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君想うマブダチ
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我輩はオヤジである。
名前はもう既に有る。
「‥ぷーちゃん」
「何だ、まーちゃん」
「ぷーちゃんのクルマって、普通のファミリーカーですよね?」
「ああ。そういう、まーちゃんは、すごく古いオープンカーに乗ってるよな‥」
「パパが勧めてくれたクルマなんです。ホンダ・ビート」
「パパ?? パパは何歳だいい?」
「46歳です」
「げっ‥」
歳は限りなくパパに近かった。
しかしそれにしても、ぷーちゃんは無いだろう。
まるでプー太郎である。
この時の読者は知り得なかっただろう。
作者が本当にプー太郎になっている事に。
「なあ、まーちゃん」
「なんですか」
「この作者、小説なんて書いている場合じゃないよな」
「そうですね、今やることじゃないですよね」
やばい、読者の目が点になってきた。
話を変えよう。
ホンダ・ビート
ググってもらえばわかるが、可愛いクルマである。
デザインは、噂では、フェラーリと同じデザイン会社、イタリアのピニンファリーナであるらしい。
まあ、とにかくググってみてくれ。
朝しか書く時間がないので、すみませdんが今日は、つづく
名前はもう既に有る。
「‥ぷーちゃん」
「何だ、まーちゃん」
「ぷーちゃんのクルマって、普通のファミリーカーですよね?」
「ああ。そういう、まーちゃんは、すごく古いオープンカーに乗ってるよな‥」
「パパが勧めてくれたクルマなんです。ホンダ・ビート」
「パパ?? パパは何歳だいい?」
「46歳です」
「げっ‥」
歳は限りなくパパに近かった。
しかしそれにしても、ぷーちゃんは無いだろう。
まるでプー太郎である。
この時の読者は知り得なかっただろう。
作者が本当にプー太郎になっている事に。
「なあ、まーちゃん」
「なんですか」
「この作者、小説なんて書いている場合じゃないよな」
「そうですね、今やることじゃないですよね」
やばい、読者の目が点になってきた。
話を変えよう。
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