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第1部 勇者と狼の王女
第12話 大魔法使いリーヴ
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軽装鎧に身を包んだエルフにそっくりな者たちが、数えきれないくらい森の中を行進している。
行進の真ん中には、巨大な竜の姿をした炎の精霊、もとい、今は魔神イフリータ。
周囲を警戒し、索敵しながら進んでいるが、闇に包まれた森に不慣れなのか、そもそもが軍隊行動が不慣れなのか、決してまっすぐな道などない、うねった地面や岩や張り巡らされた木々の根っこに足をとられ、かつ、敵のテリトリーに自分たちから侵入しているというのに、夜目が効かないのか明かりの魔法を使って、自分の周囲に光球をいくつか呼び出し、足元や行く先を光で照らしながら進んでいる。
戦闘狂一族の黒狼族からは格好の的である。
ふと軍団の1人が夜空を見上げると、欠け始めた月を背に無数の黒い点が浮かんでいるのを見つけた。
周囲の仲間に「あれはなにか?」と問いかけようとしたとき、無数の黒い点が自分たちに一斉に降り注ぐ。
黒い点が、雨のように降り注ぐ矢であることに気づいたときには、多くの仲間が貫かれ地面に転がった。
転がった仲間の死体に更に足元をとられ、うまく動けないでいる。
混乱が起きる。
「落ち着け!奴らは魔法を使えない!ただの矢である!上にシールドを張れ!」
エルフのような者たちの長、クィエントリーが皆に大声で指示を飛ばす。
混乱しながらも、詠唱し上空に光の盾を出現させ、絶え間なく降り注ぐ矢をはじき返した。
すると、あれだけ降り注いでいた矢がぴたりと止まる。
何分間光の盾を出現させ続けただろうか。脂汗が詠唱者の額から…全身から噴き出る。
そんなにずっと出現させ続けては、魔力がもたない。
自分たちは、とっておきの秘密道具を持たされているが、これを使うにはまだ早すぎる。
徐々に光の盾を解除し始めた頃…
上空から再度、無数の矢が降り注いだ。
「くそっ!狼共が!!」
誰かが叫んで、慌てて光の盾を出現させようとするが、間に合いそうにない。
『こしゃくな…』
魔神イフリータがつぶやくと、口から炎のブレスを上空に吐き捨てる。
焼かれるというよりは、溶かされたという表現が正しい。
エルフのような軍団に届く前に、無数の矢が溶けて消失する。
「イフリータ!敵をあぶり出せ!」
『命令するな。こわっぱが…』
イフリータはそう言いながら、自分の身体から無数の炎の精霊を分離させて上空に射出する。
それが、まるでドローンのように、辺りを動き回りながら、炎の火球を作り出しては行く先々へ放り投げる。
放り投げられた先は、爆発し、木々や草むらが燃やされ、黒狼族が身を隠す場所を段々と消失させていく。
すると、再度、矢の雨が降り注ごうとする。
『ふん』
イフリータの炎のブレスと、軍団の光の盾で防がれていく矢の雨だったが…。
「ぐわぁ!」
『なにぃ!?』
ほとんどの矢が溶かされたり、光の盾に弾かれたりするなか、いくつかの矢が軍団の者たちに突き刺さり、さらには、イフリータの肌も貫いた。
クィエントリーが仲間を貫いた矢を引き抜いて、回復魔法をかける。
左手で回復魔法をかけながら、右手にもった矢を観察すると…。
「ミスリルの矢か…しかも魔力の膜で強化されている…魔法は使えないくせに…小癪な…」
雨のように降り注いだ至って普通の木製の軸に鉄の矢じりの矢の中に、いくらかの割合でミスリル金属製の矢が混じっていた。
ミスリルはいくらか魔力を散らす効果がある。そうは言っても、いくらかという表現をされているように、本来であるならばイフリータの炎のブレスを防ぎきる程の効果はないはずだ。
黒狼族は、魔法が使えない。それは、以前の話で述べたように、体外に射出する魔法が使えないのと、本人たちが魔法を使っているという自覚がないだけで、魔力の膜で自身や身に着けている武具の効果をアップさせる、いわゆるバフ魔法を無意識に生まれたときから、自身にかけ続けている状態である。
