2 / 31
7月2日(日)
しおりを挟む
・もうすっかり朧げな記憶なのですが、ニュース番組のZEROで見たのか、落合陽一准教授が、おすすめの勉強法(だったか)を訊かれて、その分野の第一人者に話を聴く、みたいなことを答えていた。
そんなこと、無理。と、思っていたけれども、せめて直接お話を伺えなくても、本とかYouTubeとかで、吸収すれば良いのではかいかと、考え直しました。
すると、新聞なんか、宝の宝庫。例えば本日の毎日新聞。「みんぱく発 旅★いろいろ★地球人」では、国立民俗学博物館教授・池谷和信氏が、30年前にアフリカで同行したゲムズボック狩りの様子を詳しく、臨場感を持って語り、「創作の原点」では、俳人の宇多喜代子氏が「稲作は日本の暮らしのベースであり、文化の原点だろうと思います」と、作品と共に、自身の半生や稲作を含めた食や風土、それらをバックにした文芸について語る。
もちろん、もっと多数の情報が1日分の新聞でさえ、掲載されています。
・朝から晴れていたので、シーツを洗濯し、ちょこっと掃除。
あとはバッハの『マタイ受難曲』を流しながら、『天使の手の中で』を読む。
現在、パルチザンに加わった弟のグイドが撃ち殺され、遺体が戻って来て、お葬式をあげたところ。
そんなこと、無理。と、思っていたけれども、せめて直接お話を伺えなくても、本とかYouTubeとかで、吸収すれば良いのではかいかと、考え直しました。
すると、新聞なんか、宝の宝庫。例えば本日の毎日新聞。「みんぱく発 旅★いろいろ★地球人」では、国立民俗学博物館教授・池谷和信氏が、30年前にアフリカで同行したゲムズボック狩りの様子を詳しく、臨場感を持って語り、「創作の原点」では、俳人の宇多喜代子氏が「稲作は日本の暮らしのベースであり、文化の原点だろうと思います」と、作品と共に、自身の半生や稲作を含めた食や風土、それらをバックにした文芸について語る。
もちろん、もっと多数の情報が1日分の新聞でさえ、掲載されています。
・朝から晴れていたので、シーツを洗濯し、ちょこっと掃除。
あとはバッハの『マタイ受難曲』を流しながら、『天使の手の中で』を読む。
現在、パルチザンに加わった弟のグイドが撃ち殺され、遺体が戻って来て、お葬式をあげたところ。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
1
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる