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22話 ダンジョンとか
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街から来た二人は名残惜しそうに村を後にしていった。
馬に荷を引かせて徒歩できているそうなのでキャタピラを組み合わせた、スノーモービル(試作品)を貸してあげた。この村に来て驚きすぎて慣れたのか脳の機能不全は短時間で済んだ。
通信設備の設置などでユキムラも街を訪れるつもりなのでそれまで貸す旨を伝えて別れた。
「さてと、そろそろ戦闘系JOBも上げないとな、ダンジョン行くか」
「ダンジョンですか? ここから一番近いダンジョンだと王都の南西にある、冒険者の街バルトールですかね」
「いや、森の奥にあるよ」
「え?」
VOにはダンジョンと呼ばれる迷宮が無数にある。
レベル帯に合わせて作られている。
というよりはレベルキャップが開放されるたびにどんどん水増しされていったって言う方が正しい。
結局レベルが高くなればそのレベルですることを作らないといけない。
簡単にそれを満たすのがダンジョンだ。
終盤は開発も降りたんだろうが、入るレベルに合わせて敵のレベルが上がるっていう、なんとも言えないダンジョンが増えていった。
異世界のラスボスを倒した後に行けるダンジョンが最も大きくて、というか、アホだろという作りでなんと地下1000階まである。
もちろんユキムラはソロ登頂している。地下だけど登頂って呼ばれている。
最初から最後までソロ登頂は4人しかいない。
4人の中で最速最短で登頂したのはユキムラだ。
複数回、というか再度入れる一ヶ月に一度クリアしてたのはユキムラだけだ。
ファス村の北の森の奥にはダンジョンがある。
崩れた神殿跡みたいなところに入口があったはずだ。
もうすぐ魔道具師もJob10になるから次は従者、まぁアコライトって言ったほうが馴染みが良いかもしれない。に、なろうと思っている。
基礎神聖魔法も大事だけど魔力盾、マジックバリアは必須スキルと言っていい。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
ユキムラ サナダ
JOB:魔道具師
BLv 33
JLv 9
HP:431
MP:110
力 57
素早さ 1
体力 1
知性 1
器用さ 1
幸運 1
JOBスキル:足捌きLv10 片手剣Lv10 パリィLv10
クリティカルLv10 カウンターLv10 収納上手Lv10 鑑定Lv10
販売Lv10 買い取りLv10 店舗開設Lv10 魔道具知識Lv10 魔道具作成Lv10
魔石知識Lv10 魔石作成Lv9 魔道具鑑定Lv9
特性:秘められた才能《取得経験値全てにボーナスが付きます》
生産型スキル経験値ボーナス
一般スキル:採取Lv28 調理Lv22 作成Lv29 調合Lv28 釣りLv21 解体Lv3 狩猟Lv19 採掘Lv30
魔道具作成Lv30 建築Lv15 裁縫Lv12 改造Lv30 農業Lv14 畜産Lv16
称号:ゴブリンスレイヤー
ミニゲームマスター:ミニゲームでPerfectを1000回行った証
ミニゲームスペシャリスト:ミニゲームでPerfectを5000回行った証
一般スキル初心者:一般スキルの合計が50に到達した証、スキル上限が20になる。
一般スキル初級者:一般スキルの合計が100に到達した証、スキル上限が30になる。
一般スキル中級者:一般スキルの合計が250に到達した証、スキル上限が50になる。
△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼
生産型Jobじゃないから生産スキル補正が消えるけど、まぁレベル補助なくてもミニゲームで補うからなぁ。
製造するアイテムには規定レベルっていうのが決まっていて、それに達していなかったりするとミニゲームの難易度がどんどん上がっていく。
ユキムラには関係ない。最高難易度でもあくびしながらPerfect出すような男だ。
最高難易度っていうのは縫製とかだと80✕80のドットに1ドット置きにクリックしろ、時間は5分な? とかそういう難易度だ。
「師匠、ダンジョンに行くなら僕も行きます!」
「え、ダメだよー15歳にならない子を連れて行ったら犯罪者になっちゃうよ」
「ぬぐ、た、たしかに……」
「あと3年みっちり鍛えてあげるからそれからだね」
「はい……」
こればっかりは仕方がない。
冒険者になる資格が15歳、成人するのが15歳って規定の世の中だから、冒険目的でのダンジョンへ未成年を連れて行くと罪になる。
移動などの目的で帯同するのは特例として許されているが、連れて行く未成年人数以上の戦闘員がいることが条件になる。
「レンにはダンジョンに潜っている間に素材と各種調合とかをしっかりやってもらうつもりだから、
頼りにしているよ」
ずーんと落ち込んだ顔がみるみる明るくなっていく。
「任せといてください!」
どんと胸を叩く。強く叩きすぎてむせている。かわいい。
レンは父親とユキムラで戦いも教えている。
内政だけでなく戦闘面にも光るものを持っている。
将来楽しみだ。
「一番寒い時期が来る前にさくっとダンジョン攻略しちゃいましょう」
北国であるファス村の冬は長い、本格的な積雪が始まると流石に村から出られなくなるので、その前にダンジョン攻略の準備を始めていく二人。
