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第四章 ロストアーカイブ編
46:新入社員が……くノ一だった件
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世界中を震撼させた「ハリー・エクスプレス社」の不祥事は、連日ニュースのトップを飾り続けていた。
巨大企業が隠蔽していた三十年前の人体実験、そして人工ウイルスの散布。レンたちが命懸けで持ち帰った「証拠」が突き付けられた瞬間、業界の巨人は一晩で砂上の楼閣のように崩れ落ちた。
社長のハリーは、日本と某国との合同捜査により検挙され、会社は事実上の解体へ。独占的だった彼らの権益は剥奪され、物流の闇にようやく一筋の光が差し込んだ。
一方、三十年の眠りから目覚めたロストアーカイブは、活気が戻りつつある。
この街の人々にとって、独自の魔導技術で精製されたエネルギーや通信インフラは自前で事足りる。だが、長い断絶によって、彼らにとって未知の味覚や、最新の娯楽に飢えていた。
「今週分のコンビニ洋菓子セットと、最新の週刊漫画誌だよ!」
「待ってたよ、レンさん。これを楽しみに街のみんなで集まってるんだ」
現在、地上とロストアーカイブを繋ぐ唯一のパイプラインは、ギルドが特例で認可したダンジョン・イーツの独占配送ルートだ。
本来、ギルドとしては市場競争を促すために複数の業者を参入させる意向だった。しかし、ロストアーカイブ側がそれを断固として拒否したのだ。
『我々が信頼するのは、暗闇の街に光を届け、アイザックの遺志を繋いでくれたレン殿たちだけだ。彼ら以外がこの街の敷居を跨ぐことは許さない』――。
そんな街の人々からの熱烈な指名により、将来的な市場開放を条件としつつも、現在はダンジョン・イーツが唯一の窓口としての重責を担っていた。
レンはこの歴史的発見や配送の様子を配信すれば、チャンネル登録者数は数百万規模に跳ね上がることを分かっていた。だが、彼はカメラを回さない。
「……今はまだ、この街の平穏を切り売りするわけにはいかないからな」
配信者としての名声よりも、一人の運び屋としての誠実さを選ぶ。そのストイックさが、ロストアーカイブの人々をさらに惹きつけていた。
ギルドは街外れの丘に設置した、かつてのハリー社の残置施設を接収し、ダンジョン配送中継拠点として改装した。
拠点の運営管理はギルド職員が行い、レンたちは純粋に運び屋の仕事に専念できる環境だ。
「お疲れ様、レン。……配信を休んでる間、ファンが心配してるみたいだけど、大丈夫?」
中継地点のテラス席で、カグヤがスマホの画面を見せながら、レンに労いのタオルを渡す。
「ああ。『今は命に関わる配達の最中だ』って一行だけメッセージを入れておいた。嘘じゃないしな」
カグヤたち「月詠」は、この拠点の常駐警備と、レンの極秘ルートの防衛をギルドから正式に請け負っていた。バルトは「ハリー社の連中を追い出した後の空気は最高だな」と笑いながら、新調した鎧の具合を確かめている。
そんな時、平穏を破るように日本近海の深海を震源とする巨大な海底地震が発生した。
数日後、津波の発生もなく、人的被害もなかった……と思われていたのだが。
「……ただの地震じゃなかったわ。ギルドの解析班が震源地の波形を調査したところ、ダンジョンが発生した際の波形と酷似していることが判明したの」
カグヤが深刻な表情でタブレットを操作し、データを共有する。
「日本近海の海底三千メートル地点に、突如として『未知の海底ダンジョン』が発生した。発生と同時に周辺海域には強力な魔力磁場が発生して、付近を潜行していた、海洋調査潜水艇の電力がダウンして沈没……。現在、政府とギルドはパニック寸前よ」
そこに、レイとユウキが走り込んできた。二人の顔はいつになく強張っている。
「兄さん!!その潜水艇から直接依頼が入った!」
「潜水艇から? 海底三千メートルで誰が注文するんだよ」
レイが差し出した端末には、緊急デリバリー依頼が表示されていた。
『こちら海洋調査隊……ダンジョン発生時の衝撃波で全電子機器が一時ダウン。数分後にシステムは復旧したが……運悪く崩落した海底岩盤の下敷きになり、完全に沈座した。
自力航行不能。魔導式の耐圧バリアで浸水は防いでいるが、脱出するには外部から岩盤を破壊する「特殊爆薬」と、それを設置するための人手が必要だ。
……あと、もう二日も食べてない。最後に、叙々煙の高級焼肉弁当を食いたい……。』
「え、これ、うちに出す依頼じゃないだろ……」
「もちろん海上保安庁とか、JAMSTEC(海洋研究開発機構)に打診したみたいだけど、難しいらしくてさ。そこの組織の誰だかが、『食い物に関することなら、ダンジョンイーツがなんとかしてくれるんじゃないか?』って事になったらしいよ」
「この国大丈夫なのか……?
