3 / 65
1章 姉弟になるまで
3.身体を綺麗にしましょう!
しおりを挟む
「あと1日だけティオを家に置いておく」という父親との約束をしたリタ。早速リタは森で倒れてボロボロだったティオを綺麗にするべく彼を連れて浴場へ足を運んだ。
「それじゃあティオ、一緒にお風呂に入りましょ!」
「え?お風呂?」
「服も葉っぱとかで汚れてるから、お洗濯しましょ!ついでに、身体も綺麗に洗お!」
「う…うん、でも、"一緒に"って言うのは?」
「もちろん!私も一緒に!」
「・・・・・!!??」
ティオは顔を赤らめて絶句した。
それもそのはず、いくら幼いとはいえ年頃の男の子だから…
そんなティオの思いとは異なり、リタはティオと脱衣所に到着し、堂々と彼の前で衣服を脱ぎ、同時に服を脱いだ拍子にリタの胸がぷるんと揺れたのが見えた。12歳とは思えないほどの大きな胸に、透き通るような肌…そして綺麗なピンクの髪色…まさに今のリタは生まれたままの姿であり、そんな彼女にティオは見惚れてしまっていた。
(おっきい…それに、綺麗…)
「ん?どうしたの?ティオ?」
「わ!な、なんでもない!!」
(照れてる?照れてるところも可愛い!)
「さあ、ティオも脱いで!」
「や、やめて~!自分で脱げるから~!」
赤面で照れるティオの姿を愛らしさを感じたリタ。そして衣服を全て脱ぎ終えた2人は浴室へ入り、体を洗い始めた。
まずはリタがティオの後ろに移動し、背中を洗うことから始まる。そしてそんな状況の中、リタの胸が背中に当たっている事に気が付くも、その事を言えないまま、今度は前を洗い始めようとしていた。
「ティオ、足を広げて、こっち向いて」
「だ、大丈夫だから!自分で洗うから!!」
「遠慮しなくていいから!ほら、お姉ちゃんに見せて!」
「や、やめて~!」
ティオの抵抗もむなしく、リタは堂々と彼の男の子の部分を見てしまう…しかし…
「あは!ちっちゃ~い!」
「もう、やめてよ~!」
抵抗を突破したかのごとくリタはティオの体を洗い終えた。次は頭を洗うことにした。よく泡立っている洗髪の薬剤にティオは目を光らせていたが、同時に目の前にある全裸のリタに再び赤面をしていた。更には今彼の目の前には無防備にも剥き出しのリタの乳房があり、自分の頭を洗ってくれている反動で胸が微かだが揺れていたのがはっきりしていた。
そんな中でティオはのぼせそうになったが、頭から洗髪薬剤を洗い流す為のお湯をかけられた事で我に戻り、今度はリタから背中を流すように言われた。当然これもティオは赤面しつつ、彼女の背中を拭くのだった。
「うわ~…お肌スベスベ…」
「そう?うふふ!ティオのお肌もスベスベで髪も綺麗だったよ…」
「え!?いや…そんな…」
「うふふ!」
体を洗うのを終えた2人は、ようやくお湯に浸かる事となった。大きな湯舟に2人、しかも子供だけはさすがに広すぎであった。お湯に浸かった2人は同じ方向に体を向け、リタはティオをギュっと抱くようにして暖まるのだった。
「ティオ、お風呂暖かいねぇ~」
「う、うん…」
(あわわわ…胸が僕の背中に…当たってる…)
自分の背中にリタの大きな胸が当たっている事を言うべきか言わないべきかの瀬戸際の中で、ティオは目をぐるぐる回して再び赤面をしていた。もはや、"思春期真っただ中の男の子"と言ったまさにその状態であったから…。
「ねぇ、ティオはどこから来たの?」
「え?」
「ティオ、森で見つけた時鞄とか無かったし、どこから来たのかな~って思ってね?」
「え~っと…」
「家族はいる?お父さんやお母さんは?お兄ちゃんやお姉ちゃんはいる?弟か妹は?」
「え…あの…」
リタによる突然の質問攻めに困惑したティオであったが、彼の表情は沈んでいた。
それはまさに、何も解からないからであるかのように…
「ごめん、僕何も分からないんだ?」
「え?」
「実は僕、お父さんとお母さんの顔、知らなくて…生まれた時から、ずっと1人なんだ…」
「え…!?」
