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第3章 星に願いを
第18話 初体験
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今日は満月の夜。
金森町の住宅街。所々ドアや壁が破壊され、中には屋根が建屋を押しつぶしているが、無傷な家も所々に立ち並び、まだ生きているまばらな街灯が蠢く赤い瞳のソレを時折照らす。
帰る者がいなくなり、家々の窓は暗闇を映し、時折聞こえる風切り音の他は、自分の荒い呼吸音しか聞こえない。
宮本は、あの後自分が、殺された女の犯人とみられていることを知ると、そっと天国メンバから逃げ、必死に隠れながら千鶴を追跡した。
もう、天国には戻れない。
元々、戻る気もない。千鶴が見つかったら、千鶴を助けて一緒に逃げ去るつもりだったのだから、自分としてはノーダメージだ。
そう思いたい。
平野は何かと頼りにしていたし、多田には一杯助けられた。でも、その度に自分を屈辱感が押しつぶしてきそうになって、胸の内にどろどろとしたものが溢れそうになっていた。
こんなに苦しむのなら、良いことをしたあと、さっぱりとこの世からおさらばすれば本当の天国に行けるかもしれない。
殺したあの女も、千鶴が水源にウィルスに汚染されたものを投げ込んだと、でたらめを周りに必死に吹聴していて、それを否定すると鼻で笑って見下した視線で自分を馬鹿にしてきた。
死んでもいい女だった。
死んでもいい女だったが、多田は冷静に裁定を下し、平野は罰をあたえてくるだろう。
この場合、どんな罰か?
片腕を切断されるか、もしくは、流れによっては首を斬られるかもしれない。
多田は、常に話し合いを求める。だが、話し合いによって導かれた決断には、時に非情なものが含まれることを知っている。
手を汚すのはいつだって平野だ。
常に皆の前に立って、汚れ役も涼しい顔で引き受け、戦闘に関しては最適解を導き出すスピードと決断力が凄く、見方によっては平野がリーダーと見れなくもない。
しかし、平野はやけに多田を買っていて、明らかに場違いな場面で話し合いをごり押ししようとする多田に対しても、平野は皮肉をちらりと言うことはあっても、多田を尊重し続けている。
一体どんな人間関係が出来上がっているのか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。自分は千鶴を助け出せればそれでいいのだ。
千鶴達の拠点としているマンションまで追跡した後は、500メートル程離れた場所の損傷の少ない一軒家に居を構えた。
千鶴は、外の出る時はいつもネクロ野郎と女ゾンビの傍を歩いていて、救出はなかなかに困難に見えた。
いつか、隙がある。
そう信じて、何度もこっそりと千鶴達の拠点の傍まで行っては、観察し続けていた。
夜中は絶対に外出しないことがわかってからは、食糧調達は日が落ちてからするようになった。
電気がまだ通っているお陰で、街灯がまだまばらながらも生きていて、そのお陰でなんとかゾンビから逃げながら食料を漁ることができていたが、明かりがある状態でも、ゾンビの接近に気づかず死にそうな目にあったことは何度もある。
千鶴達が、夜中に絶対に外出しないのは賢い選択だ。
でも、愚かな行動だとしても、千鶴を助けるためにはやるしかない。
今夜も、減ってきた食料を求めて、駅前のスーパーに行ってみたが、やはりほぼ全てが略奪された後で、ろくなものは残っていなかった。
ただでさえ、痩せてきた体がより痩せていき、頬がげっそりとしていく。
口の中は常に苦くて、鼻は鉄の匂いで常にしていて利かなくなった。
昼間出歩くと、ばったりネクロ野郎と女ゾンビにばったり会いそうで、危険とわかっていても日が落ちてから、隣の駅の商店街に行ってみようと思い、今夜それを実行した。
何回もゾンビに歩み寄られながら、記憶を頼りに、客があまりいなかったマイナーなお店に押し入ってみる。
「くそっ!ここにもろくなもんがないじゃないか!」
ガラガラになった個人商店の棚や保管庫を見て、苛立ちを隠せない。
「くそっ!くそっ!くそっ!」
怒鳴ったせいか、のどが渇いて、バックヤードの蛇口をひねると勢いよく水が流れ出た。
ライフラインが生きているおかげで、喉の渇きは癒せる。
これだけでも随分と幸せなことに思える。
「くそっ…」
コンビニのような構造をした個人商店の通りに面した側の大きな窓から、ゾンビがたまに横切ってどこかに彷徨っている姿が見られる。
ネクロ野郎が拠点にしている場所より、この辺りの方がよりゾンビが少ないように見えた。
しかも、ゾンビ達は皆歩くのがやっとのように見える。
なぜ、ネクロ野郎は、あんなに多くゾンビがいるところに住んでいるんだろうか?
