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chocolate with sunrise 4−19 

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琢美のデカい骨ばった手が、いつも通り、俺の気持ちの良い所を擦って揉んで、どんどん俺を絶頂へと促して行く。
「ぅあ。琢美の手、気持ちいい。イキだい。後ろも、入れて欲しい。琢美、好き。」
俺は、うっとりとしながら体を揺らした。
何にもしてない乳首まで勃起して、勃起した乳首の先を湯気がかすめて行くのにも感じてる気がした。
「マジだよ。俺、お前に束縛されるのも執着されるのもすげぇ好き。興奮する」
好きな子に自分のチンコしごいて貰って腰を揺らしてる俺を、琢美が嬉しそうに見つめている。
「チンコに名札つけらて、GPS付きの貞操帯までつけられたのに、執着されるの嬉しいの?隠しカメラまで仕掛けられたのに?」
快感と性欲で、早速さっそく犬並みの思考能力になりつつある俺に、琢美が色っぽい声で問いかけて来た。
これ『YES』しか認めない質問じゃん、たまらねぇっ。
遠慮が無くなってきた琢美の執着に、ドキドキした。
言われながら玉袋もみ擦られて、興奮してもう一段階固くなった俺のチンコに、琢美の貞操帯が食い込んで、今はソレすら気持ちいいと思った。
「ぁぁっ。あぁぅ。んんぅ!」
俺はもう、琢美と愛し合う事に夢中になって、羞恥心なんかどっかに捨てて喘ぎながら腰を振った。
琢美が嬉しそうに俺のケツを撫でて揉んだ。
琢美の手は、俺のチンコをしごいたり、太ももの内側を上下に何度も撫でて、会陰を揉みしだいては腹の入口を優しく撫でた。
やっと後ろに入れてもらえるかもって期待が膨らんで、早く入れてほしくてベラベラ本心しゃべった。

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