35 / 104
第三十五話 生酔い本性違わず
しおりを挟む「はう…ん…くみやまぁ…」
「おろしていい?」
「だめ…きもちいからこのままがいい…」
湊を抱えたまま寝室で立ち尽くし、耳元で漏れるエロい吐息に耐えてるんだがそろそろ限界です神さま。ベッドに転がしてあんあん鳴かせたい。むしろ悲鳴をあげさせたい。奥まで突き上げて意識飛ぶほどよがらせたい。逆に放置プレイに勤しんで泣かせるのもいいかもしれない。
湊の口に中指を入れると、熱い舌を絡めて吸い付いて来る。舌も口唇も柔らかいな……その指を湊の内側に挿れて寝室からリビングへと移動する。
「あっ…あ…あ、くみやま…ああ…っ…」
「おろしちゃダメだって言うから」
「んっ…あっ、あ…しんどうで…おくまではいっちゃう…あっ…ん…」
「気持ちイイの?」
「くみやまの…ゆび…きもちい…あっ…」
アルコールのせいだとわかっていても、いつもよりエロい湊に気持ちが昂る。はあ……オレもう耐えられる自信ないんだけど…
「湊、余計なことって何?」
「ん…あっ…くみやま…あっ…いままで…」
「うん」
「どうやって…あっ…ん…おんなのこ…よろこばせてたの?」
「…妬いてんの?」
「うん…あっ…あ、あ…ぼくのしらないくみやまが…あ…いるんだなって」
「そっか」
寝室に戻り湊をベッドに横たわらせると、「離れたくない」と首に回した腕に力を込める。
「女の子と同じように抱いてあげる」
湊の耳を噛みながら少し強めに吸うと、漏れていた吐息が湿った鳴き声に変わり、カラダが跳ねる。首筋に歯を立て噛んだ場所を吮めながら、硬く尖ったピンク色の乳首を抓んでその先端を擦る。
「ああ…あ…っ…あ…くみやま……イイ…」
「指で触るだけじゃ足りないんでしょ?」
もう片方の乳首を噛みながら吮めると、カラダを震わせながら蕩けそうな鳴き声をあげる。ほんとに乳首弱いよな……まあ、湊が弱いのは乳首だけに限った話じゃないけど。どこを触っても敏感に反応するのは、果たして元来の体質なのか、カテキョの開発の賜物なのか…
「ぅぅぅ…おっぱい…きもちいよう……あ…あ、あ…」
いますぐ挿れたい…
逸る気持ちを抑えながら、湊の脚の間に手を伸ばし硬くなったモノを握った。同じように抱いてあげる、とは言ったもののコレはアレか、クリだと思えばいいのか。発生学的には同じものなわけだし。
酔ってても感覚鈍くなったりしないんだな…相変わらず愛液かってくらい先走り溢れさせちゃってまあ……先端から流れ落ちる体液を吮めながら、それを握ってる手をゆっくり動かした。
「はうぅぅ…くみやまぁ…」
「どこがスキか教えて?」
「…ん…くちのとこ…すって…」
…まさか答えてくれるとは思ってなかった……なんだよ、アルコールさまさまなのかよ…エロくて可愛いじゃねえか! 湊ってば鈴口がイイのか…憶えとこ。ガッツリ咥えてストロークする必要がなければ、どれだけでも可愛がってやれるよなあ。鈴口を吮めながら吸って、ついでに裏筋とエラの辺りも攻めてみた。
「はぁっ…あっ…んっ…くみ…や…まぁ…」
「ん、どう? イイとこ当たってる?」
「ふっ…あっ…そゆの…はじめて…あっ…」
「初めてなの?」
「はうぅ…おちんちん…とけちゃうよう…あっ…あ」
そのまま鈴口と裏筋を攻めてると、湊の硬いモノが更に大きくなって脈を打つ。
「くみやま…イっちゃう…イく…」
「それはダメ」
「や…おちんちんイっちゃう…やめちゃダメ…」
仰向けになってる湊の腰を持ち上げ会陰部分を強めに吮めると、湊の脚がビクンと跳ねる。イく直前で縮こまった袋ごとタマを口の中で転がす。更に湊の脚がビクビクと跳ね上がる。
「くみや…あっ…それ…あ、あ、あ…なにそれ…あ」
「いい感じ? それとも全然よくない?」
「あ…わかんな…あっ…ん…やじゃない…あっ…」
開発されてないとこ見ぃつけた…
会陰から後ろの穴に舌をずらし、クルクル円を描くように吮めると、湊の鳴き声が一層エロっぽ…色っぽくなる。ピンク色の可愛い見た目とは裏腹に、はしたなくヒク付いてることに下腹が疼く。
「んん…っ…くみや…」
「ダメ? 恥ずかしい?」
「やわらかくして…あっ…ん…はやく…ほし…」
神さま!? 日本には八百万の神々がいるっていうけど、オレはいま酒の神にお礼を言えばいいのか!? それとも "二型アルデヒド脱水素酵素が不活性の神" にお礼を!? そんな神がいるかどうか知らんが。
