本気の宇宙戦記を書きたいが巨乳も好きなのだ 〜The saga of ΛΛ〜 巨乳戦記

砂嶋真三

文字の大きさ
46 / 230
起[転]承乱結Λ

2話 不味い出会い方、教えます。

しおりを挟む
 ポータルを乗り継ぎ、帝都まで約一週間の船旅であった。

 超高速旅客船でもこれだけの期間を要する事を考えれば、艦隊を出すともなると艦隊編成含め二カ月は必要になるだろう。
 
 ――にしては、ベネディクトゥス星系の守りが薄いよなぁ。
 
 ベネディクトゥス星系は、五十年前より帝国直轄地である。
 元々は、ベルツ領邦の版図であったが、ベルツ家は異端審問により取り潰しとなったのだ。

 なお、ベルツ家は、ベルニク家の遠縁にあたる。

 ともあれ、帝国直轄地となったベネディクトゥス星系であるが、大きな戦力は置かれておらず、治安維持――主には対海賊用の戦力を保持する程度であった。
 
 ――だから反乱軍が支配できちゃうんだよね。
 
 ベネディクトゥスの光、と自称する勢力であったが、実のところベルツ家の残党なのである。
 
 ――けど、もう少し先の話しだしな。
 ――まずは……。

「できた」

 マリの少しばかり満足気な声で、トールは取り留めのない思考を中断する。
 現在、二人が居るのは、女帝ウルドの住まうイリアム宮にある控えの間であった。

 姿見の前で、マリは仕える主人の衣装を再び確認する。

 貴族たるピュアオビタルが、女帝と謁見する際の衣服は、宮廷礼式において定められていた。法制化されていないが、閑職とも言われる儀礼局の役人が毎年改定版を出している。

「真っ白なんだね」
「うん」

 軍属である場合は、軍の正装で謁見に臨む。なお、パーティなどで着用する礼装は黒が基調となっている。

「それに、キラキラした飾りがいっぱいあるなぁ……」
「うん」

 領主であれば、勲章など好きなだけ手に入るのであった。
 自分で自分に渡せば良い。

「この赤いサッシュも――」
「トール様」

 マリは厳しい口調で臨む事にした。

 彼の形式ばった事柄を嫌う点を好ましく思っているが、女帝ウルドとの謁見で失敗は許されない。

 僅かな変調、些細な失態が、政治的な傷になり得るのである。
 そのようにロベニカから、マリは言い含められていたのだ。
 
 ――お願いよ、マリ。トール様が、おかしな事だけはしないよう頼んだわね。

 女帝と謁見できるのは、ピュアオビタルだけであった。
 また、控えの間に入れるのも、お付きの使用人一名までとされている。
 
 イリアム宮まで同行しているのはマリだけなのだ。
 ゆえにこそ、彼に厳しく言う責任が自分にはあると考えた。

 厳しく――、

「ダメ」

 眉を寄せ、精一杯の強面こわもてを作りトールを睨む。

 トールがその迫力に恐れをなしたか否かは不明であるが、衣装に関する不平は治まり、冴えない表情を浮かべるのみとなった。

 衣服などどうでも良いか、と思い直したのかもしれない。

 ◇

 ――さあ、いよいよ会えるぞッ。楽しみだなぁ。

 控えの間を出て、近習に連れられて歩くトールの心は軽かった。

 ラムダ聖教会教理局からの召喚は、いかな彼とて嬉しくは無い。
 切り抜ける算段は立てているが、不確定要素は多分にある。

 とはいえ、そこは夢とうつつの狭間なのであろう。 
 
 帝都に来た目的は数あれど、彼が最も会いたかった人物に会えるのだ。
 その喜びに、内心が湧いていた。

 ――ちょっと、言いたい事もあるしね。でも、言えるかなボクに……。

 一方の待ち受ける側の女帝ウルドであるが、こちらもまた心が湧いている。
 
 丹念に結い上げた銀色の頂きに、黄金の小さな冠を載せている。
 白を基調としたドレスを纏い、大きく開いた肩には白桃色で半透明なショールを羽織っていた。

 その佇まい、清楚にして可憐――である。

 彼女が座る玉座の隣には、宰相エヴァン・グリフィス公爵が立つ。二人が並ぶ光景は、幼き少女が焦がれる絵物語が具現化したかのようであった。

「エヴァン」
「はい」

 居並ぶ廷臣、女官、衛兵たちには聞こえぬ声でウルドが囁く。

「余はな、アホ領主をたらすつもりじゃ」

 たらす、とは己の魅力で虜にしようという意であろう。
 内裏だいりにおける悪臭は既に漏れ始めているが、未だ多くの諸侯は、女帝ウルドを目の前にすると、所詮は美しい人形であろうと油断をしてしまう。

