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第二章 ダンジョン・イーツ転換期 編
26:去勢された狂犬
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「……うぅ、レン先輩……。私のゴールド免許が……真っ赤に染まりました……」
「お前の免許、まだ青だっただろうが……それに赤はやめろ、人殺したみたいだろ」
「密かにゴールド目指してたんですよぉ~」
ルナ・コート・レジデンスの広々としたリビングに、魂の抜けたような声が響いた。
ソファに突っ伏しているのは、オイルまみれのツナギではなく、どこか囚人のような雰囲気を醸し出しているユウキだ。
その手には、ギルド警察から発行された『運転免許停止処分通知書』が握られていた。
期間は九十日。
本来、公道での時速百二十キロ走行、および市街地でのドリフト行為を合わせれば、「一発免許取消」は免れない案件だった。
「……感謝しなさい。本来ならあなたは今頃、二度とハンドルを握れない身になっていたのだから」
優雅にティーカップを傾けるカグヤが、冷徹に、だがどこか満足げに告げた。
彼女がダンジョン局の偉い人に、「人命救助のための超緊急避難であった」と猛烈な圧力をかけた結果、奇跡的に「免停九十日」という温情判決に落ち着いたのだ。
「カグヤ様ぁ……ありがとうございますぅ……。でも、九十日って、三ヶ月ですよ!? 夏が終わっちゃいますよ!」
「まだ一月下旬だから、夏には間に合うだろ。
そもそも自業自得だ。あんな暴言吐きながら爆走してりゃ、浮遊魔眼の視聴者が全員『証人』になるんだからな」
俺は、カグヤが剥いてくれたうさぎ型のリンゴを口にしながら溜息をついた。
俺の怪我はカグヤの過保護な看護のおかげで完治したが、今度は後輩が「社会的な怪我」を負うことになるとは。
「さらに、警察とダンジョン庁から条件が出ているわ。あなたの『カブ』……あれ、ボアアップして125ccにしていたでしょう?」
「あ、はい……ピストンを改造して……」
「それが精神汚染の原因だと判断されたわ。エンジンのパワーに本能が引きずられ、狂犬化したのだとね。
……というわけで、即刻、110ccにボアダウンしなさい」
「……去勢だ。あたしの愛車が、去勢されちゃう……っ!」
ユウキが床に崩れ落ちる。技術者である彼女にとって、スペックを下げるというのは死ぬよりも辛い屈辱なのだろう。
◆◆◆
翌日。ユウキは重い足取りで、ギルド指定の交通安全講習所へと向かった。
免停90日の「長期処分者」が受ける講習は、丸二日に及ぶ過酷なものだ。これに合格すれば、最大で45日間の短縮が認められ、最短で「45日免停」まで減らすことができる。
講習会場の教室
並み居る暴走族や、うっかり速度超過をしたおじさんたちに混じって、オレンジのツナギを着た少女が一人。
「えー、では。今回の受講者の中に、非常にユニークな違反者がいます。早見《ハヤミ》 結希《ユウキ》さん」
壇上の教官が、眼鏡を光らせながら資料をめくった。
「君……配信見たよ。あんなところで、リアカー引きながらドリフトしちゃダメだよ。」
「……う、うぅ、すみません……」
教室中の視線がユウキに刺さる。
その後に行われた『運転適性検査』の結果は、さらに散々なものだった。
『性格特性:攻撃性が極めて高い。ハンドルを握ると人格が解離する恐れあり。速度に対する恐怖心が欠如。』
判定結果を見た教官から、「君、ハンドル握るより、一生リアカーに乗ってる方が向いてるんじゃないかな?」と真顔でカウンセリングを受ける始末だった。
◆◆◆
その頃、レンとカグヤは、地下駐車場で去勢されたユウキのカブを眺めていた。
「……本当に、大人しい音になったな」
キック一発でかかったエンジン音は、以前の「咆哮」とは違い、トコトコと可愛らしい排気音に変わっている。これなら、ハンドルを握っても狂犬化することはないだろう。
「これでいいのよ。彼女は少し頭を冷やすべきだわ。……それよりレン、彼女が動けない間、あなたの運送業はどうするつもり?」
「しばらくは俺一人でやるさ。リハビリにも丁度いい」
「そう……。だったら…」
カグヤが、怪しく微笑んだ。
「ユウキさんは免停。自分の足であるカブの運転ができない。……なら、あなたのリヤカーに乗せて、講習所まで送迎してあげたらどうかしら?」
「……さらし者かな?」
「あら、免停中の彼女を放っておくのも不憫でしょう? ……完璧な解決策だわ」
完璧かな~?
