【下品·胸糞注意】異世界召喚されたけどもらったスキルがクソだった件

まにゅまにゅ

文字の大きさ
14 / 42
第2章 クソ野郎らしく

第14話 【胸糞回】クソ魔法で拷問後編

しおりを挟む
「さーて、それじゃこれから俺は寄生虫を召喚する。特別にどんな寄生虫か教えてやるよ」
「き、寄生虫だと!?」
「そうだ。その名もクソ虫。こいつは寄生すると宿主の魔力を餌にして凄い量のクソをするだけの虫だ。寄生する場所はケツの穴だからな。魔力が尽きるまで1日中クソすることになるぞ」

 穴は塞いだからな。牢屋の中はクソだらけになるぞ。普通の人間ならとても耐えられものじゃないと思うが。まぁ、これだけで終わるわけないんだけどな。

「な、なななんだそれは! 貴様はそんなろくでもない魔法しか使えんのか」

 おおう、凄い怖い目で睨むな。これはこいつの心をへし折るのが楽しみだぜ。

「その通りだ! 俺はウンコと寄生虫の魔法を使うクソ野郎というクラスなんでな。恨むならそんなクソクラスを俺に与えた神様を呪ってくれ」

 クツクツと俺はいやらしく嗤い、早速召喚を行った。

「来い、寄生虫召喚クソ虫!」

 俺の呼びかけに応え、魔法陣が展開。そしてその魔法陣の中からウネウネと蠢く30センチくらいの細長い虫が姿を見せる。見た目からしてキモいな。

 クソ虫はターゲットを確認するとウネウネと這いずりながら女騎士に近づいていく。

「く、来るな来るな! おい、早くこの虫をなんとかしてくれ!」
「やなこった。お楽しみはこれからなんだから止めるわけねーだろ」

 クソ虫が女騎士の脚に絡みつき、這い上がっていく。目標はケツの穴なのを教えてあるからな。女騎士は身をよじって抵抗するが無駄無駄無駄。

「いやだいやだいやだいやだぁぁっ!」

 抵抗虚しく女騎士の尻の穴にクソ虫が侵入していく。もうそれだけで女騎士は涙目だ。

「うぷっ!? な、なんだ、き、気持ち悪い……、吐き気がする……」
「安心しろ。死にゃしねーから。言い忘れたがクソ虫が魔力を食い始めると宿主は吐き気を感じるんだ。魔力が枯渇すれば治まるから安心しろ」

 さらにクソ虫がお腹の中で蠢いているからな。お腹も苦しいはず。外傷の痛みは耐えられても体内からの痛みや吐き気ってのはなかなかキツイからな。

 そして30分が経過した。そろそろクソ虫がウンコをさせてもいいか。すぐに出さして楽にしてやるほど俺は優しくねーんだよ。

「ううっ……」

 むりっ、むりむりむり……。

 女騎士の尻から茶色い汚物がひり出して来た。女騎士は吐き気に耐えているせいで顔色が悪い。さらに恥辱に耐えているせいか涙目だ。だがクソ虫のクソは容赦なく放出され、体外へと排出される。めっちゃうんこ臭いわ。

「そうそう、いいことを教えてやろう。クソ虫のウンコはめちゃくちゃ不味いらしいが、元はお前の魔力だからな。食えば魔力が回復するぞ」
「た、食べるわけないだろ……」

 うん、普通の人はクソなんて食うわけねーよな。だからこそ拷問になるんだけど。こうしている間にも女騎士の尻からクソがどんどん排泄されていく。

「こ、こんなのあんまりだ……。お前には人としての心が無いのか」
「人ってのを美化するんじゃねーよ。残酷なのもまた人間だぜ? だが喜べ。俺はとても優しいからな。お前の魔力が枯渇しないようウンコ食わせてやるよ」

 俺はより一層いやらしく嗤う。もう白い歯を剝き出しだぜ?

「な、何をする気だ……」
「大分クソも溜まってきたからな。これだけ量があれば良さそうだ。ゴーレム生成!」

 俺はウンコにゴーレム化の魔法をかけた。するとウンコが一つに固まり、体長50センチ程のゴーレムとなった。これぞクソゴーレムよ。

「ひっ!」

 自分の横に小さなゴーレムが立ち上がり女騎士は思わず悲鳴をあげる。

「ゴーレムよ命令だ。その女騎士の口や鼻から侵入して腹の中へ入れ」

 俺の下した命令に青い女騎士の顔色がさらに血色を失う。まさに絶望よのう。

「ま、ままま待ってくれ! 話す。なんでも話すからもう許してくれ! もう降参だ。頼む……」

 女騎士は泣きながら懇願する。これはもう心折れたかな?
 いや、わからんぞ。折るなら徹底的に折らないと禍根を残すからな。中途半端は良くない。

「ワタシ異世界の言葉ワカリマセーン」
「……!」

 俺の一言に女騎士は言葉を失う。まさに絶望の表情だな。女騎士は立ち上がってゴーレムが届かないようにするが無駄無駄無駄ぁっ!

「ヒィィィッッ!」

 ウンコゴーレムは高く飛び上がり女騎士の顔面に取り付く。女騎士は顔を横に振って抵抗するがやがて膝を付き、ウンコゴーレムの侵入を許す。

 そして盛大に吐いた。うーん、物凄い絵面だ。食欲失くすなこれ。こうしている間にもクソは増え続けている。俺はさらにウンコゴーレムを量産した。

「これで明日の朝には素直になっているだろうよ」

 俺は後は放置かなと踵を返す。すると女騎士が精一杯の懇願で俺を呼び止めた。

「待ってぇっ! なんでも、なんでも言う事聞くからもう許して下さい。お願いしますお願いしますお願いします!」

 女騎士は身体中をクソまみれにしながら額を地面に擦り付けて懇願する。どうやら完全に墜ちたか?

 あんまりやり過ぎて廃人になったら困るしもう許してやるか。

「ようし、今の言葉忘れるなよ。クソゴーレム、女騎士から離れろ。命令は撤回だ。クソ虫も身体から出ていけ」

 俺はクソ虫とゴーレムに命令し、女騎士から離れさせた。クソ虫は送り返せるから送還すればいい。ウンコゴーレムは消滅させるか。クソ魔法はウンコを支配する魔法だ。それゆえ、クソまみれになった相手をキレイにすることも可能だ。

「ウンコ消滅!」

 これぞ糞便浄化魔法ウンコ消滅。この魔法は俺の半径100メートル以内の排泄物を浄化、消滅、消毒までしてしまうという凄い魔法だ。匂いすらも取れると言えばこの魔法の凄さがわかるだろう。

「ありがとうございますありがとうございますありがとうございます!」

 女騎士は泣きながら感謝を口にし、床に頭をこすりつける。この調子なら身体も差し出しそうだな。

 なお、見ていたお仲間はほとんどのやつがドン引きしていた。
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。

三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎ 長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!? しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。 ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。 といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。 とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない! フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

【第2章完結】最強な精霊王に転生しました。のんびりライフを送りたかったのに、問題にばかり巻き込まれるのはなんで?

山咲莉亜
ファンタジー
 ある日、高校二年生だった桜井渚は魔法を扱うことができ、世界最強とされる精霊王に転生した。家族で海に遊びに行ったが遊んでいる最中に溺れた幼い弟を助け、代わりに自分が死んでしまったのだ。  だけど正直、俺は精霊王の立場に興味はない。精霊らしく、のんびり気楽に生きてみせるよ。  趣味の寝ることと読書だけをしてマイペースに生きるつもりだったナギサだが、優しく仲間思いな性格が災いして次々とトラブルに巻き込まれていく。果たしてナギサはそれらを乗り越えていくことができるのか。そして彼の行動原理とは……?  ロマンス、コメディ、シリアス───これは物語が進むにつれて露わになるナギサの闇やトラブルを共に乗り越えていく仲間達の物語。 ※HOT男性ランキング最高6位でした。ありがとうございました!

嵌められたオッサン冒険者、Sランクモンスター(幼体)に懐かれたので、その力で復讐しようと思います

ゆさま
ファンタジー
ベテランオッサン冒険者が、美少女パーティーにオヤジ狩りの標的にされてしまった。生死の境をさまよっていたら、Sランクモンスターに懐かれて……。 懐いたモンスターが成長し、美女に擬態できるようになって迫ってきます。どうするオッサン!?

最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。

MP
ファンタジー
高校2年の夏。 高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。 地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。 しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。

解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る

早見羽流
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」 解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。 そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。 彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。 (1話2500字程度、1章まで完結保証です)

処理中です...