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1 クディルコス王国の特別な島
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顔を近づけるとお前ねえと呆れ顔のアレッシオだが、まあいいさと微笑んで熱い口づけ。ふふっ
「お茶の時間はお茶にしようぜ」
「これも含めて休憩だろ?」
「まあな」
舌を絡ませ吐息のように言葉を交わす。
俺の今日の仕事の手配は終わり。後は客を待つだけなんだ。店の売れっ子のセレンやシストは開店と同時に客が来るほどで、この娼館の稼ぎ頭。
「あっやぁあ……んんっ」
「いいだろ」
「いいッ堪んねえっ」
俺は店が開店するまでの一休みの時にな。時々夫のアレッシオのズボンに手を入れ、股間を擦り刺激する。やわやわなちんこがみるみる大きくなると、俺は掴みだしてそこに跨るんだ。したい気持ちを抑える気はない。俺の穴からは愛液がすでに漏れててちゅるんと入る。そして自分で動いて喘ぐ。
「ハァハァ……エルの匂いはいい」
「うん……おれもアレッシオの匂い好きだ、甘い夏のクチナシのぉ……アーッ」
「早えよ」
「だってぇ。あっああっしたくて……やあぁ」
疲れるとしたくならない?俺だけ?首に腕を回しガタガタと絶頂の痙攣に身を任せる。ビクッビクッと尻と共に強く震えるこの感じは堪らない。
「俺も出したい」
「うん」
腰を掴まれて激しくなると彼もイッた。俺の尻からはふたりのが混ざりあって溢れる。いい。
俺たちの種族は男しかいない。そして男だけで繁殖する特別な種族というか……人なのかも不明だ。でも人の姿はしてるし能力も似たりよったり。特別な何かは見た目では分からないし、ない。
ここは人口四万人と言われている、南国の過ごしやすい島である。
本国の賢い人たちの調べでは突然変異か、進化の過程が違う人族が生き残ったって見解。そういった記述も残ってるそうだ。つーことで、俺たちはこの世界ではかなり異質な生き物。誰も問題にはしてないけど。俺がアンアン喘いでいると、ガチャリと音がする。
「あのさあ、レオンの迷惑客のことなんだが……あー……またかよ」
「ああベルベルト。レオンの客?」
「うん。また予約してきてさ」
「あー……」
俺と夫のアレッシオはしつこいなって呆れた「あー……」が出た。今入って来た彼は、店の護衛兼、俺の二人目の夫である。この娼館の警備の責任者。優秀よ?元々は本国のお城の近衛騎士だったんだから。なおかつ美しくてな。ツカツカ近づいて頭をグイッと上に向けられると、食べられるように口を塞がれた。
「僕も混ぜてよ」
「うっんっ……」
「おう」
ほらほらとアレッシオから降ろされて自分に跨らせる。
「待てよ。ちんこ出してるから」
「早くぅ」
俺当然は欲しくて彼を責め立てる。舌をこれでもかと絡ませ、シャツを脱がし胸を揉む。
「出しにくいだろ」
「だってぇ」
そう言いながらもニュルッと……ハァッいいっ
「僕のもいいだろ?」
「いいぃ……堪んねえ」
「やる時は先に始めんなよ」
「あっうっ……ハァッ…」
彼はアレッシオより少し太くて……入れてるだけで気持ちいい。先の張りもよく刺激が強い。
「エルは俺とキスしよ?」
「んあっっうん。アレッシオぉ」
揺れながらキスを貪る。手は乳首を摘むと、ベルベルトの股間を締め上げる。
「グッ…エル締めすぎ」
「イキそうッ」
こうして夫婦は愛を確かめる。俺たち三人は夫婦でこれが愛の形。こうしてるのが何よりも幸せだ。
俺たちの種族は「番」と呼ばれるシステムというか本能?がある。生涯ただ一人の伴侶となる人のことだ。
成人が近づくと精通するだろ?そこから香水のような甘い香りを体から発するようになる。その香りで相手を探すんだ。愛する伴侶を見つけ、子どもを産むための手段なんだ。
「ああ……ベルぅ」
「うん」
「気持ちいいよぉ」
「俺のキスは?」
「よすぎ」
「だろ?乳首ももっとな」
「いやあッ」
俺は知らないうちに全裸にされてて、アレッシオも脱いで代われよって。ベルベルトから抱き上げる。
「僕はまだ達してない」
「お前暑いだろ。脱ぐ間だけだよ」
「なら」
アレッシオにチェンジして、ぐあっクッ……深いッ突き刺さるこの感じはッ全身に力が入り本気で震えた。
「堪らんだろ?」
「ウッう…ん……ッグリグリしちゃだめぇ」
