HANAMIZUKI~貴女を永遠に想います

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兄貴とその仲間達




—美晴side



碧君・・・可愛い・・・///////
碧君は少し歩くようになったみたいでレストランまで自分の脚で歩きたがって~・・・私と結城ちゃんはそれをすぐ後ろで見守った。

空と・・・海と・・・リー君が碧に興味津々で、まるで3人お兄ちゃんが出来たかのように・・・ちゃんと面倒を見てくれるの・・・//////////////

なんか・・・・凄く嬉しい・・・・。

「あー・・・・」
って・・・、たまに声を上げて涎を垂らすと、リー君が碧君の涎を拭いてあげたり・・・。
「本当・・・お兄ちゃん出来たみたい・・・・凄いしっかりしてますねー・・・・」

結城ちゃんが感心する中・・・私もリー君のお兄ちゃんっぷりにはちょっと感心。
この子・・・普段から海と空の面倒見てるから・・・多分元々こういうの好きなんだろうなー・・・。
本当しっかりした・・・。


龍と涼君はお兄ちゃんと一緒に先頭を歩き、お母さんと鈴江さんはその後を歩き・・・・。
たまに振り返って子供たちを見て、
私と結城ちゃんは一番後を子供たちを見ながら歩いた・・・。

「美晴さん、本当に良かった。結婚式の日、ちょっと心配だったの・・・。」
結城ちゃんがそう言ってきて、・・・ハッ!!!と、あの日の事を思い出した!!!
そう、あの・・・結城ちゃんと涼君の結婚式の日!
私夜帰ったりして超失礼だったじゃん!!!/////////

「あ、結城ちゃん・・・あの、ごめんなさい・・!!私スッゴイ失礼な事・・・/////////////」
慌ててそう言うと、結城ちゃんはクスクス笑って・・・・。
「和也さんとは何もなかったですか??」


はっ・・・・///////////
あ・・・・そっか!!!
結城ちゃんも和也君とは顔見知りだもんね・・・。

えっと・・・・。
あの日何もなかったのは当たり前なんだけど・・・・・・。

私は首をブンブン横に振って、
「ナッ・・・何もないよ!!!!/////////」
一緒に・・・寝てしまったけど、それはー・・・龍にも言えない。

結城ちゃんはたまに碧君を気に掛けながら、
「あの日さ~・・・龍君みーーんなに責められてて~・・蒼ちゃんがスッゴイ怒ってね~・・・皆にボコボコニされるんじゃないかって冷や冷やしましたーー!!」
そう言ってケタケタ笑った。


えっ・・・・。
そんなっ?!
「え・・・あの~・・・そんな大騒ぎだった?」
私ったらそこまで深く考えていなかった・・・・。

結城ちゃんはまた私の顔を見てケタケタ笑って、
「皆ね~・・・なーーんか・・・ウザったい位世話焼きですよね、でもね・・・信じられないくらい皆レディファーストだからー・・・皆美晴さんの味方だったよ??」

エッ・・・///////////
そ・・・そうなんだー!!なんか、龍に可哀そうな事しちゃったかな???

「今日もね・・・蒼ちゃんが~・・・、自分も参加するって聞かなくって・・・他の皆を誘ってホテル内のバーベキューレストランでバーベキューしてるんです・・・・今!!」

ェエエッ・・・・??
他の皆も来てるのっ?!//////////
あのー・・・結婚式にいっぱいいたお兄さんのお友達たちだよね??
私、蒼太さんと一樹さんとー・・・琢磨さんだっけ??とかしか分からなかったけど・・・・。


「皆・・・来てるの??」
思わず食いつくと・・・結城ちゃんはまた笑って、
「うん、一樹と美佳優樹君ー・・・、半次、淳と凛さん、後、もう少ししたら琢磨君とナッツさんと、大和君とー・・・・」

ちょっ・・・・ちょっと待って待って・・・//////////
それって誰々っ???///////////
「え・・ちょっと待って、それは一体ー・・・・」
私が慌てて言うと、結城ちゃんは笑って
「んとね、結婚式に来てたけどー・・・涼と淳の同級生とか、先輩とか・・・・同じ高校のお友達でね!ナッツさんは凛さんの親友だったりー・・・でも皆良い人だし話しやすいよ!!」

す・・・凄い!!
龍のお友達ネットワークだけでお腹いっぱいなのに・・・・私沖縄メンバーは覚えられなさそう。


食事会はホテル内の和食×沖縄料理のお店の個室で行われた・・・。
個室内にベビーベッドと3人のチビッ子が寛げるソファーも用意してくれて・・・4人はゆったり座ってジュースを飲んでいる。

涼さんとお兄ちゃんも仲良くなって、メッチャ喋ってる!!

するとお母さんが、
「なーーんか・・・沖縄ってお母さん初めて来たけど・・・本当に素敵なところねぇ、海も綺麗だし・・・・。」
そう言った。
すると、鈴江さんが・・・。
「私帰りたくなくなっちゃいました!!あ、お義母さん!!!思い切って沖縄に引っ越します??」

・・・・え・・・・??
すると、結城ちゃんが笑って・・・。
「台風とかは多いですけど・・・人も優しいしノンビリしているから住みやすさはありますよ!私達が暮らしている所、近くにイオンもあるしー・・・不自由さはあまりないかも!」
「こっちの方の幼稚園とかってどうなんですか?小学校とか・・・・」
鈴江さんが興味津々で聞く。

結城ちゃんは笑って、
「うちはまだ預けていないけど、親友のうちの子が幼稚園に行ってます!でも~・・・あまり変わらないとは思いますけど・・・ん~・・仲良くやってますよ?ママ友もそこまでベッタリじゃなくって程よい感じだし・・・・」
すると鈴江さんは結構真剣にその話を聞いている。

えっ???
まさか、本気で沖縄移住考えてるっ??


食事を終えたのは14時過ぎ。
レストランは龍がお支払い、お兄さんは龍と並んでお金を渡すけど・・・・。

「いいよ~・・・いつも出してもらってたし・・・・。」
この兄弟、本当仲良い!!!


お母さんと鈴江さんは部屋で休むと言って、お兄ちゃんは子供を連れてホテルの前の海に行くと言い・・・序に私と龍も一緒に皆が今いるバーベキューレストランに顔を出す事になった。

すると・・・空を抱っこしていたお兄ちゃんが空の顔を見て、

「コイツ、沖縄来てから全然咳しないんだよな~、顔色も良いし・・・やっぱり空気が良いのかなー・・・」
そう言って空のほっぺを突っついた。
すると、涼君が碧君を抱っこしながら・・・・。
「空君、風邪ですか?」
すると、お兄ちゃんに抱っこされてる空が・・・涼君の方を見て、
「僕ねー・・・ゴホンゴホンッてするのーー・・・」

それを聞いた涼君は首を傾げ、
「ん~??咳しちゃうのか~????」

すると、お兄ちゃんが笑って、
「空は、喘息があって・・・後肌が弱くて、・・・普段は平気なんですけどね。関東の乾燥する気候がダメみたいで~・・・冬場はアトピーみたいになってしまうんですよ・・・」










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