89 / 339
前編 第三章「動き出す歯車」
自己犠牲
しおりを挟む
パラケルスス達が逃げ込んだ小屋の周囲は、マイラが応援を要請した兵士――特に手練が囲っていた。
攻撃を仕掛けることもなく、ただ二人を警戒している。
包囲されていることに、パラケルススは気付かなかった。
否、気付ける余裕もないほど衰弱していたのだ。普段の彼であればありえないことである。
「……〈無上なる復活〉」
パラケルススが唱えたのは、彼の持っているスキル。彼がヒーラーとしての効果を最大に発揮できるものだ。
たとえ瀕死だとしても、たとえ食らった攻撃がXランクの魔術だとしても。それら全てに対して有効で、〈無上なる復活〉はどんな状態からでも完全回復を可能とする。
範囲回復は不可能であれども、単体向けに特化した最高級の回復スキルだ。
そしてパラケルススは、〈無上なる復活〉をユータリスへと使用した。
ユータリスに刺さっていた矢は自身で抜いたとしても、傷は残ったままだった。
しかしスキルを使用することによって、その傷も体の疲労も、魔力も全て回復した。
「……何を、為さってるんですか?」
「これ、は……自分の回復……スキルですぞ」
「そんな事存じております! 何故、今、私に、と聞いているのです!」
自分よりも上の存在であるパラケルススに、声を荒らげるなどと言うのは無礼な行いだろう。
ユータリスがそれを一番分かっている。
だがそんなことを差し置いて叫んでしまうほど、状況が理解できない。今の戦況を考えれば、先に回復すべきなのはパラケルススだ。
光属性の矢に直撃したパラケルススは、時間を追うごとに衰弱していく。
アリスにとって必要とされるのは、知識か回復か。修道女か錬金術師か。レベル180かレベル200か。考えれば分かるはずだ。
それに知識は元々、ヴァルデマル達から得ていた。ユータリスは誰かの代わりでしかない。
だがヒーラーは? ホムンクルスは?
もちろん魔術を得意とするルーシーでも可能だろう。だが彼女もいずれ別の仕事を、魔術専門の仕事を頼まれる。
それに何と言っても、治癒と錬金術に特化したパラケルススと、魔術を知っているだけのルーシーでは差が開いてしまう。
そもそもアリスがわざわざそこを分けて生んだ、という以上はパラケルススは必要不可欠な存在だということなのだ。
「このスキルは……自分に使えば、クールタイムが発生します。その間に満身創痍のあなたは生きて……いられますかな?」
「……ッ!」
パラケルススの言う通りだ。
ユータリスの怪我は彼よりも軽いとはいえ、元々のステータスはユータリスが下。このまま待機していては死んでしまう。
まだパラケルススが生きている以上、下手に自身に使うのはいいことでは無い。
「――良いですか。あなたは、アリス様に……連絡を取るのです」
「……はい、ですが……」
ちらりとパラケルススを見やる。
冷や汗をかいて、血が滴り、明らかに普段よりも顔色が悪い。強気に振る舞っているものの、〝時間〟が近いのは丸わかりだ。
だが心配をかけまいと、気丈に振る舞っている。自分よりも弱い存在を、不安にさせないように。
「悪魔のあなたが心配だなんて、天地がひっくり返りますな。この程度、治療せずとも自分は死にませんぞ、いやむしろ死んでおりますな! アンデッドですから、ヌハハハ」
「……わか、りました。少々お待ち下さい」
震える声を我慢しながら、ユータリスは連絡を取る。
すぐに出てくれと祈りながら、アリスが応答するのを願いながら。
『ほいほーい、アリスだよーん』
「も、あ……申し訳、ありません」
『――どうしたの』
何も知らないアリスは、いつものお気楽なトーンで連絡に応じた。
しかしながら抑えきれていない震えるユータリスの声を聞いて、すぐにそういう場合ではないと察する。
真面目なトーンで返事をしたアリスに、ユータリスは少しだけ安心感を覚えた。
この状況をも打破してくれる、ユータリスにとっての神なのだと。
「勇者の襲撃に、あいました。私の……せいです」
『どうしてユータリスが連絡してるの。パラケルススはどこ』
「側におりますが、その……酷く怪我を負っております」
ユータリスがそう告げると、少しだけ沈黙が降りた。しばらくしてアリスが続ける。
『……そう。まだ耐えられそう?』
「本人はそう仰ってます……。あ、あの方は! あの方は、死ぬ危険があると分かって――」
『もういい。分かったよ、ユータリス』
「……っ、アリス様……」
何が「もういい」のか。何が「わかった」のか。
ユータリスには表情が見えない今、その言葉全てが不安に思える。
ユータリスが理由で死にかけていること?
