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調査終了、撤退。ー終幕。ー
しおりを挟むーーーーキャラ紹介に参ります。ーーーー
名。ー一切不明
種族。ー不明(神の一柱)
『地の底におわす『方』』の娘の一柱で、可憐な御方。
深窓の麗人に憑依しており、普段は出てこない。
代価を貰った。
消滅済
名。ー一切不明
種族。ー宝の仔
令嬢。
眼に光を失いつつある。
『宝神の仔』と呼称されるが、元々の種族は不明。
しかしながら、『宝の仔』となる才能があったがために咲いた。
配偶者がいた。
しかし暴力を振るわれていた。
深窓の令嬢、深窓の麗人は。
類稀なる、魔力を持っている。
それを狙われ、星喰らいの魔獣に喰われてしまったと。
配偶者が傷つけた跡も残っている。
首がやけに綺麗な状態、恐らく上半身か背中か。
耳には噛み傷。
その一点だけは、恐らく吸血鬼にやられた。
横恋慕された果てが、あの始末ぞ。
神婚済
死亡済
転生済
名。ーなし
種族。ー一切不明
銀色のナイフに宿ることになった、美しき存在。
黒いローブと、緑色の宝石のイヤリングを着用している。
その下には、貴族風の装いがあり。
雰囲気が優雅で、何処か冷たい雰囲気を纏う。
暴走した際も、ナイフを使用した。
舞踏会で踊るように、虐殺していったとか。
死の神の再訪のごとく。
同時期に進行度高。
名。ーなし
種族。ー一切不明
『かの襲撃者』に宿っていた存在。
赤いフードと、赤色の宝石のイヤリングを着用している。
黒い龍が刺繍されている“ように見える”。
名。ーなし
種族。ー一切不明
緑色のフード、紺色の宝石のイヤリングを着用している。
拷問者。
なにも隠していたわけじゃない。
─────────────────────────────その方が愉快だろ、なあ。
うちの旦那。
名。ー一切不明
種族。ー不明(神の一柱)
男性に憑依している、シルエットのみ。
商人にも憑依?
その一声で人を、先導できる力を有しているか。
耳には紫色の宝石のイヤリングがあり、災厄の姿を取る時もある。
しかしながら。
敵方にはそれらを、ことごとく察知されている。
実力派で影響力があるためか、厄介。
ある男性の身体を借り受けた。
銀色のナイフを授けたであろう魔神とは別だが、多少であれば関連している。
ほぼ同時進行、大幅に差をつけた。
気まぐれで、暴走する時は暴走する。
否。
暴走させる時は暴走させる。
発散しないとダメだから、時々発散させるとか。
配偶者がいる。
神婚済
『████████████・████』達に目をかけている『主』の一柱。
名。ー一切不明
種族。ー一切不明
願いを叶えてもらったモノ?
魔神を闇堕ちさせた。
名。ー一切不明
種族。ー一切不明
一人の叔父。
姪がいた。
顔を奇怪な面で隠している。
姿が違うだけで、宝石商とは同一人物。
ある事情があり、スラム街に訪れていた。
主催者の一派であるが、穏健派の可能性が高い。
とはいえ、別の可能性も否定できないのが辛いところ。
名。ーなし
種族。ー一切不明
普段は狼型の魔物の姿を取る、美しき存在。
商人。
その一声で、巨大ギルドが二つ以上潰された。
敵方には、それらを把握されている。
実力派で影響力があるためか、厄介。
耳には黄色の宝石のイヤリングがあり、時々憑依することがある。
ある男性の身体を、借り受けた。
『スペラントゥルス』と関係がある。
『トゥルスプヘーぺカシィ』に呼びかけるのは、これの役割。
奇しくも、ある妖に縁がある。
名。ー影狼
種族。ー一切不明
『喰黧蕾』の『輝草』を、守っていたとされる。
悪辣な依代の手により暗殺されたと、伝聞が届く。
しかしながら何時死亡したのか、何故隠されていたのか。
他に仲間がいたのか。
そして、『輝草』と光り輝く果実、それらは「百目鬼」と関連があるのか。
はたまた「百々目鬼」と名乗る謎の人物とは、何の話をしていたのか。
不明点が多く、いくつもの逸話がある程度。
名。ー一切不明
種族。ー一切不明
今回は声のみ。
常に『影狼』のそばにいる。
『恋語りをしたがる割に不格好な程に狩りが下手と皆に言われるフクロウさん』の『不格好な程に狩りが下手と皆に言われるフクロウさん』そのモノ。
名。ー一切不明
種族。ー一切不明
『宝神の仔』を無意識下で操った黒幕。
神々とは冷戦中。
大将とは知り合い、なんなら。
『地の底におわす『方』』の娘の一柱を、殺害したのはこの人物。
客将の男性を殺害するよう、『ネべ・ヴェヒリ』に命じたのは別の存在。
この存在とは険悪な関係らしい。
『雫』達とは相容れない存在でもある。
あちらの『雫』と名乗る存在とは何やら共謀し、今回の『舞踏会虐殺事件』を引き起こした。
よって聖戦が再び激化した模様。
尚、世界から消失済。
『影狼』の肉を狙っている様子で、危険な楽しみを飼っているようだ。
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