバーの一人だしなんならアマラより先輩だぞ?」
「ドレク、口の利き方に気をつけろ。前から思ってたけどよ、お前生意気だぞ。大した能力もないくせに幹部に収まっちゃいたが失敗ばっかじゃねぇか。お前の功績なんかあったかよ」
こいつの無能ぶりはリティスとメリッサの2人から散々聞かされていたからな。言っちゃ悪いが無駄に年取っただけの老害でしかない。
「そうだねぇ。確かに無能な仲間は有能な敵より厄介だよね。ドレカヴァクもいるし、もう君いらないよね」
「そうだな。ドレカヴァク、ドレクを喰らえ。これは命令だ」
よし、ニーグリも同意したし粛清するか。ただ殺すのもなんだし最後くらい役に立ってもらおう。
「な、なにぃ!? ちょ、ちよっと待ってくれよ!」
「悪いなドレク。いや、俺の半身よ。お前を喰らい俺は完全な俺になる」
ドレクは子爵級。公爵級のドレカヴァクには敵うべくもない。ドレクは暴れて抵抗するが無駄だな。
「や、やめろ、やめて、いや、やめてくださいお願いしますアマラさまーーー!」
ドレカヴァクがその骸の口を大きく開けたかと思うとドレクの首筋に噛みついた。そしてグシャリと骨を噛み砕く音。生きたまま食われるのはさぞ辛かろう。しかし最初に喉笛を食いちぎったせいかドレクは声も出せすただもがくだけだ。
そして時間をかけ、ドレクはドレカヴァクに全身を食い尽くされていった。
「思ったより不味い肉だったな。まだ喰えるレベルだったが」
ドレク、食われても報われんやっちゃな。これで大体やることは終わったか。残すは教皇達だな。
「さて、次はこいつらか。さて、どうするかな」
うーん、捨てるならやっぱりエストガレスかね?
遅かれ早かれ奴らとはやり合うだろう。それに強く、そして偉くなった俺を見せつけてやりたいからな。
「ナターシャ、親父、逃げてくれ!」
皇子が俺を睨みつけて立ち上がる。
おいおい、逃げるってどうやってだよ。
「お兄様も早く!」
ナターシャが皇子の手首を掴む。そしてもう片方の手で教皇の手首を掴んでいた。何をする気だ?
キラリとナターシャがしていた指輪が光を放った。
「神器マロルの指輪よ、私達を安全な場所へ運び給え!」
ナターシャが言い終わると同時に教皇達の姿が消え失せる。なんだその魔法は?
「へーっ、転移魔法か。そんなものが使える神器があるなんて知らなかったよ。ま、どこぞに運ぶ手間が減ったしいいんじゃないかな?」
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