ガーベラ

一条 瑠樹

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Gerbera1~3話 プティ

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Gerbera(ガーベラ)1話  プティ

彼と彼女はいつもどおりあのカフェで待ち合わせた…彼の自慢はモンブランの万年筆🖋…


(なぁこれ良いだろ!僕はキャンバスでは多分1番高級なペンを使ってるよ!
バイトして専門書やフィギアやバイクまで売って買ったんだよ!インクだってメッチャ高い…18金のペン先が自慢さ)



(私はこのバレリーナの靴👢バイトしてお小遣い貯めて買ったの!   この服だってこんな高いの一着だけよ、持ってるのは…)


今日はブラブラ通りを散歩だ、ウキウキしながら2人微笑みながら…そして彼女ははにかみながら…手を繋いで…グズグズしながら…
2人の誕生日は10日違いだから2人でお祝いしようか?なんて言いながら…❣️


互いにバイトや勉強の合間にデートすることへの幸せを噛みしめながら…幸せなひと時と彼女は月に何度も出来ないオシャレを彼にみてもらいたくて…


続く…


Gerbera 2話

時々雨の日に彼女に電話をしている…今度のデートの事や今日食べたフライドチキンの話や原宿と渋谷どちらが次のデートに最適なのかとか!



全ては2人が惹かれあった何かを打ち明ける唯一の方法として…



たまに口で軽くパンチを入れあいながらも…電話を切る時は、彼女はじゃ頑張ってね‼️  彼はいや頑張らないよ‼️と笑いながら…



寂しさをお互いカバーしながら…又時々何かに背を向けながら…



駅前は賑やかなネオン…歩いているとショッピングモールの前に立っていた…中々の賑わいだ。
中に入ると彼女の長いウインドーショッピングについ合わされ彼は文房具コーナーに行きたい旨を彼女に伝えて又歩いて行く…別に何も欲しくはないなあと思いながらふとガラスケースを見てみたら一目惚れと興奮と欲望に駆られた。



一本ざしのペンケースかっこよくてシンプルでいかにも彼好みだった。
何て素晴らしいんだ…いくらだ?値段を見た時びっくりして冷めた気持ちになって幻滅してショウウィンドゥを後にして彼女の所へ戻って行った…どうしたの?彼女は聞く?
何もないよと彼!ねぇ?どうしたの?と何度か聞かれ彼は何もないよとたかぶった感情を抑えながらまた2人とも笑いながら…明日は晴れると良いなぁ何て言いながら…



小説Gerbera3話

雨が降って☂️2人はアパートへ歩みを進め帰りにお気に入りのスーパーマーケットによって別々の食材を買った…彼は彼女の好きなものを作ってあげたいのだ…そして彼女は彼の好きなビーフシチューを彼は彼女の身体のことを考えてヨーグルトとミネラルウォーター…そして栄養ドリンクまで買った…


なぁこのスーパー少し高くないかい?彼女に聞く…
「あたし達が他で買い物してもそんなに変わんないんじゃない…それよりもあなたは私のことばかり気にし無いでいいのよ。あなたに作ってあげたいだけなの…同じもの食べたらいいじゃない!」



彼は首を傾げながら君は前にも自分で作ったものは美味しくないからあまりいら無いとか何とか言って食べなかっただろう…だから僕が少しだけでも簡単なメニューを食卓にプラスしようと考えてるのになぁとかブツブツいながら…笑いながら…また歩く



スーパーの店先に可愛い花が目に留まりなぁこれ可愛い花だな🌼何の花だい?可愛いなぁ



「これ可愛いでしょこれはガーベラって言うんだよ。知らなかった?あたしも大好きなのよ、買ってこうか?」



2人はガーベラを一輪買って帰ることにした…🌼
なぁ綺麗で可愛いなぁ~君みたいだよね💖お世辞を言いながら仲良く手を繋いでまた歩く…🌼

2人はアパートのカセットコンロの前で笑いながらちゃんとしたコンロを買おうねなんて言いながら仲良くレシピに花咲かせながら笑いながらちゃんとご飯食べてねとお互い見つめ合いながらはにかみながら…🌼彼女は買って来たガーベラをコーラの瓶に入れてテレビの前に置いたり棚の上に置き直したりやめたりしながら又テーブルの上に置き直した。綺麗ね!綺麗だね!


2人で家庭を持ったらこの花を毎日2人で観たいと思いながら…外は少し雨が残り彼女に泊まっていけばとしつこく迫りながら食事にした…🍴
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