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しおりを挟むユリアナ達は、周りをキョロキョロしながら歩いていたが~何か違和感を感じていた。
「木や草もない…。」
「かたい土…。」
「人もいない…。」
「音も…しない。」
黙々と歩くクリフ学院長の後ろを付いていくが。どこに行くのか、不安になってきたユリアナ達。
「どこに向かっているのかな?私達。騙されてないよね。」
「別の場所に、連れて行かれるなんてないよね。」
「そんな事…ないよ。(たぶん)」
「クリフ学院長。どこまで行くのですか?」
「もうすぐ。着きますよ。あ!君達には、見えないですよね。すみません。気が付きませんでした。ちょっと待って下さい。」と何かを唱えた。その瞬間。小島の風景が、変わった。
木や草。花も咲き乱れ。小川もあり、近くに寄ると~透き通っていて、魚?も泳いでいた。
そして。小島の中心には、白い大きな四角い箱見たいなのが見えた。
「あそこが、目的地です。行きましょう。」
「はい♪」
「どういう原理かわからないけど。凄いな。驚いてばかりだな。」
「そうだな。俺。留学できて、良かったよ。」
「はは。まだ。はじめだけどな。あ~これから、楽しみだな。」
「さぁ~到着しましたよ。今から、この建物?の入口から入りますよ。」
「「入口?」」
目の前にある。白い大きな四角い箱のような建物?には、入口らしいものはなかった。
「「???」」
クリフが壁に手をつけると。
そこが光り、入口が現れた。
「「「え~!!」」」
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