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2度目の同棲
1
フワフワの・・・お布団と・・・・。
丁度いい硬さの枕。
ハァ・・・。
カーテンの隙間から入ってくる陽の光。
ん・・・・。
今何時?
寝返りをして辺りを見渡した。
ん????
ここは・・・・。
ガバッと布団を捲って起きると、大きなベットには私1人。
?????????
「あー・・・・・・」
淳って・・・呼ぼうとしたら、今日もやっぱり声が出ない。
綺麗な真っ白な部屋。
ここは・・・。
小笠原父島の素敵なホテル、『white』
昨日淳が急遽予約をしてくれて・・・泊まったホテルだ。
チェックインを済ませ、少しホテルで休んでホテル内のレストランで食事を済ませてー・・・・
あれ?私いつ寝たんだっけ?
というか淳が居ない!!!
急いでベットから降りて寝室を出ると・・・大きなリビングがあって・・・・・///////////
リビングの大きな窓の向こう側にある・・・大きなテラスとガーデン。
そこで上半身裸で首からタオルをかけて、下はスウェットを履いて・・・タバコを吸う淳の後姿・・・//////////
あの背中、久しぶり見た・・・。
私はその姿に見入りながらソファーの方までゆっくり歩き・・・・ポスっとソファーに腰かけた。
淳の背中は・・・若かった頃よりさらに・・・少しガッチリしたように見える。
じーっと見入っていたら・・・。
突然淳が振り返ってきた!!!
ドッキーーーン!!!////////////////////
—淳side
朝軽くテラスで運動して一服をしていたら・・・・背後から感じる・・・視線。
振り返ると、スッゴイ分かりやすいくらいビクッとした凛がソファーに座ってこっちを見てた。
部屋に戻って、
「凛おはよー・・・良く寝てたな?」
声をかけ煙草をテーブルに置くと、凛は慌ててソファーから立ち上がってー・・・ソファーの脚に自分の脚をぶつけ・・・・
「あっ・・・・・・・・・」
って・・・・少しだけ声を上げたんだ。
「何やってんだよ、大丈夫か?」
俺が近付いて行くと・・・・・足を庇いながら逃げるようにして寝室に逃げて行った。
?????????
寝室に行き中を覗くと、凛はスーツケースを開けて何やら・・・色々出してる。
ゆっくり近づくと、
凄い耳が真っ赤になってて・・・明らかに焦っている様子で・・・荷物を漁っていた。
これはー・・・・・。
しゃがみ込んでる凛のすぐ後ろに座り込み、後ろから抱きしめると・・・めちゃくちゃ熱い体。
「お着換えするのー????」
後ろからそう聞くと、凛は俺の腕の中で何度も頷いた。
「もうすぐ朝飯が来るー・・・・・早く着替えちゃいなー・・・・」
そう言ってギューーッと抱きしめると、
凛は少しだけ振り返ってきて、俺をジッと見つめた。
真っ赤な顔で・・・。
「何?着替え手伝ってやろうか?」
そう言ってTシャツを捲ると・・・・・昔みたいに凄く恥ずかしそうな顔をして・・・・俺の胸を押したんだ・・・。
そういう感じ・・・・全然変わってないな。
昨日はあんなに積極的にキスをしてくれたのにー・・・・もう恥ずかしいのか???
凛の顔を覗き込み、
「今日・・・一緒に暮らす家ー・・・探しに行こう」
そう言って下から、チュッチュって・・・キスをした。
—凛side
・・・・・・・・・・////////////////
淳の・・・体がっ!!!!!////////
凄い。
もう目のやり場がなくって、フワフワフワフワ目が泳いだ。
淳は私に軽くキスをして・・・部屋を出て行った。
淳の体、あんな風にちゃんと見たのは何年ぶりかな。
今回淳と再会してからも・・・・以前ちょこっと逢っていた時も・・・・淳のあの体を見ることはなかった。
だから・・・多分もう・・・5年ぶりくらいかな。
相変わらずすごく綺麗な胸板と腹筋。
背中の綺麗な筋肉・・・。
そしてあの・・・刺青。
変わってない・・・・・。
凄く胸がドキドキドキドキして・・・中々収まらなかった。
私こんなんで淳と一緒に暮らせるのかな?
スーツケースから洋服を出し、着替えをし・・・・洗面所で顔を洗って歯を磨いた。
リビングをチラッと見ると淳はもうTシャツを着てコーヒーを飲んでる。
朝食はその30分後に部屋まで運ばれてきた。
このホテルは島の街中から少し離れた場所にあるリゾートホテル。
まだ出来て3年ほどしかたっておらずオーナーさんは原田さんと言う私達より少し年上のお兄さんが奥様と奥様のご両親と一緒に経営している。
本館は10部屋程あり、全てオーシャンビュー。
別棟は、離れの3棟。
今回はその離れに泊まらせてもらっている。
離れは平屋造りの庭・テラス付きのオーシャンビューでリビングと寝室、外のジャグジーと室内浴室があり今週の船で来た観光客からの予約はなく、私と淳しか泊っていない為すっごく静かだ・・・・・。
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