「はぁ…っ…くみやま…した…きもちい…とけちゃう…」
「そんなおまえを見てるとオレが溶けそうだよ」
「した…あつい…ほしくてヒクヒクする…ああ、あ…あ」
ブチ挿れたい…いますぐ湊のイイとこゴリゴリ削りたい……でもとりあえず同じように抱くって言った手前、それなりのことはしておこう。こういうところは真面目だな、と自分でも思う。
可愛くてはしたない穴を吮めながら、限界まで硬く膨張したモノを扱くと、湊は目の周りを赤くして涙を滲ませる。閉じる暇もなく鳴き続ける口の端からよだれが垂れると、湊の卑猥さや淫乱さが増したように感じて堪らなくなる。
「あっ…あっ、あっ、でちゃう…くみやま…も…でちゃう」
持ち上げた腰を戻し、イきそうになってる湊を咥えて手を動かしていると、湊がオレの髪を優しく掴みながらカラダを震わせた。
「あぁ…っ…くみやま…あっ…くちのなか…でちゃう」
「うん、出して」
「んっ…あっ…とけそう…おちんちんイっちゃう…あっ」
カラダを仰け反らせながらイった湊は荒い呼吸をしばらく繰り返し、重いカラダを支えるようにして上体を起こした。
「イっちゃった…」
「や、女の子と同じようにって話だから本番はこれからだけど」
「…そうなの?」
「うん、オレまだイってないし」
ふふっと笑いながら湊はオレをベッドに押し倒し、スウェットとボクサーパンツを剥ぎ取ると、オレのカラダにまたがった。えっと湊さん、そっち側を向いてまたがっちゃうとアレですけど……湊はそっとカラダを倒し、オレの愚息を咥え……
湊のエロい尻が目の前にあるんですけど!? これってあれですよね、四十八手でいうところの二つ巴ってヤツですよね!? もっと平たく言うならシックスナイ…オレはいま何の神に感謝すればいいんだ!?
湊の尻たぶを手のひらで抱えながら、可愛くてはしたないピンク色の穴に舌をねじ込むと、ビクンとカラダが跳ねると同時に萎えたはずの湊のナニが硬度を増して首をもたげる。その先端から透明な体液が細い糸を引きながら垂れると、そのエロさに胸が高鳴る。
「ふうぅぅ…くみやまぁ…も、ほしいよう…」
「んー? 何をどうすればいいの?」
つい意地の悪い訊き方をしてしまうのは癖みたいなもんだけど、その時ばかりは言わなきゃよかったと悔やんだ。
湊はオレの上からおりて横に寝転がると、仰向けになり両脚を広げて腰を浮かせた。それから自分の指でピンク色の穴を押し開き、「ここ…くみやまがほしくてヒクヒクする……おちんちんでうめて…」と吐息混じりに囁いた。
……秒でイくっつの…
「湊…もうイきそ…」
「あっ…あ…はぁ…まだダメ…」
「湊がエロ過ぎてもう無理…」
「あぅ…そこ…こすられるの、きもちい…あ…」
「ここ? イイの?」
「んっ…あ、あ、あ…くみやまので…もっとグリグリして……あっ…」
「あ、も無理…ごめ…っ…」
終わったあと、いつもなら隣で寝てる湊が今日は甘えてオレに抱き着いて来る。酔うとここまで違うもんなのか…いつも酔っててくれてもいいな、これ…きっと酔いが醒めたら全部覚えてないパターンなんだろうな。
「湊、セックス好き?」
「ふぅ…くみやまとするのがスキ…」
「どうされるのが一番好き?」
「…うしろ、なめられながら、おちんちんこすられるの」
「吮められるの、好きなんだ?」
「ん、スキ…くみやまのおっきいので、なかグリグリされるのもスキ」
「……湊が可愛過ぎてツライ」
「おっぱい、きゅってかまれるのもスキ」
「永遠に酔っててくれないか」
***
……いつの間に寝てしまったんだっけ…なんかいろいろ考え過ぎて……ビール飲んだところまでは覚えてるんだけどな…久御山、ベッドまで運んでくれたのか…
「…おはよ」
「あ、うん…おはよう」
「湊、ちょー可愛かったよ…」
「……可愛かった?」
「うん…思い出したら勃つくらい」
「それ単なる朝勃ちだろ…」
「その分を差し引いても勃つくらい」
「差し引かなくていいから」
「録画しておけばよかった…」
「犯罪者染みたこと言うのやめろ」
「やっぱり酔いが醒めると全部忘れちゃうんだ」
「忘れちゃうっていうか、憶えてないっていうか…」
「そっか…あんなにすごかったのに…」
「…すごかったって…どう…」
「え…オレの口からは言えない…」
「そんなに!?」
