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私と貴女
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私には知り合ってもう五年になる親友がいる。
ある日、いつものように彼女とLINEをしているときに彼女から「今すぐ会いたい」とのLINEがあった。
これまでは私からしか送ったことのなかった言葉。はじめての言葉に私は跳び跳ねるほど嬉しくなった。
待ち合わせ場所を確認し、そこへ向かう。
彼女からのLINEで出掛けたいから荷物を持ってくるようにと書いてあったので、必要最低限のものだけを鞄に詰めて急いで坂道を上がる。
待ち合わせ場所はこの坂道の上。いつもなら10分以上かかるところを今日は早足で歩く。
久しぶりに会える。早く会いたい。
でも、彼女はまだ私のことを親友だと思ってくれているのだろうか?
そんなことを考えながら急いで坂を登ると、そこにはこの時期に合わせた半袖のピンクのワンピースを着た彼女が待っていた。そよ風が吹いており、彼女の長い髪が揺れている。
「お待たせ~!」
私が声をかけると彼女も小さく手を振りながら「久しぶり。今日はありがとう」と小さく呟いた。
私は彼女にどこに行きたいかを訪ねると、彼女は「東京」とだけ答えた。
とりあえず東京駅へ向かうことにした。
最寄りの駅で切符を買って、ホームで電車を待つ。その間に私は彼女と会話をする。
「具合は大丈夫なの?今日、薬飲んできた?」
「うん。大丈夫。薬は飲んできたよ。」
「そっか。ならよかった。でも、無理しないでね?」
「うん。」
無口な彼女と私の会話はいつも通りだった。
でも、今日は彼女の体調がいいらしい。私にとっては自分よりも彼女の方が大切なのだ。
ホームに東京行きの電車が来た。私と彼女はその電車に急いで乗り込む。空いている席は1つだけだったので私は迷わず彼女に譲った。彼女は「え?いいの?」と聞いてきたので私がコクりとうなずくと彼女もうなずき席に座った。私は彼女の前に立っている。
私達が乗った車両にはざっと、30人近く乗っていた。
「人、大丈夫?」私は心配になったので彼女に聞いた。「うん。大丈夫」彼女は普段、家にいるときと同じで普通だった。
電車に揺られること30分。東京駅に着くにはあと、一時間以上ある。だが、私の具合が悪くなってきた。いつもそうだ。人混みに行くとこうなる。わかっている。わかっているけど彼女のお願いなのだ。それもはじめての。私にとっては自分の体調よりも彼女が一番なのだ。それに、今日は彼女の体調は良さそうなので私が我慢すれば済む話なのだ。
大丈夫。大丈夫。
そう自分に言い聞かせながら深呼吸をする。
だが、呼吸は荒くなる一方だ。でも、幸いなことに誰も気づいていない。これくらいならまだ大丈夫。
そう思い、私は彼女をみる。彼女はちょこんと席に座りこちらを心配そうに見つめていた。やっぱり彼女にはばれちゃったか。
そう思いながらも私はいつも通りの笑顔を彼女に向ける。彼女の様子は相変わらずこちらを心配そうに見つめているだけだった。
あれから10分たっただろうか。
その間に三つ駅を通りすぎ、人の数が増えてきた。私の体調はそろそろ限界に近かった。
抑えようとしても抑えられず、勝手に荒くなる呼吸。胃や腸がムカムカとした感覚。抑えられない手足の震え。
彼女は相変わらず心配そうに私を見つめていた。彼女は私の体調が限界に近いことをわかっている。
「ねぇ、次の駅で降りようよ。」今日はじめての彼女からの言葉がそれだった。
いつもなら我慢するのだがこれ以上になると人に迷惑をかけてしまうと思い、私はうなずいた。
すぐに次の駅に着いたので彼女と二人で降りる。彼女が私の手を引いてくれている。
とりあえず、ホームにあった椅子に腰かける。体調は相変わらずだ。
そんな私を彼女は心配そうに見つめながら優しく背中をさすってくれている。
「大丈夫だよ。大丈夫。」優しい声色で私に声をかけ続けてくれている。
ああ、また心配をかけてしまった。いつも彼女には迷惑しかかけていない。
すると、私の視界に黒い服を着てフードを深くかぶったお年寄りが現れた。
ああ、まただ。いつも通りだ。
黒い服のお年寄りは右手に杖を持っていて左手で手招きしながら私を呼んでいる。
『こっちにおいで。こっちにおいで。早く楽になりなさないな。』そう言いながら呼んでいる。
彼女は相変わらず私を落ち着かせようとしてくれている。
駅のホームには沢山の人がいた。ざっと数えて、150人はいるだろうか。
その人達の声が聞こえてくる。
『なんなんだよ、あいつ。貴重なベンチ使いやがって』『呼吸が苦しいならこんなところに来ないで家にでも籠ってろ』『いっそ、息なんてしなければ?』
ああ、まただ。いつものだ。今日は特にひどいな。
「大丈夫。大丈夫だよ。落ち着いて、深く呼吸してみて。大丈夫。貴女のことを悪く言う人はいないから。例えいたとしても私が何とかするから。大丈夫。ほら、私がついてるでしょ?私は貴女の見方だよ。例えどんなことがあったとしても」
本当かな?優しい声色の彼女がそう言ってくれていると同時に反対側から彼女の裏の声が聞こえてくる。
『なんなんだよ、こいつ。せっかく私が誘ってやったのにこんなところで具合悪くなるなんてさ。我慢しろよ。あ~あ、めんどくさいな。マジで。こんなことなら私一人で来ればよかった』
「ねぇ…」
震える声で私は彼女に話しかける。
「なに?どうしたの?」
相変わらずの優しい声色で話ながらきょとんとした顔をしてこちらを見つめる彼女。
「私のこと嫌いじゃない?ごめんね。迷惑かけて。具合悪くなっちゃって…」
「大丈夫だから謝らないで。私だって薬飲まなきゃこうなるし、飲んでても体調が悪い時もあるから。ね?たまたまだよ。たまたま。だからそんなに気にしないで?迷惑なんて思ってないから。」
いつも会話は一言で終わりの彼女にしては珍しく、私の疑問に理由までつけて答えてくれた。
なら、大丈夫。彼女がそう言ってくれるなら今は甘えよう。そして早く治して今度は彼女の助けになれるようにしよう。
私がそう想っている一方で、『本当はお前のことなんか大嫌いだし迷惑をだけど、聞かれたら迷惑じゃないと答えるしかないじゃないか!そんなわかりきったこと聞くなって。お前のことを好いてる人間なんて、誰一人いないから大丈夫だよ!』そう言ったあとに笑っている彼女の裏の声。
そう、私には人混みに行くと過呼吸を起こしたり、気持ちが悪くなったり手足が震えたりといった症状や、幻覚と幻聴の症状がある。
人混みに行くと具合が悪くなるのは彼女も同じだが、彼女は薬を飲んでいるし今日は調子がいいため、大丈夫なようだ。
幻覚や幻聴…
そんなこと言われてもにわかには信じがたいと思うが私にとっては本当のことなのだ。
それに、一番厄介なのは現実のことなのか、幻覚と幻聴の症状なのかわからなくなることである。
だが、彼女はそれを唯一理解してくれている。
だからこそ彼女を信じている。依存してしまっている。やっぱり彼女にはいつも迷惑しかかけてないな。
『そうだよ!お前なんか私にとって、親友なんかじゃない、ただの迷惑なやつなんだよ!わかってるなら連絡しないでよ!」
「わかった。今まで本当にありがとう。うん、わかったよ。本当は迷惑だよね。ごめんね。じゃあまたね。」
一方的に彼女にそう伝え、ちょうどホームに入ってきた電車に飛び込んだ。
ある日、いつものように彼女とLINEをしているときに彼女から「今すぐ会いたい」とのLINEがあった。
これまでは私からしか送ったことのなかった言葉。はじめての言葉に私は跳び跳ねるほど嬉しくなった。
待ち合わせ場所を確認し、そこへ向かう。
彼女からのLINEで出掛けたいから荷物を持ってくるようにと書いてあったので、必要最低限のものだけを鞄に詰めて急いで坂道を上がる。
待ち合わせ場所はこの坂道の上。いつもなら10分以上かかるところを今日は早足で歩く。
久しぶりに会える。早く会いたい。
でも、彼女はまだ私のことを親友だと思ってくれているのだろうか?
そんなことを考えながら急いで坂を登ると、そこにはこの時期に合わせた半袖のピンクのワンピースを着た彼女が待っていた。そよ風が吹いており、彼女の長い髪が揺れている。
「お待たせ~!」
私が声をかけると彼女も小さく手を振りながら「久しぶり。今日はありがとう」と小さく呟いた。
私は彼女にどこに行きたいかを訪ねると、彼女は「東京」とだけ答えた。
とりあえず東京駅へ向かうことにした。
最寄りの駅で切符を買って、ホームで電車を待つ。その間に私は彼女と会話をする。
「具合は大丈夫なの?今日、薬飲んできた?」
「うん。大丈夫。薬は飲んできたよ。」
「そっか。ならよかった。でも、無理しないでね?」
「うん。」
無口な彼女と私の会話はいつも通りだった。
でも、今日は彼女の体調がいいらしい。私にとっては自分よりも彼女の方が大切なのだ。
ホームに東京行きの電車が来た。私と彼女はその電車に急いで乗り込む。空いている席は1つだけだったので私は迷わず彼女に譲った。彼女は「え?いいの?」と聞いてきたので私がコクりとうなずくと彼女もうなずき席に座った。私は彼女の前に立っている。
私達が乗った車両にはざっと、30人近く乗っていた。
「人、大丈夫?」私は心配になったので彼女に聞いた。「うん。大丈夫」彼女は普段、家にいるときと同じで普通だった。
電車に揺られること30分。東京駅に着くにはあと、一時間以上ある。だが、私の具合が悪くなってきた。いつもそうだ。人混みに行くとこうなる。わかっている。わかっているけど彼女のお願いなのだ。それもはじめての。私にとっては自分の体調よりも彼女が一番なのだ。それに、今日は彼女の体調は良さそうなので私が我慢すれば済む話なのだ。
大丈夫。大丈夫。
そう自分に言い聞かせながら深呼吸をする。
だが、呼吸は荒くなる一方だ。でも、幸いなことに誰も気づいていない。これくらいならまだ大丈夫。
そう思い、私は彼女をみる。彼女はちょこんと席に座りこちらを心配そうに見つめていた。やっぱり彼女にはばれちゃったか。
そう思いながらも私はいつも通りの笑顔を彼女に向ける。彼女の様子は相変わらずこちらを心配そうに見つめているだけだった。
あれから10分たっただろうか。
その間に三つ駅を通りすぎ、人の数が増えてきた。私の体調はそろそろ限界に近かった。
抑えようとしても抑えられず、勝手に荒くなる呼吸。胃や腸がムカムカとした感覚。抑えられない手足の震え。
彼女は相変わらず心配そうに私を見つめていた。彼女は私の体調が限界に近いことをわかっている。
「ねぇ、次の駅で降りようよ。」今日はじめての彼女からの言葉がそれだった。
いつもなら我慢するのだがこれ以上になると人に迷惑をかけてしまうと思い、私はうなずいた。
すぐに次の駅に着いたので彼女と二人で降りる。彼女が私の手を引いてくれている。
とりあえず、ホームにあった椅子に腰かける。体調は相変わらずだ。
そんな私を彼女は心配そうに見つめながら優しく背中をさすってくれている。
「大丈夫だよ。大丈夫。」優しい声色で私に声をかけ続けてくれている。
ああ、また心配をかけてしまった。いつも彼女には迷惑しかかけていない。
すると、私の視界に黒い服を着てフードを深くかぶったお年寄りが現れた。
ああ、まただ。いつも通りだ。
黒い服のお年寄りは右手に杖を持っていて左手で手招きしながら私を呼んでいる。
『こっちにおいで。こっちにおいで。早く楽になりなさないな。』そう言いながら呼んでいる。
彼女は相変わらず私を落ち着かせようとしてくれている。
駅のホームには沢山の人がいた。ざっと数えて、150人はいるだろうか。
その人達の声が聞こえてくる。
『なんなんだよ、あいつ。貴重なベンチ使いやがって』『呼吸が苦しいならこんなところに来ないで家にでも籠ってろ』『いっそ、息なんてしなければ?』
ああ、まただ。いつものだ。今日は特にひどいな。
「大丈夫。大丈夫だよ。落ち着いて、深く呼吸してみて。大丈夫。貴女のことを悪く言う人はいないから。例えいたとしても私が何とかするから。大丈夫。ほら、私がついてるでしょ?私は貴女の見方だよ。例えどんなことがあったとしても」
本当かな?優しい声色の彼女がそう言ってくれていると同時に反対側から彼女の裏の声が聞こえてくる。
『なんなんだよ、こいつ。せっかく私が誘ってやったのにこんなところで具合悪くなるなんてさ。我慢しろよ。あ~あ、めんどくさいな。マジで。こんなことなら私一人で来ればよかった』
「ねぇ…」
震える声で私は彼女に話しかける。
「なに?どうしたの?」
相変わらずの優しい声色で話ながらきょとんとした顔をしてこちらを見つめる彼女。
「私のこと嫌いじゃない?ごめんね。迷惑かけて。具合悪くなっちゃって…」
「大丈夫だから謝らないで。私だって薬飲まなきゃこうなるし、飲んでても体調が悪い時もあるから。ね?たまたまだよ。たまたま。だからそんなに気にしないで?迷惑なんて思ってないから。」
いつも会話は一言で終わりの彼女にしては珍しく、私の疑問に理由までつけて答えてくれた。
なら、大丈夫。彼女がそう言ってくれるなら今は甘えよう。そして早く治して今度は彼女の助けになれるようにしよう。
私がそう想っている一方で、『本当はお前のことなんか大嫌いだし迷惑をだけど、聞かれたら迷惑じゃないと答えるしかないじゃないか!そんなわかりきったこと聞くなって。お前のことを好いてる人間なんて、誰一人いないから大丈夫だよ!』そう言ったあとに笑っている彼女の裏の声。
そう、私には人混みに行くと過呼吸を起こしたり、気持ちが悪くなったり手足が震えたりといった症状や、幻覚と幻聴の症状がある。
人混みに行くと具合が悪くなるのは彼女も同じだが、彼女は薬を飲んでいるし今日は調子がいいため、大丈夫なようだ。
幻覚や幻聴…
そんなこと言われてもにわかには信じがたいと思うが私にとっては本当のことなのだ。
それに、一番厄介なのは現実のことなのか、幻覚と幻聴の症状なのかわからなくなることである。
だが、彼女はそれを唯一理解してくれている。
だからこそ彼女を信じている。依存してしまっている。やっぱり彼女にはいつも迷惑しかかけてないな。
『そうだよ!お前なんか私にとって、親友なんかじゃない、ただの迷惑なやつなんだよ!わかってるなら連絡しないでよ!」
「わかった。今まで本当にありがとう。うん、わかったよ。本当は迷惑だよね。ごめんね。じゃあまたね。」
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