パラケルススがユータリスを優先してスキルを使用したこと?
生まれたばかりでこんな危機に直面してしまったユータリスには、何もかもが恐ろしく怯える対象になっていた。
きっと叱られるだろう、きっと罰を受けるだろう。
しかしそんなことはどうだっていい。罪だとわかっているのだから、喜んで受ける。
だが問題は、己の不甲斐なさのせいで仲間が死に至ることだ。
しかしそんなユータリスの不安をよそに、アリスの言葉は全てを溶かした。
『確かにパラケルススは、シスター・ユータリスを除いた中で幹部最弱だ。でも、彼らには到達の出来ないたった1レベルの大きな壁がある。なんたって彼はゾンビだよ。そう簡単には死なないし――私が、絶対に。死なせない』
「……っ」
心強いアリスの言葉に、ユータリスは震え、涙を堪える。
アリスが強い言葉で、〝絶対〟とまで使って誓った――安全。
パラケルススを心配させないためにも、ここで泣いてしまってはいけないのだ。
『…………でもね、ユータリス。無理はしないで。だけど――死なないで』
「はい……」
通信はそこで切れた。
アリスには報告を上げた。あとはアリスが良いように動く。それを願うしかない。
「……スカベンジャー」
ユータリスは通信が切れると、すぐにそう呟いた。すると空間が歪み、人間のような何かが現れる。
ふわふわと浮いてあるそれは、成人男性と形容するべきか。
ガリガリに痩せ細った肉体は、器用に折りたたまれている。巨大な丸い腫瘍のような肉塊が体の隅々に付着しており、それらは顔すら覆っている。
そしてなんと言っても不気味なのは、腫瘍だけではない。その人の男らしきモノは、体の至る所に臓器のようなものも巻きついているのだ。
彼の名はスカベンジャー。ユータリスの部下の一人だ。
拷問官としての立場もあるユータリスにとって、それを補佐する役割を担っている。
ユータリスに限らず、補佐をする為に部下を貰っている幹部が何名かいる。
アリス達に比べるとレベルも能力も劣るが、その主人を助けるには十分な性能を誇っているのだ。
「はい、ユータリス様。スカベンジャーはこちらにおります」
「周囲の警戒を頼みます。私はパラケルスス様に付き添いますので」
「私は戦闘不向きですが、構いませんか?」
「警戒だけでいいわ。何か起きたらすぐに教えて、隠れてくれればいいです」
「了解致しました、我が主」
そう言ってスカベンジャーは、小屋の外を見張り始めた。
ユータリスがアリスとの会話を終えたと分かると、休んでいたパラケルススが声をかける。
その声は普段エンプティを馬鹿にしたりするような覇気すらなく、ただこれから死に向かっている者の声だ。
パラケルススはアンデッドであるゆえに、既に死んでいるのだが――活動が止まるとでも言うべきか。
「どうでした、かな……」
「恐らく、来て頂けるかと……」
「………………そう、ですか」
「パラケルスス様!?」
パラケルススはふらりとよろめいた。咄嗟にユータリスがそれを支えると、ユータリスに寄り掛かりながらゆっくりと座り込んでいく。
小屋の中には何も無く、上手く寝かせてやることも出来ない。所々草が見られる汚い床に、そっとパラケルススを寝かせるしかなかった。
「大丈夫ですぞ、少々……眠る……の、で……」
「は、はい……。おやすみなさいませ」
ユータリスがそう言えば、パラケルススはそっと目を閉じて眠り出す。
睡眠など必要のないゾンビ。睡魔が訪れるのは、一体どういう意味なのか。
ユータリスが聞ける勇気もあるはずがない。
ただひたすら自分が重荷になってしまったのだと、己を責めるしかなかった。
「うぅ……お願い……死なないで……お願い……」
苦しそうな寝息を立てるパラケルススに寄り添いながら、ユータリスは咽び泣く。
ステータスを見なくとも、目の前の錬金術師が弱っていくのは誰もがわかる事だった。
(私の魔術ではもう……アリス様、どうか……!)