今も窓の前をゆっくりゆらゆらと歩いている女のゾンビがいる。
ぼさぼさの伸びきった長い髪を揺らしながら、白いワンピースを月光に照らしながら、ゆらゆらと亀が歩くようなスピードで息も絶え絶えに歩いている。
「…あれなら僕でもやれそうだな…」
店のドアをそっと開けて、道に無数に落ちているうちの、手ごろな一つの瓦礫を拾って握りしめると、後ろから力いっぱい殴りつけた。
何度も何度も殴りつけ、脳の欠片が少し飛び散ると、ゾンビは宮本の方をゆっくり向きながら、そのまま地面を背に倒れこんだ。
「はぁはぁ…。くそ…。くそ…食べるしかないのか…?ゾンビを…」
ゾンビを食べてゾンビになったやつがいる。しかし、飢えにはあらがえない。
ゾンビパニックから今まで、ゾンビになることなく生きている自分ならきっと抗体があるのだろうと思って、覚悟を決めようとするが…。
「どうやって食べればいいんだ…」
倒れこんだ女ゾンビの赤い瞳を見つめながら、人の形をしたものをどうやって解体して、どうやって食べるのか…頭がフリーズしてしまって考えられない。
平野は昔、笑いながら、どうしようもなくなってネクロ野郎達と一緒に、ゾンビを焼いて食べたことがある話をしていた。
正気じゃない。
人型のものを解体して焼いて食べるだと?
馬鹿を言うな…。そんなことをあんな嬉しそうに。昔の良い思い出のように話せる神経がどうかしている。
違う…。
僕は、あいつらとは違う…。
僕は、いかれていない。
人を殺してしまったけど、僕は正常だ。
こんなにお腹が空いて、それでもなおこの女ゾンビを食べようとできないだけ、僕は正常なんだ。
あいつらは、異常だ!おかしい!僕は正しい!
そう、宮本は自分が正常であることを言い聞かせる。
「くそ…」
食べることを諦めて、あらためて眼下に横たわる女ゾンビを見つめる。
先ほど自分が少し割った頭から流れ出ていた血は、もう止まっていた。
元々残り少なかったエネルギーを、傷の回復に使ってしまったからか、こちらを無表情に虚ろな赤い瞳で見つめるだけで、身動き一つしない。
極限状態になるとアレが元気になるとは聞いていたが、本当らしい。
ゾンビと…やる…?正気か…?
しかし
ボサボサの長い髪が。
白いブラウス越しに主張する胸が。
きゅっとしまった腰が。
むっちりとした太ももが。
何より思った以上に整った顔が、儚げにこちらをじっと見つめるその様が。
もう一人の自分を痛いほど固くして、ズボンの布を押し上げる。
「全部。小川が悪い。全部千鶴が悪い。全部…全部…母さんが悪い…」
宮本は、ゾンビの既にボロボロになったスカートを破り下着を脱がせると、自分のモノを中に突き刺した。
そこからは血が流れ出ていて、自分の体液とそれが合わせりぬめって侵入を許す。
身体はひんやりとしているが、思ったより暖かったそこを何度も何度も叩きつけるように突き刺す。
「くそ!くそ!くそ!悪いんだ!全部!小川!千鶴!母さん!!!」
タカクラデパートで殺した女と違って、ゾンビのソレは全く自分から搾り取ろうとせず、ただただあるだけだった。
スピードを上げて、時に休憩しながら何度も突き刺し続けると、ひだにこすりつけられて得た刺激が頭をいっぱいにしていく。
途中、ブラウスの胸元をひき破りながら、どれくらいの時間を突き刺していたのか。
額からにじんだ汗が、ゾンビのお腹に垂れたとき、ふいに風切り音のようなものが耳元に聞こえて、驚いた宮本はピークになろうというところで、そのモノを引き抜いて顔を後ろに向けた。
引き抜かれたソレから、白い体液が放たれて女ゾンビの身体をいくらか汚した。
振り向くと間近に別のゾンビがいた。
しかも、1匹じゃない。
何匹ものゾンビが自分を食べようと、四方八方から歩み寄ってきている。
「うわぁああ!」
宮本は、へっぴり腰になりながらも素早く立ち上がると、目の前にいた女と見違えそうな華奢な男ゾンビを体当たりでよろけさせると、隙間からさっと走り抜けた。
逃げなくては…!
どこへ?
千鶴のところへ…!
千鶴なら助けてくれる。きっと最後には僕を選んでくれる。
※:次回第19話は5月27日(土)20時ごろ投稿予定
よろしければお気に入り登録よろしくお願いいたします。
金森町の住宅街。所々ドアや壁が破壊され、中には屋根が建屋を押しつぶしているが、無傷な家も所々に立ち並び、まだ生きているまばらな街灯が蠢く赤い瞳のソレを時折照らす。
帰る者がいなくなり、家々の窓は暗闇を映し、時折聞こえる風切り音の他は、自分の荒い呼吸音しか聞こえない。
宮本は、あの後自分が、殺された女の犯人とみられていることを知ると、そっと天国メンバから逃げ、必死に隠れながら千鶴を追跡した。
もう、天国には戻れない。
元々、戻る気もない。千鶴が見つかったら、千鶴を助けて一緒に逃げ去るつもりだったのだから、自分としてはノーダメージだ。
そう思いたい。
平野は何かと頼りにしていたし、多田には一杯助けられた。でも、その度に自分を屈辱感が押しつぶしてきそうになって、胸の内にどろどろとしたものが溢れそうになっていた。
こんなに苦しむのなら、良いことをしたあと、さっぱりとこの世からおさらばすれば本当の天国に行けるかもしれない。
殺したあの女も、千鶴が水源にウィルスに汚染されたものを投げ込んだと、でたらめを周りに必死に吹聴していて、それを否定すると鼻で笑って見下した視線で自分を馬鹿にしてきた。
死んでもいい女だった。
死んでもいい女だったが、多田は冷静に裁定を下し、平野は罰をあたえてくるだろう。
この場合、どんな罰か?
片腕を切断されるか、もしくは、流れによっては首を斬られるかもしれない。
多田は、常に話し合いを求める。だが、話し合いによって導かれた決断には、時に非情なものが含まれることを知っている。
手を汚すのはいつだって平野だ。
常に皆の前に立って、汚れ役も涼しい顔で引き受け、戦闘に関しては最適解を導き出すスピードと決断力が凄く、見方によっては平野がリーダーと見れなくもない。
しかし、平野はやけに多田を買っていて、明らかに場違いな場面で話し合いをごり押ししようとする多田に対しても、平野は皮肉をちらりと言うことはあっても、多田を尊重し続けている。
一体どんな人間関係が出来上がっているのか。
まぁ、そんなことはどうでもいい。自分は千鶴を助け出せればそれでいいのだ。
千鶴達の拠点としているマンションまで追跡した後は、500メートル程離れた場所の損傷の少ない一軒家に居を構えた。
千鶴は、外の出る時はいつもネクロ野郎と女ゾンビの傍を歩いていて、救出はなかなかに困難に見えた。
いつか、隙がある。
そう信じて、何度もこっそりと千鶴達の拠点の傍まで行っては、観察し続けていた。
夜中は絶対に外出しないことがわかってからは、食糧調達は日が落ちてからするようになった。
電気がまだ通っているお陰で、街灯がまだまばらながらも生きていて、そのお陰でなんとかゾンビから逃げながら食料を漁ることができていたが、明かりがある状態でも、ゾンビの接近に気づかず死にそうな目にあったことは何度もある。
千鶴達が、夜中に絶対に外出しないのは賢い選択だ。
でも、愚かな行動だとしても、千鶴を助けるためにはやるしかない。
今夜も、減ってきた食料を求めて、駅前のスーパーに行ってみたが、やはりほぼ全てが略奪された後で、ろくなものは残っていなかった。
ただでさえ、痩せてきた体がより痩せていき、頬がげっそりとしていく。
口の中は常に苦くて、鼻は鉄の匂いで常にしていて利かなくなった。
昼間出歩くと、ばったりネクロ野郎と女ゾンビにばったり会いそうで、危険とわかっていても日が落ちてから、隣の駅の商店街に行ってみようと思い、今夜それを実行した。
何回もゾンビに歩み寄られながら、記憶を頼りに、客があまりいなかったマイナーなお店に押し入ってみる。
「くそっ!ここにもろくなもんがないじゃないか!」
ガラガラになった個人商店の棚や保管庫を見て、苛立ちを隠せない。
「くそっ!くそっ!くそっ!」
怒鳴ったせいか、のどが渇いて、バックヤードの蛇口をひねると勢いよく水が流れ出た。
ライフラインが生きているおかげで、喉の渇きは癒せる。
これだけでも随分と幸せなことに思える。
「くそっ…」
コンビニのような構造をした個人商店の通りに面した側の大きな窓から、ゾンビがたまに横切ってどこかに彷徨っている姿が見られる。
ネクロ野郎が拠点にしている場所より、この辺りの方がよりゾンビが少ないように見えた。
しかも、ゾンビ達は皆歩くのがやっとのように見える。
なぜ、ネクロ野郎は、あんなに多くゾンビがいるところに住んでいるんだろうか?
今も窓の前をゆっくりゆらゆらと歩いている女のゾンビがいる。
ぼさぼさの伸びきった長い髪を揺らしながら、白いワンピースを月光に照らしながら、ゆらゆらと亀が歩くようなスピードで息も絶え絶えに歩いている。
「…あれなら僕でもやれそうだな…」
店のドアをそっと開けて、道に無数に落ちているうちの、手ごろな一つの瓦礫を拾って握りしめると、後ろから力いっぱい殴りつけた。
何度も何度も殴りつけ、脳の欠片が少し飛び散ると、ゾンビは宮本の方をゆっくり向きながら、そのまま地面を背に倒れこんだ。
「はぁはぁ…。くそ…。くそ…食べるしかないのか…?ゾンビを…」
ゾンビを食べてゾンビになったやつがいる。しかし、飢えにはあらがえない。
ゾンビパニックから今まで、ゾンビになることなく生きている自分ならきっと抗体があるのだろうと思って、覚悟を決めようとするが…。
「どうやって食べればいいんだ…」
倒れこんだ女ゾンビの赤い瞳を見つめながら、人の形をしたものをどうやって解体して、どうやって食べるのか…頭がフリーズしてしまって考えられない。
平野は昔、笑いながら、どうしようもなくなってネクロ野郎達と一緒に、ゾンビを焼いて食べたことがある話をしていた。
正気じゃない。
人型のものを解体して焼いて食べるだと?
馬鹿を言うな…。そんなことをあんな嬉しそうに。昔の良い思い出のように話せる神経がどうかしている。
違う…。
僕は、あいつらとは違う…。
僕は、いかれていない。
人を殺してしまったけど、僕は正常だ。
こんなにお腹が空いて、それでもなおこの女ゾンビを食べようとできないだけ、僕は正常なんだ。
あいつらは、異常だ!おかしい!僕は正しい!
そう、宮本は自分が正常であることを言い聞かせる。
「くそ…」
食べることを諦めて、あらためて眼下に横たわる女ゾンビを見つめる。
先ほど自分が少し割った頭から流れ出ていた血は、もう止まっていた。
元々残り少なかったエネルギーを、傷の回復に使ってしまったからか、こちらを無表情に虚ろな赤い瞳で見つめるだけで、身動き一つしない。
極限状態になるとアレが元気になるとは聞いていたが、本当らしい。
ゾンビと…やる…?正気か…?
しかし
ボサボサの長い髪が。
白いブラウス越しに主張する胸が。
きゅっとしまった腰が。
むっちりとした太ももが。
何より思った以上に整った顔が、儚げにこちらをじっと見つめるその様が。
もう一人の自分を痛いほど固くして、ズボンの布を押し上げる。
「全部。小川が悪い。全部千鶴が悪い。全部…全部…母さんが悪い…」
宮本は、ゾンビの既にボロボロになったスカートを破り下着を脱がせると、自分のモノを中に突き刺した。
そこからは血が流れ出ていて、自分の体液とそれが合わせりぬめって侵入を許す。
身体はひんやりとしているが、思ったより暖かったそこを何度も何度も叩きつけるように突き刺す。
「くそ!くそ!くそ!悪いんだ!全部!小川!千鶴!母さん!!!」
タカクラデパートで殺した女と違って、ゾンビのソレは全く自分から搾り取ろうとせず、ただただあるだけだった。
スピードを上げて、時に休憩しながら何度も突き刺し続けると、ひだにこすりつけられて得た刺激が頭をいっぱいにしていく。
途中、ブラウスの胸元をひき破りながら、どれくらいの時間を突き刺していたのか。
額からにじんだ汗が、ゾンビのお腹に垂れたとき、ふいに風切り音のようなものが耳元に聞こえて、驚いた宮本はピークになろうというところで、そのモノを引き抜いて顔を後ろに向けた。
引き抜かれたソレから、白い体液が放たれて女ゾンビの身体をいくらか汚した。
振り向くと間近に別のゾンビがいた。
しかも、1匹じゃない。
何匹ものゾンビが自分を食べようと、四方八方から歩み寄ってきている。
「うわぁああ!」
宮本は、へっぴり腰になりながらも素早く立ち上がると、目の前にいた女と見違えそうな華奢な男ゾンビを体当たりでよろけさせると、隙間からさっと走り抜けた。
逃げなくては…!
どこへ?
千鶴のところへ…!
千鶴なら助けてくれる。きっと最後には僕を選んでくれる。
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