18 / 19
DTを捧げよ
3
「えぇい! 何をしておる!」
九石の投げた灰皿が壁に当たり砕け散った。
「も、申し訳ございません! 至急、対応しておりますので……」
「当たり前だぁ! こ……こんなところで、終わってたまるか!」
「旦那様、必ず解決してご覧に入れます、どうか安静に……」
橘は主人の容態を気遣い宥めようとする。
肩で息をしていた九石も、次第に落ち着きを取り戻した。
ドサッとソファに座ると九石がブランデーを呷り、グラスをテーブルに叩き付けるように置く。
「淫魔の方は?」
「はい、今、エージェントを向かわせました」
「問題ないだろうな?」
「はっ、淫魔は反結界の展開で相当な魔力を消費しているはず、それに送ったのは当家の精鋭チーム、何ら心配はございません」
「……エルフの方はどう対応する?」
「こちらは、私が直々に……」
「ほほぉ、そうかそうか、腕は鈍っておらんだろうな?」
「問題ございません」
そう答える橘の目が暗く光った。
* * *
廃ビルの中、理子は一人反結界を構築していた。
フロアの中心で淡い魔力の輝きを放ちながら宙に浮いている。
そこに無遠慮な大勢の足音が聞こえた。
「思ったより早かったわね……」
数秒後、黒ずくめの戦闘服に身を包んだ集団が理子を取り囲んでいた。
隊長らしき男が他の隊員に合図すると、一斉にアサルトライフルを理子に向けた。
「淫魔、大人しく投降するか、ここで朽ちるかだ」
「あはははは!」
理子が大声で笑った。
隊長はそれを見て顔を歪めた。
「ハンッ! 大聖堂で祝福された銀弾を受けても笑ってられるか?」
「――総員、撃て!」
薄闇の中、銃口から閃光が迸る。
空気をつんざく射撃音が廃ビルに響いた。
隊長が手を上げる。
充満する煙、火薬の臭いが辺りに立ちこめている。
隊員達の目線の先には、蜂の巣になった理子の姿があった――。
「や、やった! 淫魔を倒したぞ!」
「OK、よくやった」
隊長は銃口を下ろし、隊員達にねぎらいの言葉をかける。
そして肩口にあった通信機に向かって言った。
「こちらアイルズベリー、オーダーをクリア、これより帰還する」
そう言って満足げに微笑み、隊員達の方に振り返った。
「――ガハッ⁉」
隊員達は全て精気が抜かれており、干からびた朽ち木のように横たわっていた。
そして隊長は本来の姿になった理子の魔力で宙に持ち上げられる。
水鳥のように隊長の足が宙を掻く。
「ワタシの体に傷を付けたことは褒めてあげる……」
「ぐっ……! この……い、淫魔め!」
「せいぜい抗いなさい、自我を保てるならね?」
理子の瞳が妖しい輝きを放ち、その淫靡な唇が隊長に迫る――。
「う、うわぁああああーーーーーーー!!!!」
* * *
橘は数人の従者を連れ、シルフィを閉じ込めた部屋の前に居た。
「お前達は解呪に務めなさい」
「「畏まりました」」
従者たちは扉に向かって、何やら唱え始めた。
白い手袋を嵌め、橘は扉の前で腰を落とすと拳を打ち込んだ。
――――ドンッ!!!!
建物が揺れ、凄まじい衝撃が走った。
従者の何人かが体勢を崩す。
だが、あれ程の衝撃にもかかわらず、扉には傷一つ付いていない。
「ふむ……やはり一筋縄ではいきませんか」
そう呟き、橘は扉を殴り始めた。
* * *
シルフィの体が淡い金色の光に包まれている。
この目で見たことはないが、その姿はまるで……天使のようだと俺は思った。
背中を向け、窓の外の闇を眺めるシルフィ。
「……戻ったのか?」
「ああ」
シルフィは俺を見ない。
「どうしたんだよ、何か不満があったとか? ま、まあ、初めてだったし……その夢中で何が何だか……」
「森田、魔力が戻るとな……今まで見えなかったものまで見えてしまうんだ」
「え……や、やめろよ⁉ 俺の心を読むとかナシだぞ!」
「お前の気持ちは……十分伝わった」
俺は自分の顔が熱くなるのを感じた。
「い、いや、今更隠しても……まあ、しょうがないとは思うが……日本人ってのは黙して美とする文化ってのもあってだな……そのぉ……」
シルフィが振り返る。
そのマリンブルーの瞳にはうっすらと涙が溜まっていた。
「森田、ありがとう……この恩は決して忘れない」
「シルフィ……」
「後は我に任せろ」
――瞬間、シルフィの足元に巨大な魔方陣が展開された。
幾重にも複雑に絡み合った紋様は緩やかに回転を始める。
その時、部屋の扉が破壊される。
橘さんと数人の従者が部屋に駆け込んできた。
「こ、これは……」
驚きの表情でシルフィを見る橘さん達。
「人間達よ下がれ。もはや、お前達では我の相手にならぬ」
「……それはできません。大人しく投降していただきます」
橘さんの言葉に従者達が一斉に何かを唱え始めた。
すると橘さんの体から赤い湯気のようなオーラが立ち上る。
「シ、シルフィ……」
「森田、そこにいろ」
そう言ってシルフィは橘さん達に手を向けた。
――金色の粒子が橘さん達を包む。
「こ、ここは……一体何が……」
橘さんと従者達がきょとんとした顔で辺りを見回している。
「どうなってんだ……?」
「我の魔法だ。彼らは我らのことを綺麗さっぱり忘れているだろう、後はお前を家に送れば……」
シルフィが少し寂しそうに目を伏せた。
「お、おい、何を辛気くさい顔してんだよ、一緒に帰るだろ? あ、寿司でも出前取るか?」
シルフィが小さく顔を振る。
「なんだよ、肉か? バウムクーヘンはその辺に売ってないからな……デパ地下とかなら……」
「森田、ここでお別れだ――」
「ちょ……シルフィ! 行くな!」
――次の瞬間、俺は光に包まれていた。
九石の投げた灰皿が壁に当たり砕け散った。
「も、申し訳ございません! 至急、対応しておりますので……」
「当たり前だぁ! こ……こんなところで、終わってたまるか!」
「旦那様、必ず解決してご覧に入れます、どうか安静に……」
橘は主人の容態を気遣い宥めようとする。
肩で息をしていた九石も、次第に落ち着きを取り戻した。
ドサッとソファに座ると九石がブランデーを呷り、グラスをテーブルに叩き付けるように置く。
「淫魔の方は?」
「はい、今、エージェントを向かわせました」
「問題ないだろうな?」
「はっ、淫魔は反結界の展開で相当な魔力を消費しているはず、それに送ったのは当家の精鋭チーム、何ら心配はございません」
「……エルフの方はどう対応する?」
「こちらは、私が直々に……」
「ほほぉ、そうかそうか、腕は鈍っておらんだろうな?」
「問題ございません」
そう答える橘の目が暗く光った。
* * *
廃ビルの中、理子は一人反結界を構築していた。
フロアの中心で淡い魔力の輝きを放ちながら宙に浮いている。
そこに無遠慮な大勢の足音が聞こえた。
「思ったより早かったわね……」
数秒後、黒ずくめの戦闘服に身を包んだ集団が理子を取り囲んでいた。
隊長らしき男が他の隊員に合図すると、一斉にアサルトライフルを理子に向けた。
「淫魔、大人しく投降するか、ここで朽ちるかだ」
「あはははは!」
理子が大声で笑った。
隊長はそれを見て顔を歪めた。
「ハンッ! 大聖堂で祝福された銀弾を受けても笑ってられるか?」
「――総員、撃て!」
薄闇の中、銃口から閃光が迸る。
空気をつんざく射撃音が廃ビルに響いた。
隊長が手を上げる。
充満する煙、火薬の臭いが辺りに立ちこめている。
隊員達の目線の先には、蜂の巣になった理子の姿があった――。
「や、やった! 淫魔を倒したぞ!」
「OK、よくやった」
隊長は銃口を下ろし、隊員達にねぎらいの言葉をかける。
そして肩口にあった通信機に向かって言った。
「こちらアイルズベリー、オーダーをクリア、これより帰還する」
そう言って満足げに微笑み、隊員達の方に振り返った。
「――ガハッ⁉」
隊員達は全て精気が抜かれており、干からびた朽ち木のように横たわっていた。
そして隊長は本来の姿になった理子の魔力で宙に持ち上げられる。
水鳥のように隊長の足が宙を掻く。
「ワタシの体に傷を付けたことは褒めてあげる……」
「ぐっ……! この……い、淫魔め!」
「せいぜい抗いなさい、自我を保てるならね?」
理子の瞳が妖しい輝きを放ち、その淫靡な唇が隊長に迫る――。
「う、うわぁああああーーーーーーー!!!!」
* * *
橘は数人の従者を連れ、シルフィを閉じ込めた部屋の前に居た。
「お前達は解呪に務めなさい」
「「畏まりました」」
従者たちは扉に向かって、何やら唱え始めた。
白い手袋を嵌め、橘は扉の前で腰を落とすと拳を打ち込んだ。
――――ドンッ!!!!
建物が揺れ、凄まじい衝撃が走った。
従者の何人かが体勢を崩す。
だが、あれ程の衝撃にもかかわらず、扉には傷一つ付いていない。
「ふむ……やはり一筋縄ではいきませんか」
そう呟き、橘は扉を殴り始めた。
* * *
シルフィの体が淡い金色の光に包まれている。
この目で見たことはないが、その姿はまるで……天使のようだと俺は思った。
背中を向け、窓の外の闇を眺めるシルフィ。
「……戻ったのか?」
「ああ」
シルフィは俺を見ない。
「どうしたんだよ、何か不満があったとか? ま、まあ、初めてだったし……その夢中で何が何だか……」
「森田、魔力が戻るとな……今まで見えなかったものまで見えてしまうんだ」
「え……や、やめろよ⁉ 俺の心を読むとかナシだぞ!」
「お前の気持ちは……十分伝わった」
俺は自分の顔が熱くなるのを感じた。
「い、いや、今更隠しても……まあ、しょうがないとは思うが……日本人ってのは黙して美とする文化ってのもあってだな……そのぉ……」
シルフィが振り返る。
そのマリンブルーの瞳にはうっすらと涙が溜まっていた。
「森田、ありがとう……この恩は決して忘れない」
「シルフィ……」
「後は我に任せろ」
――瞬間、シルフィの足元に巨大な魔方陣が展開された。
幾重にも複雑に絡み合った紋様は緩やかに回転を始める。
その時、部屋の扉が破壊される。
橘さんと数人の従者が部屋に駆け込んできた。
「こ、これは……」
驚きの表情でシルフィを見る橘さん達。
「人間達よ下がれ。もはや、お前達では我の相手にならぬ」
「……それはできません。大人しく投降していただきます」
橘さんの言葉に従者達が一斉に何かを唱え始めた。
すると橘さんの体から赤い湯気のようなオーラが立ち上る。
「シ、シルフィ……」
「森田、そこにいろ」
そう言ってシルフィは橘さん達に手を向けた。
――金色の粒子が橘さん達を包む。
「こ、ここは……一体何が……」
橘さんと従者達がきょとんとした顔で辺りを見回している。
「どうなってんだ……?」
「我の魔法だ。彼らは我らのことを綺麗さっぱり忘れているだろう、後はお前を家に送れば……」
シルフィが少し寂しそうに目を伏せた。
「お、おい、何を辛気くさい顔してんだよ、一緒に帰るだろ? あ、寿司でも出前取るか?」
シルフィが小さく顔を振る。
「なんだよ、肉か? バウムクーヘンはその辺に売ってないからな……デパ地下とかなら……」
「森田、ここでお別れだ――」
「ちょ……シルフィ! 行くな!」
――次の瞬間、俺は光に包まれていた。
あなたにおすすめの小説
神様の手違いで異世界転生した俺の魅了チートが、勇者のハーレムを根こそぎ奪って溺愛ハーレム作りました!
まさき
恋愛
ブラック企業で働き続けた俺、佐藤誠が過労で倒れ、気づけば異界の地。
「手違いで死なせちゃってごめん!」という神様から、お詫びに貰ったのは規格外の【魅了】スキル——。
だが、元社畜の俺にはその自覚が微塵もない!
ただ誠実に、普通に生きようとしているだけなのに、エルフの賢者、獣人の少女、最強の聖女、さらには魔王の娘までもが、俺の「社畜仕込みの優しさ」に絆されて居座り始める。
一方で、10年かけて仲間を集めたはずの「勇者・勝利」は、自身の傲慢さゆえに、誠へとなびく仲間たちを一人、また一人と失っていく。
「俺は勇者だぞ! なぜ手違い転生者に負けるんだあああ!?」
人界から天界、そして宇宙の創造へ——。
無自覚な誠実さで世界を塗り替えてしまう、元社畜の究極溺愛ハーレムファンタジー、ここに開幕!
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
「完結」ダンジョンのある生活《スマホ片手にレベルアップ》
盾乃あに
ファンタジー
進藤タクマは25歳、彼女にフラれて同棲中の家を追い出され、新しい部屋を借りたがそこにはキッチンに見知らぬ扉が付いていた。床下収納だと思って開けたらそこは始まりのダンジョンだった。
ダンジョンを攻略する自衛隊、タクマは部屋を譲り新しい部屋に引っ越すが、そこにもダンジョンが……
始まりのダンジョンを攻略することになったタクマ。
さぁ、ダンジョン攻略のはじまりだ。
オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】
山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。
失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。
そんな彼が交通事故にあった。
ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。
「どうしたものかな」
入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。
今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。
たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。
そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。
『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』
である。
50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。
ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。
俺もそちら側の人間だった。
年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。
「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」
これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。
注意事項
50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。
あらかじめご了承の上読み進めてください。
注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。
注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。
異世界小説家ライフ~小説家志望の俺、魔術と剣術の才能がありすぎた~
川上とむ
ファンタジー
ラノベ作家志望だった俺が転生したのは、物語の存在しない世界だった。
紙すら貴重な中、俺は羊皮紙の切れ端に渾身のファンタジー小説を書く。
ところが、友人たちからは『リアリティがない』と笑われてしまった。
異世界での『リアリティ』を求め、俺は必死に魔術や剣術を学び、魔術師や騎士としての才能を開花させた。
……って違う! 俺は小説家になるんだってば!
ゆくゆくは騎士団長か宮廷魔術師!? 父さん、俺はどっちもならないから!
異世界で小説家になる夢、絶対誰にも邪魔させないぞ!
99歳で亡くなり異世界に転生した老人は7歳の子供に生まれ変わり、召喚魔法でドラゴンや前世の世界の物を召喚して世界を変える
ハーフのクロエ
ファンタジー
夫が病気で長期入院したので夫が途中まで書いていた小説を私なりに書き直して完結まで投稿しますので応援よろしくお願いいたします。
主人公は建築会社を55歳で取り締まり役常務をしていたが惜しげもなく早期退職し田舎で大好きな農業をしていた。99歳で亡くなった老人は前世の記憶を持ったまま7歳の少年マリュウスとして異世界の僻地の男爵家に生まれ変わる。10歳の鑑定の儀で、火、水、風、土、木の5大魔法ではなく、この世界で初めての召喚魔法を授かる。最初に召喚出来たのは弱いスライム、モグラ魔獣でマリウスはガッカリしたが優しい家族に見守られ次第に色んな魔獣や地球の、物などを召喚出来るようになり、僻地の男爵家を発展させ気が付けば大陸一豊かで最強の小さい王国を起こしていた。
【完結】スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜
かの翔胡
ファンタジー
世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。
スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。
偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。
スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!
冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!
少年神官系勇者―異世界から帰還する―
mono-zo
ファンタジー
幼くして異世界に消えた主人公、帰ってきたがそこは日本、家なし・金なし・免許なし・職歴なし・常識なし・そもそも未成年、無い無い尽くしでどう生きる?
別サイトにて無名から投稿開始して100日以内に100万PV達成感謝✨
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。(先行)
この作品は「小説家になろう」にも掲載しています。
この作品は「ノベルアップ+」にも掲載しています。
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。