だが、本来であれば自身の手から離れた時点でその効果は消えてしまうが…勇者とマリーのやりとりをじっと見続けたためか、密かに練習してできるようになった者がいる。自分で教えられるだけコツを掴んでから仲間に伝えようとしていたことに、ちょっと後悔の念を抱きながらも、ミスリルの矢に魔力をこめて矢を放つ――。
勇者夫婦に夜中呼び出されていた、あの忍びの姿があった。
「本隊が到着するまでの時間稼ぎだ!こんな戦いで死ぬんじゃないよ。撃ったら逃げるよ!」
そう言うと、身軽さを優先したのだろう。漆黒のそれこそ日本の忍び装束とそっくりなものに身を包んだ、黒狼族の様々な体型の男女が、一斉に森の木々の枝葉の隙間から上空へ向けて、矢を放つ。
「よし!敵は戦いに慣れていない!混乱しているうちに、いったん下がるよ!さぁ、お行き!」
自分が殿をつとめようと、他の仲間の後退を見守る忍び。
『あいつだー!あいつがボスっぽいぞー!』
『ボス―!討伐―!』
『なんだー!男なのかぁ?女なのかぁ?』
『わかんないけど、燃やしちゃえ!』
「ちっ!」
イフリータから射出された炎の精霊たちが、忍びの姿を捉えると、一斉に火球を無数に投げつける。
忍びは、それは見事に飛び跳ねたかと思うと、木々の幹や枝を蹴って自身の軌道を時折変えながら、アクロバティックな動きで火球を避けていく。
『なんだぁー?すばしっこいぞー!』
『囲んじゃえー!』
『かこんじゃえー!』
空中に滞空している忍びを、逃げ場のないように周囲360度から炎の火球が迫ってくる。
「子供の遊びかよ!」
自身の魔力で効果をアップさせたミスリル製の忍者刀で、いくつかの火球を斬り払うが、他の火球はまともに受けてしまう。
大きな爆発音と爆風、そして煙――。
『やったー!』
『やったー!』
『やったー!』
しかし、爆発の煙から忍びはぬっとあらわれて、そのまま空中にぷかぷか浮いている炎の精霊を爆風を背に受け加速しながら斬った。
魔力の膜で効果をアップさせたミスリルの鋼糸で編まれたマントでなんとか防いだようだった。
溶けて原型をほとんど留めなくなっていたマントを脱ぎ捨てながら地面に着地するが、間近でまともに爆発をくらったせいか、身体は多少火傷している程度であったが、耳をやられたようで眩暈をしながら、無様にべちゃっと転げた。
『やったー!弱ってるぞー!』
『とどめだーとどめだー』
まだ、わらわらと飛んでくる炎の精霊たち。
ここまでか…。
観念して自爆でもしようか…そう考えたとき。
それは現れた。
自分の上空がやや光ったと思ったら、雨のように降ってくる無数の光線。
光線が大量にいた炎の精霊たちを、光線自体が生きているかのように誘導して貫く。
いくらかの光線が、炎の精霊たちを貫いたあとも、勢いは死なず地面に突き刺さると、その部分は真っ白に凍った。
光線の一つ一つは、超圧縮された氷の魔法だった。
「やれやれ…。友人の結婚の知らせを聞いて、良い気持ちで友人に会いに空を飛んでいれば…」
忍びは、破損した装備を脱ぎ捨てながら、狼の耳を使ってなんとか聞こえた人の声がする方へ顔を向ける。
自分たちの遥か上空。
欠けてきた月を背に、深紅を基調とした随分とスタイリッシュな恰好をした男が浮いている。
今見せつけられた氷の魔法と、頭に被っているウィザードハットを見なければ、魔法使いと言うよりは、絵本で見た三銃士といった剣士だと思ってしまっただろう。
「噂では、ソラは黒狼族の姫様と結婚したと聞いたな…。では、俺はこの場合、味方するのは…やっぱり狼の方だよなぁ!!!」
男の周りに無数の光球が浮かんだかと思うと、敵を追尾する光線となって、次々と軍団と炎の精霊、そしてイフリータに突き刺さっていった。
『グぅ…!これだけの圧縮された氷の魔法…こんなものを扱えるのは…』
「そう!大魔法使いリーヴとは…俺のことだ!!!」
勇者曰く、女装すれば男とはわからぬ顔、月光に照らされてきらきらと美しく輝く金髪のミディアムヘアー。
それでいて、相手を容赦なく圧倒しながら、慈悲などかけないと固く誓っているかのようにギラギラと輝く金色の瞳。
勇者と共に魔王を打ち倒した、救世の大魔法使い。救世の女たらし。
大魔法使いリーヴが現れた。
行進の真ん中には、巨大な竜の姿をした炎の精霊、もとい、今は魔神イフリータ。
周囲を警戒し、索敵しながら進んでいるが、闇に包まれた森に不慣れなのか、そもそもが軍隊行動が不慣れなのか、決してまっすぐな道などない、うねった地面や岩や張り巡らされた木々の根っこに足をとられ、かつ、敵のテリトリーに自分たちから侵入しているというのに、夜目が効かないのか明かりの魔法を使って、自分の周囲に光球をいくつか呼び出し、足元や行く先を光で照らしながら進んでいる。
戦闘狂一族の黒狼族からは格好の的である。
ふと軍団の1人が夜空を見上げると、欠け始めた月を背に無数の黒い点が浮かんでいるのを見つけた。
周囲の仲間に「あれはなにか?」と問いかけようとしたとき、無数の黒い点が自分たちに一斉に降り注ぐ。
黒い点が、雨のように降り注ぐ矢であることに気づいたときには、多くの仲間が貫かれ地面に転がった。
転がった仲間の死体に更に足元をとられ、うまく動けないでいる。
混乱が起きる。
「落ち着け!奴らは魔法を使えない!ただの矢である!上にシールドを張れ!」
エルフのような者たちの長、クィエントリーが皆に大声で指示を飛ばす。
混乱しながらも、詠唱し上空に光の盾を出現させ、絶え間なく降り注ぐ矢をはじき返した。
すると、あれだけ降り注いでいた矢がぴたりと止まる。
何分間光の盾を出現させ続けただろうか。脂汗が詠唱者の額から…全身から噴き出る。
そんなにずっと出現させ続けては、魔力がもたない。
自分たちは、とっておきの秘密道具を持たされているが、これを使うにはまだ早すぎる。
徐々に光の盾を解除し始めた頃…
上空から再度、無数の矢が降り注いだ。
「くそっ!狼共が!!」
誰かが叫んで、慌てて光の盾を出現させようとするが、間に合いそうにない。
『こしゃくな…』
魔神イフリータがつぶやくと、口から炎のブレスを上空に吐き捨てる。
焼かれるというよりは、溶かされたという表現が正しい。
エルフのような軍団に届く前に、無数の矢が溶けて消失する。
「イフリータ!敵をあぶり出せ!」
『命令するな。こわっぱが…』
イフリータはそう言いながら、自分の身体から無数の炎の精霊を分離させて上空に射出する。
それが、まるでドローンのように、辺りを動き回りながら、炎の火球を作り出しては行く先々へ放り投げる。
放り投げられた先は、爆発し、木々や草むらが燃やされ、黒狼族が身を隠す場所を段々と消失させていく。
すると、再度、矢の雨が降り注ごうとする。
『ふん』
イフリータの炎のブレスと、軍団の光の盾で防がれていく矢の雨だったが…。
「ぐわぁ!」
『なにぃ!?』
ほとんどの矢が溶かされたり、光の盾に弾かれたりするなか、いくつかの矢が軍団の者たちに突き刺さり、さらには、イフリータの肌も貫いた。
クィエントリーが仲間を貫いた矢を引き抜いて、回復魔法をかける。
左手で回復魔法をかけながら、右手にもった矢を観察すると…。
「ミスリルの矢か…しかも魔力の膜で強化されている…魔法は使えないくせに…小癪な…」
雨のように降り注いだ至って普通の木製の軸に鉄の矢じりの矢の中に、いくらかの割合でミスリル金属製の矢が混じっていた。
ミスリルはいくらか魔力を散らす効果がある。そうは言っても、いくらかという表現をされているように、本来であるならばイフリータの炎のブレスを防ぎきる程の効果はないはずだ。
黒狼族は、魔法が使えない。それは、以前の話で述べたように、体外に射出する魔法が使えないのと、本人たちが魔法を使っているという自覚がないだけで、魔力の膜で自身や身に着けている武具の効果をアップさせる、いわゆるバフ魔法を無意識に生まれたときから、自身にかけ続けている状態である。
だが、本来であれば自身の手から離れた時点でその効果は消えてしまうが…勇者とマリーのやりとりをじっと見続けたためか、密かに練習してできるようになった者がいる。自分で教えられるだけコツを掴んでから仲間に伝えようとしていたことに、ちょっと後悔の念を抱きながらも、ミスリルの矢に魔力をこめて矢を放つ――。