攻撃を仕掛けることもなく、ただ二人を警戒している。
包囲されていることに、パラケルススは気付かなかった。
否、気付ける余裕もないほど衰弱していたのだ。普段の彼であればありえないことである。
「……〈無上なる復活〉」
パラケルススが唱えたのは、彼の持っているスキル。彼がヒーラーとしての効果を最大に発揮できるものだ。
たとえ瀕死だとしても、たとえ食らった攻撃がXランクの魔術だとしても。それら全てに対して有効で、〈無上なる復活〉はどんな状態からでも完全回復を可能とする。
範囲回復は不可能であれども、単体向けに特化した最高級の回復スキルだ。
そしてパラケルススは、〈無上なる復活〉をユータリスへと使用した。
ユータリスに刺さっていた矢は自身で抜いたとしても、傷は残ったままだった。
しかしスキルを使用することによって、その傷も体の疲労も、魔力も全て回復した。
「……何を、為さってるんですか?」
「これ、は……自分の回復……スキルですぞ」
「そんな事存じております! 何故、今、私に、と聞いているのです!」
自分よりも上の存在であるパラケルススに、声を荒らげるなどと言うのは無礼な行いだろう。
ユータリスがそれを一番分かっている。
だがそんなことを差し置いて叫んでしまうほど、状況が理解できない。今の戦況を考えれば、先に回復すべきなのはパラケルススだ。
光属性の矢に直撃したパラケルススは、時間を追うごとに衰弱していく。
アリスにとって必要とされるのは、知識か回復か。修道女か錬金術師か。レベル180かレベル200か。考えれば分かるはずだ。
それに知識は元々、ヴァルデマル達から得ていた。ユータリスは誰かの代わりでしかない。
だがヒーラーは? ホムンクルスは?
もちろん魔術を得意とするルーシーでも可能だろう。だが彼女もいずれ別の仕事を、魔術専門の仕事を頼まれる。
それに何と言っても、治癒と錬金術に特化したパラケルススと、魔術を知っているだけのルーシーでは差が開いてしまう。
そもそもアリスがわざわざそこを分けて生んだ、という以上はパラケルススは必要不可欠な存在だということなのだ。
「このスキルは……自分に使えば、クールタイムが発生します。その間に満身創痍のあなたは生きて……いられますかな?」
「……ッ!」
パラケルススの言う通りだ。
ユータリスの怪我は彼よりも軽いとはいえ、元々のステータスはユータリスが下。このまま待機していては死んでしまう。
まだパラケルススが生きている以上、下手に自身に使うのはいいことでは無い。
「――良いですか。あなたは、アリス様に……連絡を取るのです」
「……はい、ですが……」
ちらりとパラケルススを見やる。
冷や汗をかいて、血が滴り、明らかに普段よりも顔色が悪い。強気に振る舞っているものの、〝時間〟が近いのは丸わかりだ。
だが心配をかけまいと、気丈に振る舞っている。自分よりも弱い存在を、不安にさせないように。
「悪魔のあなたが心配だなんて、天地がひっくり返りますな。この程度、治療せずとも自分は死にませんぞ、いやむしろ死んでおりますな! アンデッドですから、ヌハハハ」
「……わか、りました。少々お待ち下さい」
震える声を我慢しながら、ユータリスは連絡を取る。
すぐに出てくれと祈りながら、アリスが応答するのを願いながら。
『ほいほーい、アリスだよーん』
「も、あ……申し訳、ありません」
『――どうしたの』
何も知らないアリスは、いつものお気楽なトーンで連絡に応じた。
しかしながら抑えきれていない震えるユータリスの声を聞いて、すぐにそういう場合ではないと察する。
真面目なトーンで返事をしたアリスに、ユータリスは少しだけ安心感を覚えた。
この状況をも打破してくれる、ユータリスにとっての神なのだと。
「勇者の襲撃に、あいました。私の……せいです」
『どうしてユータリスが連絡してるの。パラケルススはどこ』
「側におりますが、その……酷く怪我を負っております」
ユータリスがそう告げると、少しだけ沈黙が降りた。しばらくしてアリスが続ける。
『……そう。まだ耐えられそう?』
「本人はそう仰ってます……。あ、あの方は! あの方は、死ぬ危険があると分かって――」
『もういい。分かったよ、ユータリス』
「……っ、アリス様……」
何が「もういい」のか。何が「わかった」のか。
ユータリスには表情が見えない今、その言葉全てが不安に思える。
ユータリスが理由で死にかけていること?
パラケルススがユータリスを優先してスキルを使用したこと?
生まれたばかりでこんな危機に直面してしまったユータリスには、何もかもが恐ろしく怯える対象になっていた。
きっと叱られるだろう、きっと罰を受けるだろう。
しかしそんなことはどうだっていい。罪だとわかっているのだから、喜んで受ける。
だが問題は、己の不甲斐なさのせいで仲間が死に至ることだ。
しかしそんなユータリスの不安をよそに、アリスの言葉は全てを溶かした。
『確かにパラケルススは、シスター・ユータリスを除いた中で幹部最弱だ。でも、彼らには到達の出来ないたった1レベルの大きな壁がある。なんたって彼はゾンビだよ。そう簡単には死なないし――私が、絶対に。死なせない』
「……っ」
心強いアリスの言葉に、ユータリスは震え、涙を堪える。
アリスが強い言葉で、〝絶対〟とまで使って誓った――安全。
パラケルススを心配させないためにも、ここで泣いてしまってはいけないのだ。
『…………でもね、ユータリス。無理はしないで。だけど――死なないで』
「はい……」
通信はそこで切れた。
アリスには報告を上げた。あとはアリスが良いように動く。それを願うしかない。
「……スカベンジャー」
ユータリスは通信が切れると、すぐにそう呟いた。すると空間が歪み、人間のような何かが現れる。
ふわふわと浮いてあるそれは、成人男性と形容するべきか。
ガリガリに痩せ細った肉体は、器用に折りたたまれている。巨大な丸い腫瘍のような肉塊が体の隅々に付着しており、それらは顔すら覆っている。
そしてなんと言っても不気味なのは、腫瘍だけではない。その人の男らしきモノは、体の至る所に臓器のようなものも巻きついているのだ。
彼の名はスカベンジャー。ユータリスの部下の一人だ。
拷問官としての立場もあるユータリスにとって、それを補佐する役割を担っている。
ユータリスに限らず、補佐をする為に部下を貰っている幹部が何名かいる。
アリス達に比べるとレベルも能力も劣るが、その主人を助けるには十分な性能を誇っているのだ。
「はい、ユータリス様。スカベンジャーはこちらにおります」
「周囲の警戒を頼みます。私はパラケルスス様に付き添いますので」
「私は戦闘不向きですが、構いませんか?」
「警戒だけでいいわ。何か起きたらすぐに教えて、隠れてくれればいいです」
「了解致しました、我が主」
そう言ってスカベンジャーは、小屋の外を見張り始めた。
ユータリスがアリスとの会話を終えたと分かると、休んでいたパラケルススが声をかける。
その声は普段エンプティを馬鹿にしたりするような覇気すらなく、ただこれから死に向かっている者の声だ。
パラケルススはアンデッドであるゆえに、既に死んでいるのだが――活動が止まるとでも言うべきか。
「どうでした、かな……」
「恐らく、来て頂けるかと……」
「………………そう、ですか」
「パラケルスス様!?」
パラケルススはふらりとよろめいた。咄嗟にユータリスがそれを支えると、ユータリスに寄り掛かりながらゆっくりと座り込んでいく。
小屋の中には何も無く、上手く寝かせてやることも出来ない。所々草が見られる汚い床に、そっとパラケルススを寝かせるしかなかった。
「大丈夫ですぞ、少々……眠る……の、で……」
「は、はい……。おやすみなさいませ」
ユータリスがそう言えば、パラケルススはそっと目を閉じて眠り出す。
睡眠など必要のないゾンビ。睡魔が訪れるのは、一体どういう意味なのか。
ユータリスが聞ける勇気もあるはずがない。
ただひたすら自分が重荷になってしまったのだと、己を責めるしかなかった。
「うぅ……お願い……死なないで……お願い……」
苦しそうな寝息を立てるパラケルススに寄り添いながら、ユータリスは咽び泣く。
ステータスを見なくとも、目の前の錬金術師が弱っていくのは誰もがわかる事だった。
(私の魔術ではもう……アリス様、どうか……!)