◆◆◆
横浜の公道を、奇妙な一団が通り過ぎていった。
前を行くのは、一台のママチャリ。漕いでいるのは、今や世界的に有名になった配達員、天野 蓮。
そしてその後ろに連結されたリヤカーには――。
右側に、氷の彫像のように美しく、どこか機嫌の良さそうな聖女カグヤ。
左側に、魂が口から漏れ出たような顔で、「……自分で、ハンドル、握りたい……」とうわ言を漏らすユウキ。
ユウキが少しでも風を感じたいと言うから、リアカーを引き晩飯を食いに出かけていた。
『リヤカーに、免停中の狂犬が乗ってるww』
『ドナドナかな?』
『聖女様のドヤ顔が最高にうつ……いやどうなんだこの絵面。』
『てか、俺たちは何を見せられてるんだ?』
浮遊魔眼が中継するその映像は、またしてもSNSで爆発的に拡散された。
カグヤは何故これを配信しようと思ったんだ……?
「先輩……。信号、青になりましたよ。……もっと、もっと回してください。風になりたいんですぅ……」
「ユウキ、お前は少し黙ってろ。……カグヤ、あまり身を乗り出すな、危ないぞ!」
「あら、私を誰だと思ってるの?」
カグヤは、リアカーから荷台に飛び移り、俺の腰に手を回し、抱きついてきた。
「…………っ! 前方、障害物なし! 加速するぞ!」
レンは顔を真っ赤にしながら、三段階に増設された変速機をカチリと三速に入れ、ママチャリのペダルを全力で踏み込んだ。
ダンジョン・イーツの愉快な面々の、騒がしい日常は、まだ始まったばかりだ。
「お前の免許、まだ青だっただろうが……それに赤はやめろ、人殺したみたいだろ」
「密かにゴールド目指してたんですよぉ~」
ルナ・コート・レジデンスの広々としたリビングに、魂の抜けたような声が響いた。
ソファに突っ伏しているのは、オイルまみれのツナギではなく、どこか囚人のような雰囲気を醸し出しているユウキだ。
その手には、ギルド警察から発行された『運転免許停止処分通知書』が握られていた。
期間は九十日。
本来、公道での時速百二十キロ走行、および市街地でのドリフト行為を合わせれば、「一発免許取消」は免れない案件だった。
「……感謝しなさい。本来ならあなたは今頃、二度とハンドルを握れない身になっていたのだから」
優雅にティーカップを傾けるカグヤが、冷徹に、だがどこか満足げに告げた。
彼女がダンジョン局の偉い人に、「人命救助のための超緊急避難であった」と猛烈な圧力をかけた結果、奇跡的に「免停九十日」という温情判決に落ち着いたのだ。
「カグヤ様ぁ……ありがとうございますぅ……。でも、九十日って、三ヶ月ですよ!? 夏が終わっちゃいますよ!」
「まだ一月下旬だから、夏には間に合うだろ。
そもそも自業自得だ。あんな暴言吐きながら爆走してりゃ、浮遊魔眼の視聴者が全員『証人』になるんだからな」
俺は、カグヤが剥いてくれたうさぎ型のリンゴを口にしながら溜息をついた。
俺の怪我はカグヤの過保護な看護のおかげで完治したが、今度は後輩が「社会的な怪我」を負うことになるとは。
「さらに、警察とダンジョン庁から条件が出ているわ。あなたの『カブ』……あれ、ボアアップして125ccにしていたでしょう?」
「あ、はい……ピストンを改造して……」
「それが精神汚染の原因だと判断されたわ。エンジンのパワーに本能が引きずられ、狂犬化したのだとね。
……というわけで、即刻、110ccにボアダウンしなさい」
「……去勢だ。あたしの愛車が、去勢されちゃう……っ!」
ユウキが床に崩れ落ちる。技術者である彼女にとって、スペックを下げるというのは死ぬよりも辛い屈辱なのだろう。
◆◆◆
