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キーンコーンカーン
キーンコーンカーン
「恭介~~!!!!」
チャイムが鳴ると同時に幼馴染みの
岡弘樹(Ω)が飛びついてくる
「おぉー弘樹お前昨日何やってたんだよ笑」
「俺昨日までが夏休みだと思っててさ~
起きて学校からの着信見て死ぬかと思ったわ笑笑」
「俺たちもう高3の夏だぜ??もっとしっかりしろよな
笑」
「てかそんな事よりさ!!恭介できた??」
「何が??」
「いや、恋人だよ!こーいびーと!!」
「できてねーけど」
「絶対嘘だ!!何かお前から幸せオーラ出てるし!!」
「幸せオーラって笑まぁ好きな人なら出来たよ
(まぁ好きな人は夏休み前からできてたんだけど)」
「…!?」
「何笑」
「恭介からそんなピュア的な言葉を聞く日が来るとは」
「てめぇは本当失礼だな笑」
「恭介に好きな人かぁ…で、誰なの?」
ニヤニヤと嬉しそうに弘樹が恭介に尋ねる
「言うわけねーだろ笑」
「ッチ!いいだろ~俺らの仲じゃん!!」
「ただの腐れ縁の分際で何言ってんだよ」
「ひでぇ!!!」
「てなわけで俺にこれから合コンとか誘うなよな」
「え!お前が来ないと相手来ないんだけど!!」
「そんな事ねーだろ笑」
「お前はもっと自分の顔の価値に気付いた方がいいよ
寧ろ恭介には顔しかないんだからさ」
「なにそれ褒めてんの貶してんの??ケンカ売ってんの?」
「僻んでんだよ!!」
「素直な奴~笑」
ケラケラと笑いながら次の教室へ移動する
「てかさ俺の話はいいんだけど弘樹は最近どうなんだよ」
「んー?」
「あの、ほら前言ってた美大生?の彼氏」
「あー、まぁ」
「え!?何もう別れたの!?」
「いや、別れてはない」
「??」
「…浮気、するんだよね」
「は?」
「いや、そのなんてーの?元々そういう人って分かってて付き合ってるし
向こうも俺がしつこいからってのもあるし仕方ないかなって」
「仕方ないってお前」
「分かってるんだ自分でもこんな事しててもどうにもならないって
でもそれでもどうしようもない程に惚れ込んで
無駄だって分かっていたとしても
どうしても自分を自分だけを見て欲しい
多分幸せって思うより傷つく方が多いと思う。
それでも1度好きになってしまえば
底無しの様にもう戻ることができないんだよ」
「…」
「俺って馬鹿だよな~本当」
「うん。馬鹿」
「いや!そこは嘘でも何か励まs」
「でも」
「?」
「でもその気持ち分かるよ」
「え?」
「その損得関係なくただ無性に好きって」
「…なんかお前変わったな」
「は????笑」
「その人、そのお前の好きな人誰か知んないけど
なんか恭介の事すげぇ変えてくれてるしなんかちょっと安心したわ」
「何~俺が変なのに引っかかってるとでも~?笑」
「そうじゃない。」
そうじゃないよ。恭介。
幼馴染みでただ馬鹿みたいにいつも
お前の側にいたんじゃないよ。
お前が家でどんなふうに育ったかとか
その寂しさ埋めるかの様に色んなセフレ作ったりとか
クラスの人気者でいつもワイワイしてんのに
時々途方も無く孤独に見えるところとか。
そんな時俺はどうする事も声をかけることさえも。
だから今恭介に好きな人ができて
幸せそうに笑ってるのを見ると俺はすごく嬉しいよ。
「何か知んないけどまぁお互い頑張ろうや笑」
恭介が笑う
「お互いって笑お前はまず付き合えよな笑」
「言ってる間に俺の方がラブラブカップルになるよ」
そしてその日最後の授業が終わる。
キーンコーンカーン
「恭介~~!!!!」
チャイムが鳴ると同時に幼馴染みの
岡弘樹(Ω)が飛びついてくる
「おぉー弘樹お前昨日何やってたんだよ笑」
「俺昨日までが夏休みだと思っててさ~
起きて学校からの着信見て死ぬかと思ったわ笑笑」
「俺たちもう高3の夏だぜ??もっとしっかりしろよな
笑」
「てかそんな事よりさ!!恭介できた??」
「何が??」
「いや、恋人だよ!こーいびーと!!」
「できてねーけど」
「絶対嘘だ!!何かお前から幸せオーラ出てるし!!」
「幸せオーラって笑まぁ好きな人なら出来たよ
(まぁ好きな人は夏休み前からできてたんだけど)」
「…!?」
「何笑」
「恭介からそんなピュア的な言葉を聞く日が来るとは」
「てめぇは本当失礼だな笑」
「恭介に好きな人かぁ…で、誰なの?」
ニヤニヤと嬉しそうに弘樹が恭介に尋ねる
「言うわけねーだろ笑」
「ッチ!いいだろ~俺らの仲じゃん!!」
「ただの腐れ縁の分際で何言ってんだよ」
「ひでぇ!!!」
「てなわけで俺にこれから合コンとか誘うなよな」
「え!お前が来ないと相手来ないんだけど!!」
「そんな事ねーだろ笑」
「お前はもっと自分の顔の価値に気付いた方がいいよ
寧ろ恭介には顔しかないんだからさ」
「なにそれ褒めてんの貶してんの??ケンカ売ってんの?」
「僻んでんだよ!!」
「素直な奴~笑」
ケラケラと笑いながら次の教室へ移動する
「てかさ俺の話はいいんだけど弘樹は最近どうなんだよ」
「んー?」
「あの、ほら前言ってた美大生?の彼氏」
「あー、まぁ」
「え!?何もう別れたの!?」
「いや、別れてはない」
「??」
「…浮気、するんだよね」
「は?」
「いや、そのなんてーの?元々そういう人って分かってて付き合ってるし
向こうも俺がしつこいからってのもあるし仕方ないかなって」
「仕方ないってお前」
「分かってるんだ自分でもこんな事しててもどうにもならないって
でもそれでもどうしようもない程に惚れ込んで
無駄だって分かっていたとしても
どうしても自分を自分だけを見て欲しい
多分幸せって思うより傷つく方が多いと思う。
それでも1度好きになってしまえば
底無しの様にもう戻ることができないんだよ」
「…」
「俺って馬鹿だよな~本当」
「うん。馬鹿」
「いや!そこは嘘でも何か励まs」
「でも」
「?」
「でもその気持ち分かるよ」
「え?」
「その損得関係なくただ無性に好きって」
「…なんかお前変わったな」
「は????笑」
「その人、そのお前の好きな人誰か知んないけど
なんか恭介の事すげぇ変えてくれてるしなんかちょっと安心したわ」
「何~俺が変なのに引っかかってるとでも~?笑」
「そうじゃない。」
そうじゃないよ。恭介。
幼馴染みでただ馬鹿みたいにいつも
お前の側にいたんじゃないよ。
お前が家でどんなふうに育ったかとか
その寂しさ埋めるかの様に色んなセフレ作ったりとか
クラスの人気者でいつもワイワイしてんのに
時々途方も無く孤独に見えるところとか。
そんな時俺はどうする事も声をかけることさえも。
だから今恭介に好きな人ができて
幸せそうに笑ってるのを見ると俺はすごく嬉しいよ。
「何か知んないけどまぁお互い頑張ろうや笑」
恭介が笑う
「お互いって笑お前はまず付き合えよな笑」
「言ってる間に俺の方がラブラブカップルになるよ」
そしてその日最後の授業が終わる。
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