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後編 第四章「楽園の守護者」
諜報と拷問
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パルドウィン王国、城。――の、応接室。
ルーシー・フェルは同僚であるエキドナのため、パルドウィンを訪れていた。
エキドナによれば、今まで泳がせておいた諜報員を捕縛したのだという。
暫く泳がせてみていたものの、警戒しているのか行動に移らず、時間を浪費するだけだった。アリスも気が長いわけではないので、とっとと捕まえて尋問をすることとなった。
本来であれば尋問担当であるシスター・ユータリスを寄越すのだが、ユータリスはイルクナー近辺の宣伝と管理で手一杯だ。
今回は魔術でなんとかしようと、手の空いていたルーシーを寄越したのである。
「やっほー、ルーシーちゃんだよん」
「よくいらっしゃいました……」
「そんで、どれ~?」
「あ、はい……。この方です、この方です……」
応接室の中央には、縛り上げられている男が一人横たわっていた。諜報員相手に気遣いなどもなく、床にそのまま転がっている。
男は眠っているようで、二人が頭上で会話を繰り広げているというのに起きる様子はない。
尋問を行うには起きてもらう必要があるが、そうする前に準備を行う。男が防衛として、なにかの魔術を付与していたときのための対策だ。
尋問に用いるような魔術への耐性を上げるものだったり、真実を話したときに死んでしまうようなことを防ぐためだ。
「ふむふむ。そいじゃ、――〈感応知覚・源〉」
まずは〈感応知覚・源〉でステータスを閲覧する。アイテムや魔術を使っていた場合、大抵はこれで見抜けるのだ。
ステータスは正常。特にこれと言って何かが付与されておらず、無駄な魔力を消費しなくて済むようだ。
「いかがですか……?」
「なーんにもナシ! 起こそっか」
「えぇ、はい……」
乱暴に両頬を叩き、眠っている男を起こす。数度叩けば、流石に眠りから目覚めたようだ。
男はキョロキョロと周りを見渡して、状況を確認している。
目の前にいるのは金髪の少女と、蛇のような美女。どちらも彼の記憶にない人物だった。
高級そうな部屋からして、どこかの貴族か何かかと推測する。
「なっ、なんだ!?」
「早速ですが、目的を……教えてください、教えてください……」
「はあ!?」
「お前がジョルネイダの手先だってのは、分かってっし!」
「ジョルネイダ? 何を言っているんだよ」
当然だが、男は白を切る。その態度も余裕が滲み出ていて、明らかに二人を侮っていた。
見知らぬ金持ちとはいえ、女二人だ。諜報に長けた男が、簡単に口を割るわけがない。
二人の正体を知るものからすれば、自ら死地に飛び込むのと同然。きっと、ライニールやブライアンなどが見ていれば、心的ストレスで胃に穴を開けていたことだろう。
「とぼけんな。アリス様が襲撃したから、こっちにチョーサに来たんでしょ?」
「……アリス様?」
「きりがありません、きりがありません……。すぐにでも拷問にかけましょう。アリス様をお待たせするのは、部下としてよくないこと……」
「そーだね! こんなことになるなら暇な時間に、ユータリスから教えてもらえばよかったぁ」
そうぼやきながら、ルーシーは指をスイッと動かす。
何もなかった場所に、突然椅子が生成された。何の変哲もない椅子――ではなく、各所に金属製の拘束具が取り付けてある椅子であった。
椅子が生成されると、今度は男の体がふわりと浮いた。自分の意志に反して動く体に、男は恐怖を覚えたのか少しだけ驚いていた。
男の体は問答無用で椅子に繋がれる。男が座ると同時に、金属製の器具がひとりでに動き、男の体を椅子へと固定した。
「は、はぁ!?」
「あ、そーそー。アリス様から蘇生魔術も教わったから、死んでもダイジョーブだよ」
「まあ、まあ……。それは有難いですわ……」
「お、おい、待てよ! そのアリス様とやらの支配下の人間だったら――」
「はあ?」
「まあ……」
命乞いにも似た男の言葉に、ルーシーもエキドナも首を傾げる。
男としては〝もし万が一〟の話をしているのだろうが、二人にとっては死にたくないがために言ったでまかせにしか聞こえない。
「そもそもぉ、アリス様に忠誠を誓ってる人間なら、何かあればあーしらに直接言うし?」
「は……?」
「調査に来たのがパルドウィンでよかったですね……。アベスカあたりでしたら、怪しまれて……最後には国民から殺されていたかもしれません……」
「何、言って……」
「じゃ、あーしの最初の拷問、受け取ってね♡」
◇
「――と、ゆーワケですっ!」
「そう。調査員は一人?」
「はいっ」
「ふーん」
ジョルネイダはよっぽど人が居ないのか、とアリスは思う。それとも、随分と舐められているのか。
諜報員が優秀なのかもしれないが、あれだけ闘技場で派手に事件を引き起こしたというのに、たったそれだけの人員を投入するとは残念極まりない。
それに関して不満をいだいているのは、アリスだけではない。
「あのー、アリス様ぁ。ここまでされたなら、こっちからキシューしてもいいと思うんですよぉ」
「奇襲? まあ、そうだねぇ……。でもどうせ負けるんだから、先攻くらいあげてもいいでしょ?」
「なるほど! 流石はアリス様~!」
(あ、そうだ)
思い出したように、アリスは〈転移門〉を生成する。
門が開いた先に現れたのは、グレゴワールの自宅前だった。
グレゴワールはあれから特に連絡を取っていない。ただ闘技場を見に行きたいためだけに利用した金持ちで、今後も使うとは思わなかったからだ。
だからいつも配下に渡す、連絡手段を置いて帰らなかった。
「あれ、ここ……」
「うん。ジョルネイダだよ」
「えぇー!? ダイジョブですかぁ!?」
「大丈夫、大丈夫」
勝手知ったる自宅のように、アリスは門番の前を歩く。
当たり前だが、グレゴワールの部下でアリスを知らないものはいない。彼女に不敬な行動を取った部下は、直ちに処理をされるからだ。
はじめは帝国の聖女に怯えていたがゆえに従っていたが、現在ではアリスに対する恐怖で関係が成り立っている。
グレゴワールに仕える部下は、アリスのその実力をよく知らされている。
「やあ」
「よ、よくいらっしゃいました!」
「グレゴワールは?」
「さ、先程ご帰宅されました! お呼びしましょうか!?」
「いや、いいよ。入って良い?」
「もちろんですっ!」
最初に訪れたときの横柄な態度はどこへやら。主人であるグレゴワールよりも恐れられている。
重厚な門を開け、その下をくぐり抜ける。
グレゴワール邸は暫く過ごしていたものの、内部を完璧に把握しているわけではない。そのため、アリスは門をくぐりながら一瞬で探知を済ませた。
グレゴワールの所在を知り、間取りを頭に入れる。
そして我が物顔で邸宅の中を歩いていった。ルーシーもそれに追随し、見知らぬ異国の屋敷をキョロキョロと感慨深そうに見渡す。
アリスは既にグレゴワールのいる部屋を見つけていたため、迷うことなくその部屋へと入る。
当然だがノックなどもせず、荒々しく扉を開けた。
帰宅したばかりのグレゴワール。二人の美女に囲まれて、酒とフルーツを貪っている男。
一瞬だけ、不快そうに扉の方を向いたものの、そこに立っている人物を見た瞬間顔色を変えた。
「やあ、グレゴワール」
「ひっ!? よ、よくいらっしゃいましたぁあ!」
グレゴワールは女二人を押しのけると、ソファから飛び降りて床へと降りる。そしてアリスの目の前で平伏の姿勢を取った。
室内でも土足で生活しているため、床は綺麗とは言えない。だがグレゴワールは、それすら気にもせず頭を下げた。
共に居た女は驚いて、ソファから見下ろすことしかできない。
アリスは女達を咎めること無く、いないように扱う。用事があるのはグレゴワールだけなので、彼にだけ意識を向けた。
「最近なんかあった?」
「あ、え、えぇっと、侯爵に呼び出されました!」
「侯爵?」
「国のナンバー2と言うべきでしょうか。闘技場にやってきた魔族について聞かれました」
「なんて答えたの?」
「も、もちろんはぐらかしました!」
「あらそう、よくやったね」
「ありがとうございます!!」
やはり国内でも調査を進めているようだった。
一般席に座っていた貴族たちはほとんど魔獣が食い殺し、ルーシーが蹴散らしていた。それもあって、まともな回答を得られていないはずだ。
生きていたとしても、あの状況から生き残って正常な精神でいられるものがいるだろうか。たとえいたとしても、貴族の中にアリスを知るものはいないだろう。
だからこそ、アリスはああして姿を現したのだ。
「グレゴワール」
「はい!」
「もうすぐ戦争なんだけどさぁ……。君はどっちかな?」
「も、もも、もちろんアリス魔王陛下に忠義をお尽くしします!」
「そ。それじゃあ頑張って生き延びてね」
「……は、はいぃ……」
ルーシー・フェルは同僚であるエキドナのため、パルドウィンを訪れていた。
エキドナによれば、今まで泳がせておいた諜報員を捕縛したのだという。
暫く泳がせてみていたものの、警戒しているのか行動に移らず、時間を浪費するだけだった。アリスも気が長いわけではないので、とっとと捕まえて尋問をすることとなった。
本来であれば尋問担当であるシスター・ユータリスを寄越すのだが、ユータリスはイルクナー近辺の宣伝と管理で手一杯だ。
今回は魔術でなんとかしようと、手の空いていたルーシーを寄越したのである。
「やっほー、ルーシーちゃんだよん」
「よくいらっしゃいました……」
「そんで、どれ~?」
「あ、はい……。この方です、この方です……」
応接室の中央には、縛り上げられている男が一人横たわっていた。諜報員相手に気遣いなどもなく、床にそのまま転がっている。
男は眠っているようで、二人が頭上で会話を繰り広げているというのに起きる様子はない。
尋問を行うには起きてもらう必要があるが、そうする前に準備を行う。男が防衛として、なにかの魔術を付与していたときのための対策だ。
尋問に用いるような魔術への耐性を上げるものだったり、真実を話したときに死んでしまうようなことを防ぐためだ。
「ふむふむ。そいじゃ、――〈感応知覚・源〉」
まずは〈感応知覚・源〉でステータスを閲覧する。アイテムや魔術を使っていた場合、大抵はこれで見抜けるのだ。
ステータスは正常。特にこれと言って何かが付与されておらず、無駄な魔力を消費しなくて済むようだ。
「いかがですか……?」
「なーんにもナシ! 起こそっか」
「えぇ、はい……」
乱暴に両頬を叩き、眠っている男を起こす。数度叩けば、流石に眠りから目覚めたようだ。
男はキョロキョロと周りを見渡して、状況を確認している。
目の前にいるのは金髪の少女と、蛇のような美女。どちらも彼の記憶にない人物だった。
高級そうな部屋からして、どこかの貴族か何かかと推測する。
「なっ、なんだ!?」
「早速ですが、目的を……教えてください、教えてください……」
「はあ!?」
「お前がジョルネイダの手先だってのは、分かってっし!」
「ジョルネイダ? 何を言っているんだよ」
当然だが、男は白を切る。その態度も余裕が滲み出ていて、明らかに二人を侮っていた。
見知らぬ金持ちとはいえ、女二人だ。諜報に長けた男が、簡単に口を割るわけがない。
二人の正体を知るものからすれば、自ら死地に飛び込むのと同然。きっと、ライニールやブライアンなどが見ていれば、心的ストレスで胃に穴を開けていたことだろう。
「とぼけんな。アリス様が襲撃したから、こっちにチョーサに来たんでしょ?」
「……アリス様?」
「きりがありません、きりがありません……。すぐにでも拷問にかけましょう。アリス様をお待たせするのは、部下としてよくないこと……」
「そーだね! こんなことになるなら暇な時間に、ユータリスから教えてもらえばよかったぁ」
そうぼやきながら、ルーシーは指をスイッと動かす。
何もなかった場所に、突然椅子が生成された。何の変哲もない椅子――ではなく、各所に金属製の拘束具が取り付けてある椅子であった。
椅子が生成されると、今度は男の体がふわりと浮いた。自分の意志に反して動く体に、男は恐怖を覚えたのか少しだけ驚いていた。
男の体は問答無用で椅子に繋がれる。男が座ると同時に、金属製の器具がひとりでに動き、男の体を椅子へと固定した。
「は、はぁ!?」
「あ、そーそー。アリス様から蘇生魔術も教わったから、死んでもダイジョーブだよ」
「まあ、まあ……。それは有難いですわ……」
「お、おい、待てよ! そのアリス様とやらの支配下の人間だったら――」
「はあ?」
「まあ……」
命乞いにも似た男の言葉に、ルーシーもエキドナも首を傾げる。
男としては〝もし万が一〟の話をしているのだろうが、二人にとっては死にたくないがために言ったでまかせにしか聞こえない。
「そもそもぉ、アリス様に忠誠を誓ってる人間なら、何かあればあーしらに直接言うし?」
「は……?」
「調査に来たのがパルドウィンでよかったですね……。アベスカあたりでしたら、怪しまれて……最後には国民から殺されていたかもしれません……」
「何、言って……」
「じゃ、あーしの最初の拷問、受け取ってね♡」
◇
「――と、ゆーワケですっ!」
「そう。調査員は一人?」
「はいっ」
「ふーん」
ジョルネイダはよっぽど人が居ないのか、とアリスは思う。それとも、随分と舐められているのか。
諜報員が優秀なのかもしれないが、あれだけ闘技場で派手に事件を引き起こしたというのに、たったそれだけの人員を投入するとは残念極まりない。
それに関して不満をいだいているのは、アリスだけではない。
「あのー、アリス様ぁ。ここまでされたなら、こっちからキシューしてもいいと思うんですよぉ」
「奇襲? まあ、そうだねぇ……。でもどうせ負けるんだから、先攻くらいあげてもいいでしょ?」
「なるほど! 流石はアリス様~!」
(あ、そうだ)
思い出したように、アリスは〈転移門〉を生成する。
門が開いた先に現れたのは、グレゴワールの自宅前だった。
グレゴワールはあれから特に連絡を取っていない。ただ闘技場を見に行きたいためだけに利用した金持ちで、今後も使うとは思わなかったからだ。
だからいつも配下に渡す、連絡手段を置いて帰らなかった。
「あれ、ここ……」
「うん。ジョルネイダだよ」
「えぇー!? ダイジョブですかぁ!?」
「大丈夫、大丈夫」
勝手知ったる自宅のように、アリスは門番の前を歩く。
当たり前だが、グレゴワールの部下でアリスを知らないものはいない。彼女に不敬な行動を取った部下は、直ちに処理をされるからだ。
はじめは帝国の聖女に怯えていたがゆえに従っていたが、現在ではアリスに対する恐怖で関係が成り立っている。
グレゴワールに仕える部下は、アリスのその実力をよく知らされている。
「やあ」
「よ、よくいらっしゃいました!」
「グレゴワールは?」
「さ、先程ご帰宅されました! お呼びしましょうか!?」
「いや、いいよ。入って良い?」
「もちろんですっ!」
最初に訪れたときの横柄な態度はどこへやら。主人であるグレゴワールよりも恐れられている。
重厚な門を開け、その下をくぐり抜ける。
グレゴワール邸は暫く過ごしていたものの、内部を完璧に把握しているわけではない。そのため、アリスは門をくぐりながら一瞬で探知を済ませた。
グレゴワールの所在を知り、間取りを頭に入れる。
そして我が物顔で邸宅の中を歩いていった。ルーシーもそれに追随し、見知らぬ異国の屋敷をキョロキョロと感慨深そうに見渡す。
アリスは既にグレゴワールのいる部屋を見つけていたため、迷うことなくその部屋へと入る。
当然だがノックなどもせず、荒々しく扉を開けた。
帰宅したばかりのグレゴワール。二人の美女に囲まれて、酒とフルーツを貪っている男。
一瞬だけ、不快そうに扉の方を向いたものの、そこに立っている人物を見た瞬間顔色を変えた。
「やあ、グレゴワール」
「ひっ!? よ、よくいらっしゃいましたぁあ!」
グレゴワールは女二人を押しのけると、ソファから飛び降りて床へと降りる。そしてアリスの目の前で平伏の姿勢を取った。
室内でも土足で生活しているため、床は綺麗とは言えない。だがグレゴワールは、それすら気にもせず頭を下げた。
共に居た女は驚いて、ソファから見下ろすことしかできない。
アリスは女達を咎めること無く、いないように扱う。用事があるのはグレゴワールだけなので、彼にだけ意識を向けた。
「最近なんかあった?」
「あ、え、えぇっと、侯爵に呼び出されました!」
「侯爵?」
「国のナンバー2と言うべきでしょうか。闘技場にやってきた魔族について聞かれました」
「なんて答えたの?」
「も、もちろんはぐらかしました!」
「あらそう、よくやったね」
「ありがとうございます!!」
やはり国内でも調査を進めているようだった。
一般席に座っていた貴族たちはほとんど魔獣が食い殺し、ルーシーが蹴散らしていた。それもあって、まともな回答を得られていないはずだ。
生きていたとしても、あの状況から生き残って正常な精神でいられるものがいるだろうか。たとえいたとしても、貴族の中にアリスを知るものはいないだろう。
だからこそ、アリスはああして姿を現したのだ。
「グレゴワール」
「はい!」
「もうすぐ戦争なんだけどさぁ……。君はどっちかな?」
「も、もも、もちろんアリス魔王陛下に忠義をお尽くしします!」
「そ。それじゃあ頑張って生き延びてね」
「……は、はいぃ……」
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