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学園編
サークル巡り
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生徒会での用事が終わった私達は、まだ時間もあるということで念願のサークル見学をすることにしました。今まで本当に楽しみにしてたんですから!ふふふ!
「では人が多いですけれど、まずはこの並んでいるサークルから見ていきましょうか?」
ちなみに、今私たちがいるのは若葉棟からサークル棟へ続く道。そして、この期間は新入生の勧誘のため、ほとんどのサークルが普段活動している場所ではなくこの道にテントを張り、サークルのアピールしている。活動に力を入れてるサークルなんかは特にね!
なので今、私の目には道の両脇に終わりが見えないほどに連なったテントと人の光景が広がっているのだ! これだけあるのに全部のサークルが揃っていないとか逆にビックリだよ!?
正直この全てのサークルを見て回れる気がしない。でも今、このにぎやかな空気とか最高にワクワクします!なのでもちろん…
「はい!そうしましょう!」
この道からサークル見学するのに賛成です!思わず力の入った返事をしてしまったとしても気にしませんー!
ではまず先頭にあるテントから…
「ようこそ、ウィスタリカ学園へ!ここはサークル管理サークルだよ!」
え、サークル管理サークル!?なんか、名前が微妙…!というかそこは置いといたとしても、サークルを管理するのって生徒会じゃないの??
「サークル管理サークルはその名の通り、この学園にあるサークルの数や、活動内容などを管理することを活動にしているよ!とりあえず今はサークル案内とかしてるんだけど、気になるサークルとかあるかい??」
「えっと、すみません。1つ質問よろしいですか??」
「うん?なんだい?」
「ふと思ったのですが、サークルを管理するのは生徒会ではないのですか?」
「え?あ!君たち生徒会の新入生なんだね!だから気になったのかな?
うーん、えっとね、僕も詳しくは知らないんだけど…」
先輩は、私たちの襟にあるバッチで気づいたのか生徒会役員だと言い当てたあと、親切に質問に答えてくれた。
先輩の話によると、他の学園は生徒会が管理したりしているみたいだけど、この学園はサークル数が多いからサークルだけをまとめるために新しくサークルを作ったらしい。
そして、サークルを管理する地味にしんどそうな部活にはいる人いるのかな?って思ったら、活動内容からして生徒会の補助だから生徒会と密接な関わりがあるらしく、生徒会に入れないけど少しでも近くにいたいと考える人とかが来るんだとか。それと、書類仕事とかも多いから将来文官になりたいと思っている人も来るらしい。だから、そういう事情を知っている人が加入してくるから案外希望者が多いんだってさ。
失礼なこと考えてすみませんでした…!
「生徒会ということは、君達ともこれから関わることがあると思うからその時はよろしくね!」
そうだよね、サークル関係をまとめて最終的には生徒会に報告してくれてるんだもんね。さっき生徒会長から聞いただけでも仕事が多そうだったから、本当に頼りにしてます!
「よろしくお願い致します!」
「こちらこそ!あ!忘れてたけどこれあげるよ。これ、この道にあるサークルの配置と、ここに無いサークルの場所とか書いてあるから良ければ参考にしてね!」
くれたのはパンフレットのようなもので、簡単な見取り図とサークル名、サークルの説明まで書かれているようだった。こんなものまで作ってるなんて本当にすごいよ!
「ありがとうございます!」
「いえいえ!じゃあ、またね!」
サークル管理サークル。1番初めに見学したサークルは今まで聞いたことの無いけれど、とても頼りになりそうなサークルでした!
あ、そういえば自己紹介も何もしてなかったけれど、また早いうちに会うことになるんだろうなぁ。
「サークルを管理するサークルって、すごいサークルでしたわね。」
うんうん。同感です!
「資料も頂いてしまいましたし、どこか気になるところはありますか?」
うーん、あ!行きたいと思ってたの忘れてた!
「リア、どこか見て回りたいところあるかい?」
「え!」
みんなの視線が集まってますけれど、お兄様。どうして私が見たいところがあると分かったのですか??えっと…
「私はここに行ってみたいです!」
私が行きたかった場所、それはクッキングサークルです!
だって、初日からずっといい香りを振りまいてたんですから!ずっと匂っていたせいで忘れかけてましたけど…
「ようこそ!クッキングサークルへ!」
「こんにちは!」
「私たちクッキングサークルは、週に何度か調理室に集まり活動しています!ただいま私たちで作ったクッキーを1袋200ウィンで販売しておりますがいかかですか?加入していただけるならプレゼント致しますし、自分で作れるようになりますよ!」
わお、加入希望者をクッキーで釣ってるわ!
