5 / 15
5
しおりを挟む
「…あ」
俺宛ての手紙の中にジュリー・ローゼからの手紙があった。
読んでやるか。
そう思い手に取り封を開ける。
『読んでやるか。って思いましたね?
まぁ良いです。読んでくれてありがとうございますわ。
それで早速なんですが今度デートに行きませんか?
暇なんです…それにアラン様不足なのです……。
アラン様の顔が見たくて見たくて仕方ないのです…。
一度だけ!一度だけで良いのであって下さいな!!
というか来て下さいね!
〇〇公園の〇〇前。
〇月〇日 〇〇時〇〇分
ジュリー・ローゼ』
「はぁ…」
これは行かなかったらここに来るんだろうな…。
俺宛ての手紙の中にジュリー・ローゼからの手紙があった。
読んでやるか。
そう思い手に取り封を開ける。
『読んでやるか。って思いましたね?
まぁ良いです。読んでくれてありがとうございますわ。
それで早速なんですが今度デートに行きませんか?
暇なんです…それにアラン様不足なのです……。
アラン様の顔が見たくて見たくて仕方ないのです…。
一度だけ!一度だけで良いのであって下さいな!!
というか来て下さいね!
〇〇公園の〇〇前。
〇月〇日 〇〇時〇〇分
ジュリー・ローゼ』
「はぁ…」
これは行かなかったらここに来るんだろうな…。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
20
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる