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後日談
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◆波及効果(バタフライエフェクト)
隣国グラシアス帝国の芋蔓は萎れて消えたから一応依頼は達した事になった。文句しか言わないアーバンへストも同行して第3王女サラシャに報告したがどうやら投目から見ていたらしい。褒賞として大金貨100枚を貰ったが使い道が無い。
アーバンへストに至っては少ないとボヤいていたぜ。レーデン王国に帰った俺はマーガレットに捕まりそのままガイウス王の所まで連行されてしまった。何故かグラシアス帝国第3皇女サラシャも一緒に。
何で一緒なのぉ!聞けば俺の強さに惚れたとか言いやがる。
「アゼストよ、良くやってくれた。褒賞にマーガレットを妻とする事を認めよう。そしてお前には侯爵の爵位を与える。」
「要らねえよ、そんなもん!!」
「えー!わたくしを要らないと仰るの?いったい何処が気に入らないのですが?」
「そうですよ、アゼスト様。女性にそんな言い方は良くないです。」
「むぐぐく、マーガレットやサラシャがどうのって事はねえんだよぉー!」俺は俺を見上げてくる美女ふたりの視線の圧を感じながら言い訳をする。
「俺はぁー!冒険者で居たいんだよぉー!侯爵何て地位も要らねえし、領地も要らねえよ!」
「でもでも、あの荒野全てを呑み込んだ金貨芋の畑もアゼスト様じゃないと収穫も出来ませんのよ」
「うぐぐく」
その時、空中から助けが現れた。
精霊となったスィートポテトとバロニティポテトだった。これにはガイウス王も近衛騎士達も驚いたぜ。
<只今戻りました、アゼスト様。>
何だって?
「いったい何処から帰ってきたって言うんだよ。」
俺が言うとふたりともにっこりしやがったよ。
「勿論、女神様の処です。アゼスト様のお陰で無事ふたりとも精霊進化できたので女神様の眷属として認めて頂けたのです。」
はぁ、やっぱりあの糞女神が糸を引いてたんだな。
「くっそ!」
「これから私達は私達の仲間を増やして行きます。黄金芋畑も魔物では無くなるのでアゼスト様以外の方でも収穫が出来るようになりました。」
おお、それは朗報だ。
スィートポテトが精霊になって手伝ってくれてはいたけど大変だったからな。これからは都市長コステロにも頑張って貰うじゃないか。
「それでは、アゼスト様ご機嫌よう~」
そう言って芋精霊のスィートポテトとバロニティポテトは姿を消して行ったのだった。
ん?さっきなんて言った?仲間を増やすってどういうこった。
◆芋の世界
「と言う事で芋の世話は誰にも出来る事になったぜ。俺はお役御免つう訳だな。」
芋精霊のスィートポテトとバロニティポテトの言葉を聞いていた王室の者たちとマーガレットとサラシャがあ然ととしている内に俺はそろそろと後退して脱兎の如く王城を逃げ出した。
「アゼスト様ぁ~」
「アゼスト様ぁー!待って下さいませぇー!」
やっぱりマーガレットとサラシャが後を追ってきたぜ。
黄金芋から開放された俺でも追って来るなら、まぁ待ってやるさ。俺が大通りの真ん中で突っ立って居るとふたりに両腕を取られた。
「良いのかよ、俺は唯の冒険者だぜ」
「構いませんよ!」
「勿論、何処までも」
俺は少し嘆息してから言ったのよ。
「・・・それじゃあ、行くか」
俺はマーガレットとサラシャを連れて馬車で黄金都市に戻ってコステロに事情を説明してから言った。
「後は任せた。俺はふたりと旅に出る。」
俺が視線を向けた先には冒険者姿のマーガレットとサラシャが居る。
移動中にふたりとも冒険者登録を済ませ、装備を与えたんだ。金なら腐る程あるからな。
驚き、怒り、呆れと表情を変えた後にコステロは言ったよ。
「何処までも自由な奴だな。まぁそれがアゼストと言う男だったな」
どうやら、任せて良いらしい。
俺達が都市長邸を出る所でミリアが立ち塞がった。
「行かせませんよ、アゼスト!」
おいおい、ミリアお前もかよ。
何処で揃えたのかミリアは金色の装備が豪華な鎧を装備していた。そんなもんは飾りだろ。腰からこれまた金を掛けたような銀色と金色のラインの入った剣を抜いて俺に突きつけた。
「行くならぁ~、ううっ。あたしもぅ、連れてってよぉ~(泣)」
鬱陶しいなぁ。剣なんて振ったこともねえくせして無理ちゃいやがってなぁ。俺の両隣でニコニコしているふたりは何にも言わないのが怖いな。
「ったく、しょうがねぇな。どうせ急ぐ事も行く宛もねぇ旅だ。」
「「ミリアさん、一緒に行きましょう!」」
ふたりが声を揃えてミリアを迎え入れる。こりゃ俺が言うまでもねえな。
「そんな重いもん脱いで何時もの格好になって来い。遅れると置いていくぞ!」
俺がコステロを見ると諦めた顔で奴は手を振っていた。どうやら知っていたらしいな。
都市長コステロの屋敷前でミリアが巨大なリュックを背負ってやって来た。おい、いったい何を持って来たんだ。俺が指摘するとミリアは言った。
「だってぇ~、お父さんがこれ持ってけ、あれ持ってけって詰めるんだものぉ~」
まぁ山程の荷物を背負っても普通に歩けるミリアも凄いけどな。