いやいや、何とかしたいところだけど、チャリで海底でと走れっていうのか?
いや……絶対配送なら、もしかしたら……」
「いや、無理だよ。ルート検索したけど、駄目だった。」
「んじゃ、なんでお前、その依頼持ってきた?!」
「この依頼を受けるに当たって、力になってくれそうな人が居るんだよ。
さっき面接に来た人でさ、ちょっと癖のある人だけど、面白いスキルを持ってるんだよ。」
そうなのだ、当社ダンジョン・イーツは、業務拡大につき、新入社員を募集しているのだ。
「まぁ、うちは、癖のあるメンツしか居ないから、変わり者でも問題はないぞ?」
ユウキとかな、今は随分、人に戻ってきたけど。
「本人を見ても、そう言えるかな?外で待ってもらってるから、会ってみてよ。
アリス、お待たせ!入ってきていいよ!!」
「ハロー! レンさーん!
私、アメリカから来たアリス・グリーンです!
忍者に憧れて修行中でござるよ♪ 拙者のことはアリスって呼んでくだされ!ニンニン♪」
金髪をツインテールにし、メッシュの入ったピンクの忍装束に身を包んだ美少女だった。
背中のリュックには、巨大なニッパーと接着剤が突き刺さっている。
これはまた……濃いのがやってきたな……
巨大企業が隠蔽していた三十年前の人体実験、そして人工ウイルスの散布。レンたちが命懸けで持ち帰った「証拠」が突き付けられた瞬間、業界の巨人は一晩で砂上の楼閣のように崩れ落ちた。
社長のハリーは、日本と某国との合同捜査により検挙され、会社は事実上の解体へ。独占的だった彼らの権益は剥奪され、物流の闇にようやく一筋の光が差し込んだ。
一方、三十年の眠りから目覚めたロストアーカイブは、活気が戻りつつある。
この街の人々にとって、独自の魔導技術で精製されたエネルギーや通信インフラは自前で事足りる。だが、長い断絶によって、彼らにとって未知の味覚や、最新の娯楽に飢えていた。
「今週分のコンビニ洋菓子セットと、最新の週刊漫画誌だよ!」
「待ってたよ、レンさん。これを楽しみに街のみんなで集まってるんだ」
現在、地上とロストアーカイブを繋ぐ唯一のパイプラインは、ギルドが特例で認可したダンジョン・イーツの独占配送ルートだ。
本来、ギルドとしては市場競争を促すために複数の業者を参入させる意向だった。しかし、ロストアーカイブ側がそれを断固として拒否したのだ。
『我々が信頼するのは、暗闇の街に光を届け、アイザックの遺志を繋いでくれたレン殿たちだけだ。彼ら以外がこの街の敷居を跨ぐことは許さない』――。
そんな街の人々からの熱烈な指名により、将来的な市場開放を条件としつつも、現在はダンジョン・イーツが唯一の窓口としての重責を担っていた。
レンはこの歴史的発見や配送の様子を配信すれば、チャンネル登録者数は数百万規模に跳ね上がることを分かっていた。だが、彼はカメラを回さない。
「……今はまだ、この街の平穏を切り売りするわけにはいかないからな」
配信者としての名声よりも、一人の運び屋としての誠実さを選ぶ。そのストイックさが、ロストアーカイブの人々をさらに惹きつけていた。
ギルドは街外れの丘に設置した、かつてのハリー社の残置施設を接収し、ダンジョン配送中継拠点として改装した。
拠点の運営管理はギルド職員が行い、レンたちは純粋に運び屋の仕事に専念できる環境だ。
「お疲れ様、レン。……配信を休んでる間、ファンが心配してるみたいだけど、大丈夫?」
