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104話 女神
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「タロお疲れ様」
タロは敵の気配が完全に無くなって、すでにいつものサイズ(体長1mほど)に戻っていた。
「あっという間でしたね」
「まぁ弱点がハッキリしているから対策を完璧にするとあんなもんだよ」
「タロも凄かったですもんね」
「ユキムラさん、リッチは剥ぎ取り無いんですか?」
「ああ、アンデッドは剥ぎ取りは基本的にないね。ボスだとたぶん宝箱が……ああ、あそこだね」
ユキムラが指し示す先に明らかに今までの宝箱と作りの違う、豪華な宝箱が部屋の奥に現れていた。
たぶん戦闘前には無かったはずだ。
「それにしてもタロちゃんって何者なのかしらね?」
「わうん?」
タロはなぁに? って感じで首を傾ける。
その仕草にヴァリィもメロメロだ。
「かわいー! タロちゃんはタロちゃんよねー、変なこと言ってごめんね~」
いいよー気にしてないよーって感じでヴァリィの腕をペロペロと舐めている。
ユキムラはささっと宝箱の罠の確認をして解錠していた。
「おー、死霊の布がまとまった数ある! これで闇耐性もゲットだ!
後は貴重な魔石も多いね。いいねいいね。
あとは宝石類か、扉の解呪の魔道具、キーアイテムもあった。
この箱、豪華だから宝箱ごともらっていこう」
新たな素材を手に入れてユキムラはホクホク顔だ。
「あとは最後の部屋ですね」
「ダンジョン最深部、封印の間だね」
大部屋の奥にある魔法陣で厳重に封印された扉がある。
先程手に入れた解呪の魔道具を扉にはめると、魔法陣が起動して巻き戻されていくかのように魔道具内へ魔法陣が収集されていく。
全ての魔法陣が収集されると魔道具はピシピシと石化してボロボロと灰になってしまった。
「今のいいな、似たような物作れないかな……」
「呪術とか札術で再現できそうですよね……」
「ちょっと二人共その話は後にしてくださいね」
開発バカ二人が脇道にそれそうになるのをソーカが止める。
この流れはよく見る風景だ。
扉が音もなく静かに開いていく、予想に反してスライド開きだ。
目の前に女性の埋め込まれた巨大な石版が浮遊している。
「これは……」
レンやソーカ、ヴァリィは見たこともない構造物に目を奪われる。
ユキムラはスタスタとその装置の前に歩いていき、操作盤のようなものに手を置く。
『来訪者よ感謝します。魔神による女神封印に干渉できるようになりました』
突然抑揚の少ない機械的な音声が部屋に響く。
目の前の操作盤の上に大量の画面が浮かんでは消え、浮かんでは消え何かを操作しているように見える。そのうちに浮遊している石版をサーチするような光線が代わる代わる発生する。
そして少しづつ石版部分から女性の肉体を浮かび上がらせていく。
どんどんと人間らしい、女神に人間らしいというのも変だが、フォルムになっていく。
肌にも生命の息吹が差し込んでいく。
パリパリと薄皮のような石肌が剥がれ落ち、そこには褐色赤髪のグラマラスな女性が、いわゆるビキニアーマーで浮遊していた。
『ん、うーーーーーん!!』
その女性が思いっきり伸びをする。
音もなく床へと降り立つ。
体を反らせた状態でも盛り上がった部分の迫力が衰えない。天然の極上品と思われる。
ソーカがこっそりと自分の胸を触っていた。無謀な戦を挑むものだ……
『はぁーーーーーー! 肩こったー……。いやー、君たちが僕を開放してくれたのかい?
ありがとう! えっと、ちょっと待ってね。どうなってるか聞くから……』
『その必要は無いわ。来たから』
いつの間にか月の女神アルテスがその女性の隣に現れていた。
ユキムラ以外の白狼のメンバーは、突然現れた女神に驚く。
そして、その美貌にもう一度驚いていた。
「ああ、アルテス様。ご無沙汰しております」
『ユキムラよ、女神の復活感謝する。ただ、その、つ、次の女神もはやめに頼むぞ。
フェイリスは良い奴なんだが、仕事を手伝ってもらうにはその、不得手でな……』
『ああ、今一人でやってるのかー! ごめんねー僕そっちのことあんまわからないからさー』
「し、師匠! 普通に話してますが本物の女神様なんですよね!?」
レンが興奮した感じでユキムラの鎧を揺り動かしている。
「ああ、右の白い人が月の女神アルテス様で、左の赤い方かたが火と勇気の女神フェイリス様ね」
『よろしくー』
『来訪者ユキムラよ、よくぞ我が眷属を魔神の軛から解き放ってくれた。
心より感謝する『お、なんだかっけー鎧だなー僕もそうだけどやっぱり赤だよなー』フェイリス!!』
あ、ごめんごめんって感じで舌をちょろっと出して謝っているフェイリス様。
『ごほん。えー。次の神は王都プラネテル北東、ゴルゲン古城地下に眠っている。
フェイリスが持つ火の宝珠を掲げることで蘇るであろう。頼みましたよユキムラ!』
ゴソゴソと身体をまさぐっているフェイリスだが、ビキニアーマーだから隠せるところは無いと思う。
歪むたわわなものが凄いことになってユキムラとレンは顔を赤くして目をそらしている。
ヴァリィは無関心。ソーカが一番目を見開いてあらあらまぁまぁと凝視している。
『なーアルテス。僕そんなの持ってないよ?』
『作れるでしょ!』
『あ、なーんだ今作っていいのか。えーっと久々だからなー。えー、こうやってこうかな?』
言葉とは裏腹に、猛烈な熱エネルギーが凝集して宝珠へと変化していく。
ごくり、ユキムラがその過程を口を半開きで見ていた。
あれ、たくさん欲しい。子供が新しいおもちゃを欲しがるようなものだ。
『ユキムラ、分解とか考えないでくださいね。下手にいじると大陸が消し飛びますよ』
きちんとアルテスが釘を刺す。
「ははは、そんなこと……はい。しません……」
『とにかく、ダンジョン攻略もおめでとう。奥に宝と地上への転送装置があります。
今後の旅に幸運がありますように祈っています……』
光の輪っかがアルテスの姿を飲み込んで消えていく。
横でぼーっと見ていたフェイリスは、しゃがみこんだアルテスに『貴方も!』と呼ばれ、バイバーイと炎に包まれ消えていった。
白狼の面々は静寂が訪れた部屋に火の宝珠を持たされて放置された。
ユキムラはすぐに奥の宝に封印を施して持ち出す。
これは宝の着服を防ぐために取られた方法で、ギルド支給の封印を宝箱に施すことで中を確かめていないことを証明する。
先に中身を確認してもいいが、そうするととんでもなく長い取り調べと監視期間を設けられてしまう。
封印した宝箱はそのままアイテムボックスへと収納する。
3人は今、目の前で起きた異常なことにほんの少し放心したが、ユキムラと過ごしていればこういうことの1つや2つで驚いていられないとすぐに頭を切り替えた。
順応性っていうものは大事だ。
タロはいつものように嬉しそうにユキムラの足元で尻尾を振っていた。
タロは敵の気配が完全に無くなって、すでにいつものサイズ(体長1mほど)に戻っていた。
「あっという間でしたね」
「まぁ弱点がハッキリしているから対策を完璧にするとあんなもんだよ」
「タロも凄かったですもんね」
「ユキムラさん、リッチは剥ぎ取り無いんですか?」
「ああ、アンデッドは剥ぎ取りは基本的にないね。ボスだとたぶん宝箱が……ああ、あそこだね」
ユキムラが指し示す先に明らかに今までの宝箱と作りの違う、豪華な宝箱が部屋の奥に現れていた。
たぶん戦闘前には無かったはずだ。
「それにしてもタロちゃんって何者なのかしらね?」
「わうん?」
タロはなぁに? って感じで首を傾ける。
その仕草にヴァリィもメロメロだ。
「かわいー! タロちゃんはタロちゃんよねー、変なこと言ってごめんね~」
いいよー気にしてないよーって感じでヴァリィの腕をペロペロと舐めている。
ユキムラはささっと宝箱の罠の確認をして解錠していた。
「おー、死霊の布がまとまった数ある! これで闇耐性もゲットだ!
後は貴重な魔石も多いね。いいねいいね。
あとは宝石類か、扉の解呪の魔道具、キーアイテムもあった。
この箱、豪華だから宝箱ごともらっていこう」
新たな素材を手に入れてユキムラはホクホク顔だ。
「あとは最後の部屋ですね」
「ダンジョン最深部、封印の間だね」
大部屋の奥にある魔法陣で厳重に封印された扉がある。
先程手に入れた解呪の魔道具を扉にはめると、魔法陣が起動して巻き戻されていくかのように魔道具内へ魔法陣が収集されていく。
全ての魔法陣が収集されると魔道具はピシピシと石化してボロボロと灰になってしまった。
「今のいいな、似たような物作れないかな……」
「呪術とか札術で再現できそうですよね……」
「ちょっと二人共その話は後にしてくださいね」
開発バカ二人が脇道にそれそうになるのをソーカが止める。
この流れはよく見る風景だ。
扉が音もなく静かに開いていく、予想に反してスライド開きだ。
目の前に女性の埋め込まれた巨大な石版が浮遊している。
「これは……」
レンやソーカ、ヴァリィは見たこともない構造物に目を奪われる。
ユキムラはスタスタとその装置の前に歩いていき、操作盤のようなものに手を置く。
『来訪者よ感謝します。魔神による女神封印に干渉できるようになりました』
突然抑揚の少ない機械的な音声が部屋に響く。
目の前の操作盤の上に大量の画面が浮かんでは消え、浮かんでは消え何かを操作しているように見える。そのうちに浮遊している石版をサーチするような光線が代わる代わる発生する。
そして少しづつ石版部分から女性の肉体を浮かび上がらせていく。
どんどんと人間らしい、女神に人間らしいというのも変だが、フォルムになっていく。
肌にも生命の息吹が差し込んでいく。
パリパリと薄皮のような石肌が剥がれ落ち、そこには褐色赤髪のグラマラスな女性が、いわゆるビキニアーマーで浮遊していた。
『ん、うーーーーーん!!』
その女性が思いっきり伸びをする。
音もなく床へと降り立つ。
体を反らせた状態でも盛り上がった部分の迫力が衰えない。天然の極上品と思われる。
ソーカがこっそりと自分の胸を触っていた。無謀な戦を挑むものだ……
『はぁーーーーーー! 肩こったー……。いやー、君たちが僕を開放してくれたのかい?
ありがとう! えっと、ちょっと待ってね。どうなってるか聞くから……』
『その必要は無いわ。来たから』
いつの間にか月の女神アルテスがその女性の隣に現れていた。
ユキムラ以外の白狼のメンバーは、突然現れた女神に驚く。
そして、その美貌にもう一度驚いていた。
「ああ、アルテス様。ご無沙汰しております」
『ユキムラよ、女神の復活感謝する。ただ、その、つ、次の女神もはやめに頼むぞ。
フェイリスは良い奴なんだが、仕事を手伝ってもらうにはその、不得手でな……』
『ああ、今一人でやってるのかー! ごめんねー僕そっちのことあんまわからないからさー』
「し、師匠! 普通に話してますが本物の女神様なんですよね!?」
レンが興奮した感じでユキムラの鎧を揺り動かしている。
「ああ、右の白い人が月の女神アルテス様で、左の赤い方かたが火と勇気の女神フェイリス様ね」
『よろしくー』
『来訪者ユキムラよ、よくぞ我が眷属を魔神の軛から解き放ってくれた。
心より感謝する『お、なんだかっけー鎧だなー僕もそうだけどやっぱり赤だよなー』フェイリス!!』
あ、ごめんごめんって感じで舌をちょろっと出して謝っているフェイリス様。
『ごほん。えー。次の神は王都プラネテル北東、ゴルゲン古城地下に眠っている。
フェイリスが持つ火の宝珠を掲げることで蘇るであろう。頼みましたよユキムラ!』
ゴソゴソと身体をまさぐっているフェイリスだが、ビキニアーマーだから隠せるところは無いと思う。
歪むたわわなものが凄いことになってユキムラとレンは顔を赤くして目をそらしている。
ヴァリィは無関心。ソーカが一番目を見開いてあらあらまぁまぁと凝視している。
『なーアルテス。僕そんなの持ってないよ?』
『作れるでしょ!』
『あ、なーんだ今作っていいのか。えーっと久々だからなー。えー、こうやってこうかな?』
言葉とは裏腹に、猛烈な熱エネルギーが凝集して宝珠へと変化していく。
ごくり、ユキムラがその過程を口を半開きで見ていた。
あれ、たくさん欲しい。子供が新しいおもちゃを欲しがるようなものだ。
『ユキムラ、分解とか考えないでくださいね。下手にいじると大陸が消し飛びますよ』
きちんとアルテスが釘を刺す。
「ははは、そんなこと……はい。しません……」
『とにかく、ダンジョン攻略もおめでとう。奥に宝と地上への転送装置があります。
今後の旅に幸運がありますように祈っています……』
光の輪っかがアルテスの姿を飲み込んで消えていく。
横でぼーっと見ていたフェイリスは、しゃがみこんだアルテスに『貴方も!』と呼ばれ、バイバーイと炎に包まれ消えていった。
白狼の面々は静寂が訪れた部屋に火の宝珠を持たされて放置された。
ユキムラはすぐに奥の宝に封印を施して持ち出す。
これは宝の着服を防ぐために取られた方法で、ギルド支給の封印を宝箱に施すことで中を確かめていないことを証明する。
先に中身を確認してもいいが、そうするととんでもなく長い取り調べと監視期間を設けられてしまう。
封印した宝箱はそのままアイテムボックスへと収納する。
3人は今、目の前で起きた異常なことにほんの少し放心したが、ユキムラと過ごしていればこういうことの1つや2つで驚いていられないとすぐに頭を切り替えた。
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タロはいつものように嬉しそうにユキムラの足元で尻尾を振っていた。
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