ルルの大冒険

睦月丸

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イエローシティ

アルウィン

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「それでは一回戦第8試合開始!」

「ブルは二刀流の剣士ね。
とりあえず動きだけでも
見れるといいけど…」

ブルの剣は長い威力重視の剣、
それと短く速さ重視の剣の二刀流である
そしてブルが試合開始と同時に動いた。
短い剣でアルウィンの懐に潜りこんだ。
そして剣を突き出した。

しかし剣はアルウィンに当たらなかった
「!?どういうこと?今当たったよね?
リズ見たでしょ?」

「おかしい。
あの女何かあるな。」

するとブルは長い剣を使いアルウィンに
遠くから空間を切り裂くような攻撃を
むけた。

しかし、今度もアルウィンには
当たらなかった。

「なぜだ!?なんで当たらないんだ?」

「もしかして二重能力者っこと?」
「二重能力者!?」

「本来、1人につき一つの能力のはず、
例えば魔法使いという能力。
剣士として戦う能力。
それぞれ一つずつのはず。
しかし、稀にいるとは聞いてたけど、」

「つまり、あのアルウィンってやつは
剣士と魔法使いの両方を持ってるってことか。」

「普通なら魔法使いは他の能力より
優勢になることが多いの。
でもそこに剣士としての能力も加わる
とおそらく並大抵の強さじゃないはず。」

「でもわからねぇな。
それだけ強いならなぜ報酬金が0Pなんだ?」

「そこなのよ。その理論が本物なら
0Pはおかしいはずなのよ。」

試合は会場の選手、観客たちが
驚く結果となっている。
そして、ここからさらに驚くことになった。

「思った以上に強敵だな。
まさかこれを使うことになるとはな」
ブルの2本の剣は合体し、長いそして太い大剣となった。
そして大気を切り裂くような威力で
アルウィンに大剣を振り下ろした。
この攻撃にアルウィンは遂に剣を抜いた
そしてその攻撃を見てこう言った。

「つまらないな。
所詮優勝候補がこの程度とは。」

「!?」
アルウィンが剣を振り下ろすと
会場のコンクリートは真っ二つに割れた
そしてブルの攻撃ごとブルに跳ね返した
そしてブルは気を失っていた。

審判はブルに駆け寄りブルを見たあと
「戦闘不可能とみなしてこの試合
勝者アルウィン!」

会場にいた全員がどよめいた。

「嘘だろ!?ブルが負けた!?」

「見つけた!最強の剣士!リズ!
あのひと絶対仲間にするわよ!」

そしてベスト8が出揃った。
○二回戦第一試合
ラックス《400万》vs義平《100万》

○二回戦第二試合
ヘンゼル《290万》vsベリアル《310
万》

○二回戦第三試合
マヨイ丸《170万》vsメリー《340万》

○二回戦第四試合
キューブ《240万》vsアルウィン《0》
そして二回戦へ…
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