勇者夫婦に夜中呼び出されていた、あの忍びの姿があった。
「本隊が到着するまでの時間稼ぎだ!こんな戦いで死ぬんじゃないよ。撃ったら逃げるよ!」
そう言うと、身軽さを優先したのだろう。漆黒のそれこそ日本の忍び装束とそっくりなものに身を包んだ、黒狼族の様々な体型の男女が、一斉に森の木々の枝葉の隙間から上空へ向けて、矢を放つ。
「よし!敵は戦いに慣れていない!混乱しているうちに、いったん下がるよ!さぁ、お行き!」
自分が殿をつとめようと、他の仲間の後退を見守る忍び。
『あいつだー!あいつがボスっぽいぞー!』
『ボス―!討伐―!』
『なんだー!男なのかぁ?女なのかぁ?』
『わかんないけど、燃やしちゃえ!』
「ちっ!」
イフリータから射出された炎の精霊たちが、忍びの姿を捉えると、一斉に火球を無数に投げつける。
忍びは、それは見事に飛び跳ねたかと思うと、木々の幹や枝を蹴って自身の軌道を時折変えながら、アクロバティックな動きで火球を避けていく。
『なんだぁー?すばしっこいぞー!』
『囲んじゃえー!』
『かこんじゃえー!』
空中に滞空している忍びを、逃げ場のないように周囲360度から炎の火球が迫ってくる。
「子供の遊びかよ!」
自身の魔力で効果をアップさせたミスリル製の忍者刀で、いくつかの火球を斬り払うが、他の火球はまともに受けてしまう。
大きな爆発音と爆風、そして煙――。
『やったー!』
『やったー!』
『やったー!』
しかし、爆発の煙から忍びはぬっとあらわれて、そのまま空中にぷかぷか浮いている炎の精霊を爆風を背に受け加速しながら斬った。
魔力の膜で効果をアップさせたミスリルの鋼糸で編まれたマントでなんとか防いだようだった。
溶けて原型をほとんど留めなくなっていたマントを脱ぎ捨てながら地面に着地するが、間近でまともに爆発をくらったせいか、身体は多少火傷している程度であったが、耳をやられたようで眩暈をしながら、無様にべちゃっと転げた。
『やったー!弱ってるぞー!』
『とどめだーとどめだー』
まだ、わらわらと飛んでくる炎の精霊たち。
ここまでか…。
観念して自爆でもしようか…そう考えたとき。
それは現れた。
自分の上空がやや光ったと思ったら、雨のように降ってくる無数の光線。
光線が大量にいた炎の精霊たちを、光線自体が生きているかのように誘導して貫く。
いくらかの光線が、炎の精霊たちを貫いたあとも、勢いは死なず地面に突き刺さると、その部分は真っ白に凍った。
光線の一つ一つは、超圧縮された氷の魔法だった。
「やれやれ…。友人の結婚の知らせを聞いて、良い気持ちで友人に会いに空を飛んでいれば…」
忍びは、破損した装備を脱ぎ捨てながら、狼の耳を使ってなんとか聞こえた人の声がする方へ顔を向ける。
自分たちの遥か上空。
欠けてきた月を背に、深紅を基調とした随分とスタイリッシュな恰好をした男が浮いている。
今見せつけられた氷の魔法と、頭に被っているウィザードハットを見なければ、魔法使いと言うよりは、絵本で見た三銃士といった剣士だと思ってしまっただろう。
「噂では、ソラは黒狼族の姫様と結婚したと聞いたな…。では、俺はこの場合、味方するのは…やっぱり狼の方だよなぁ!!!」
男の周りに無数の光球が浮かんだかと思うと、敵を追尾する光線となって、次々と軍団と炎の精霊、そしてイフリータに突き刺さっていった。
『グぅ…!これだけの圧縮された氷の魔法…こんなものを扱えるのは…』
「そう!大魔法使いリーヴとは…俺のことだ!!!」
勇者曰く、女装すれば男とはわからぬ顔、月光に照らされてきらきらと美しく輝く金髪のミディアムヘアー。
それでいて、相手を容赦なく圧倒しながら、慈悲などかけないと固く誓っているかのようにギラギラと輝く金色の瞳。
勇者と共に魔王を打ち倒した、救世の大魔法使い。救世の女たらし。
大魔法使いリーヴが現れた。
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