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246話 潜入①
しおりを挟む「それでは、気をつけて
いってきてくれ。」
「いぶき。気をつけろよ。」
「わかっているよ。すばる。
15日に、また会おう。」
「さぁ~行くか。」遠野が2人を連れて瞬間移動した。
島の中に無事、潜入できた。
そして、たつきと合流した。
そのまま島の端にいき、マットを砂の中に埋めた。
そして、たつきに案内をしてもらい、拠点としている家の中に入った。
(カモフラージュされているのでバレないようにしてある。)
「あらためまして。天音の兄のたつきです。今回は、天音のためにありがとうございます。」と頭を下げた。
「遠野いぶきです。こちらこそすまなかった。天音を守れなかった。」
「今回の事は、想定外だと思います。特に海の民は、謎の多い民族です。」
「そうだな。」
「たつき。はじめまして。私はエルフのレインです。よろしくお願いします。」
「こちらこそ。よろしくお願いします。時雨もいろいろありがとう。」
時雨は、少し照れていた。
飲み物をのみながら、今の状態をたつきは話をした。
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