からかい具合の良いミリアも加えて俺達は黄金都市を出て、旅を始めた。
隣国グラシアス帝国の芋蔓は萎れて消えたから一応依頼は達した事になった。文句しか言わないアーバンへストも同行して第3王女サラシャに報告したがどうやら投目から見ていたらしい。褒賞として大金貨100枚を貰ったが使い道が無い。
アーバンへストに至っては少ないとボヤいていたぜ。レーデン王国に帰った俺はマーガレットに捕まりそのままガイウス王の所まで連行されてしまった。何故かグラシアス帝国第3皇女サラシャも一緒に。
何で一緒なのぉ!聞けば俺の強さに惚れたとか言いやがる。
「アゼストよ、良くやってくれた。褒賞にマーガレットを妻とする事を認めよう。そしてお前には侯爵の爵位を与える。」
「要らねえよ、そんなもん!!」
「えー!わたくしを要らないと仰るの?いったい何処が気に入らないのですが?」
「そうですよ、アゼスト様。女性にそんな言い方は良くないです。」
「むぐぐく、マーガレットやサラシャがどうのって事はねえんだよぉー!」俺は俺を見上げてくる美女ふたりの視線の圧を感じながら言い訳をする。
「俺はぁー!冒険者で居たいんだよぉー!侯爵何て地位も要らねえし、領地も要らねえよ!」
「でもでも、あの荒野全てを呑み込んだ金貨芋の畑もアゼスト様じゃないと収穫も出来ませんのよ」
「うぐぐく」
その時、空中から助けが現れた。
精霊となったスィートポテトとバロニティポテトだった。これにはガイウス王も近衛騎士達も驚いたぜ。
<只今戻りました、アゼスト様。>
何だって?
「いったい何処から帰ってきたって言うんだよ。」
俺が言うとふたりともにっこりしやがったよ。
「勿論、女神様の処です。アゼスト様のお陰で無事ふたりとも精霊進化できたので女神様の眷属として認めて頂けたのです。」
はぁ、やっぱりあの糞女神が糸を引いてたんだな。
「くっそ!」
「これから私達は私達の仲間を増やして行きます。黄金芋畑も魔物では無くなるのでアゼスト様以外の方でも収穫が出来るようになりました。」
おお、それは朗報だ。
スィートポテトが精霊になって手伝ってくれてはいたけど大変だったからな。これからは都市長コステロにも頑張って貰うじゃないか。
「それでは、アゼスト様ご機嫌よう~」
そう言って芋精霊のスィートポテトとバロニティポテトは姿を消して行ったのだった。
ん?さっきなんて言った?仲間を増やすってどういうこった。
◆芋の世界
「と言う事で芋の世話は誰にも出来る事になったぜ。俺はお役御免つう訳だな。」
芋精霊のスィートポテトとバロニティポテトの言葉を聞いていた王室の者たちとマーガレットとサラシャがあ然ととしている内に俺はそろそろと後退して脱兎の如く王城を逃げ出した。
「アゼスト様ぁ~」
「アゼスト様ぁー!待って下さいませぇー!」
やっぱりマーガレットとサラシャが後を追ってきたぜ。
黄金芋から開放された俺でも追って来るなら、まぁ待ってやるさ。俺が大通りの真ん中で突っ立って居るとふたりに両腕を取られた。
「良いのかよ、俺は唯の冒険者だぜ」
「構いませんよ!」
「勿論、何処までも」
俺は少し嘆息してから言ったのよ。
「・・・それじゃあ、行くか」
俺はマーガレットとサラシャを連れて馬車で黄金都市に戻ってコステロに事情を説明してから言った。
「後は任せた。俺はふたりと旅に出る。」
俺が視線を向けた先には冒険者姿のマーガレットとサラシャが居る。
移動中にふたりとも冒険者登録を済ませ、装備を与えたんだ。金なら腐る程あるからな。
驚き、怒り、呆れと表情を変えた後にコステロは言ったよ。
「何処までも自由な奴だな。まぁそれがアゼストと言う男だったな」
どうやら、任せて良いらしい。
俺達が都市長邸を出る所でミリアが立ち塞がった。
「行かせませんよ、アゼスト!」
おいおい、ミリアお前もかよ。
何処で揃えたのかミリアは金色の装備が豪華な鎧を装備していた。そんなもんは飾りだろ。腰からこれまた金を掛けたような銀色と金色のラインの入った剣を抜いて俺に突きつけた。
「行くならぁ~、ううっ。あたしもぅ、連れてってよぉ~(泣)」
鬱陶しいなぁ。剣なんて振ったこともねえくせして無理ちゃいやがってなぁ。俺の両隣でニコニコしているふたりは何にも言わないのが怖いな。
「ったく、しょうがねぇな。どうせ急ぐ事も行く宛もねぇ旅だ。」
「「ミリアさん、一緒に行きましょう!」」
ふたりが声を揃えてミリアを迎え入れる。こりゃ俺が言うまでもねえな。
「そんな重いもん脱いで何時もの格好になって来い。遅れると置いていくぞ!」
俺がコステロを見ると諦めた顔で奴は手を振っていた。どうやら知っていたらしいな。
都市長コステロの屋敷前でミリアが巨大なリュックを背負ってやって来た。おい、いったい何を持って来たんだ。俺が指摘するとミリアは言った。
「だってぇ~、お父さんがこれ持ってけ、あれ持ってけって詰めるんだものぉ~」
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からかい具合の良いミリアも加えて俺達は黄金都市を出て、旅を始めた。
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