私とあなた様

美船誇波

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私とあなた様

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私は東京に住む女子高生で家が神社なので巫女修行もしている。
学校が休みの日は巫女として家族の仕事を手伝っている。

私にはとある秘密がある。

私には他の人には見えないものが見える。
それは神様だ。
私の家の神社には男の神様がまつられている。

私には実はもうひとつ秘密がある。

それは…

その神様に恋をしてしまっているのである。
勿論他の誰も神様を見ることもできないし、神様を感じることもできない。

だが私には見えるし神様と声に出さずに話ができるのである。 
ただ、集中するのでたまに何をしているのか怪しまれるが…

『おい、巫女。すまぬがお茶をもらえぬか?』
『はい、ただいま!』

神様も私の恋心を知ってるのか知らないのかは私にはまだわからない…

「でも、それでもわたくしはこれからもあなた様にお仕えいたします。」

神様にも誰にも聞こえぬ声で、私はそう囁いた…
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みんなの感想(1件)

ママ亀
2021.07.20 ママ亀

いい物語でした

解除

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