「――異端の蛮族を払った英雄でございましょう。むしろほまれを与えるべきかと」

 エヴァンは前を見たまま、至極全うないらえを返した。

「そこが解せぬ。聞けば、女の尻ばかり追いかけておるアホではないか」

 元来のトール・ベルニクは事実そうであった。
 あらゆる放蕩を貪り、領地経営など顧みなかったのだ。

「現に教理局から呼び出しを喰らったそうな」
「――」
「お前の方が事情に詳しかろう。糞坊主のレオは何と申しておる?」
枢機卿すうきけいからは何も聞いておりません」
「ほう――?」
 
 ウルドは胡乱うろんな目付きでエヴァンを見上げた。

彼奴きゃつの膝元であろうに。まあ――飼い犬には明かさぬか。捨て置け」

 彼女が吐き捨てるように言い終えた時――、

「ベルニク領邦領主、トール・ベルニク子爵が参りました」

 侍従が片膝を立て、客人の到来を告げた。

「――お通しするが良い」

 声音と口調を変え、楚々とした微笑みを浮かべる。
 それを受けて、侍従が合図をすると、両開きの大扉が開いてゆく。

 ――三言みことでも声を掛ければ、余の放つ儚き美に容易く堕ちよう。
 ――アホづらが溶けてゆくのが愉しみじゃのう。ククク。

 ベルニク軍勝報を聞いた時から、この瞬間を思い描いていたのである。
 
 偶々たまたまの勝負運で、英雄などと持ち上げられた無能を、手のひらに載せて転がし握りつぶす。
 さぞかし心地の良い鳴き声を聞かせてくれるであろう、と。

 そのトールであるが――、

「あ、どうも。ありがとうございます」

 大扉を開けた衛兵に、律儀に頭を下げて礼を言っていた。
 言われた方は困った様子であるが――。

 そこから先は玉座まで赤絨毯が伸びている。

 両脇には、幾人もの廷臣と女官達が立ち並び、一夜にして英雄と祭り上げられた人物を好奇の眼差しで見詰めていた。
 御前であれど、幾人かは口元を隠して、隣にいる者と何やら言葉を交わしている。

