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はるなの受難
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「ちょっと付き合ってよ」
帰り支度をしていたはるなはリョーコを含む三人の女子に捕まり、そのまま女子トイレに連行され、ブラとパンティをはぎ取られた。
もちろんはるなは抵抗したのだが、女子の一人になぜだか服の上からホックを外す特技を持っているものがいて、はるなのブラジャーはあっさりと抜き取られてしまう。
パンティーも数人の女子に押さえられている間に、スルスルと引き下ろされてしまった。明らかにこういう行為に慣れている手口で、
彼女たちの餌食になるのがはるなが最初ではないのだとわかる。
「いやっ……何をするの……」
「アンタ、いつもノーパンノーブラで学校来てるんでしょ? だからいつも通りにしてあげてんじゃん」
「ちがっ、それはプールの時間に盗まれて……」
「でもー、はるなっちは露出狂のヘンタイさんだってクラスじゃ噂になってるよ」
はるなが何日か学校に下着なしでいたことに、うすうす気づかれている予感はあった。だけど、まさかそんな噂になっていたなんて、とはるなは愕然とした。
「でもまあ、本人が違うって言ってんなら、証明してもらおうよー」
「だねー」
三人が囲むようにしてはるなの両腕を掴み、無理やり歩かせる。はるなは今の格好で出て行きたくなかったが、多勢に無勢でぐいぐい押され、ときには小突かれて、しぶしぶと廊下を歩く。
ついたのは自分のクラスの教室だった。
リョーコがドアを開けると、突き飛ばすようにはるなを教室内に押しやり、「大人しくしてなさいよ。大声とか出したら殺すから」と脅してドアをぴしゃりと閉めた。
電灯は落とされているが、日が落ちるのがまだ遅い季節なので、窓側からうっすら茜色に変わりかけた光が差し込んでいるので、室内はそれなりに明るい。室内にははるな以外には誰もいないようだ。
廊下から何人かの足音がしたかと思うと、ドアが開いて男子が三人、入ってきた。全員見覚えのある顔で、リョーコとよくつるんでいる素行の悪い男子たちだ。はるなをいじめる常習犯たちでもある。嫌な予感がした。
「お、マジでいるじゃん」
「リョーコのヤツ、わけわかんねーこと言うなあ、って思ったけどマジだったのかよ」
何やら嬉しそうな感じで、男子たちが近づいてくる。はるなは自分の席に行くと、おいてあった鞄を手に取った。
「わ、私、部活あるから、行くね……」
そう言って立ち去ろうとしたが、
「待って待って。ちょっと待ってよはるなっちー」
リーダー格の男子が行く手を遮る。
「俺たちちょっと前から気になっててさー。はるなっちって、学校にノーパンノーブラで来てるってマジ?」
その言葉に頭がかっと熱くなった。
「ウソです!」
思わず言い返す。
「そーなんだ。でもさー。ときどきどー見てもノーブラとしか思えないときがあってさー。ほら、今も」
ハッとしてはるなは胸を鞄で隠す。夏物の制服は生地が薄いから、光の加減で下地がうっすら透けてしまうのだ。
「これは……ちがうの……とにかく、そういうのじゃないから……」
「でもさー。俺たち、もう、気になって仕方がないわけ。だから今日はー、実際に確かめてみようと思ってー」
男たちがさっとはるなを取り囲む。
「え……」
「せっかくだから、確かめさせてもらおうぜー」
男子生徒たちの手が四方から伸びてきて、はるなの身体をまさぐりはじめた。
帰り支度をしていたはるなはリョーコを含む三人の女子に捕まり、そのまま女子トイレに連行され、ブラとパンティをはぎ取られた。
もちろんはるなは抵抗したのだが、女子の一人になぜだか服の上からホックを外す特技を持っているものがいて、はるなのブラジャーはあっさりと抜き取られてしまう。
パンティーも数人の女子に押さえられている間に、スルスルと引き下ろされてしまった。明らかにこういう行為に慣れている手口で、
彼女たちの餌食になるのがはるなが最初ではないのだとわかる。
「いやっ……何をするの……」
「アンタ、いつもノーパンノーブラで学校来てるんでしょ? だからいつも通りにしてあげてんじゃん」
「ちがっ、それはプールの時間に盗まれて……」
「でもー、はるなっちは露出狂のヘンタイさんだってクラスじゃ噂になってるよ」
はるなが何日か学校に下着なしでいたことに、うすうす気づかれている予感はあった。だけど、まさかそんな噂になっていたなんて、とはるなは愕然とした。
「でもまあ、本人が違うって言ってんなら、証明してもらおうよー」
「だねー」
三人が囲むようにしてはるなの両腕を掴み、無理やり歩かせる。はるなは今の格好で出て行きたくなかったが、多勢に無勢でぐいぐい押され、ときには小突かれて、しぶしぶと廊下を歩く。
ついたのは自分のクラスの教室だった。
リョーコがドアを開けると、突き飛ばすようにはるなを教室内に押しやり、「大人しくしてなさいよ。大声とか出したら殺すから」と脅してドアをぴしゃりと閉めた。
電灯は落とされているが、日が落ちるのがまだ遅い季節なので、窓側からうっすら茜色に変わりかけた光が差し込んでいるので、室内はそれなりに明るい。室内にははるな以外には誰もいないようだ。
廊下から何人かの足音がしたかと思うと、ドアが開いて男子が三人、入ってきた。全員見覚えのある顔で、リョーコとよくつるんでいる素行の悪い男子たちだ。はるなをいじめる常習犯たちでもある。嫌な予感がした。
「お、マジでいるじゃん」
「リョーコのヤツ、わけわかんねーこと言うなあ、って思ったけどマジだったのかよ」
何やら嬉しそうな感じで、男子たちが近づいてくる。はるなは自分の席に行くと、おいてあった鞄を手に取った。
「わ、私、部活あるから、行くね……」
そう言って立ち去ろうとしたが、
「待って待って。ちょっと待ってよはるなっちー」
リーダー格の男子が行く手を遮る。
「俺たちちょっと前から気になっててさー。はるなっちって、学校にノーパンノーブラで来てるってマジ?」
その言葉に頭がかっと熱くなった。
「ウソです!」
思わず言い返す。
「そーなんだ。でもさー。ときどきどー見てもノーブラとしか思えないときがあってさー。ほら、今も」
ハッとしてはるなは胸を鞄で隠す。夏物の制服は生地が薄いから、光の加減で下地がうっすら透けてしまうのだ。
「これは……ちがうの……とにかく、そういうのじゃないから……」
「でもさー。俺たち、もう、気になって仕方がないわけ。だから今日はー、実際に確かめてみようと思ってー」
男たちがさっとはるなを取り囲む。
「え……」
「せっかくだから、確かめさせてもらおうぜー」
男子生徒たちの手が四方から伸びてきて、はるなの身体をまさぐりはじめた。
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