~まるまる 町ごと ほのぼの 異世界生活～

180話

ダードンは母から手紙を預かり、彩葉に渡して直ぐに配ってもらった。

細雪町長、翼、光葉の両親に届歩いた。

「巨人族のニーナ様からの手紙を、預かって来ました。」

「ありがとう。」と言われ、
３通届け終わってから、ダードンと一緒に巨人族の村に行った

手紙を受け取り封を開けた瞬間

それぞれが驚いたり、ショックを受けたりしていた。

両親が青ざめているのを見た
光葉と由弦は、両親が持っていた手紙を取り読んだ。

光葉は震えだし。
由弦は「なんだよ～これ」と
怒りだした。

すぐに翼が家に来た。

「手紙を読みましたか？俺だけじゃ～どうしようもないので、今から町長に相談に行きましょい。」

「翼さん、仕事は？」
「休みはもらったよ。」
　当たり前だろう。

「由弦は留守番を頼むな。
今日は、教室には行かないんだろう。もしあればカーム様に聞けるんだが。カーム様に会えるのは、教室かイベントか外での実習しかないからな。」

「家の事は、任せてくれ。
姉ちゃんのこと、頼むよ。」

「さぁ～行こうか。」

スノウに向かった。