プリムラ

霧饅苺香

文字の大きさ
10 / 17
スイカと浮き輪

2

しおりを挟む
 真夏の暑さ。
 台風がくるのか?
 蒸してきそうな 暑い……。
 
 チーズ蒸しパン。(冷やして食べる)

 白と黄色。

 塩とレモン。(忘れずに摂取!)

 冷たいおやつを作ろう。
 久しぶりに陽菜が遊びに来る。
 私が陽菜の家に遊びにいくことは……。
 陽菜の誕生日ぐらいだ。



 ボウルに白玉粉を入れる
 水を加えてちょうどよい柔らかさにする。
 スイカは皮をむき一口大にきる。

 はちみつ、グラニュー糖、水、を小鍋に入れて火にかけひと煮立たちさせる。
 冷めたらレモン汁を加える。
 冷蔵庫で冷やしたらスイカを加える。
 
 白玉は食べやすい大きさに丸める。
 たっぷりの熱湯でゆでる。
 
 浮き上がったら、1分ほどゆでで氷水につける。
 白玉を盛りつけ冷たく冷やしたスイカとシロップをかける。
 氷、レモン、炭酸水を注ぐ。

 夏休みの宿題はほぼ終わった

 となりのクラスは絵日記の宿題がある。
 夏休み期間限定連続3日。を絵日記で表現する課題。
 兄は今年も苦戦するのだろうか?

 夏に強い陽菜。
 兄は陽菜の家に遊びに行っている。
 陽菜の兄と趣味のゲームで遊んでいるのだろう。

 陽菜が来たら一緒に食べよう。

「芹香……。一人で作ったの~。スイカ白玉。」
 陽菜が機嫌の悪い声で言った。
「一緒に作りたかったの?」
 ……。
 それとも白玉のゆで加減がいまいちまずかったか、
 スイカは塩かけて食べたかったか?
 多分……どちらかだろう。
「うん。今度私の家でカレー作ろうよ。」
 陽菜の家の台所?うふふ。
「カレ~?」
「夏野菜カレー。CMのカレーライス!」
 どこのCM?
 かぼちゃ、おくら、きゅうり?トマト、なす……。


「陽菜。宿題終わったの?」
「まだ終わってない。彩菜は図書館通いしてるのよね。」
「好奇心を満たしに行ってるわ。骨が気になるんだそうで……。」
「骨…‥‥。原始人?」
「もっと偉い人の骨らしいけどね。」

  平次100話……4分の1読んだ!

「陽菜、最近怪談は読んでないみたいだね。」
「夏休みの宿題が忙しいの。」
「兄のゲーム攻略につきあわされてはいない?」
「ゲーム・…・・・?」
 私は余計なことを言ってしまったみたい!
 兄が恋愛ゲームにのめりこんでいたらどうしよう……。







しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか? そのほかに外伝も綴りました。

同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。

ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。

踏み台(王女)にも事情はある

mios
恋愛
戒律の厳しい修道院に王女が送られた。 聖女ビアンカに魔物をけしかけた罪で投獄され、処刑を免れた結果のことだ。 王女が居なくなって平和になった筈、なのだがそれから何故か原因不明の不調が蔓延し始めて……原因究明の為、王女の元婚約者が調査に乗り出した。

妻からの手紙~18年の後悔を添えて~

Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。 妻が死んで18年目の今日。 息子の誕生日。 「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」 息子は…17年前に死んだ。 手紙はもう一通あった。 俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。 ------------------------------

悪意のパーティー《完結》

アーエル
ファンタジー
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。 ある意味でダークな内容です ‪☆他社でも公開

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

(完)百合短編集 

南條 綾
恋愛
ジャンルは沢山の百合小説の短編集を沢山入れました。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

処理中です...