そこから激しくふたりに抱かれ、終わる頃には放心した。よかった。
「夜も昼も情事に耽る。これでこそ俺たちヘリット族だよな」
「そうそう。エッチいこと取ったら僕たちにはなーんも残らん」
いやいや残るだろ。やだねえこの人らは。
「子だくさんで屈強な体。武人向きだ。アルファは国一番の剣豪と謳われる者が多く、この島の自慢だろ」
「まあな」
特別な魔法はヘリット族は使えない。本国にいる「普通の男女」ベータとは違うんだ。
彼らの国は魔法が発展しててとても強いのも周辺国の当たり前。そんで俺たちの島国は数では勝てないから、大昔戦闘なしの無血開城で本国の属国になった。もうずいぶん前の話だけどな。
「性欲と子だくさんこそ全て。生き残れるならどんな形でもいい」
そう時の王は考えた。まあ普通ではありえない判断だけど、島の四つある区分の大領主の貴族は賛同した。変だろ?でもこの南の穏やかな国では当たり前の判断と俺は思う。
その回答に満足した本国のクディルコスの王様は、なら防衛の砦を作らせろ。海から来る敵と共に戦えと命令した。こちらの王様はうんって。そして俺たち島民の戦士は攻めてくる敵を一緒に退けた。俺たち強いしね。魔法なんぞなくてもアルファの男は屈強だ。
手足がもげようが食らいつく。痛みに強く、首を刎ねても襲ってくるなんて言われるくらい。歴史では化け物のように語り継がれているんだ。
当然だけど病気にも強く風邪もめったに引かない。はやり病とはなんぞや?ってのが俺たち。古い血なんだろうけど、現在まで生き残った理由だろう。
「オーナー?そろそろ開店ですぅ」
「ああ今行く」
迎えに来た店の子たちを管理するシリル。呆れた顔でいる。
「またですか。発情期でもないのに仕事前に盛って。辛いなら薬飲みなさいよ」
「うるせえよ」
ベルベルトが「清き精霊よ我を清め給え」と唱えると、俺たちの汗や精液なんかを流すように水がまとわりつき消える。
「はあサッパリした」
「仕事前にちんこ使っておかねえと辛いんだ」
「まあ若いとね。羨ましいですよ。僕は仕事前に交わったら、興奮より先に疲れて仕事にならない」
「アハハッ年取ったなシリル」
「うるせえよアレッシオ」
俺たちはほんのりといつも香水のように甘い匂いをさせている。香りには個人差はある。そしてオメガは番にしか興奮しないが、アルファは他の人の香りにも興奮するらしい。その人にっていうより性欲を刺激されてしたくなる。誰彼構わず襲うなどはしないけど、ちんこ勃つしムラムラする。我慢してるとちんこ痛いしイライラに変わるらしい。それ用の薬はあるけどこのふたりは嫌う。なんで?と俺はソファに横になりながら見上げた。すると旦那様たちは、
「繁栄のヘリット族が性欲抑えるとか何の嫌がらせだよ。バカだろ」
「僕も騎士を辞めて島に帰ってからは飲んでないな。おかしいだろ」
「ふーん」
いつでもエルの誘いには乗りたいし、お前を抱きたいと欲情するこの気持ちは捨てたくない。したくなったら部屋に戻るから構わない。そう言ってふたりとも俺を愛しそうに見つめ笑う。まあそうね。
「お前は終わりだろ?店に絶対来んなよ。手加減出来なくて客を殺しかねないから」
「はーい」
手早く服を着ると呼びに来たシリルとふたりは消えた。
目を窓の外にやれば、西の空に赤みが残る遅い夕暮れ。街灯と窓の灯で街は煌びやかになって来た。それに客の行き交う声や勧誘の声がする。
「うちいい子いますよ。顔見せの踊りがこれから始まりますから」
「そうか。いくらからだ?」
「銀貨五枚から」
「ふーん。でもそれアルファの値段だろ。オメガは?」
「銀貨七枚から」
「高えな」
そんな会話が聞こえ始めた。この会話は本土からの人かな。この島の産業だから安い男はいねえんだよ。でも金の分以上に楽しませる自信はある。早よ入れ。
「ここにエルヴィーレって子いると聞いたが」
「アハハッすみません。彼はオーナーで今は店出てないんですよ。でも他もいいですよ。本土の女とは一味違う。安い子ですら天国を味わえます。約束しますよ」
「そう?」
「当然。うちは島一番の色男揃い。手管の指導も完璧と自負しております。旦那様は外からでも分かるいいものお持ちだもの」
少し間があって……
「やめろよぉここで勃つじゃないか。あっ」
「んフフッ大きい。いいものをお持ちですね。店の子が喜びますよ」
「そうか?なら」
新規の客ゲット!この声はシリル。さすがだね。俺は服を着ながら窓の外の声を聞いていた。
そう、俺たちの「朝」が始まったんだ。
「お茶の時間はお茶にしようぜ」
「これも含めて休憩だろ?」
「まあな」
舌を絡ませ吐息のように言葉を交わす。
俺の今日の仕事の手配は終わり。後は客を待つだけなんだ。店の売れっ子のセレンやシストは開店と同時に客が来るほどで、この娼館の稼ぎ頭。
「あっやぁあ……んんっ」
「いいだろ」
「いいッ堪んねえっ」
俺は店が開店するまでの一休みの時にな。時々夫のアレッシオのズボンに手を入れ、股間を擦り刺激する。やわやわなちんこがみるみる大きくなると、俺は掴みだしてそこに跨るんだ。したい気持ちを抑える気はない。俺の穴からは愛液がすでに漏れててちゅるんと入る。そして自分で動いて喘ぐ。
「ハァハァ……エルの匂いはいい」
「うん……おれもアレッシオの匂い好きだ、甘い夏のクチナシのぉ……アーッ」
「早えよ」
「だってぇ。あっああっしたくて……やあぁ」
疲れるとしたくならない?俺だけ?首に腕を回しガタガタと絶頂の痙攣に身を任せる。ビクッビクッと尻と共に強く震えるこの感じは堪らない。
「俺も出したい」
「うん」
腰を掴まれて激しくなると彼もイッた。俺の尻からはふたりのが混ざりあって溢れる。いい。
俺たちの種族は男しかいない。そして男だけで繁殖する特別な種族というか……人なのかも不明だ。でも人の姿はしてるし能力も似たりよったり。特別な何かは見た目では分からないし、ない。
ここは人口四万人と言われている、南国の過ごしやすい島である。
本国の賢い人たちの調べでは突然変異か、進化の過程が違う人族が生き残ったって見解。そういった記述も残ってるそうだ。つーことで、俺たちはこの世界ではかなり異質な生き物。誰も問題にはしてないけど。俺がアンアン喘いでいると、ガチャリと音がする。
「あのさあ、レオンの迷惑客のことなんだが……あー……またかよ」
「ああベルベルト。レオンの客?」
「うん。また予約してきてさ」
「あー……」
俺と夫のアレッシオはしつこいなって呆れた「あー……」が出た。今入って来た彼は、店の護衛兼、俺の二人目の夫である。この娼館の警備の責任者。優秀よ?元々は本国のお城の近衛騎士だったんだから。なおかつ美しくてな。ツカツカ近づいて頭をグイッと上に向けられると、食べられるように口を塞がれた。
「僕も混ぜてよ」
「うっんっ……」
「おう」
ほらほらとアレッシオから降ろされて自分に跨らせる。
「待てよ。ちんこ出してるから」
「早くぅ」
俺当然は欲しくて彼を責め立てる。舌をこれでもかと絡ませ、シャツを脱がし胸を揉む。
「出しにくいだろ」
「だってぇ」
そう言いながらもニュルッと……ハァッいいっ
「僕のもいいだろ?」
「いいぃ……堪んねえ」
「やる時は先に始めんなよ」
「あっうっ……ハァッ…」
彼はアレッシオより少し太くて……入れてるだけで気持ちいい。先の張りもよく刺激が強い。
「エルは俺とキスしよ?」
「んあっっうん。アレッシオぉ」
揺れながらキスを貪る。手は乳首を摘むと、ベルベルトの股間を締め上げる。
「グッ…エル締めすぎ」
「イキそうッ」
こうして夫婦は愛を確かめる。俺たち三人は夫婦でこれが愛の形。こうしてるのが何よりも幸せだ。
俺たちの種族は「番」と呼ばれるシステムというか本能?がある。生涯ただ一人の伴侶となる人のことだ。
成人が近づくと精通するだろ?そこから香水のような甘い香りを体から発するようになる。その香りで相手を探すんだ。愛する伴侶を見つけ、子どもを産むための手段なんだ。
「ああ……ベルぅ」
「うん」
「気持ちいいよぉ」
「俺のキスは?」
「よすぎ」
「だろ?乳首ももっとな」
「いやあッ」
俺は知らないうちに全裸にされてて、アレッシオも脱いで代われよって。ベルベルトから抱き上げる。
「僕はまだ達してない」
「お前暑いだろ。脱ぐ間だけだよ」
「なら」
アレッシオにチェンジして、ぐあっクッ……深いッ突き刺さるこの感じはッ全身に力が入り本気で震えた。
「堪らんだろ?」
「ウッう…ん……ッグリグリしちゃだめぇ」
そこから激しくふたりに抱かれ、終わる頃には放心した。よかった。
「夜も昼も情事に耽る。これでこそ俺たちヘリット族だよな」
「そうそう。エッチいこと取ったら僕たちにはなーんも残らん」
いやいや残るだろ。やだねえこの人らは。
「子だくさんで屈強な体。武人向きだ。アルファは国一番の剣豪と謳われる者が多く、この島の自慢だろ」
「まあな」
特別な魔法はヘリット族は使えない。本国にいる「普通の男女」ベータとは違うんだ。
彼らの国は魔法が発展しててとても強いのも周辺国の当たり前。そんで俺たちの島国は数では勝てないから、大昔戦闘なしの無血開城で本国の属国になった。もうずいぶん前の話だけどな。
「性欲と子だくさんこそ全て。生き残れるならどんな形でもいい」
そう時の王は考えた。まあ普通ではありえない判断だけど、島の四つある区分の大領主の貴族は賛同した。変だろ?でもこの南の穏やかな国では当たり前の判断と俺は思う。
その回答に満足した本国のクディルコスの王様は、なら防衛の砦を作らせろ。海から来る敵と共に戦えと命令した。こちらの王様はうんって。そして俺たち島民の戦士は攻めてくる敵を一緒に退けた。俺たち強いしね。魔法なんぞなくてもアルファの男は屈強だ。
手足がもげようが食らいつく。痛みに強く、首を刎ねても襲ってくるなんて言われるくらい。歴史では化け物のように語り継がれているんだ。
当然だけど病気にも強く風邪もめったに引かない。はやり病とはなんぞや?ってのが俺たち。古い血なんだろうけど、現在まで生き残った理由だろう。
「オーナー?そろそろ開店ですぅ」
「ああ今行く」
迎えに来た店の子たちを管理するシリル。呆れた顔でいる。
「またですか。発情期でもないのに仕事前に盛って。辛いなら薬飲みなさいよ」
「うるせえよ」
ベルベルトが「清き精霊よ我を清め給え」と唱えると、俺たちの汗や精液なんかを流すように水がまとわりつき消える。
「はあサッパリした」
「仕事前にちんこ使っておかねえと辛いんだ」
「まあ若いとね。羨ましいですよ。僕は仕事前に交わったら、興奮より先に疲れて仕事にならない」
「アハハッ年取ったなシリル」
「うるせえよアレッシオ」
俺たちはほんのりといつも香水のように甘い匂いをさせている。香りには個人差はある。そしてオメガは番にしか興奮しないが、アルファは他の人の香りにも興奮するらしい。その人にっていうより性欲を刺激されてしたくなる。誰彼構わず襲うなどはしないけど、ちんこ勃つしムラムラする。我慢してるとちんこ痛いしイライラに変わるらしい。それ用の薬はあるけどこのふたりは嫌う。なんで?と俺はソファに横になりながら見上げた。すると旦那様たちは、
「繁栄のヘリット族が性欲抑えるとか何の嫌がらせだよ。バカだろ」
「僕も騎士を辞めて島に帰ってからは飲んでないな。おかしいだろ」
「ふーん」
いつでもエルの誘いには乗りたいし、お前を抱きたいと欲情するこの気持ちは捨てたくない。したくなったら部屋に戻るから構わない。そう言ってふたりとも俺を愛しそうに見つめ笑う。まあそうね。
「お前は終わりだろ?店に絶対来んなよ。手加減出来なくて客を殺しかねないから」
「はーい」
手早く服を着ると呼びに来たシリルとふたりは消えた。
目を窓の外にやれば、西の空に赤みが残る遅い夕暮れ。街灯と窓の灯で街は煌びやかになって来た。それに客の行き交う声や勧誘の声がする。
「うちいい子いますよ。顔見せの踊りがこれから始まりますから」
「そうか。いくらからだ?」
「銀貨五枚から」
「ふーん。でもそれアルファの値段だろ。オメガは?」
「銀貨七枚から」
「高えな」
そんな会話が聞こえ始めた。この会話は本土からの人かな。この島の産業だから安い男はいねえんだよ。でも金の分以上に楽しませる自信はある。早よ入れ。
「ここにエルヴィーレって子いると聞いたが」
「アハハッすみません。彼はオーナーで今は店出てないんですよ。でも他もいいですよ。本土の女とは一味違う。安い子ですら天国を味わえます。約束しますよ」
「そう?」
「当然。うちは島一番の色男揃い。手管の指導も完璧と自負しております。旦那様は外からでも分かるいいものお持ちだもの」
少し間があって……
「やめろよぉここで勃つじゃないか。あっ」
「んフフッ大きい。いいものをお持ちですね。店の子が喜びますよ」
「そうか?なら」
新規の客ゲット!この声はシリル。さすがだね。俺は服を着ながら窓の外の声を聞いていた。
そう、俺たちの「朝」が始まったんだ。
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