0
あなたにおすすめの小説
神々に見捨てられし者、自力で最強へ
九頭七尾
ファンタジー
三大貴族の一角、アルベール家の長子として生まれた少年、ライズ。だが「祝福の儀」で何の天職も授かることができなかった彼は、『神々に見捨てられた者』と蔑まれ、一族を追放されてしまう。
「天職なし。最高じゃないか」
しかし彼は逆にこの状況を喜んだ。というのも、実はこの世界は、前世で彼がやり込んでいたゲーム【グランドワールド】にそっくりだったのだ。
天職を取得せずにゲームを始める「超ハードモード」こそが最強になれる道だと知るライズは、前世の知識を活かして成り上がっていく。
疲れきった退職前女教師がある日突然、異世界のどうしようもない貴族令嬢に転生。こっちの世界でも子供たちの幸せは第一優先です!
ミミリン
恋愛
小学校教師として長年勤めた独身の皐月(さつき)。
退職間近で突然異世界に転生してしまった。転生先では醜いどうしようもない貴族令嬢リリア・アルバになっていた!
私を陥れようとする兄から逃れ、
不器用な大人たちに助けられ、少しずつ現世とのギャップを埋め合わせる。
逃れた先で出会った訳ありの美青年は何かとからかってくるけど、気がついたら成長して私を支えてくれる大切な男性になっていた。こ、これは恋?
異世界で繰り広げられるそれぞれの奮闘ストーリー。
この世界で新たに自分の人生を切り開けるか!?
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
【長編・完結】私、12歳で死んだ。赤ちゃん還り?水魔法で救済じゃなくて、給水しますよー。
BBやっこ
ファンタジー
死因の毒殺は、意外とは言い切れない。だって貴族の後継者扱いだったから。けど、私はこの家の子ではないかもしれない。そこをつけいられて、親族と名乗る人達に好き勝手されていた。
辺境の地で魔物からの脅威に領地を守りながら、過ごした12年間。その生が終わった筈だったけど…雨。その日に辺境伯が連れて来た赤ん坊。「セリュートとでも名付けておけ」暫定後継者になった瞬間にいた、私は赤ちゃん??
私が、もう一度自分の人生を歩み始める物語。給水係と呼ばれる水魔法でお悩み解決?
最底辺の転生者──2匹の捨て子を育む赤ん坊!?の異世界修行の旅
散歩道 猫ノ子
ファンタジー
捨てられてしまった2匹の神獣と育む異世界育成ファンタジー
2匹のねこのこを育む、ほのぼの育成異世界生活です。
人間の汚さを知る主人公が、動物のように純粋で無垢な女の子2人に振り回されつつ、振り回すそんな物語です。
主人公は最強ですが、基本的に最強しませんのでご了承くださいm(*_ _)m
解呪の魔法しか使えないからとSランクパーティーから追放された俺は、呪いをかけられていた美少女ドラゴンを拾って最強へと至る
早見羽流@3/19書籍発売!
ファンタジー
「ロイ・クノール。お前はもう用無しだ」
解呪の魔法しか使えない初心者冒険者の俺は、呪いの宝箱を解呪した途端にSランクパーティーから追放され、ダンジョンの最深部へと蹴り落とされてしまう。
そこで出会ったのは封印された邪龍。解呪の能力を使って邪龍の封印を解くと、なんとそいつは美少女の姿になり、契約を結んで欲しいと頼んできた。
彼女は元は世界を守護する守護龍で、英雄や女神の陰謀によって邪龍に堕とされ封印されていたという。契約を結んだ俺は彼女を救うため、守護龍を封印し世界を牛耳っている女神や英雄の血を引く王家に立ち向かうことを誓ったのだった。
(1話2500字程度、1章まで完結保証です)
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる