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小川のあるキャンプ場と、水色のサルン
すみません、勃っちゃって…
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Dのサポートで渚は順調に魚を釣り続けた。釣れた魚は、その都度川の水をいっぱいに汲んだ透明のバケツに入れて行った。
「そろそろこれくらいにしましょうか。」Dが言った。
「わかった。ありがとう、教えてくれて。」
渚は両手を膝の上につき、前屈みになってバケツの中を覗き込んだ。
「10匹…くらいかな?」と渚。太陽の光が水面に反射して若干見づらいが、水の中で魚たちが行ったり来たり動き回っているのが見える。
「この魚たちは…BBQか何かで食べるつもりなのかい?」
「いえ。この魚は小さいのであまり食べたりはしないですね。強いて食べるなら佃煮とか甘露煮ですけど、ボクはしたことないですね。」
「そうなのか。じゃあどうして魚たちをバケツに入れて取ってあるんだい?」
「それは、小さな水族館にして観察して楽しんで、後は川にまた戻してあげるためですね。」
「ふうん。そうなのか。」
「このバケツ、側面も透明でしょ?横から見ると魚がよく見えて楽しいですよ。」とD。
「なるほど、そうだね。」渚はバケツの前にしゃがみ込み、河原に直置きされているバケツの中を、頭を傾けてのぞいた。Dも、バケツを挟む形で渚の前にしゃがみ込んだ。
「ホントだ!魚がすごくよく見える!」渚は目を輝かせてバケツの中の魚を観察した。
「川には、こういう楽しみ方もあるんだね…。」渚は魚を見ながら呟いた。
しかしどうもDがそっけない。
「そうですね…。」言うとDはそっぽを向いて立ち上がり、2~3歩離れると、渚に背中をむけてしまった。
「何か気分を害することでも言ってしまっただろうか?」渚は自問した。「長時間、釣りを教えてもらって、自分ばっかり楽しんだからかな…。」
渚は立ち上がり、おずおずとDに近づいた。「何か気分を害してしまったのならすまない」そう言おうとしてDの傍に立った渚はギョッとした。
全裸のDはフル勃起していた。Dは恥ずかしそうだ。
「すみません、勃っちゃって…」
「いや、なんと言うか…その…」
渚は片手を口に当て、固まったようにDの男性器を凝視した。
「すごいな…勃起した男性のアレというのは、こんなに大きいものなのか…。」渚はそう思い、ごくっと生唾を飲み込みんだが、もちろん口にしない。かわりに「急に、一体どうしたんだい?」と問うた。
「その…渚さんがバケツを覗き込んでいる時…」
「うん。」
「しゃがんでただじゃないですか…」
「うん。」
「その…丸見えで…」
「何がだい?」
「女性器が…しかもぱっくり開いて…。」
「あっ」渚はパッと顔を赤くした。
渚がしゃがみ込んでいたため、M字開脚の体制になり、女性器がぱっくり開いて丸見えになっていたのだ。上級ヌーディストのDも、さすがにこれには反応してしまったらしい。
女性器を見せてしまったことは恥ずかしいと思ったが、Dが反応してしまいフル勃起していることについては、正直悪い気はしなかった。
二人は無言のまま立っていた。Dは顔を赤くして川の向こう岸の方に顔を向けており、渚は顔を赤くしつつもDの股間をじっと見つめていた。
渚は、女性器が疼き何かが滴るような感じがした…。
「そろそろこれくらいにしましょうか。」Dが言った。
「わかった。ありがとう、教えてくれて。」
渚は両手を膝の上につき、前屈みになってバケツの中を覗き込んだ。
「10匹…くらいかな?」と渚。太陽の光が水面に反射して若干見づらいが、水の中で魚たちが行ったり来たり動き回っているのが見える。
「この魚たちは…BBQか何かで食べるつもりなのかい?」
「いえ。この魚は小さいのであまり食べたりはしないですね。強いて食べるなら佃煮とか甘露煮ですけど、ボクはしたことないですね。」
「そうなのか。じゃあどうして魚たちをバケツに入れて取ってあるんだい?」
「それは、小さな水族館にして観察して楽しんで、後は川にまた戻してあげるためですね。」
「ふうん。そうなのか。」
「このバケツ、側面も透明でしょ?横から見ると魚がよく見えて楽しいですよ。」とD。
「なるほど、そうだね。」渚はバケツの前にしゃがみ込み、河原に直置きされているバケツの中を、頭を傾けてのぞいた。Dも、バケツを挟む形で渚の前にしゃがみ込んだ。
「ホントだ!魚がすごくよく見える!」渚は目を輝かせてバケツの中の魚を観察した。
「川には、こういう楽しみ方もあるんだね…。」渚は魚を見ながら呟いた。
しかしどうもDがそっけない。
「そうですね…。」言うとDはそっぽを向いて立ち上がり、2~3歩離れると、渚に背中をむけてしまった。
「何か気分を害することでも言ってしまっただろうか?」渚は自問した。「長時間、釣りを教えてもらって、自分ばっかり楽しんだからかな…。」
渚は立ち上がり、おずおずとDに近づいた。「何か気分を害してしまったのならすまない」そう言おうとしてDの傍に立った渚はギョッとした。
全裸のDはフル勃起していた。Dは恥ずかしそうだ。
「すみません、勃っちゃって…」
「いや、なんと言うか…その…」
渚は片手を口に当て、固まったようにDの男性器を凝視した。
「すごいな…勃起した男性のアレというのは、こんなに大きいものなのか…。」渚はそう思い、ごくっと生唾を飲み込みんだが、もちろん口にしない。かわりに「急に、一体どうしたんだい?」と問うた。
「その…渚さんがバケツを覗き込んでいる時…」
「うん。」
「しゃがんでただじゃないですか…」
「うん。」
「その…丸見えで…」
「何がだい?」
「女性器が…しかもぱっくり開いて…。」
「あっ」渚はパッと顔を赤くした。
渚がしゃがみ込んでいたため、M字開脚の体制になり、女性器がぱっくり開いて丸見えになっていたのだ。上級ヌーディストのDも、さすがにこれには反応してしまったらしい。
女性器を見せてしまったことは恥ずかしいと思ったが、Dが反応してしまいフル勃起していることについては、正直悪い気はしなかった。
二人は無言のまま立っていた。Dは顔を赤くして川の向こう岸の方に顔を向けており、渚は顔を赤くしつつもDの股間をじっと見つめていた。
渚は、女性器が疼き何かが滴るような感じがした…。
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