この世界に来て初めて見たけど、なんだか新鮮ね!
それにしても、料理って食材とか調味料とかに結構お金かかるから、毎月の活動費だけじゃ足りないのよね…。そして、部員から毎月徴収したりしてそれを活動費に回したりね。うん、私も日本で味わったことあるから分かるわ。。
ひとつでもいいからクッキーを買ったら足しになるかな?
「お兄様、クッキー買ってもよろしいでしょうか?」
「リア、欲しいのかい? すみません、クッキーを10袋頂けませんか?」
え、お兄様!?私が買いましたのに…
でも、ありがとうございます!
それにしても、さりげなく後ろを見て全員分を買うなんてカッコイイ!
でも、残りの4袋は誰のだろう?
「お買い上げありがとうございます!合計で2,000ウィンでございます!」
あ!この世界のお金はね、日本とほとんど一緒なの!単位が円とウィンの違いというかね?
手作りクッキーが200円って日本でもよくある話だもんね!多分物価もあまり変わらないんじゃないかな?買い物する機会がないからよく知らないけど…
「お買い上げ、ありがとうございました!」
「はい、リアどうぞ。」
「お兄様、ありがとうございます!」
「ゼフにも、はい。ローズマリー嬢とデイジー嬢にもどうぞ。えっと、バーチは…」
「オリバー!?僕も欲しいよ!」
珍しい、というかはじめてみた!お兄様が笑いながら友達をからかってる!
あ、バーチ様が取ろうとしたら避けたりしてる。ふふふっ、本当にレアだよ!
「もう!……けどいいの!?」
「…はい、どうぞ。」
うん?バーチ様が何か言ったと思ったら、大人しくバーチ様にクッキーあげた?
私的にはもう少し見ていたかったのになぁ。
でも、珍しいもの見れたので満足です!
「もうこんな時間…。そろそろ馬車も来る頃かな?」
「ええ、確かにそうですわね。残りは明日にしましょうか?」
見学に参加した時間も遅かったからか、帰るにはちょうどいい時間になってきたので今日はここまでということになりました。
明日の見学も楽しみです!
「では人が多いですけれど、まずはこの並んでいるサークルから見ていきましょうか?」
ちなみに、今私たちがいるのは若葉棟からサークル棟へ続く道。そして、この期間は新入生の勧誘のため、ほとんどのサークルが普段活動している場所ではなくこの道にテントを張り、サークルのアピールしている。活動に力を入れてるサークルなんかは特にね!
なので今、私の目には道の両脇に終わりが見えないほどに連なったテントと人の光景が広がっているのだ! これだけあるのに全部のサークルが揃っていないとか逆にビックリだよ!?
正直この全てのサークルを見て回れる気がしない。でも今、このにぎやかな空気とか最高にワクワクします!なのでもちろん…
「はい!そうしましょう!」
この道からサークル見学するのに賛成です!思わず力の入った返事をしてしまったとしても気にしませんー!
ではまず先頭にあるテントから…
「ようこそ、ウィスタリカ学園へ!ここはサークル管理サークルだよ!」
え、サークル管理サークル!?なんか、名前が微妙…!というかそこは置いといたとしても、サークルを管理するのって生徒会じゃないの??
「サークル管理サークルはその名の通り、この学園にあるサークルの数や、活動内容などを管理することを活動にしているよ!とりあえず今はサークル案内とかしてるんだけど、気になるサークルとかあるかい??」
「えっと、すみません。1つ質問よろしいですか??」
「うん?なんだい?」
「ふと思ったのですが、サークルを管理するのは生徒会ではないのですか?」
「え?あ!君たち生徒会の新入生なんだね!だから気になったのかな?
うーん、えっとね、僕も詳しくは知らないんだけど…」
先輩は、私たちの襟にあるバッチで気づいたのか生徒会役員だと言い当てたあと、親切に質問に答えてくれた。
先輩の話によると、他の学園は生徒会が管理したりしているみたいだけど、この学園はサークル数が多いからサークルだけをまとめるために新しくサークルを作ったらしい。
そして、サークルを管理する地味にしんどそうな部活にはいる人いるのかな?って思ったら、活動内容からして生徒会の補助だから生徒会と密接な関わりがあるらしく、生徒会に入れないけど少しでも近くにいたいと考える人とかが来るんだとか。それと、書類仕事とかも多いから将来文官になりたいと思っている人も来るらしい。だから、そういう事情を知っている人が加入してくるから案外希望者が多いんだってさ。
失礼なこと考えてすみませんでした…!
「生徒会ということは、君達ともこれから関わることがあると思うからその時はよろしくね!」
そうだよね、サークル関係をまとめて最終的には生徒会に報告してくれてるんだもんね。さっき生徒会長から聞いただけでも仕事が多そうだったから、本当に頼りにしてます!
「よろしくお願い致します!」
「こちらこそ!あ!忘れてたけどこれあげるよ。これ、この道にあるサークルの配置と、ここに無いサークルの場所とか書いてあるから良ければ参考にしてね!」
くれたのはパンフレットのようなもので、簡単な見取り図とサークル名、サークルの説明まで書かれているようだった。こんなものまで作ってるなんて本当にすごいよ!
「ありがとうございます!」
「いえいえ!じゃあ、またね!」
サークル管理サークル。1番初めに見学したサークルは今まで聞いたことの無いけれど、とても頼りになりそうなサークルでした!
あ、そういえば自己紹介も何もしてなかったけれど、また早いうちに会うことになるんだろうなぁ。
「サークルを管理するサークルって、すごいサークルでしたわね。」
うんうん。同感です!
「資料も頂いてしまいましたし、どこか気になるところはありますか?」
うーん、あ!行きたいと思ってたの忘れてた!
「リア、どこか見て回りたいところあるかい?」
「え!」
みんなの視線が集まってますけれど、お兄様。どうして私が見たいところがあると分かったのですか??えっと…
「私はここに行ってみたいです!」
私が行きたかった場所、それはクッキングサークルです!
だって、初日からずっといい香りを振りまいてたんですから!ずっと匂っていたせいで忘れかけてましたけど…
「ようこそ!クッキングサークルへ!」
「こんにちは!」
「私たちクッキングサークルは、週に何度か調理室に集まり活動しています!ただいま私たちで作ったクッキーを1袋200ウィンで販売しておりますがいかかですか?加入していただけるならプレゼント致しますし、自分で作れるようになりますよ!」
わお、加入希望者をクッキーで釣ってるわ!
この世界に来て初めて見たけど、なんだか新鮮ね!
それにしても、料理って食材とか調味料とかに結構お金かかるから、毎月の活動費だけじゃ足りないのよね…。そして、部員から毎月徴収したりしてそれを活動費に回したりね。うん、私も日本で味わったことあるから分かるわ。。
ひとつでもいいからクッキーを買ったら足しになるかな?
「お兄様、クッキー買ってもよろしいでしょうか?」
「リア、欲しいのかい? すみません、クッキーを10袋頂けませんか?」
え、お兄様!?私が買いましたのに…
でも、ありがとうございます!
それにしても、さりげなく後ろを見て全員分を買うなんてカッコイイ!
でも、残りの4袋は誰のだろう?
「お買い上げありがとうございます!合計で2,000ウィンでございます!」
あ!この世界のお金はね、日本とほとんど一緒なの!単位が円とウィンの違いというかね?
手作りクッキーが200円って日本でもよくある話だもんね!多分物価もあまり変わらないんじゃないかな?買い物する機会がないからよく知らないけど…
「お買い上げ、ありがとうございました!」
「はい、リアどうぞ。」
「お兄様、ありがとうございます!」
「ゼフにも、はい。ローズマリー嬢とデイジー嬢にもどうぞ。えっと、バーチは…」
「オリバー!?僕も欲しいよ!」
珍しい、というかはじめてみた!お兄様が笑いながら友達をからかってる!
あ、バーチ様が取ろうとしたら避けたりしてる。ふふふっ、本当にレアだよ!
「もう!……けどいいの!?」
「…はい、どうぞ。」
うん?バーチ様が何か言ったと思ったら、大人しくバーチ様にクッキーあげた?
私的にはもう少し見ていたかったのになぁ。
でも、珍しいもの見れたので満足です!
「もうこんな時間…。そろそろ馬車も来る頃かな?」
「ええ、確かにそうですわね。残りは明日にしましょうか?」
見学に参加した時間も遅かったからか、帰るにはちょうどいい時間になってきたので今日はここまでということになりました。
明日の見学も楽しみです!
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