翌日。ユウキは重い足取りで、ギルド指定の交通安全講習所へと向かった。
免停90日の「長期処分者」が受ける講習は、丸二日に及ぶ過酷なものだ。これに合格すれば、最大で45日間の短縮が認められ、最短で「45日免停」まで減らすことができる。
講習会場の教室
並み居る暴走族や、うっかり速度超過をしたおじさんたちに混じって、オレンジのツナギを着た少女が一人。
「えー、では。今回の受講者の中に、非常にユニークな違反者がいます。早見《ハヤミ》 結希《ユウキ》さん」
壇上の教官が、眼鏡を光らせながら資料をめくった。
「君……配信見たよ。あんなところで、リアカー引きながらドリフトしちゃダメだよ。」
「……う、うぅ、すみません……」
教室中の視線がユウキに刺さる。
その後に行われた『運転適性検査』の結果は、さらに散々なものだった。
『性格特性:攻撃性が極めて高い。ハンドルを握ると人格が解離する恐れあり。速度に対する恐怖心が欠如。』
判定結果を見た教官から、「君、ハンドル握るより、一生リアカーに乗ってる方が向いてるんじゃないかな?」と真顔でカウンセリングを受ける始末だった。
◆◆◆
その頃、レンとカグヤは、地下駐車場で去勢されたユウキのカブを眺めていた。
「……本当に、大人しい音になったな」
キック一発でかかったエンジン音は、以前の「咆哮」とは違い、トコトコと可愛らしい排気音に変わっている。これなら、ハンドルを握っても狂犬化することはないだろう。
「これでいいのよ。彼女は少し頭を冷やすべきだわ。……それよりレン、彼女が動けない間、あなたの運送業はどうするつもり?」
「しばらくは俺一人でやるさ。リハビリにも丁度いい」
「そう……。だったら…」
カグヤが、怪しく微笑んだ。
「ユウキさんは免停。自分の足であるカブの運転ができない。……なら、あなたのリヤカーに乗せて、講習所まで送迎してあげたらどうかしら?」
「……さらし者かな?」
「あら、免停中の彼女を放っておくのも不憫でしょう? ……完璧な解決策だわ」
完璧かな~?
◆◆◆
横浜の公道を、奇妙な一団が通り過ぎていった。
前を行くのは、一台のママチャリ。漕いでいるのは、今や世界的に有名になった配達員、天野 蓮。
そしてその後ろに連結されたリヤカーには――。
右側に、氷の彫像のように美しく、どこか機嫌の良さそうな聖女カグヤ。
左側に、魂が口から漏れ出たような顔で、「……自分で、ハンドル、握りたい……」とうわ言を漏らすユウキ。
ユウキが少しでも風を感じたいと言うから、リアカーを引き晩飯を食いに出かけていた。
『リヤカーに、免停中の狂犬が乗ってるww』
『ドナドナかな?』
『聖女様のドヤ顔が最高にうつ……いやどうなんだこの絵面。』
『てか、俺たちは何を見せられてるんだ?』
浮遊魔眼が中継するその映像は、またしてもSNSで爆発的に拡散された。
カグヤは何故これを配信しようと思ったんだ……?
「先輩……。信号、青になりましたよ。……もっと、もっと回してください。風になりたいんですぅ……」
「ユウキ、お前は少し黙ってろ。……カグヤ、あまり身を乗り出すな、危ないぞ!」
「あら、私を誰だと思ってるの?」
カグヤは、リアカーから荷台に飛び移り、俺の腰に手を回し、抱きついてきた。
「…………っ! 前方、障害物なし! 加速するぞ!」
レンは顔を真っ赤にしながら、三段階に増設された変速機をカチリと三速に入れ、ママチャリのペダルを全力で踏み込んだ。
ダンジョン・イーツの愉快な面々の、騒がしい日常は、まだ始まったばかりだ。
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