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ルーシー
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私が生まれる前から飼っていたマルチーズのルーシー。女の子でした。
作者は今中学三年生15歳です。
今これを書いている日に、ルーシーが亡くなってしまいました。
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
ルーシーは祖母の家で飼っていて、私が幼い頃からずっと一緒に遊んでいました。
一昨年にトイプードルのフリッツ(♂)も祖母に来て、祖母の家に行くたび、「誰か来た!」「誰だれ?」と言っているかのように沢山吠えていつも私を迎えてくれました。とても可愛くて、たくさんの人に可愛がられてました。
フリッツが来て1年半、ルーシーが体調をくずしたので、祖父が病院に連れていきました。
診断の結果は心臓病。
マルチーズは遺伝上、生まれながら心臓が弱く、心臓病になりやすい犬種です。
すぐさまルーシーは入院し、祖母と祖父が毎日病院に来て一緒にいてくれていたそうです。
発病して3ヶ月、体調も良くなったルーシーは退院して、また祖母の家に帰ってきました。
ルーシーはまたいつものようにフリッツとじゃれあって遊んでました。
年が明けて2017になったすぐ、ルーシーの容態が急変し、また入院することになりました。1月の半ばに私は学校を早退し、祖母の家で少しの時間いさせてもらった時に、リビングに入ると部屋には祖父とフリッツしかいませんでした。そこで初めて私は、ルーシーが入院していることを知りました。
容態は悪く、病院に言った時には最後に見た時よりかなり痩せていました。
❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀✿❀
一昨日の昼にルーシーが祖母の家にまた戻ってきたそうです。帰ってきてすぐ、フラフラしながらも久しぶりに祖母の家に帰って来れてとても嬉しかったらしく、家中匂いをかいで、いつもの寝床でコロンと寝転がって寝ていました。
次の日の朝、ルーシーは自力で起き上がることが出来なくなり、水やご飯も口にしませんでした。一日中寝ていて、私が離れると「行かないで」と言っているように尻尾を軽く振っていました。私は自宅に帰る前にルーシーを抱き、撫でました。ルーシーの姿を見たのはこれが最後でした。
今日、いつものように学校に行き、いつものように帰宅し、いつものようにこたつに入った時、母から言われました。
「ルーシーが死んじゃった」
昨日まで一緒にいたルーシーが、
生まれたころからずっと遊んでたルーシーが、
死んでしまった
あまりに急すぎて頭の整理がつかなかったためか、私はぽつんと「そっか」としか口に出来ませんでした。
今の自分の感情を表すには足らずに足らない言葉で、涙をこらえて自分の部屋へ荷物を下ろしました。
しばらくしてリビングに戻って母の隣に座りました。
今、この小説を書いている時、母は私の家で飼っているチワワのココを抱きながら
「ルーシーは今ね、トコトコ空を歩いてるんだよ。」
「おかしいなぁ。伯母さんが迎えに来てくれるって聞いたのに来ないなぁって言いながら雲を一生懸命歩いてるんだよ。」
と、掠れた声で言っていました。
「やっと苦しいころから楽になれて、いっぱい空を、雲の上を走るんだよ」
瞼が急に熱くなってわざとこたつの中に潜って、隠して、泣いています。
あっという間でした。すごく短くて、信じたくないです。
読みにくい文章ですいませんでした。
初めて書いた作品でこれを書いてる最中泣いてるのを堪えるので苦しかったです。
閲覧ありがとうございました。
作者は今中学三年生15歳です。
今これを書いている日に、ルーシーが亡くなってしまいました。
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ルーシーは祖母の家で飼っていて、私が幼い頃からずっと一緒に遊んでいました。
一昨年にトイプードルのフリッツ(♂)も祖母に来て、祖母の家に行くたび、「誰か来た!」「誰だれ?」と言っているかのように沢山吠えていつも私を迎えてくれました。とても可愛くて、たくさんの人に可愛がられてました。
フリッツが来て1年半、ルーシーが体調をくずしたので、祖父が病院に連れていきました。
診断の結果は心臓病。
マルチーズは遺伝上、生まれながら心臓が弱く、心臓病になりやすい犬種です。
すぐさまルーシーは入院し、祖母と祖父が毎日病院に来て一緒にいてくれていたそうです。
発病して3ヶ月、体調も良くなったルーシーは退院して、また祖母の家に帰ってきました。
ルーシーはまたいつものようにフリッツとじゃれあって遊んでました。
年が明けて2017になったすぐ、ルーシーの容態が急変し、また入院することになりました。1月の半ばに私は学校を早退し、祖母の家で少しの時間いさせてもらった時に、リビングに入ると部屋には祖父とフリッツしかいませんでした。そこで初めて私は、ルーシーが入院していることを知りました。
容態は悪く、病院に言った時には最後に見た時よりかなり痩せていました。
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一昨日の昼にルーシーが祖母の家にまた戻ってきたそうです。帰ってきてすぐ、フラフラしながらも久しぶりに祖母の家に帰って来れてとても嬉しかったらしく、家中匂いをかいで、いつもの寝床でコロンと寝転がって寝ていました。
次の日の朝、ルーシーは自力で起き上がることが出来なくなり、水やご飯も口にしませんでした。一日中寝ていて、私が離れると「行かないで」と言っているように尻尾を軽く振っていました。私は自宅に帰る前にルーシーを抱き、撫でました。ルーシーの姿を見たのはこれが最後でした。
今日、いつものように学校に行き、いつものように帰宅し、いつものようにこたつに入った時、母から言われました。
「ルーシーが死んじゃった」
昨日まで一緒にいたルーシーが、
生まれたころからずっと遊んでたルーシーが、
死んでしまった
あまりに急すぎて頭の整理がつかなかったためか、私はぽつんと「そっか」としか口に出来ませんでした。
今の自分の感情を表すには足らずに足らない言葉で、涙をこらえて自分の部屋へ荷物を下ろしました。
しばらくしてリビングに戻って母の隣に座りました。
今、この小説を書いている時、母は私の家で飼っているチワワのココを抱きながら
「ルーシーは今ね、トコトコ空を歩いてるんだよ。」
「おかしいなぁ。伯母さんが迎えに来てくれるって聞いたのに来ないなぁって言いながら雲を一生懸命歩いてるんだよ。」
と、掠れた声で言っていました。
「やっと苦しいころから楽になれて、いっぱい空を、雲の上を走るんだよ」
瞼が急に熱くなってわざとこたつの中に潜って、隠して、泣いています。
あっという間でした。すごく短くて、信じたくないです。
読みにくい文章ですいませんでした。
初めて書いた作品でこれを書いてる最中泣いてるのを堪えるので苦しかったです。
閲覧ありがとうございました。
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