「気付いたら、どこかで育てられていて…、そこで僕悪い事させられてて、でも"嫌だ"って言うと叩かれて痛くて…怖かった…」
リタは理解した。ティオがどんな所でどんなに辛い思いをしていたのかというのを…
「そうだったんだね…」
「だから、もう怖いのも痛いのも嫌になって、逃げたの…とにかく走って…誰かに追いかけられたらと思ってて、でも疲れちゃって…」
リタは更に察した。あの時森で見つけたティオは、そんな辛く酷い思いをしていて、必死でその場所から逃げてきたということを…
(だから起きた時、私を見てあんなに怯えたんだね…)
そんな恐怖に縛られていたティオ。
だが、リタは笑顔で返答した。
「でも、もう大丈夫だよ」
「え?」
「孤児院には、ティオの知ってる怖い人達はいないから、きっと楽しく暮らせるよ!」
「本当?」
「本当だよ!」
その言葉を聞いてティオはホッとしたような笑顔をリタに見せた。
だが、そんな時、湯船の一ヶ所から湯がブクブクと音を立てていた。
「ん?なんだろう?」
「え?あ、あれって…」
疑問に思うティオに反してリタは覚えがあるかのように絶句していて、案の定その絶句の真相はすぐに明らかになった。
「はー!!」
「は、え、な、なに!?」
「やっぱり、サティお姉さま!」
湯から出てきたのは、リタの姉であるサティであった。当然ティオは驚き、リタも驚いていた。
しかも、リタにとってはこの事態は初めての事ではないようで、リタは怒っていた。
「リタ!まだ小さいとはいえ、男の子と一緒にお風呂なんていけません!」
「ちょっと、何て事を言うんですか!!」
実はこれはサティの悪い癖の1つであった。リタを愛しすぎるサティは、14歳になってもなお妹とお風呂に入りたがる事があり、これはリタにとっても悩みの1つである。
また、この事態によりティオも絶句していた。目の前にリタの姉のサティが現れた事に加えて、彼女の裸姿やリタよりも大きな彼女の胸を前にして、またしても年頃の男の子としての感情が暴発寸前だったからであった。
「あなたがティオね、さぁ、リタから離れなさい!」
「ちょ、止めてくださいお姉さま!ティオが嫌がってます!」
「な、なんでこうなるのお~!!」
リタからティオを離そうとするサティとティオから離れたくないリタの引っ張り合いが始まっていた。当然ティオは引っ張られて困っているが、引っ張られている拍子になんとサティの手がティオから離され、同時にティオは離れた反動でリタに接近しあるアクシデントが起きた。
「きゃ!」
「え?」
突如として"ムニュッ"とした感覚を感じてティオは、目を開けると自分の両手がリタの胸に押すかのように触れていた。
「え!あ、ご、ごめんなさい!!わ、わざとじゃ…」
必死で謝罪するティオであったが、当のリタは…
「もう、ティオもやっぱり男の子なんだね…いいわよ、ティオ可愛いから、私の胸触ってもいいよ」
リタは怒る所か笑顔で許してくれた。だが、彼女の言葉にはどうも抵抗があるようでティオは焦っていた。
「リタになんて事を!」
「ち、違~う!ごめんなさ~い!!」
結局、サティに怒りの眼差しを向けられて、謝り続けるティオであった。
「それじゃあティオ、一緒にお風呂に入りましょ!」
「え?お風呂?」
「服も葉っぱとかで汚れてるから、お洗濯しましょ!ついでに、身体も綺麗に洗お!」
「う…うん、でも、"一緒に"って言うのは?」
「もちろん!私も一緒に!」
「・・・・・!!??」
ティオは顔を赤らめて絶句した。
それもそのはず、いくら幼いとはいえ年頃の男の子だから…
そんなティオの思いとは異なり、リタはティオと脱衣所に到着し、堂々と彼の前で衣服を脱ぎ、同時に服を脱いだ拍子にリタの胸がぷるんと揺れたのが見えた。12歳とは思えないほどの大きな胸に、透き通るような肌…そして綺麗なピンクの髪色…まさに今のリタは生まれたままの姿であり、そんな彼女にティオは見惚れてしまっていた。
(おっきい…それに、綺麗…)
「ん?どうしたの?ティオ?」
「わ!な、なんでもない!!」
(照れてる?照れてるところも可愛い!)
「さあ、ティオも脱いで!」
「や、やめて~!自分で脱げるから~!」
赤面で照れるティオの姿を愛らしさを感じたリタ。そして衣服を全て脱ぎ終えた2人は浴室へ入り、体を洗い始めた。
まずはリタがティオの後ろに移動し、背中を洗うことから始まる。そしてそんな状況の中、リタの胸が背中に当たっている事に気が付くも、その事を言えないまま、今度は前を洗い始めようとしていた。
「ティオ、足を広げて、こっち向いて」
「だ、大丈夫だから!自分で洗うから!!」
「遠慮しなくていいから!ほら、お姉ちゃんに見せて!」
「や、やめて~!」
ティオの抵抗もむなしく、リタは堂々と彼の男の子の部分を見てしまう…しかし…
「あは!ちっちゃ~い!」
「もう、やめてよ~!」
抵抗を突破したかのごとくリタはティオの体を洗い終えた。次は頭を洗うことにした。よく泡立っている洗髪の薬剤にティオは目を光らせていたが、同時に目の前にある全裸のリタに再び赤面をしていた。更には今彼の目の前には無防備にも剥き出しのリタの乳房があり、自分の頭を洗ってくれている反動で胸が微かだが揺れていたのがはっきりしていた。
そんな中でティオはのぼせそうになったが、頭から洗髪薬剤を洗い流す為のお湯をかけられた事で我に戻り、今度はリタから背中を流すように言われた。当然これもティオは赤面しつつ、彼女の背中を拭くのだった。
「うわ~…お肌スベスベ…」
「そう?うふふ!ティオのお肌もスベスベで髪も綺麗だったよ…」
「え!?いや…そんな…」
「うふふ!」
体を洗うのを終えた2人は、ようやくお湯に浸かる事となった。大きな湯舟に2人、しかも子供だけはさすがに広すぎであった。お湯に浸かった2人は同じ方向に体を向け、リタはティオをギュっと抱くようにして暖まるのだった。
「ティオ、お風呂暖かいねぇ~」
「う、うん…」
(あわわわ…胸が僕の背中に…当たってる…)
自分の背中にリタの大きな胸が当たっている事を言うべきか言わないべきかの瀬戸際の中で、ティオは目をぐるぐる回して再び赤面をしていた。もはや、"思春期真っただ中の男の子"と言ったまさにその状態であったから…。
「ねぇ、ティオはどこから来たの?」
「え?」
「ティオ、森で見つけた時鞄とか無かったし、どこから来たのかな~って思ってね?」
「え~っと…」
「家族はいる?お父さんやお母さんは?お兄ちゃんやお姉ちゃんはいる?弟か妹は?」
「え…あの…」
リタによる突然の質問攻めに困惑したティオであったが、彼の表情は沈んでいた。
それはまさに、何も解からないからであるかのように…
「ごめん、僕何も分からないんだ?」
「え?」
「実は僕、お父さんとお母さんの顔、知らなくて…生まれた時から、ずっと1人なんだ…」
「え…!?」
「気付いたら、どこかで育てられていて…、そこで僕悪い事させられてて、でも"嫌だ"って言うと叩かれて痛くて…怖かった…」
リタは理解した。ティオがどんな所でどんなに辛い思いをしていたのかというのを…
「そうだったんだね…」
「だから、もう怖いのも痛いのも嫌になって、逃げたの…とにかく走って…誰かに追いかけられたらと思ってて、でも疲れちゃって…」
リタは更に察した。あの時森で見つけたティオは、そんな辛く酷い思いをしていて、必死でその場所から逃げてきたということを…
(だから起きた時、私を見てあんなに怯えたんだね…)
そんな恐怖に縛られていたティオ。
だが、リタは笑顔で返答した。
「でも、もう大丈夫だよ」
「え?」
「孤児院には、ティオの知ってる怖い人達はいないから、きっと楽しく暮らせるよ!」
「本当?」
「本当だよ!」
その言葉を聞いてティオはホッとしたような笑顔をリタに見せた。
だが、そんな時、湯船の一ヶ所から湯がブクブクと音を立てていた。
「ん?なんだろう?」
「え?あ、あれって…」
疑問に思うティオに反してリタは覚えがあるかのように絶句していて、案の定その絶句の真相はすぐに明らかになった。
「はー!!」
「は、え、な、なに!?」
「やっぱり、サティお姉さま!」
湯から出てきたのは、リタの姉であるサティであった。当然ティオは驚き、リタも驚いていた。
しかも、リタにとってはこの事態は初めての事ではないようで、リタは怒っていた。
「リタ!まだ小さいとはいえ、男の子と一緒にお風呂なんていけません!」
「ちょっと、何て事を言うんですか!!」
実はこれはサティの悪い癖の1つであった。リタを愛しすぎるサティは、14歳になってもなお妹とお風呂に入りたがる事があり、これはリタにとっても悩みの1つである。
また、この事態によりティオも絶句していた。目の前にリタの姉のサティが現れた事に加えて、彼女の裸姿やリタよりも大きな彼女の胸を前にして、またしても年頃の男の子としての感情が暴発寸前だったからであった。
「あなたがティオね、さぁ、リタから離れなさい!」
「ちょ、止めてくださいお姉さま!ティオが嫌がってます!」
「な、なんでこうなるのお~!!」
リタからティオを離そうとするサティとティオから離れたくないリタの引っ張り合いが始まっていた。当然ティオは引っ張られて困っているが、引っ張られている拍子になんとサティの手がティオから離され、同時にティオは離れた反動でリタに接近しあるアクシデントが起きた。
「きゃ!」
「え?」
突如として"ムニュッ"とした感覚を感じてティオは、目を開けると自分の両手がリタの胸に押すかのように触れていた。
「え!あ、ご、ごめんなさい!!わ、わざとじゃ…」
必死で謝罪するティオであったが、当のリタは…
「もう、ティオもやっぱり男の子なんだね…いいわよ、ティオ可愛いから、私の胸触ってもいいよ」
リタは怒る所か笑顔で許してくれた。だが、彼女の言葉にはどうも抵抗があるようでティオは焦っていた。
「リタになんて事を!」
「ち、違~う!ごめんなさ~い!!」
結局、サティに怒りの眼差しを向けられて、謝り続けるティオであった。
101
あなたにおすすめの小説
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
脅迫して意中の相手と一夜を共にしたところ、逆にとっ捕まった挙げ句に逃げられなくなりました。
石河 翠
恋愛
失恋した女騎士のミリセントは、不眠症に陥っていた。
ある日彼女は、お気に入りの毛布によく似た大型犬を見かけ、偶然隠れ家的酒場を発見する。お目当てのわんこには出会えないものの、話の合う店長との時間は、彼女の心を少しずつ癒していく。
そんなある日、ミリセントは酒場からの帰り道、元カレから復縁を求められる。きっぱりと断るものの、引き下がらない元カレ。大好きな店長さんを巻き込むわけにはいかないと、ミリセントは覚悟を決める。実は店長さんにはとある秘密があって……。
真っ直ぐでちょっと思い込みの激しいヒロインと、わんこ系と見せかけて実は用意周到で腹黒なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:4274932)をお借りしております。
生贄にされた少年。故郷を離れてゆるりと暮らす。
水定ゆう
ファンタジー
村の仕来りで生贄にされた少年、天月・オボロナ。魔物が蠢く危険な森で死を覚悟した天月は、三人の異形の者たちに命を救われる。
異形の者たちの弟子となった天月は、数年後故郷を離れ、魔物による被害と魔法の溢れる町でバイトをしながら冒険者活動を続けていた。
そこで待ち受けるのは数々の陰謀や危険な魔物たち。
生贄として魔物に捧げられた少年は、冒険者活動を続けながらゆるりと日常を満喫する!
※とりあえず、一時完結いたしました。
今後は、短編や別タイトルで続けていくと思いますが、今回はここまで。
その際は、ぜひ読んでいただけると幸いです。
帰国した王子の受難
ユウキ
恋愛
庶子である第二王子は、立場や情勢やら諸々を鑑みて早々に隣国へと無期限遊学に出た。そうして年月が経ち、そろそろ兄(第一王子)が立太子する頃かと、感慨深く想っていた頃に突然届いた帰還命令。
取り急ぎ舞い戻った祖国で見たのは、修羅場であった。
【完結】婚約者なんて眼中にありません
らんか
恋愛
あー、気が抜ける。
婚約者とのお茶会なのにときめかない……
私は若いお子様には興味ないんだってば。
やだ、あの騎士団長様、素敵! 確か、お子さんはもう成人してるし、奥様が亡くなってからずっと、独り身だったような?
大人の哀愁が滲み出ているわぁ。
それに強くて守ってもらえそう。
男はやっぱり包容力よね!
私も守ってもらいたいわぁ!
これは、そんな事を考えているおじ様好きの婚約者と、その婚約者を何とか振り向かせたい王子が奮闘する物語……
短めのお話です。
サクッと、読み終えてしまえます。
おっさん料理人と押しかけ弟子達のまったり田舎ライフ
双葉 鳴
ファンタジー
真面目だけが取り柄の料理人、本宝治洋一。
彼は能力の低さから不当な労働を強いられていた。
そんな彼を救い出してくれたのが友人の藤本要。
洋一は要と一緒に現代ダンジョンで気ままなセカンドライフを始めたのだが……気がつけば森の中。
さっきまで一緒に居た要の行方も知れず、洋一は途方に暮れた……のも束の間。腹が減っては戦はできぬ。
持ち前のサバイバル能力で見敵必殺!
赤い毛皮の大きなクマを非常食に、洋一はいつもの要領で食事の準備を始めたのだった。
そこで見慣れぬ騎士姿の少女を助けたことから洋一は面倒ごとに巻き込まれていく事になる。
人々との出会い。
そして貴族や平民との格差社会。
ファンタジーな世界観に飛び交う魔法。
牙を剥く魔獣を美味しく料理して食べる男とその弟子達の田舎での生活。
うるさい権力者達とは争わず、田舎でのんびりとした時間を過ごしたい!
そんな人のための物語。
5/6_18:00完結!
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる