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狐指輪編
#24 破〜broken〜
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「なんかこう……学校に行くのもちょっとだけ憂鬱になる日ってあるよな?玲」
「お前がクラス委員なんてやるからだろ」
「いやだって7時半から会議とか聞いてないが」
「文化祭も近いしそういうことだろ」
「いやでもさぁ!」
僕がなんでこんな嘆いているかというと、実は僕クラス委員なんだけど、文化祭について全然決まってないから会議しようって話になったんだけど。
それがなぜか7時半からなんだよね、ちなみに朝のHRは8時45分。
やってるって!どうなっとるんや!
「はぁぁぁぁ」
「諦めろ」
「ひーん!」
結局朝の自由時間なんてなく、ずっと会議に参加させられましたとさ。
「お、照」
「お疲れ様、大変みたいだな」
「ほんとだよ……」
ついでにこちとら最近戦闘ばっかりでろくに休めてないんだが?
こればっかりはこいつらには言えないけどさぁ!
ちょっとした理不尽だよなぁ。
「まぁしょうがないか」
「そうそう、頑張るんだぞ?」
「お前は執行の方いきやがって!」
「へへっ」
「ったく、頑張れよ?」
「わかってるよ」
まじでどうしよう……鍛練とかもしなきゃいけないからろくに時間取れないし。
まぁ悩んでてもしょうがないんだけどさ。
「星井!この児ってのはなんだ?」
「えっあっはい!」
「星井、最近ぼーっとしてるな」
「すいません、最近多忙でして」
「まぁ無理はするなよ?」
「はい」
「んで、この児ってなんだ」
「貴族とか身分が上の人の子弟です」
「そうだな」
そういって説明を続ける先生。
無理しないようにも何も最早対抗できるの僕しかいないから無理しなきゃいけないんだけどね。
なんて思っていると
{先生方先生方、2-1の内線が故障しました}
「?!」
「不審者やんけ!」
焦っていると
「急いでバリケード作るぞ!」
そう先生がいう。
みんなが急いで机でバリケードを作り、なんとか完成する。
しかし、その後、思い切り扉が開けられる。
「全く、こんなもので私を止められるだなんて、舐められたものね」
「おいおい!」
「フン!」
押し入ってきた少女が正拳突きでバリケードを全て吹き飛ばす。
「いたわね」
「なんで来た」
「あんたを手に入れるため」
「って言ったらどうする?」
「もちろん抵抗させてもらうよ」
「レールガンで!」
「発射許可降りたよ!」
「喰らえ!」
ビィシュウッ!とレールガンが思い切り発射される。
「ガハッ!」
壁に向かって思い切り吹き飛ぶ……え?貫通しなかった?
「お前どんな耐久してるんだよ」
「あんたには言われたくないわ」
「ならこいつかな」
ギターケースを取り出す。
そしてそこを開け中から
「ハルバード?!」
ハルバードを取り出す。
「お前らが死ぬほど襲ってくるからもう持ち歩くようにしたんだよ」
「その辺の武器よりは切れるぜ!」
「オラァ!」
振り下ろすが
「ちょっ、やばっ!」
避けられる。
その切先は地面に突き刺さるが
「ぬぅぅぅ」
引き抜き横に払う。
「ちょっ流石にやばいって!」
『んもう!』
怪人態になり、簡単に受け止められる。
「人前でやることかいな!」
『アンタに言われたくないわよ!』
「断影撃!」
赤く光るハルバードを振り下ろす!
『だから真正面にくるのは!』
白刃どりで受け止められるが
「むだだ!」
思い切り力を込め
「オラァァァァ!」
斬り捨てる!
『ぐっぬぅぅぅ!』
「俺を手に入れるためじゃないだろ!何が目的だ!ー
『あんたを手に入れるのも目的よ!』
「何?!」
起き上がった哀の光弾で体制を崩してしまう。
『結び手!』
「やっべ」
飛び起き、後方へ飛びつつ回避する。
「それまじでやばいんだけど!」
『そりゃどーも!』
しかし断斬になれない以上無理は禁物だな。
「フン!」
『だからそんな薙ぎ払い簡単に避けれるのよ』
かかった!
避けた瞬間哀の後方へ走り教室を脱出する。
「照?!何をするつもりだ!」
「あとは僕に任せとけ!」
「まかせろって……何をするつもりなんだ?」
全力で走ってとにかく哀から距離を離す。
『なんか……前よりも早くなってない?』
「このまま華のところへ向かうしかねぇよなぁ!」
こいつを引き剥がせなかったのはきついけどやるしかないな。
「オラァァ!」
教室の扉を蹴破る。
そこにいたのは
「やっぱりな!お前がいるとも思ったぜ!スター!」
『気づいてましたか』
「当たり前だろ?」
「前回失敗してるんだ、過剰戦力できて俺に相手をさせつつ離脱するって算段だろ!」
『よくわかってるじゃないですか』
「今度も連れてかせないぜ!」
『残念ながら、もう私たちの勝ちなので』
『見つけたわよ!照!』
「ちっ!」
「二体一か」
肆式なら勝てそうだけど、今じゃあな。
それでもやるしかないんだけどさ!
「っしゃあ!」
「やってやるよ!」
ハルバードを投げ捨て刀を取り出す。
「僕にはやっぱこいつだな」
『人間の貴方には何もできないわ!』
「人間だからできることもある!」
「はぁ!」
なんの特集効果もない一閃を放つ。
『それぐらい!』
「受け止められるわけないだろ!」
そう宣言した通り哀は受け止められずそのまま腕に大きな傷を作る。
『なんで!』
「わっかんねぇだろ?」
「僕もわからん!」
『スター・オブザ・デイト!』
スターが思い切りビームを放ってくる。
が、
「ぶった斬ってやらぁ!」
真っ直ぐに剣を立て刃をスターの方に向け、ビームを歩きながら斬って行く。
『ビームを斬るなんてあり?!』
この刀まじで何でできてるんだよ。
あとで、姉さんを問いたださないとな。
「喰らえ!」
「秘剣・悪断斬!」
スターに対して真っ直ぐに振り下ろす。
『このっ!』
バリアで防ぐスターだが、段々と亀裂が入っていく。
「今の俺は、誰も止められねぇぜ!」
『このぉぉぉ!』
『人間風情が!』
『スターちゃん!』
『結ぶ閃光!』
ビームがクリーンヒットする……が
「言っただろ!いまの俺は誰にも止められない!」
「はぁっ!」
バリアを貫通し、縦に斬り口ができる。
「坊主!使え!」
「阿嘉松さん!」
擬似・断縁斬を放つための武器をもらう。
『グッ……まだよ!まだ――』
「もう終わりだよ、スター」
『させない!』
そう言ってこちらに飛んでくる哀
「ザビ・セブ・ジオ・ガガ・ギル!」
「擬似・断縁斬!」
「分離してやる!」
「はぁぁぁぁぁ!」
俺の断縁斬と
『スターちゃんは私が守る!』
哀のバリアがぶつかり合う。
「絶対に負けない!」
武器につけられた刀の光が増していく。
「諦めろ!今の俺は!前の俺より!」
「何倍も強い!」
『んな?!なんで私のバリアもヒビが?!』
「舐めんな!」
『このぉぉぉ!』
バリアの傷が修復されていく。
でも、今の俺なら!
「はぁぁぁ!」
再度ヒビを入れる。
『埒が開かない!』
「いい加減!」
「諦めろぉぉぉ!」
『ぜっっったいに』
『嫌!』
ぶつかり合いによる衝撃波がどんどん強くなっていく。
正直技を相手に押し付けるのが限界で、下手したらこっちも吹き飛びそうだ。
周りの机はどんどん吹き飛んでいる。
「坊主!大丈夫なのか!」
「わかんねぇ!」
「でも、これなら勝てる!」
そう、再生よりもこちらの破壊の方が上回ってきたのだ。
『やばい!』
「これで終わりだ!」
最後の力を振り絞って力を込める!
その瞬間――
ガキンッ
「――え?」
『何が起こったの?』
見たら刀が折れていた。
ビシッビシッ
「な、なんだ?!」
俺は武器を見回す。
「こっちにもダメージがきてたのか!」
ビキビキッ
「まずい!」
「パージ!」
俺の体から切り離す。
次の瞬間
ドガァァァン!