 彼らのさらに後ろには、柱に背を預けた道化が一人いた。
 道化の分限ぶげんでは前にも行けず、また、彼の身の丈では爪先立っても見えるのは衆人の腰元だけであろう。

 そのためか、どこを見るでもなく、ボウと天井を見上げていた。
 先の尖ったブーツで尻を突く懸想けそうでもしているのかもしれないが、彼の表情からは何も読み取れない。

 侍従に先導されたトールが、いよいよ女帝ウルドの前に立つ。

 ――いいですかトール様。こうです、こうするんです。

 謁見時の礼法については、ロベニカから、文字通り手取り足取り叩き込まれていた。
 片膝を立てて、頭を垂れた状態で待ち、女帝が促した後に名乗りを上げるのである。

 だが、この時の彼は、例によって浮かれていた――。

 胸の豊かな女性とは出会えている。
 スーツ、メイド、軍服――思い残すことはもはや無い。

 ――パワードスーツの問題は残っているんだけど……。

 艦隊戦もブリッジ上で体感し、あまつさえ揚陸戦まで経験出来たのだ。
 
 そして今――、

 トールの焦がれた相手が、手で触れうる距離に存在する。

「名を――」

 女帝ウルドが口を開いた時の事である。

「あ、あなたが――」

 憧れの人を前にして、トールの情熱がほとばしってしまう。
 些か舞い上がってもいたのであろう。

「――エヴァン公なのですねッ!!!」

 彼の知る物語における、救国の英雄エヴァン公――。

 宰相エヴァン・グリフィス公爵こそ、トール・ベルニクが最も憧れた登場人物なのであった。

 ――うわぁ、ホントに恰好いいなぁ。ボクのイメージ通り過ぎるよ。
 ――ジャンヌ少佐を処刑するのは頂けないけど……まあ、海賊だからか……。

 海賊ブラックローズとなったジャンヌ・バルバストルは、エヴァン公により処刑される。

 ――でも、こっちでは、ジャンヌ少佐は普通の軍人だから大丈夫だよね。

 普通の定義についてはさておき、トールは多幸感に包まれていた。
 彼にしてみれば、伝説の英雄と会った瞬間なのである。

 だが、これに対する周囲の反応は、ひと言で表すならば――まさに凍りついていた。
 
 名乗りも上げぬまま、女帝を差し置いて宰相に話しかけたのだ。
 無礼、不敬にも程があろう。これこそ、ロベニカが懸念していた事態であったのかもしれない。

「あ、失礼しました」

 さすがの非礼に気付き、幾分慌てた様子でトールが言葉を継いだ。

「ええと、トールです。い、いえ、間違えました――」

 ロベニカから習った口上を思い出したようだが、彼女の労苦はすでに水泡に帰している。

「ベルニク家が当主、トール・ベルニクでございます。お目通りが叶い光栄に存じます、ウルド陛下」

 凍り付いた空間に、口上が響く。

「――――」

 女帝ウルドは、奥歯をギリと噛み、その拍子に切れた舌の血を呑んだ。
 
 これが、トール・ベルニクと、オビタル帝国最期となる女帝との出会いであった。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件

さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。 数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、 今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、 わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。 彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。 それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。 今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。   「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」 「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」 「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」 「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」   命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!? 順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場―― ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。   これは―― 【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と 【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、 “甘くて逃げ場のない生活”の物語。   ――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。 ※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。

​『イージス艦長、インパール最前線へ。――牟田口廉也に転生した俺は、地獄の餓死作戦を「鉄壁の兵站要塞」に変える』

月神世一
SF
​【あらすじ】 ​「補給がなければ、戦場に立つ資格すらない」 ​ 坂上真一(さかがみ しんいち)、50歳。  かつてイージス艦長として鉄壁の防空網を指揮し、現在は海上自衛隊で次世代艦の兵站システムを設計する男。  背中には若き日の過ちである「仁王」の刺青を隠し持ち、北辰一刀流の達人でもある彼は、ある日、勤務中に仮眠をとる。 ​ 目が覚めると、そこは湿気と熱気に満ちた1944年のビルマだった。  鏡に映っていたのは、小太りで口髭の男――歴史の教科書で見た、あの「牟田口廉也」。 ​ しかも時期は、日本陸軍史上最悪の汚点とされる「インパール作戦」決行の直前。  部下たちは「必勝の精神論」を叫び、無謀な突撃を今か今かと待っている。 ​ (……ふざけるな。俺に、部下を餓死させろと言うのか?) ​ 現代の知識と、冷徹な計算、そして海自仕込みのロジスティクス能力。  すべてを駆使して、坂上(中身)は歴史への介入を開始する。  精神論を振りかざすふりをして上層部を欺き、現地改修で兵器を強化し、密かに撤退路を整備する。 ​ これは、「史上最も無能な指揮官」の皮を被った「現代の有能な指揮官」が、確定した敗北の運命をねじ伏せ、数万の命を救うために戦う、逆転の戦記ドラマ。

オッサン齢50過ぎにしてダンジョンデビューする【なろう100万PV、カクヨム20万PV突破】

山親爺大将
ファンタジー
剣崎鉄也、4年前にダンジョンが現れた現代日本で暮らす53歳のおっさんだ。 失われた20年世代で職を転々とし今は介護職に就いている。 そんな彼が交通事故にあった。 ファンタジーの世界ならここで転生出来るのだろうが、現実はそんなに甘く無い。 「どうしたものかな」 入院先の個室のベッドの上で、俺は途方に暮れていた。 今回の事故で腕に怪我をしてしまい、元の仕事には戻れなかった。 たまたま保険で個室代も出るというので個室にしてもらったけど、たいして蓄えもなく、退院したらすぐにでも働かないとならない。 そんな俺は交通事故で死を覚悟した時にひとつ強烈に後悔をした事があった。 『こんな事ならダンジョンに潜っておけばよかった』 である。 50過ぎのオッサンが何を言ってると思うかもしれないが、その年代はちょうど中学生くらいにファンタジーが流行り、高校生くらいにRPGやライトノベルが流行った世代である。 ファンタジー系ヲタクの先駆者のような年代だ。 俺もそちら側の人間だった。 年齢で完全に諦めていたが、今回のことで自分がどれくらい未練があったか理解した。 「冒険者、いや、探索者っていうんだっけ、やってみるか」 これは体力も衰え、知力も怪しくなってきて、ついでに運にも見放されたオッサンが無い知恵絞ってなんとか探索者としてやっていく物語である。 注意事項 50過ぎのオッサンが子供ほどに歳の離れた女の子に惚れたり、悶々としたりするシーンが出てきます。 あらかじめご了承の上読み進めてください。 注意事項2 作者はメンタル豆腐なので、耐えられないと思った感想の場合はブロック、削除等をして見ないという行動を起こします。お気を悪くする方もおるかと思います。予め謝罪しておきます。 注意事項3 お話と表紙はなんの関係もありません。

忘却の艦隊

KeyBow
SF
新設された超弩級砲艦を旗艦とし新造艦と老朽艦の入れ替え任務に就いていたが、駐留基地に入るには数が多く、月の1つにて物資と人員の入れ替えを行っていた。 大型輸送艦は工作艦を兼ねた。 総勢250艦の航宙艦は退役艦が110艦、入れ替え用が同数。 残り30艦は増強に伴い新規配備される艦だった。 輸送任務の最先任士官は大佐。 新造砲艦の設計にも関わり、旗艦の引き渡しのついでに他の艦の指揮も執り行っていた。 本来艦隊の指揮は少将以上だが、輸送任務の為、設計に関わった大佐が任命された。    他に星系防衛の指揮官として少将と、退役間近の大将とその副官や副長が視察の為便乗していた。 公安に近い監査だった。 しかし、この2名とその側近はこの艦隊及び駐留艦隊の指揮系統から外れている。 そんな人員の載せ替えが半分ほど行われた時に中緊急警報が鳴り、ライナン星系第3惑星より緊急の救援要請が入る。 機転を利かせ砲艦で敵の大半を仕留めるも、苦し紛れに敵は主系列星を人口ブラックホールにしてしまった。 完全にブラックホールに成長し、その重力から逃れられないようになるまで数分しか猶予が無かった。 意図しない戦闘の影響から士気はだだ下がり。そのブラックホールから逃れる為、禁止されている重力ジャンプを敢行する。 恒星から近い距離では禁止されているし、システム的にも不可だった。 なんとか制限内に解除し、重力ジャンプを敢行した。 しかし、禁止されているその理由通りの状況に陥った。 艦隊ごとセットした座標からズレ、恒星から数光年離れた所にジャンプし【ワープのような架空の移動方法】、再び重力ジャンプ可能な所まで移動するのに33年程掛かる。 そんな中忘れ去られた艦隊が33年の月日の後、本星へと帰還を目指す。 果たして彼らは帰還できるのか? 帰還出来たとして彼らに待ち受ける運命は?

大東亜戦争を有利に

ゆみすけ
歴史・時代
 日本は大東亜戦争に負けた、完敗であった。 そこから架空戦記なるものが増殖する。 しかしおもしろくない、つまらない。 であるから自分なりに無双日本軍を架空戦記に参戦させました。 主観満載のラノベ戦記ですから、ご感弁を

日本の運命を変えた天才少年-日本が世界一の帝国になる日-

ましゅまろ
歴史・時代
――もしも、日本の運命を変える“少年”が現れたなら。 1941年、戦争の影が世界を覆うなか、日本に突如として現れた一人の少年――蒼月レイ。 わずか13歳の彼は、天才的な頭脳で、戦争そのものを再設計し、歴史を変え、英米独ソをも巻き込みながら、日本を敗戦の未来から救い出す。 だがその歩みは、同時に多くの敵を生み、命を狙われることも――。 これは、一人の少年の手で、世界一の帝国へと昇りつめた日本の物語。 希望と混乱の20世紀を超え、未来に語り継がれる“蒼き伝説”が、いま始まる。 ※アルファポリス限定投稿

四代目 豊臣秀勝

克全
歴史・時代
アルファポリス第5回歴史時代小説大賞参加作です。 読者賞を狙っていますので、アルファポリスで投票とお気に入り登録してくださると助かります。 史実で三木城合戦前後で夭折した木下与一郎が生き延びた。 秀吉の最年長の甥であり、秀長の嫡男・与一郎が生き延びた豊臣家が辿る歴史はどう言うモノになるのか。 小牧長久手で秀吉は勝てるのか? 朝日姫は徳川家康の嫁ぐのか? 朝鮮征伐は行われるのか? 秀頼は生まれるのか。 秀次が後継者に指名され切腹させられるのか?

処理中です...