義母の躾け

黒丸

文字の大きさ
上 下
1 / 1

義母の躾け

しおりを挟む
ある女が現れるまで、僕は幸せだった。

仕事が忙しい父は普段あまり家にいないが、誕生日やクリスマスなどのイベントや、運動会や授業参観など学校行事にも、忙しくても母と二人で来てくれていた。

優しかった母は、いつも笑顔で僕のわがままを聞いてくれていた。

ただ、母はあまり身体が丈夫では無かった。

中学受験を控える僕に、父が家庭教師を連れて来た。

その日から、母の様子がおかしくなった。


「お母さん、大丈夫…?」

青白い顔でフラつく母を心配したが、にっこり笑い大丈夫と言った。
無理をしているのが、子供の僕でも分かる…

「基樹、そろそろ先生が来る時間でしょ…お母さんは大丈夫だから、部屋で待ってなさい。」

母の言う通りにした。

程なくして家庭教師が来た。

「こんにちは、基樹くん!」

「こんにちは、江梨子先生。」

家庭教師の短大生金森江梨子、僕はコイツが嫌いで仕方なかった。コイツが来る日は、母が必ず泣いているのを知っている。
父の愛人だと言う事も…

家庭教師のクセに、いつも露出の多い服に濃い化粧、甘ったるい香水の匂い…たまに吐きそうになる。

「それじゃ、今日は国語の間違えやすい漢字を勉強しようか。」

コイツは僕よりバカだと思う、僕がワザと間違えても気付かず…

「正解!良く出来ました~!」

よしよしと、頭を撫でてご機嫌取りをしているのがバレバレだった。

無駄な時間を過ごした後、自力で勉強をしていると、母がいつも手作りのお菓子をご褒美に用意してくれた。

中学受験が終わり春休みに入った日、父と母が離婚をして、中学に入学する前日…父は金森江梨子と入籍をした。

「うふっ、今日から先生じゃなくてお義母さんって呼んでね、よろしくね基樹くん!」

江梨子にデレデレの父は、僕の知る父親ではなくなった。忙しいはずの父は毎日帰って来て、江梨子の不味い料理を笑顔で食べ、子供の前でもイチャイチャして、まるで他人といる様で苦痛以外何ものでもない。

