一行日記 2024年２月 💝

２月24日（土）

・『作りたい女と食べたい女』

　スモア作ってる、けど、知ってるスモアとちょっと違う！　耐熱ボウルにチョコを割り入れて、その上にマシュマロ、で、オーブンで焼いたのを、お匙ですくって、クラッカーに挟んで食べてる。
　マシュマロ、まとめて焼いてええんじゃ！

　自分でマシュマロを焼くときは、バーベキューの串に刺してガスで一個ずつなのですが、友達のお子さんが、餅網に載せて焼いてると聞いたとき、眼からウロコがボロボロ落ち、そのお子の天才ぶりに驚いた。
　マシュマロ、まとめて焼けるじゃん！　と。

　なんやかんやゆうて、マシュマロは一個ずつ、火で炙って焼きたい🔥
　なんか、ピーナッツ（スヌーピーの）の１シーンっぽいから🥜

・文庫版『変』、マンガ対決の３巻、読みました。鈴木は、売れっ子天才漫画家の妹に、冴木は漫研の鬼上手い部員に、それぞれ師事して、どちらも佐藤を主人公に作品を仕上げる模様。展開としては、付け焼き刃の弟子どもよりも、師匠の、アマチュアリズムを貫く者と、プロフェッショナルに徹する者の対決となりそうです。
　最も興奮してしまったコマは、奥くんが想像したシーン、鈴木と冴木が原稿を描いてる様子なんだけれども、鈴木が開明墨汁、冴木がパイロットの製図用インクを使っていて、ぽいぽいーっ、と喜びました。

　付けペンって、紙にひっかかるし、難しいですよね。慣れる前に諦めました…✒️
　で、敬愛する山田章博がガラスペンを使っていると知り、極細のペンを購入して描いてましたわ。引っかからないし、太さ（細さ？）も均一で、好みでした。もう、使おうとも思わないですけどね。インクつけるの面倒だし、ペン先がガラスで硬くて疲れるし。
　今でも、付けペンを使ってる人は居るのかな。趣味で描く分には、差し障りはないからいいのかな。

・本日のスイーツは、業務スーパーのティラミス。いつも通り、スポンジにワインがびたびたに浸されております。
　大きなお世話かもだけど、パッケージにもっと大きく『アルコール使用🍷』みたいな表示をした方が良くないスか？　大人でも、アルコールが苦手なひとは居るでしょうに。

・で、安吾の探偵小説、あっっっという間に寝落ちして、読めてないでふ。でも、気になるので読まなくちゃ。
『南京虫殺人事件』の南京虫は、ベッドバグの方ではなくて、婦人用の腕時計の方みたいです。なんか浪漫チックね。

　昔からちょこっとだけ気になっていたのは、腕時計は何故に婦人用は手首の内側に、紳士用は外側につけるのか。女子の大半は外側につけてると思いますけど。
　アメリカのドラマ、スパイアクション戦争物、と呼ぶのか、『ギャリソン・ゴリラ』で、アメリカ陸軍のギャリソン中尉は腕時計を手首の内側につけてたん。壊れないため？　最小限の動作で、文字盤が見れるため？

　はんぺん？