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第二章
第10話『出発する前に覚悟を決めなければ』
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「さて、じゃあこれからの目標と本日の予定をおさらいします」
「おっねがいしまーす!」
「いいわよ」
「よろしくー」
ダンジョン第1階層の広場にて、並ぶ一行。
楽しい楽しい? お泊り会を経て、というかまだ最中なのだが……さっそくダンジョン攻略兼和昌の装備慣れ兼連携力向上を目指していく。
「第15階層にあるレア鉱石である、【窟蒼透石鑛石】を手に入れるため、ダンジョンでモンスターを倒しまくる。お金も稼げて一石二鳥」
「いっせきにちょー!」
真綾は、お泊り会から通してテンションがアゲアゲ状態である。
なんせ、いままで話の話に入れないことが多々あったが、初めてのゲームを通して共通の話題を見つけることができたからだ。
それに、みんなと一緒に同じ空間で同じ時間を共有できたの要因である。
「何も問題なし。まあでも、時間はあったんだからもう少しだけ内容を煮詰めても良かった気がするけど」
と、天乃が少しだけ反省しているのは、最初こそ真綾が楽しんでいるのを傍から見ているだけだったのだが……つい自分もやりたくなって、持ってきていたノートパソコンでゲームをし始めてしまったからだ。
その結果、休憩時間などで活動方針の話し合いをする予定だったのがなくなり、和昌も一緒に横で楽しんしまって話し合いのタイミングを見失ってしまっていたから。
「無理せず、後できれば頭を使わない感じで話をしてくれると助かるかも」
芹那が頭を押さえながら、少しだけ気怠そうにしているのは真綾の指導役としてずっと付きっきりだったから。
疲れるどころか、好奇心の赴くままに質問攻めを続ける真綾の相手をし続けるのは、想像を絶する疲労感であったろう。
それでいて、和昌は自分の部屋だから他人が居ようともぐっすり眠ることはできた。しかし3人は、謎の緊張感から解放されることはなく、修学旅行気分のままで睡眠不足である。
「こんなメンバーで大丈夫か」という質問が飛んできたら、「それはわからない」という回答以外はない。
眠れたからといって、和昌も遅くまで起きていたことから睡眠不足ではある。
しかし、ではなぜ和昌だけが冷静に物事を判断して発言できているからというと、ちゃんとした理由がある。
それは、覚悟をしなければならないからだ。
100億円の剣を通常使いしなければならないという覚悟を。
今までは、レア装備ということから使用頻度は限りなく少なかった。それができたのは、配布剣があったから。
しかし今はそれはなくなってしまったから、【朱護の盾】をガントレットシールドに変形させて戦えなくなったら【叶化の剣】を使用しなければならない。
だから、和昌は鳴り止まない鼓動のおかげで眼が冴えているというわけだ。
「配信活動はするとして、体も頭が起きるまではお手軽なモンスターを相手に戦うとしよう」
「りょーかいっ」
「はーい」
「はいはーい」
和昌はネックレスをトントンッと叩き、配信を始める。
「よし、行こう」
まず初めにお出迎えしてくれたのは【スライム】。
今の和昌達にとっては、もはや倒すべき対象にすらならないモンスターではある。しかし、寝ぼけてダンジョンに来ている人達にとってはちょうどいい相手でもある。
和昌は駆け出し――てはみたものの、スライム地を這って移動する。
そんな相手に拳をぶつけるような戦い方をするわけにはいかない。
さてどうしたものかと歩き進みながら思うと、1つの考えに至った。
「蹴り上げて、殴ってみるか」
球技に使用するボールを足で蹴り上げた後、ひし形状に変形させたシールドをスライムの胴体へ打ち込むというもの。