明日はダンジョン攻略開始だ。
馬に荷を引かせて徒歩できているそうなのでキャタピラを組み合わせた、スノーモービル(試作品)を貸してあげた。この村に来て驚きすぎて慣れたのか脳の機能不全は短時間で済んだ。
通信設備の設置などでユキムラも街を訪れるつもりなのでそれまで貸す旨を伝えて別れた。
「さてと、そろそろ戦闘系JOBも上げないとな、ダンジョン行くか」
「ダンジョンですか? ここから一番近いダンジョンだと王都の南西にある、冒険者の街バルトールですかね」
「いや、森の奥にあるよ」
「え?」
VOにはダンジョンと呼ばれる迷宮が無数にある。
レベル帯に合わせて作られている。
というよりはレベルキャップが開放されるたびにどんどん水増しされていったって言う方が正しい。
結局レベルが高くなればそのレベルですることを作らないといけない。
簡単にそれを満たすのがダンジョンだ。
終盤は開発も降りたんだろうが、入るレベルに合わせて敵のレベルが上がるっていう、なんとも言えないダンジョンが増えていった。
異世界のラスボスを倒した後に行けるダンジョンが最も大きくて、というか、アホだろという作りでなんと地下1000階まである。
もちろんユキムラはソロ登頂している。地下だけど登頂って呼ばれている。
最初から最後までソロ登頂は4人しかいない。
4人の中で最速最短で登頂したのはユキムラだ。
複数回、というか再度入れる一ヶ月に一度クリアしてたのはユキムラだけだ。
ファス村の北の森の奥にはダンジョンがある。
崩れた神殿跡みたいなところに入口があったはずだ。
もうすぐ魔道具師もJob10になるから次は従者、まぁアコライトって言ったほうが馴染みが良いかもしれない。に、なろうと思っている。
基礎神聖魔法も大事だけど魔力盾、マジックバリアは必須スキルと言っていい。
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ユキムラ サナダ
JOB:魔道具師
BLv 33
JLv 9
HP:431
MP:110
力 57
素早さ 1
体力 1
知性 1
器用さ 1
幸運 1
JOBスキル:足捌きLv10 片手剣Lv10 パリィLv10
クリティカルLv10 カウンターLv10 収納上手Lv10 鑑定Lv10
販売Lv10 買い取りLv10 店舗開設Lv10 魔道具知識Lv10 魔道具作成Lv10
魔石知識Lv10 魔石作成Lv9 魔道具鑑定Lv9
特性:秘められた才能《取得経験値全てにボーナスが付きます》
生産型スキル経験値ボーナス
一般スキル:採取Lv28 調理Lv22 作成Lv29 調合Lv28 釣りLv21 解体Lv3 狩猟Lv19 採掘Lv30
魔道具作成Lv30 建築Lv15 裁縫Lv12 改造Lv30 農業Lv14 畜産Lv16
称号:ゴブリンスレイヤー
ミニゲームマスター:ミニゲームでPerfectを1000回行った証
ミニゲームスペシャリスト:ミニゲームでPerfectを5000回行った証
一般スキル初心者:一般スキルの合計が50に到達した証、スキル上限が20になる。
一般スキル初級者:一般スキルの合計が100に到達した証、スキル上限が30になる。
一般スキル中級者:一般スキルの合計が250に到達した証、スキル上限が50になる。
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生産型Jobじゃないから生産スキル補正が消えるけど、まぁレベル補助なくてもミニゲームで補うからなぁ。
製造するアイテムには規定レベルっていうのが決まっていて、それに達していなかったりするとミニゲームの難易度がどんどん上がっていく。
ユキムラには関係ない。最高難易度でもあくびしながらPerfect出すような男だ。
最高難易度っていうのは縫製とかだと80✕80のドットに1ドット置きにクリックしろ、時間は5分な? とかそういう難易度だ。
「師匠、ダンジョンに行くなら僕も行きます!」
「え、ダメだよー15歳にならない子を連れて行ったら犯罪者になっちゃうよ」
「ぬぐ、た、たしかに……」
「あと3年みっちり鍛えてあげるからそれからだね」
「はい……」
こればっかりは仕方がない。
冒険者になる資格が15歳、成人するのが15歳って規定の世の中だから、冒険目的でのダンジョンへ未成年を連れて行くと罪になる。
移動などの目的で帯同するのは特例として許されているが、連れて行く未成年人数以上の戦闘員がいることが条件になる。
「レンにはダンジョンに潜っている間に素材と各種調合とかをしっかりやってもらうつもりだから、
頼りにしているよ」
ずーんと落ち込んだ顔がみるみる明るくなっていく。
「任せといてください!」
どんと胸を叩く。強く叩きすぎてむせている。かわいい。
レンは父親とユキムラで戦いも教えている。
内政だけでなく戦闘面にも光るものを持っている。
将来楽しみだ。
「一番寒い時期が来る前にさくっとダンジョン攻略しちゃいましょう」
北国であるファス村の冬は長い、本格的な積雪が始まると流石に村から出られなくなるので、その前にダンジョン攻略の準備を始めていく二人。
明日はダンジョン攻略開始だ。
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