久御山が言えないようなことって一体!? 僕は何をやらかしたんだ!? 聞いたほうがいいのか聞かないほうがいいのか、聞きたいような聞きたくないような……いや、僕自身はまったく憶えてないんだから、何を言われても知らないって突っぱねればいい。だって憶えてないんだからしょうがない。
「…シャワーしてくる」
「もっかいしよ?」
「朝だよ?」
「うん、湊から誘って?」
「は? なんで?」
「昨日の誘い方が最高にエロくてキュンキュンしたから」
「お…憶えてないから…」
「再現してやろうか」
「えっ…」
バサッと掛布団を剥いで久御山の裸体が露わになると、胸の奥がギュッと音を立てるのと同時に、腰の辺りがザワ付いて脚の間が疼く。あれ、これって欲情してるってことじゃないのかな……仰向けの久御山が両脚を開き、腰を浮かせたところであまりのエロさに耐え切れず、掛布団でそれを隠した。
「あれ、再現しなくていいの?」
「いい、しなくていい!」
「自分の指でピンク色の穴広げてさあ」
「わあああああ!」
「"ここ、久御山が欲しくてヒクヒクする" って」
「わあああああ!! もうやめて、もう無理!!」
「"おちんちんで埋めて" ってエロい顔で」
「ぎゃあああ!! ごめんなさい、許して、やめて!!」
「湊はさ」
「……なに!?」
「酔ってないとき、そういう風に思ってないの?」
「え…」
「思ってるけど恥ずかしくて言えないだけ? どっち?」
「……おも…思って…る…のかな…」
「言ってくれたほうがオレ喜ぶのに」
「だって…恥ずかしいだろ…」
「… "後ろ、吮められながら、おちんちん擦られるの好き" っておねだりして?」
「やめろ!!!!! バカ!!!!! 愧死するだろ!!!!!」
何言ってんだよ酔った僕……もう絶対飲酒だけはしないでおこう……あ、でも将来仕事での付き合いとかで飲めたほうがいいのかな。仕事での酒の席で痴態を晒すとか最悪だよな…いやいや、お酒は二十歳になってから。二十歳になったら考えよう…
「ねえ、湊」
「うん」
「後ろ吮めながらおちんちん擦ってもいい?」
「…っ、ダメに決まってるだろ!」
「申し訳ない? 恥ずかしい? それとも純粋にイヤ?」
「イヤ…じゃない…けど恥ずかしいし申し訳ないからダメ」
「そっか、じゃあ湊がしてみてよ」
「はい? 何を?」
「オレの後ろ吮めながら、おちんちん擦って」
久御山にそう言われた瞬間、僕の海綿体は全身の血液が流れ込んだかのように膨張し、胸の奥が震えて身体が熱くなった。うつ伏せになり膝を立てて尻を突き出す久御山の姿に、僕の鼓動は爆速する。久御山がエロ過ぎる…
半勃ちのモノを手のひらで包み、剥き出しのきれいな穴を口唇で塞ぎ舌でなでると、久御山の腰と手のひらの中のモノがビクンと跳ねる。半勃ちだったモノは膨張して硬くなり、動かす手にぬるぬると体液が絡み付く。舌先でヒダをひとつひとつ確かめるように吮めていると、久御山の脚が時々震える。
「あっ…はっ…はぁっ……あ…っ…」
久御山の漏らす声に背筋がゾクゾクする…普段聞くことのない鳴き声に僕の身体が溶けそうになる。エロい格好で、エロいことされて、エロい声で久御山が鳴く。僕の手の中で好きにされてるなんて、誰が想像するだろう…
「ん…ん、あっ…はぁっ…みなと……アツい…あっ…」
「痛くない? もう少し舌入れても平気?」
「ん…だいじょう…ぶ…あっ…んん…」
舌先をねじ込むと久御山の腰がビクッと跳ね上がる。ねじ込んだまま舌を回してると、右手で握っている硬いモノがいやらしくよだれを垂らす。欲しくて堪らなくなってる久御山を見て、僕も欲しくて堪らなくなる……もっと卑猥な声で鳴かせて、もっと淫らな姿でイかせたい…
「みな…あっ…イきそ…あ…んっ……ん」
「このままイくとベッド汚しちゃうね」
久御山を仰向けに寝かせ、イきたくてビクビク脈打つモノを咥えると、口の中で硬いモノが更に大きくなる。さっきまで舌先をねじ込んでいた場所に中指を挿れ内壁をそっと擦ると、久御山は僕の頭を優しく押さえながら卑猥な鳴き声をあげた。
「痛くない?」
「はあっ…ん……あ…あ、あ…あんん…っ…はっ…う…」
「いいね、その声……ゾクゾクする…」
「あっ…あ…イく…あっ…んん…イ…く…」
「…おまえね…癖になったらどーすんだよ…」
「や、久御山がエロくて止まらなくて…」
「……湊が恥ずかしいって言う気持ち、少しわかった気する」
「え、そう? そうなの?」
「制御できなくてわけわからんくなってるの、見られるのは恥ずい…」
「僕は挿れたい気持ちが少しわかったかなあ…」
「挿れたくなった?」
「うん、久御山をよがり狂わせて絶叫させたい」
「……あ、うん…そのうち…」
「え、挿れてみる? って言ってたのに?」
「…指一本でいっぱいいっぱいなのに、それは無理…かな…」
冗談のつもりだったけど、久御山が本気で怯えてて笑いが込み上げた。ほら、やっぱり勝ち組じゃないじゃん、と言うと「いずれ勝ち組にしてやるよ」と引き気味に久御山が答えた。
久御山のことを好きになった僕は、世界の誰より勝ち組だと思うよ。言わないけどね。
1
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
BL 男達の性事情
蔵屋
BL
漁師の仕事は、海や川で魚介類を獲ることである。
漁獲だけでなく、養殖業に携わる漁師もいる。
漁師の仕事は多岐にわたる。
例えば漁船の操縦や漁具の準備や漁獲物の処理等。
陸上での魚の選別や船や漁具の手入れなど、
多彩だ。
漁師の日常は毎日漁に出て魚介類を獲るのが主な業務だ。
漁獲とは海や川で魚介類を獲ること。
養殖の場合は魚介類を育ててから出荷する養殖業もある。
陸上作業の場合は獲った魚の選別、船や漁具の手入れを行うことだ。
漁業の種類と言われる仕事がある。
漁師の仕事だ。
仕事の内容は漁を行う場所や方法によって多様である。
沿岸漁業と言われる比較的に浜から近い漁場で行われ、日帰りが基本。
日本の漁師の多くがこの形態なのだ。
沖合(近海)漁業という仕事もある。
沿岸漁業よりも遠い漁場で行われる。
遠洋漁業は数ヶ月以上漁船で生活することになる。
内水面漁業というのは川や湖で行われる漁業のことだ。
漁師の働き方は、さまざま。
漁業の種類や狙う魚によって異なるのだ。
出漁時間は早朝や深夜に出漁し、市場が開くまでに港に戻り魚の選別を終えるという仕事が日常である。
休日でも釣りをしたり、漁具の手入れをしたりと、海を愛する男達が多い。
個人事業主になれば漁船や漁具を自分で用意し、漁業権などの資格も必要になってくる。
漁師には、豊富な知識と経験が必要だ。
専門知識は魚類の生態や漁場に関する知識、漁法の技術と言えるだろう。
資格は小型船舶操縦士免許、海上特殊無線技士免許、潜水士免許などの資格があれば役に立つ。
漁師の仕事は、自然を相手にする厳しさもあるが大きなやりがいがある。
食の提供は人々の毎日の食卓に新鮮な海の幸を届ける重要な役割を担っているのだ。
地域との連携も必要である。
沿岸漁業では地域社会との結びつきが強く、地元のイベントにも関わってくる。
この物語の主人公は極楽翔太。18歳。
翔太は来年4月から地元で漁師となり働くことが決まっている。
もう一人の主人公は木下英二。28歳。
地元で料理旅館を経営するオーナー。
翔太がアルバイトしている地元のガソリンスタンドで英二と偶然あったのだ。
この物語の始まりである。
この物語はフィクションです。
この物語に出てくる団体名や個人名など同じであってもまったく関係ありません。
借金のカタで二十歳上の実業家に嫁いだΩ。鳥かごで一年過ごすだけの契約だったのに、氷の帝王と呼ばれた彼に激しく愛され、唯一無二の番になる
水凪しおん
BL
名家の次男として生まれたΩ(オメガ)の青年、藍沢伊織。彼はある日突然、家の負債の肩代わりとして、二十歳も年上のα(アルファ)である実業家、久遠征四郎の屋敷へと送られる。事実上の政略結婚。しかし伊織を待ち受けていたのは、愛のない契約だった。
「一年間、俺の『鳥』としてこの屋敷で静かに暮らせ。そうすれば君の家族は救おう」
過去に愛する番を亡くし心を凍てつかせた「氷の帝王」こと征四郎。伊織はただ美しい置物として鳥かごの中で生きることを強いられる。しかしその瞳の奥に宿る深い孤独に触れるうち、伊織の心には反発とは違う感情が芽生え始める。
ひたむきな優しさは、氷の心を溶かす陽だまりとなるか。
孤独なαと健気なΩが、偽りの契約から真実の愛を見出すまでの、切なくも美しいシンデレラストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