さっそくスライムの下に足を潜り込ませ――蹴り上げる。
思いの他、見た目によらず重量を感じたものの順調に宙へ投げ出され――。
「っしょっと」
格闘技の要領で、左足を前に出し、左手で軽くジャブを【スライム】へ打つ。
装備の威力はそのままの意味で桁違いなため、触れた瞬間に蒸発し、極めて小さな魂紅透石をポトンッと地面へ落とした。
「動画で観たやつを見よう見真似でやってみたけど、この構えはしっくりくるな」
ボクシング、いや、シャドーボクシングとすらいえないぎこちなく構える様は、関係者が目にすれば厳しい指導を受けることになるであろう。
しかし今は、習えるような時間とお金があるわけでもないから、このまま見様見真似のスタイルで戦闘を続行する他ない。
「次っと――ふっ」
蹴り上げ、突く。
拳で殴ると言うよりは、拳で突いている方がしっくりくることに気が付て意識をそちらへ切り替える。
すると、3体目、4体目と数を重ねていくうちにだんだんと動きがコンパクトになってきた。と、同時に今まで感じていた疲労感がぐんと減っていることも実感できていた。
「今のところは、これが最適解なような気もするな」
1つの落としどころを見つけられた時、視聴者がチラホラと観に来ていた。
[今日もやってるねぇ~ファイト]
[今日も観に来たで! 無理せずガンバ!]
[お疲れ様です! 今日もモンスターを倒しているところが観たいです!]
人数は20人台。
そこら辺を増減しているが、平日の午前中だが徐々に増えてきている。
ともなれば、いっそうのこと寝ぼけていられない。
「皆さんこんにちは。今日は、というよりこれから少しの間は俺が武器に慣れるのを第1に行動していきますので、どうかよろしくお願いします」
[はいはーい! 盾で戦うのって大変そうだもんね]
[了解! じゃんじゃん経験を積んでいこー!]
[お? 何か新しい武器でも手に入れたんですか?]
和昌は、なんとも懐かしい気持ちがブワッと湧き上がってきた。
(ああ、そうだよな。これだよこれ。生配信と言ったら、続けて視聴してくれている人も居れば、前回より前が最後の配信って人も居るんだよな。上手く言葉にできないけど、こういうのってなんだかいいよなぁ)
と、1人で勝手にしみじみと懐かしさを堪能している。
そして、次に流れてくるコメントも予想がついてしまう。
[えっとな、普通の盾だと思っていたら攻撃もできるって話になったんだよぉ!]
[ビームシールドを、まさかの防御から攻撃に回すという機転を利かせている感じ!]
[そうだったんですね、皆様ありがとうございます!]
「そうなんです。観ていてくださいね、これがこんな感じに変形するのがわかったんです」
和昌は、視聴者が視聴者へ説明してくれることを見越して実演してみせる。
[そうそう、こういう感じ]
[いいねぇ~、やっぱりこういうの最高だわ!]
[おぉ~なるほど! かっこいい!]
視聴者との連携が高まってきたということで、次へ移る。
「それで、まだスライム相手なんですけどいろいろと試している最中なんです」
段々と慣れてきた、蹴り上げからの――突き、を披露。
[いい流れ]
[なんとかスイッチみたいな感じが! おっと、誰かが来たみたいだ]
[一連の動作が綺麗ですね! でもちょっとスライムが可哀そうかも(笑)]
「こんな感じで、装備を活かした戦い方に慣れるための時間になります。もしかしたら退屈な時間になってしまうかもしれませんが、その時はごめんなさい」
[いいのいいの、危なっかしくない感じで落ち着いてみることができるから]
[無理せずゆっくりと慣れていきましょ~]
[シュッシュッ! シュッ! って感じですね!]
「ちなみに他のメンバーも居ますので、視界の端に入ることがあります」
[オッケーです!]
[し、少女達が戦っている姿が観られるなんて! 一生ついていきます!]
[せんせーい、ここに悪いお兄さんが居ますー]
視聴者がノリノリになってきて、和昌も冗談が言えるぐらいには頭が冴えてきたため、いろいろとスピードを上げてみることに。
「それでは皆さん、まだまだよろしくお願いします」
「おっねがいしまーす!」
「いいわよ」
「よろしくー」
ダンジョン第1階層の広場にて、並ぶ一行。
楽しい楽しい? お泊り会を経て、というかまだ最中なのだが……さっそくダンジョン攻略兼和昌の装備慣れ兼連携力向上を目指していく。
「第15階層にあるレア鉱石である、【窟蒼透石鑛石】を手に入れるため、ダンジョンでモンスターを倒しまくる。お金も稼げて一石二鳥」
「いっせきにちょー!」
真綾は、お泊り会から通してテンションがアゲアゲ状態である。
なんせ、いままで話の話に入れないことが多々あったが、初めてのゲームを通して共通の話題を見つけることができたからだ。
それに、みんなと一緒に同じ空間で同じ時間を共有できたの要因である。
「何も問題なし。まあでも、時間はあったんだからもう少しだけ内容を煮詰めても良かった気がするけど」
と、天乃が少しだけ反省しているのは、最初こそ真綾が楽しんでいるのを傍から見ているだけだったのだが……つい自分もやりたくなって、持ってきていたノートパソコンでゲームをし始めてしまったからだ。
その結果、休憩時間などで活動方針の話し合いをする予定だったのがなくなり、和昌も一緒に横で楽しんしまって話し合いのタイミングを見失ってしまっていたから。
「無理せず、後できれば頭を使わない感じで話をしてくれると助かるかも」
芹那が頭を押さえながら、少しだけ気怠そうにしているのは真綾の指導役としてずっと付きっきりだったから。
疲れるどころか、好奇心の赴くままに質問攻めを続ける真綾の相手をし続けるのは、想像を絶する疲労感であったろう。
それでいて、和昌は自分の部屋だから他人が居ようともぐっすり眠ることはできた。しかし3人は、謎の緊張感から解放されることはなく、修学旅行気分のままで睡眠不足である。
「こんなメンバーで大丈夫か」という質問が飛んできたら、「それはわからない」という回答以外はない。
眠れたからといって、和昌も遅くまで起きていたことから睡眠不足ではある。
しかし、ではなぜ和昌だけが冷静に物事を判断して発言できているからというと、ちゃんとした理由がある。
それは、覚悟をしなければならないからだ。
100億円の剣を通常使いしなければならないという覚悟を。
今までは、レア装備ということから使用頻度は限りなく少なかった。それができたのは、配布剣があったから。
しかし今はそれはなくなってしまったから、【朱護の盾】をガントレットシールドに変形させて戦えなくなったら【叶化の剣】を使用しなければならない。
だから、和昌は鳴り止まない鼓動のおかげで眼が冴えているというわけだ。
「配信活動はするとして、体も頭が起きるまではお手軽なモンスターを相手に戦うとしよう」
「りょーかいっ」
「はーい」
「はいはーい」
和昌はネックレスをトントンッと叩き、配信を始める。
「よし、行こう」
まず初めにお出迎えしてくれたのは【スライム】。
今の和昌達にとっては、もはや倒すべき対象にすらならないモンスターではある。しかし、寝ぼけてダンジョンに来ている人達にとってはちょうどいい相手でもある。
和昌は駆け出し――てはみたものの、スライム地を這って移動する。
そんな相手に拳をぶつけるような戦い方をするわけにはいかない。
さてどうしたものかと歩き進みながら思うと、1つの考えに至った。
「蹴り上げて、殴ってみるか」
球技に使用するボールを足で蹴り上げた後、ひし形状に変形させたシールドをスライムの胴体へ打ち込むというもの。
さっそくスライムの下に足を潜り込ませ――蹴り上げる。
思いの他、見た目によらず重量を感じたものの順調に宙へ投げ出され――。
「っしょっと」
格闘技の要領で、左足を前に出し、左手で軽くジャブを【スライム】へ打つ。
装備の威力はそのままの意味で桁違いなため、触れた瞬間に蒸発し、極めて小さな魂紅透石をポトンッと地面へ落とした。
「動画で観たやつを見よう見真似でやってみたけど、この構えはしっくりくるな」
ボクシング、いや、シャドーボクシングとすらいえないぎこちなく構える様は、関係者が目にすれば厳しい指導を受けることになるであろう。
しかし今は、習えるような時間とお金があるわけでもないから、このまま見様見真似のスタイルで戦闘を続行する他ない。
「次っと――ふっ」
蹴り上げ、突く。
拳で殴ると言うよりは、拳で突いている方がしっくりくることに気が付て意識をそちらへ切り替える。
すると、3体目、4体目と数を重ねていくうちにだんだんと動きがコンパクトになってきた。と、同時に今まで感じていた疲労感がぐんと減っていることも実感できていた。
「今のところは、これが最適解なような気もするな」
1つの落としどころを見つけられた時、視聴者がチラホラと観に来ていた。
[今日もやってるねぇ~ファイト]
[今日も観に来たで! 無理せずガンバ!]
[お疲れ様です! 今日もモンスターを倒しているところが観たいです!]
人数は20人台。
そこら辺を増減しているが、平日の午前中だが徐々に増えてきている。
ともなれば、いっそうのこと寝ぼけていられない。
「皆さんこんにちは。今日は、というよりこれから少しの間は俺が武器に慣れるのを第1に行動していきますので、どうかよろしくお願いします」
[はいはーい! 盾で戦うのって大変そうだもんね]
[了解! じゃんじゃん経験を積んでいこー!]
[お? 何か新しい武器でも手に入れたんですか?]
和昌は、なんとも懐かしい気持ちがブワッと湧き上がってきた。
(ああ、そうだよな。これだよこれ。生配信と言ったら、続けて視聴してくれている人も居れば、前回より前が最後の配信って人も居るんだよな。上手く言葉にできないけど、こういうのってなんだかいいよなぁ)
と、1人で勝手にしみじみと懐かしさを堪能している。
そして、次に流れてくるコメントも予想がついてしまう。
[えっとな、普通の盾だと思っていたら攻撃もできるって話になったんだよぉ!]
[ビームシールドを、まさかの防御から攻撃に回すという機転を利かせている感じ!]
[そうだったんですね、皆様ありがとうございます!]
「そうなんです。観ていてくださいね、これがこんな感じに変形するのがわかったんです」
和昌は、視聴者が視聴者へ説明してくれることを見越して実演してみせる。
[そうそう、こういう感じ]
[いいねぇ~、やっぱりこういうの最高だわ!]
[おぉ~なるほど! かっこいい!]
視聴者との連携が高まってきたということで、次へ移る。
「それで、まだスライム相手なんですけどいろいろと試している最中なんです」
段々と慣れてきた、蹴り上げからの――突き、を披露。
[いい流れ]
[なんとかスイッチみたいな感じが! おっと、誰かが来たみたいだ]
[一連の動作が綺麗ですね! でもちょっとスライムが可哀そうかも(笑)]
「こんな感じで、装備を活かした戦い方に慣れるための時間になります。もしかしたら退屈な時間になってしまうかもしれませんが、その時はごめんなさい」
[いいのいいの、危なっかしくない感じで落ち着いてみることができるから]
[無理せずゆっくりと慣れていきましょ~]
[シュッシュッ! シュッ! って感じですね!]
「ちなみに他のメンバーも居ますので、視界の端に入ることがあります」
[オッケーです!]
[し、少女達が戦っている姿が観られるなんて! 一生ついていきます!]
[せんせーい、ここに悪いお兄さんが居ますー]
視聴者がノリノリになってきて、和昌も冗談が言えるぐらいには頭が冴えてきたため、いろいろとスピードを上げてみることに。
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