中継地点のテラス席で、カグヤがスマホの画面を見せながら、レンに労いのタオルを渡す。
「ああ。『今は命に関わる配達の最中だ』って一行だけメッセージを入れておいた。嘘じゃないしな」
カグヤたち「月詠」は、この拠点の常駐警備と、レンの極秘ルートの防衛をギルドから正式に請け負っていた。バルトは「ハリー社の連中を追い出した後の空気は最高だな」と笑いながら、新調した鎧の具合を確かめている。
そんな時、平穏を破るように日本近海の深海を震源とする巨大な海底地震が発生した。
数日後、津波の発生もなく、人的被害もなかった……と思われていたのだが。
「……ただの地震じゃなかったわ。ギルドの解析班が震源地の波形を調査したところ、ダンジョンが発生した際の波形と酷似していることが判明したの」
カグヤが深刻な表情でタブレットを操作し、データを共有する。
「日本近海の海底三千メートル地点に、突如として『未知の海底ダンジョン』が発生した。発生と同時に周辺海域には強力な魔力磁場が発生して、付近を潜行していた、海洋調査潜水艇の電力がダウンして沈没……。現在、政府とギルドはパニック寸前よ」
そこに、レイとユウキが走り込んできた。二人の顔はいつになく強張っている。
「兄さん!!その潜水艇から直接依頼が入った!」
「潜水艇から? 海底三千メートルで誰が注文するんだよ」
レイが差し出した端末には、緊急デリバリー依頼が表示されていた。
『こちら海洋調査隊……ダンジョン発生時の衝撃波で全電子機器が一時ダウン。数分後にシステムは復旧したが……運悪く崩落した海底岩盤の下敷きになり、完全に沈座した。
自力航行不能。魔導式の耐圧バリアで浸水は防いでいるが、脱出するには外部から岩盤を破壊する「特殊爆薬」と、それを設置するための人手が必要だ。
……あと、もう二日も食べてない。最後に、叙々煙の高級焼肉弁当を食いたい……。』
「え、これ、うちに出す依頼じゃないだろ……」
「もちろん海上保安庁とか、JAMSTEC(海洋研究開発機構)に打診したみたいだけど、難しいらしくてさ。そこの組織の誰だかが、『食い物に関することなら、ダンジョンイーツがなんとかしてくれるんじゃないか?』って事になったらしいよ」
「この国大丈夫なのか……?
いやいや、何とかしたいところだけど、チャリで海底でと走れっていうのか?
いや……絶対配送なら、もしかしたら……」
「いや、無理だよ。ルート検索したけど、駄目だった。」
「んじゃ、なんでお前、その依頼持ってきた?!」
「この依頼を受けるに当たって、力になってくれそうな人が居るんだよ。
さっき面接に来た人でさ、ちょっと癖のある人だけど、面白いスキルを持ってるんだよ。」
そうなのだ、当社ダンジョン・イーツは、業務拡大につき、新入社員を募集しているのだ。
「まぁ、うちは、癖のあるメンツしか居ないから、変わり者でも問題はないぞ?」
ユウキとかな、今は随分、人に戻ってきたけど。
「本人を見ても、そう言えるかな?外で待ってもらってるから、会ってみてよ。
アリス、お待たせ!入ってきていいよ!!」
「ハロー! レンさーん!
私、アメリカから来たアリス・グリーンです!
忍者に憧れて修行中でござるよ♪ 拙者のことはアリスって呼んでくだされ!ニンニン♪」
金髪をツインテールにし、メッシュの入ったピンクの忍装束に身を包んだ美少女だった。
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