「っぶねぇ!」
「あと数秒遅れてたら背中がイカれてたな」
「坊主!大丈夫か!」
「俺はなんとか!」
『ラッキーだったわ』
「ここは引かせてもらおうかしらね」
「またいつかね、照」
人間態になぜか戻った哀がスターを担いで消える。
「危ねぇぇぇぇ!」
「まじやばかった!」
「先輩!」
「おぉ!華!」
「無事でよか――――」
僕の意識は闇に消えた。
「お前がクラス委員なんてやるからだろ」
「いやだって7時半から会議とか聞いてないが」
「文化祭も近いしそういうことだろ」
「いやでもさぁ!」
僕がなんでこんな嘆いているかというと、実は僕クラス委員なんだけど、文化祭について全然決まってないから会議しようって話になったんだけど。
それがなぜか7時半からなんだよね、ちなみに朝のHRは8時45分。
やってるって!どうなっとるんや!
「はぁぁぁぁ」
「諦めろ」
「ひーん!」
結局朝の自由時間なんてなく、ずっと会議に参加させられましたとさ。
「お、照」
「お疲れ様、大変みたいだな」
「ほんとだよ……」
ついでにこちとら最近戦闘ばっかりでろくに休めてないんだが?
こればっかりはこいつらには言えないけどさぁ!
ちょっとした理不尽だよなぁ。
「まぁしょうがないか」
「そうそう、頑張るんだぞ?」
「お前は執行の方いきやがって!」
「へへっ」
「ったく、頑張れよ?」
「わかってるよ」
まじでどうしよう……鍛練とかもしなきゃいけないからろくに時間取れないし。
まぁ悩んでてもしょうがないんだけどさ。
「星井!この児ってのはなんだ?」
「えっあっはい!」
「星井、最近ぼーっとしてるな」
「すいません、最近多忙でして」
「まぁ無理はするなよ?」
「はい」
「んで、この児ってなんだ」
「貴族とか身分が上の人の子弟です」
「そうだな」
そういって説明を続ける先生。
無理しないようにも何も最早対抗できるの僕しかいないから無理しなきゃいけないんだけどね。
なんて思っていると
{先生方先生方、2-1の内線が故障しました}
「?!」
「不審者やんけ!」
焦っていると
「急いでバリケード作るぞ!」
そう先生がいう。
みんなが急いで机でバリケードを作り、なんとか完成する。
しかし、その後、思い切り扉が開けられる。
「全く、こんなもので私を止められるだなんて、舐められたものね」
「おいおい!」
「フン!」
押し入ってきた少女が正拳突きでバリケードを全て吹き飛ばす。
「いたわね」
「なんで来た」
「あんたを手に入れるため」
「って言ったらどうする?」
「もちろん抵抗させてもらうよ」
「レールガンで!」
「発射許可降りたよ!」
「喰らえ!」
ビィシュウッ!とレールガンが思い切り発射される。
「ガハッ!」
壁に向かって思い切り吹き飛ぶ……え?貫通しなかった?
「お前どんな耐久してるんだよ」
「あんたには言われたくないわ」
「ならこいつかな」
ギターケースを取り出す。
そしてそこを開け中から
「ハルバード?!」
ハルバードを取り出す。
「お前らが死ぬほど襲ってくるからもう持ち歩くようにしたんだよ」
「その辺の武器よりは切れるぜ!」
「オラァ!」
振り下ろすが
「ちょっ、やばっ!」
避けられる。
その切先は地面に突き刺さるが
「ぬぅぅぅ」
引き抜き横に払う。
「ちょっ流石にやばいって!」
『んもう!』
怪人態になり、簡単に受け止められる。
「人前でやることかいな!」
『アンタに言われたくないわよ!』
「断影撃!」
赤く光るハルバードを振り下ろす!
『だから真正面にくるのは!』
白刃どりで受け止められるが
「むだだ!」
思い切り力を込め
「オラァァァァ!」
斬り捨てる!
『ぐっぬぅぅぅ!』
「俺を手に入れるためじゃないだろ!何が目的だ!ー
『あんたを手に入れるのも目的よ!』
「何?!」
起き上がった哀の光弾で体制を崩してしまう。
『結び手!』
「やっべ」
飛び起き、後方へ飛びつつ回避する。
「それまじでやばいんだけど!」
『そりゃどーも!』
しかし断斬になれない以上無理は禁物だな。
「フン!」
『だからそんな薙ぎ払い簡単に避けれるのよ』
かかった!
避けた瞬間哀の後方へ走り教室を脱出する。
「照?!何をするつもりだ!」
「あとは僕に任せとけ!」
「まかせろって……何をするつもりなんだ?」
全力で走ってとにかく哀から距離を離す。
『なんか……前よりも早くなってない?』
「このまま華のところへ向かうしかねぇよなぁ!」
こいつを引き剥がせなかったのはきついけどやるしかないな。
「オラァァ!」
教室の扉を蹴破る。
そこにいたのは
「やっぱりな!お前がいるとも思ったぜ!スター!」
『気づいてましたか』
「当たり前だろ?」
「前回失敗してるんだ、過剰戦力できて俺に相手をさせつつ離脱するって算段だろ!」
『よくわかってるじゃないですか』
「今度も連れてかせないぜ!」
『残念ながら、もう私たちの勝ちなので』
『見つけたわよ!照!』
「ちっ!」
「二体一か」
肆式なら勝てそうだけど、今じゃあな。
それでもやるしかないんだけどさ!
「っしゃあ!」
「やってやるよ!」
ハルバードを投げ捨て刀を取り出す。
「僕にはやっぱこいつだな」
『人間の貴方には何もできないわ!』
「人間だからできることもある!」
「はぁ!」
なんの特集効果もない一閃を放つ。
『それぐらい!』
「受け止められるわけないだろ!」
そう宣言した通り哀は受け止められずそのまま腕に大きな傷を作る。
『なんで!』
「わっかんねぇだろ?」
「僕もわからん!」
『スター・オブザ・デイト!』
スターが思い切りビームを放ってくる。
が、
「ぶった斬ってやらぁ!」
真っ直ぐに剣を立て刃をスターの方に向け、ビームを歩きながら斬って行く。
『ビームを斬るなんてあり?!』
この刀まじで何でできてるんだよ。
あとで、姉さんを問いたださないとな。
「喰らえ!」
「秘剣・悪断斬!」
スターに対して真っ直ぐに振り下ろす。
『このっ!』
バリアで防ぐスターだが、段々と亀裂が入っていく。
「今の俺は、誰も止められねぇぜ!」
『このぉぉぉ!』
『人間風情が!』
『スターちゃん!』
『結ぶ閃光!』
ビームがクリーンヒットする……が
「言っただろ!いまの俺は誰にも止められない!」
「はぁっ!」
バリアを貫通し、縦に斬り口ができる。
「坊主!使え!」
「阿嘉松さん!」
擬似・断縁斬を放つための武器をもらう。
『グッ……まだよ!まだ――』
「もう終わりだよ、スター」
『させない!』
そう言ってこちらに飛んでくる哀
「ザビ・セブ・ジオ・ガガ・ギル!」
「擬似・断縁斬!」
「分離してやる!」
「はぁぁぁぁぁ!」
俺の断縁斬と
『スターちゃんは私が守る!』
哀のバリアがぶつかり合う。
「絶対に負けない!」
武器につけられた刀の光が増していく。
「諦めろ!今の俺は!前の俺より!」
「何倍も強い!」
『んな?!なんで私のバリアもヒビが?!』
「舐めんな!」
『このぉぉぉ!』
バリアの傷が修復されていく。
でも、今の俺なら!
「はぁぁぁ!」
再度ヒビを入れる。
『埒が開かない!』
「いい加減!」
「諦めろぉぉぉ!」
『ぜっっったいに』
『嫌!』
ぶつかり合いによる衝撃波がどんどん強くなっていく。
正直技を相手に押し付けるのが限界で、下手したらこっちも吹き飛びそうだ。
周りの机はどんどん吹き飛んでいる。
「坊主!大丈夫なのか!」
「わかんねぇ!」
「でも、これなら勝てる!」
そう、再生よりもこちらの破壊の方が上回ってきたのだ。
『やばい!』
「これで終わりだ!」
最後の力を振り絞って力を込める!
その瞬間――
ガキンッ
「――え?」
『何が起こったの?』
見たら刀が折れていた。
ビシッビシッ
「な、なんだ?!」
俺は武器を見回す。
「こっちにもダメージがきてたのか!」
ビキビキッ
「まずい!」
「パージ!」
俺の体から切り離す。
次の瞬間
ドガァァァン!
「っぶねぇ!」
「あと数秒遅れてたら背中がイカれてたな」
「坊主!大丈夫か!」
「俺はなんとか!」
『ラッキーだったわ』
「ここは引かせてもらおうかしらね」
「またいつかね、照」
人間態になぜか戻った哀がスターを担いで消える。
「危ねぇぇぇぇ!」
「まじやばかった!」
「先輩!」
「おぉ!華!」
「無事でよか――――」
僕の意識は闇に消えた。
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