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11話 帰り道
しおりを挟む商店街を歩いていると、肉屋の源(げん)さんが~
「天音ちゃん、七海ちゃん、今、新鮮な トト(鶏に、似ている魔物)の肉が入ったよ。」
「今日の、夕食に、トトの唐揚げはどうだい?」
「帰ったら、お母さんに聞いてみる。」
「私も~♪」
「待っているよ~」と源さんが、手を振っていた。
「トトの肉の唐揚げ、美味しいよねぇ~♪」
「私は、ブーブ(豚に、似ている魔物)の肉の入ったカレーが好き。」
「あと、モート(牛に、似ている魔物)もステーキにすると、美味しいよねぇ~♪」
この3つの肉は、手に入りやすい。とても、助かる~
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