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「…ぉきて~」
「んん"」
「ほらおきて先生」
「んー」
「おはよ」
「…!?」
「何驚いてんの笑」
火曜日の朝5時半隣で笑いながら俺を起こす桐島恭介
(あぁ。そっか俺昨日)
「先生キスしてもいい?」
少し不安そうに尋ねる彼は
「ん、いいよ」
とだけ答えた俺の言葉に異常なほどに喜んだ。
平日の朝っぱらから教師と生徒という関係だった俺たちが
暑く溶けそうなキスを交わす。
「先生」
「ん?」
「先生」
「なに?笑」
「俺、だけの先生」
「そうだよ。ていうかはるって呼びなよ。」
「え!?」
「2人の時だけ」
「いいの?」
「先生って呼ばれながらキスとかしてるのやっぱまだ罪悪感あるから笑」
「じゃあはる、さん」
「それいいね」
「うん笑」
「はるさん好き」
「ん、俺も」
「俺も?何?」
にやにやと嬉しそうに恭介が聞く
「もういいって」
「言ってよ、ほら」
「…」
「ほーら」
「一回だけだから」
「うんっ!」
「すき、だよ」
「誰が?」
「はぁー?」
「誰がって言ってなかった!」
「君が好きだって」
「はるさんさ~自分だけ名前で呼ばしてさ自分は君呼びってずるくね~?」
「あぁー!もうわかった!言うから!ちゃんと!」
「ふふーん笑」
「恭介がすきだ、よ。」
「やべぇ、これ想像以上にくるもんがあるな」
「もう気済んだの?」
「うん!」
「朝作ってあげるからちゃんと遅刻せずに学校行くこと!」
「行く行く!!」
「んん"」
「ほらおきて先生」
「んー」
「おはよ」
「…!?」
「何驚いてんの笑」
火曜日の朝5時半隣で笑いながら俺を起こす桐島恭介
(あぁ。そっか俺昨日)
「先生キスしてもいい?」
少し不安そうに尋ねる彼は
「ん、いいよ」
とだけ答えた俺の言葉に異常なほどに喜んだ。
平日の朝っぱらから教師と生徒という関係だった俺たちが
暑く溶けそうなキスを交わす。
「先生」
「ん?」
「先生」
「なに?笑」
「俺、だけの先生」
「そうだよ。ていうかはるって呼びなよ。」
「え!?」
「2人の時だけ」
「いいの?」
「先生って呼ばれながらキスとかしてるのやっぱまだ罪悪感あるから笑」
「じゃあはる、さん」
「それいいね」
「うん笑」
「はるさん好き」
「ん、俺も」
「俺も?何?」
にやにやと嬉しそうに恭介が聞く
「もういいって」
「言ってよ、ほら」
「…」
「ほーら」
「一回だけだから」
「うんっ!」
「すき、だよ」
「誰が?」
「はぁー?」
「誰がって言ってなかった!」
「君が好きだって」
「はるさんさ~自分だけ名前で呼ばしてさ自分は君呼びってずるくね~?」
「あぁー!もうわかった!言うから!ちゃんと!」
「ふふーん笑」
「恭介がすきだ、よ。」
「やべぇ、これ想像以上にくるもんがあるな」
「もう気済んだの?」
「うん!」
「朝作ってあげるからちゃんと遅刻せずに学校行くこと!」
「行く行く!!」
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