それでも、月に一度は母に会えるのが救いだった。

高校に入ってすぐ、救いだった母が亡くなり葬式に出ようとしたが…

「死んだ人間に、そこまでしなくていい!もうとっくに他人だったんだ、母親なら江梨子がいるだろ!?」

その言葉に、僕は父を殺意が湧いた。

「国忠さん、そんな酷い言い方しないで…お葬式くらい行かせてあげて。」

相変わらず、寒いのか暑いのか分からない格好の江梨子がしゃしゃり出て、僕に媚びを売って来た。

「江梨子がいいなら…基樹、行ってもいいが余計な事を言わず、サッサと帰って来い!!」

「…はい。」

僕が部屋に戻るのも待てず、リビングで二人はお互いの体をベタベタ触り、盛っていた。


母の葬儀の後、僕は大学には行かず就職して家を出る事を考えていたが、父は事あるごとに『一流大学に行って、私の跡を継げ!』と、うるさかった。

夜になると父と江梨子の声が聞こえ、毎日毎日…苦痛でしかなく、家で二人を見るたび吐きそうになっていた。

暫らくすると、あれ程毎日帰って来た父が、日毎帰りが遅くなり…出張が増えた。
亡くなった母の時と同じ、また新しい愛人が出来たのだろう…

最初は機嫌の悪かった江梨子も、段々派手に着飾り帰りが遅くなった。
似た者同士、愛人と遊んでいるのだろう…


大学受験を前に勉強をしていると、酔っぱらって帰って来た江梨子が、僕の部屋に来て酒と香水の匂いを撒き散らし、信じられない事を言った。

「基樹ぃ~、勉強頑張ってエラいね~!」

「……邪魔だから出てって。」

「そんなにカリカリしないの~、受験で溜まってるならぁ…あたしが抜いてあげる~!」

何を言っているんだ?と、振り返ると体を押し付け、大きな胸をぐにぐにと当てて来た。

「っ!出てけ!!」

江梨子を部屋の外に突き飛ばすと、江梨子は笑いながら、母の事をバカにした。

「あんたのお母さんの事、国忠さんが言ってた~…お見合い結婚して失敗したって、大人しいだけのつまらない女で~家政婦と同じって、だから捨てられたの!!」

カッとなり江梨子に掴みかかったが、握った拳を震わせ躊躇した。

「そんな根性ないでしょ~アンタ母親に似てつまんないもん!」

江梨子は腕を払い除けると、自分の部屋に戻って行った。

(許さない…父さんもあのバカ女も!!)



次の日、江梨子は二日酔いでリビングのソファーにぐったりしていたが、昼過ぎに大きな声で何かを叫んでいた。

基樹が階段から覗くと、スマホ片手に怒鳴った。

「出張、出張って、どうせ若い女と不倫旅行でしょ!何がお前が一番だなんて口先だけ!…私も好きにするからもういいわ!!」

スマホを投げ捨てソファーにドカッと座り、昼間から酒を飲んでいた。

「何騒いでんの?うるさいんだけど…」

江梨子はニヤッと笑うと、基樹に絡み付くように抱きつきバカのひとつ覚えで、胸元が大きく開いたセーターからブラジャーとはみ出そうな胸を覗かせ、体に胸を押し付けて来た。

「ねぇ~基樹くん、お義母さん飲み過ぎちゃったみたい…寝室に連れてって~!」

体をくねらせ誘う様に、上目使いで江梨子は基樹に抱きついたまま離れなった。

基樹が江梨子を寝室に連れて行くと、江梨子が胸が苦しいの…と基樹の手を胸に当てた。

(今どきのアダルトだって、こんな古い手使わないよ…本当に救い様のないバカ女だな。
…でも、その方がやりやすくて助かる。)

基樹がベッドに江梨子を押し倒し、乱暴に服を剥ぎ取ると、大きな胸が揺れその先端に吸い付き、秘部に指を滑らせた。

「あんっ、いけない子…あぁ~…お義母さんにそんな…イヤらしい事…あぁん…」

自分から誘ったクセに、ワザとらしいセリフに笑いそうになりながら、基樹は江梨子を激しく犯した。

(喜んで腰振って…淫乱女!)

コトが済むと基樹は寝室を出て行き、江梨子は満足したのかベッドの中で寝ていた。

基樹は静かに寝室に入り、江梨子を縛り付けると口を塞いだ。
息苦しさに江梨子が頭を振り、目を覚ますと無表情で立っている基樹と、縛られている事に驚いて叫んだが、塞がれた口からは呻き声しか出なかった。

「ん~!んんっ!?」

全裸で大の字に縛られた江梨子が、体を動かそうとしても、大きな胸がたぷたぷと揺れるだけで、どうにもならなかった。

「僕は、うるさいのは嫌いなんだ…」

ギシッ…ベッドに上がり、江梨子の両乳首を摘み引っ張ったまま、左右に何度も振った。

「ンギィ~~!!」

不格好に伸びる乳房は、たぷんたぷんと大きく揺れ、
江梨子は顔を歪めて呻いていた。

指を離すと、引っ張られた乳首は尖って赤みを増している。

「うるさいのは嫌いだって言ったろ?」

基樹は潰さんばかりに、江梨子の胸を鷲掴みして指に力を入れた。
白いく柔らかな胸は歪な形になり、江梨子は頭を振りながらまた呻いた。

「うぐぅ~!?」

呻く江梨子の胸を指の跡が付くほど強く揉み、手を離した時には涙ぐむ江梨子が震え、赤くなった胸が揺れていた。

「毎晩毎晩…うるさかった!」

基樹は寝室のクローゼットを開け、何かを探し戻って来た。

「知ってるよ…この箱の中身、こんなモノまで使って愉しんでたんだよね?」

箱の中身を江梨子の脚の間に、ドサッと淫らな道具がたくさん散らばった。

基樹が一つを手にして、江梨子に見せつけスイッチを入れた。

ヴゥ~~…低い音を響かせて、電マを江梨子の秘部の突起に当てた。

「んん~っ!!」

電マの刺激で江梨子がイクと、振動を一つ強くした。

「んキィ~~!?」

また一つ強く…江梨子がイクたび強くしていき、最大になっても押し当てていると、仰け反り腰をガクガクと振り、白目を向きながら甲高く呻き潮を吹いてぐったりした。

「相変わらずうるさい…」

洩らした様に江梨子の股の間がビチャビチャになり、縄を解いてベッドから降ろすと縛り直した。

後ろ手に縛り、胸の上と下に縄を通し大きな胸が更に飛びだした。

ぐったりする江梨子の尻を、バチーンッ!バチーンッ!と叩き、目を覚まさせよつん這いにさせた。

「義理の息子に盛るくらい尻軽なら、ずっと入れてれば?」

グプッ!ズププ…一番太いモノを選び、深く挿入すると最大でスイッチを入れた。江梨子の中を太く硬いモノが唸りながら掻き回して、枝分かれした小指の様なモノが突起を刺激する為、散々イカされた江梨子は尻を震わせながら、顔を床に付け虚ろな目をしていた。

「ふぅ~ん、ふぅっ…うぅ…」

冷たく見下ろす基樹は、江梨子から離れ寝室のドアを開けた。

「好きなだけイキなよ…僕は勉強があるから。」

基樹はシャワーを浴び、自室で勉強を始めた。
少しだけ気分が晴れたせいか、集中して机に向かい、気が付くと何時間も経っていた。

椅子に寄りかかり伸びをして、江梨子のいる寝室に行くと、床に落ちたバイブが、ヴッ…ヴッ…今にも止まりそうな音で、かろうじてゆっくり動いている。

「なんだ…落としたのか?」

それでもぐったりした様子から、暫らくは江梨子を責めていたのだろう、基樹はベトベトのバイブを拾い上げると、江梨子の秘部に入れ激しく出し入れをした。

「愉しめなかった分は、後で何か用意するよ!」

江梨子は潰れたカエルの様に、イギッイギッ…と小さく呻いていた。

ガクンガクンと激しくイクと、江梨子は気を失った。

基樹は江梨子を引き摺って、ダイニングチェアに座らせると、脚を左右に開いて背もたれに縛り、全てが明るいキッチンに晒された。

江梨子の横で、基樹は夕食にカップ麺を食べていた。

食事が終わっても気付かない江梨子に、ビンタをして起こすと…

「腹減ってるよね?朝から食べてないんだから…」

冷蔵庫からキュウリを出したが、テーブルに置き別の物を出した。
太く表面をイボが埋め尽くすゴーヤを手に、江梨子に近づき笑った。

「食べ応えありそうでしょ、全部食べなよ!!」

ズブリッ!太いゴーヤが江梨子の秘部を押し広げ、表面のイボイボが中を擦り上げ、堪らず脚をバタつかせた。
基樹は休まず動かすと、江梨子の脚が基樹に当たった。

「まだ足りないか…」

グブッと奥まで押し込むと、また冷蔵庫から何かを出した。
手にはパックに大量に入ったミニトマトと、マヨネーズを持ってきた。

「これだけあれば、腹いっぱいになると思うよ。」

ひと粒取り、冷たく冷えたミニトマトを尻の穴に当てて、ゆっくり押すとクプッと入いった。
基樹は無言で何個も入れ続けると、江梨子は涙を流しイヤイヤと首を振っていた。

「全部入ったよ、後ろの穴も欲張りだね…あんたらしいよ。」

ミニトマトがギチギチに詰まった穴は、ヒクヒクとヒクついている、基樹が笑っておかわりはコレでいいよね…と、マヨネーズをヒクつく穴に挿しチューブを絞った。

ブチュッ!チュルル… ぺちゃんこになったチューブを抜かれると、穴からマヨネーズがはみ出た。

「だらし無いな…溢れてるよ、お•義•母•さ•ん。」

尻の穴に太いキュウリを当てると、江梨子はギィギィ騒いで基樹を苛立たせてしまい、容赦なくゴーヤとキュウリを激しく出し入れした。

ゴーヤが中をゴリゴリと抉り、キュウリはミニトマトをぐちゃぐちゃに潰しながら掻き回して、江梨子は目を見開き天井を焦点の合わない目で見ながら、基樹が飽きるまで責められた。

その後は、バスルームで腹の中のモノをキレイにして、シャワーヘッドを入れて大好きな中出しだとシャワーを出して江梨子を責め、最後の仕上げに基樹は江梨子を朝まで犯して大量の体液を奥に出した。

「父さんが出張から帰るまで、ずっと愉しませてあげるよ。」

江梨子を縛り、大量の体液が残っている秘部に太いバイブを入れて放置して、基樹は自室で眠った。

午後に起きると、基樹は江梨子の口を塞ぐ物を取り聞いた。

「今からあんたは僕のペットだ、躾けてやるから御主人様の言う事を聞くんだ…分かったか?」

ヨダレを垂らした口で、江梨子は返事をした。

「は、はい…わた、私は…ペットです…」

基樹は、その日から父親がいない時間は江梨子に首輪を付け、全裸で過ごさせて至るモノで責めて、犯しては中に大量に中出しをした。

江梨子も徐々に、基樹に手荒く躾けられて喜んで尻をふった。


基樹が大学生になる頃には、父親はまめに長期出張をしていたが、江梨子は怒るどころか愛想良く送り出していた。

「今日は、メス犬にぴったりの尻尾を付けてあげるよ。」

キッチンで江梨子が尻を高くあげ、基樹が葉っぱ付きのニンジンを見えなくなるまで尻の穴に入れると、葉っぱが尻尾の様に揺れた。

首輪にリードを付け、散歩と言って夜の庭をよつん這いで歩かせていると、塀の向こうから誰かが話し掛けて来た。

「基樹、遊びに来たよ~!」

「慶彦入って来いよ、…連れて来たのか?」

「うん、ウチのサスケはグレートデーンって犬種ででかいから…ビビんなよ?」

笑いながら基樹の友人が、庭に回って来ると、友人の慶彦と江梨子が驚いた。

「お前!?メス犬って人間じゃねーか!!」

驚いて固まる慶彦と、連れて来られた飼い犬のサスケが、全裸で首輪を付けよつん這いの格好の江梨子をガン見している。

江梨子は慶彦に見られた事と、巨大な犬に驚き声も出なかった。

「いや…メス犬だよ、今躾け中なんだよ。」

基樹は、慶彦に庭にサスケを繋がせ、家の中に入り慶彦とサスケにも躾けを手伝ってくれと、笑いながら話した。

「でも…躾けって言われても、犬じゃないし…」

そう言いながらも、江梨子の躰をジロジロ見て興奮していた。

「僕一人じゃ、全然足りなくてさ。」

テーブルの上に淫らな道具の入った箱を置き、慶彦に見せた。

「こんなのを一日中使って、それでも足りなくて僕にねだるんだよ。」

慶彦に好機な目で見られ、縮こまる江梨子の髪を引っ張り、ニンジンの入った尻の穴を見せた。

「何入ってんだ!?」

「メス犬だから…尻尾代わりに太いニンジンが入ってる。」

「マジか~~…」

慶彦は興味津々に、ニンジンの葉っぱを引っ張ったり、尻を撫でたりしていると、基樹が煽る様に言った。

「慶彦、そいつ中出しが大好きな淫乱メス犬なんだよ…何回ヤッてもケツ振ってねだるんだけど…相手してよ、僕はサスケと遊んでるからさ。」

江梨子が出て行ことする基樹を呼ぶと…

「騒いだりしたら…サスケとヤラせるよ。」

もう江梨子は抵抗出来なくなり、基樹の友人の慶彦に何度も犯され、中に出された。

「基樹~、もう腰ガクガクだよ!」

「なんだ、情けないな~…飼い主の代わりをサスケにさせるか。」

何も分からないサスケを、家の中に入れると慶彦が驚いて止めた。

「バッ!バカ!あいつは普段大人しいけど…」

基樹は江梨子のリードをリビングのがっしりしたテーブルの脚に繋ぎ、サスケを江梨子の側に繋いだ。

「慶彦、今日は泊まっていけよ、最近オンラインのゲーム始めたけど全然ダメで、教えてくれよ。」

基樹と慶彦と二階に行ってしまうと、サスケは江梨子の尻を匂うと、ハァハァと息を荒くして、生暖かいヨダレでヌメる長い舌が、江梨子の秘部を舐め出した。

江梨子は暴れたりしたら噛まれると思い、ただ震えされるがままになっていると、ピチャッピチャッと長い舌で舐められ続け、次第に自分から尻を高く上げ舐めやすくしていた。

「あひっ…もっと舐め…いぃ…あんっ…」

サスケも興奮して、人間のモノより赤黒く長くて、根元部分が拳大に膨らんでいるモノを江梨子の秘部に入れた。
長いモノが奥をゴツゴツ突き、犬に犯されている背徳感に悶えながら江梨子は舌を出して喘いだ。

二階にいる、基樹と慶彦にもその声が聞こえていた。

「本当いいのか?」

「あんな喜んでるんだから、放っといていいよ…」

「いや…あのさ、犬って長い時間ヤルんだよ、ヘタしたら二日間やりっぱなしの時もあるし…」

基樹は笑いながら、その時はサスケを置いて行って構わないと、ゲームを始めた。

「ヒィッ…お、お、お腹…裂ける…ヒギッ!!」

夢中で腰を振るサスケが、イク時に拳大の膨らみを江梨子にねじ込んで、また腰を振っていた。

飲み物を取りに来た基樹にすら気付かず、江梨子はサスケのモノに突かれよがっていたが…

「ウギィィ~!ヒギッヒギッ…」

獣の様な声を上げた。

基樹がキッチンから覗くと、江梨子とサスケが尻と尻を合わせる形になって、サスケが動くと江梨子の腹にボコッボコッ…とサスケが突くたび、腹に歪な膨らみが出ていた。

クスクス笑いながら基樹は戻って行った。

暫らく江梨子の声がしていたが、深夜になると静かになっていた。

慶彦が基樹のベッドで眠りにつき、基樹は様子を見にリビングに行くと、まだ続いていた。

かろうじて意識はあるが、サスケが容赦なく江梨子を犯していた。

一際深く突上げて、サスケの動きが止まり離れると、江梨子の秘部を舐めていた。

「お疲れ、サスケ…」

頭を撫でられて、基樹を見たが江梨子のニンジンの入っている穴をしきりに気になっているので、基樹はニンジンを引き抜くと、サスケがムクリと立ち江梨子に跨がると、腰を引いて穴に自分のモノを当てて、今度は江梨子の尻の穴を犯した。

「…あ、…お尻…裂け…太いの…あひっ…ひぃっ…」

ゆっくり腰を振り、江梨子の穴を抉る様に突くサスケの邪魔をしない様に二階に戻った。

一晩中犬に犯し尽くされた江梨子は、リビングでぐったりしていたが、慶彦とサスケは昼前に帰って行った。

「あんなに犯して貰えて良かったな、でも…部屋中獣臭いから掃除しなよ。」

江梨子の足腰はガクガクして、思う様に動けずモタモタし、穴から溢れた体液で床を汚すと、基樹は江梨子のリードを引きバスルームに連れて行き、シャワーヘッドを突っ込むとお湯を出して二つの穴を奥までキレイにしてから掃除をさせた。

「ちょっと買い物に行って来るから、いい子で留守番してるんだ。」

基樹が玄関の鍵を閉め買い物に行ったが、江梨子はその間うつ伏せで右足と右手を縛り、左足と左手を縛られ玄関に尻を向けて床に転がされていた。
もちろん秘部には太いバイブが入っていて、尻の穴にもバイブが入っている。
中で擦れ合って江梨子を責めていた。

基樹が戻るまでよがり狂い、基樹が玄関を開けた時には潤んだ目で尻を振って理性を失っていた。

「いい子だね、ご褒美あげるよ。」 

江梨子の縄を解いて、寝室に行くと基樹は江梨子を犯した。

それからも、何度も何度も中に出して…とうとう江梨子を孕ませた。



「御主人様…江梨子のお腹に御主人様の赤ちゃんが…」

病院から帰って来た江梨子が、リビングでくつろぐ基樹に報告をした。

「それじゃ、お祝いしないとな…父さんはまた出張だし、盛大にしないとな。」

江梨子は膝まづき、基樹のズボンを下げ基樹のモノを咥えた。

「もうお祝いしたいの?」

「はい、今すぐお祝いしたいです!」

「安定期になる迄は、後ろの穴で我慢しないとな。」

江梨子はスカートを捲り、下着を降ろすと尻の穴を自分で広げ、基樹が入れやすい様に突き出した。

「相変わらず淫乱なメス犬だな…」

ゆっくり穴に入れると、江梨子の胸を後ろから揉みなが優しく犯した。


父親が出張から戻ると、江梨子の妊娠に驚いていたが、江梨子がはっきり“あなたの血を引いているわ”と言い切ったので、少し複雑な顔をしたが江梨子を抱きしめ、喜んでいた。

妊娠を報告した頃は父親が毎日帰って来たが、江梨子の腹が膨らんでくると、浮気性の父親はまた帰りが遅くなり、出張も増えた。

「父さんは…相変わら…ず、だな……クッ、中に出すぞ!」

基樹は腹の膨れた江梨子を縛り、尻の穴には極太のバイブを入れ、秘部を犯していた。

「あんっ、御主人様…もっと…もっとメス犬の江梨子を躾けて下さい~…あぁ~イク~!!」

「今日は帰って来るかな?」

「もっと…江梨子に…」

もう、朝から何度も犯しているのに、キリのない江梨子の色欲の強さに基樹も飽きれ、そろそろいいだろうと最後の仕上げをする事にした。

寝室にある、父親のリクライニングチェアに江梨子を逆さまに乗せて、脚を肘掛けに縛ると江梨子は苦しそうな顔をしたが、何かを期待した目で見ていた。

基樹は江梨子の口を塞いでから、無表情で言った。

「今日、僕は家を出るよ…父さんと仲良くすればいい…」

江梨子はモゴモゴ何かを言っているが、基樹は母乳の滲んでいる乳首に洗濯バサミを付けた。

「キヒッ!!」

秘部の突起に糸を巻き付け、糸の先に江梨子のスマホを括り付けた。スマホの待ち受け画面に、江梨子とサスケの交尾シーンを設定した。

「お腹が空かない様に、茹で卵でも食べて父さんを待ってなよ…」

江梨子の尻の穴に茹で卵を何個もねじ込んだ後、まだ基樹の体液が残る秘部に、振動を最大にした電マをムリヤリ深く入れ、子宮を刺激すると…

「ヒギィィ~~~!!」

目を見開き、ビクンビクンとケイレンした。

「大丈夫だよ、電池じゃくてコンセントタイプだから、途中で止まったりしないよ…元気でね…」

暗い部屋に江梨子を残し、基樹は荷物を持って家を出た。

清々しい気持ちになり、誰も知り合いのいない遠くに行く事にした。




    ーーENDーー


しおりを挟む

この作品の感想を投稿する


処理中です...