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19 ディストピア鉱山②
「美味い肉食わしてくだすった御礼に、ジュディスの兄貴に余興をお見せ致しやす!!」
BBQの後で再び石造りの広間に連れて来られた俺は、年季の入った木の椅子に座らされた。余興って何だろう。鉱山来てから鉱物掘ってない気がするな。
「オラ!暴れんじゃねえスカーフェイス!」
怒声と共に、上半身裸のマッチョな男が俺の前に引き摺り出された。手首に縄をかけられ、口に噛まされた猿轡を今にも食い千切らんばかりに歯を剥いている。俺を睨みつける目が血走っていてとても怖い。右頬にはスカーフェイスの名の通り、大きな傷痕が縦に走っている。え。ちょっと待って余興って本当に何ーー
「今からスカーフェイスの鞭打ちショーをお見せしやす!オラ!ジュディスの兄貴によく見えるように背中向けろや!」
リーダーの男が言うやいなや、バシイイイイイィと革の鞭がスカーフェイスの背中を打ち、裂けた皮膚から血飛沫が飛び散り俺の頬にかかった。
「ギャアアアアアアアァァッ!!」
今のは俺の悲鳴である。ほとんど脊髄反射でリーダーの男をぶん殴りスカーフェイスへの鞭打ちをやめさせた。
「可哀想なのは抜けねえっつってんだろクソボケが!!」
「で、でも兄貴ィ~、ここじゃこーゆーのが娯楽なんすよ。皆のオナホぶっ壊した罰も与えなきゃ示しも付かねえですし」
「チッ。罰か。そんなら俺がやってやる」
俺は暴れるスカーフェイスの猿轡を解くとまずポーションを飲ませた。背中の裂傷が塞がったのを確認し、石畳の上に四つ這いにさせる。「何しやがんだクソガキ!」「てめえの尻穴もブチ犯して戻らないようにしてやろうか!」とやいやい喚いていたスカーフェイスにスキルを発動すると途端に静かになった。「なっ、え?俺の身体がっ⋯!?」と戸惑う男の臀部を、俺はパシーンパシーンと平手で打ち据え始める。
俺は無心で男の尻をペンペンした。鼓奏者になった気分で一定のリズムで打った。男の尻は野球選手のような丸くて弾力のある叩き甲斐のある尻であった。キュッと締まった尻エクボのある硬い尻も素敵だけれどそっちは叩くと俺の手が痛い。
「す、すげぇぜジュディスの兄貴⋯!あの狂犬スカーフェイスをスパキングでわからせちまった」
囚人達の歓声で我に返ると、感度30倍でお尻ペンペンしたスカーフェイスはビクンビクンしながら「ごめんなさい⋯ごめんなさい⋯」と小さな声で繰り返していた。俺は彼にクリーン魔法を施すとスッと立ち上がって言った。
「わかりましたね皆さん。可哀想なのは抜けないのです。これで彼も2度とオナホの方を壊す様な愚行は犯さないでしょう。さあ、どなたか彼を介抱してさしあげてください」
俺が俺がと殺到する囚人達は絶頂の余韻覚めやらぬスカーフェイスを優しくエスコートしどこかに連れて行った。
そしてオナホの人は生きていた。
ティモシーさんという元貴族で、格上の貴族の妾にされそうなのを突っぱねたところ、横領の冤罪をでっち上げられて鉱山送りになったという。
冤罪の内容と元貴族という身の上から鉱山の囚人達の慰み者となったティモシーさんは、物資が途絶えた鉱山で自暴自棄になったスカーフェイスに凄惨な陵辱を受け、瀕死の状態で鉱山の一室に打ち捨てられていたのだった。
「ジュディス様のくださったポーションのおかげでズタズタになっていたアナルが全回復いたしました」
「それは良かったです」
剣と魔法の世界で本当に良かった。
「オナホにされた当初は嫌だったのですが、だんだんと悦びを感じるようになり⋯⋯スカーフェイスによってアナルを破壊され絶望していたのです。本当にありがとうございます」
瀕死だったことよりアナルがズタズタなことに絶望していたんだな。この人の冤罪を晴らしてあげたほうか良いのか判断に迷う。
『プメプメの実はこの辺じゃたいして珍しくもない果物っすけど、王都じゃ高値で売られてるらしいっす』と農家出身の褐色ウェイ男が言うので、次の日は鉱山を出てディストピア山でプメプメの実を採取し、ひとまず下山してシンプトン商会に向かった。
「ジュディスお前、ディストピア山に観光行ってたんだってな!お前とハーディ様とお前の義弟とジャックが4人揃って2日も学校休んでて、何があったのかって学校の連中が大挙して俺んとこに訊きに来やがるから、面倒になって俺もしばらく学校休んで仕事することにしたわ。ジャックに通信魔法で訊いても口止めされててまだ言えねえって言うし、マジで何があったんだ?」
ジャック無事だったか。対外的に俺は観光中になっているんだな。
「⋯今は言いたくない。けどそのうちわかる。これは迷惑料だ」
マジックバッグからデカい木箱を3箱取り出して床に置く。
「3つのうちの1つはお前への土産だ」
「これプメプメの実じゃねえか!マジかよ、いいのか?こんな高級品」
「あっちじゃ普通の果物扱いらしいし、今年は100年に1度の大豊作の年らしくて気持ち悪いくらい木に成ってたぞ。そんでそれ食った魔獣とかが大繁殖してて麓の村が危険だから騎士団に駆除を要請してほしいんだが。オマケにオーク1体も付けるから宜しく頼む」
「えっオークまでいいのか!?大盤振る舞いだな~」
「それからディストピア鉱山を管理してる貴族の家を教えてほしい。鉱山への物資が途絶えてるのを報せに行きてえんだ。俺いまその鉱山で犯罪奴隷しててさ、水とか食料無くてみんな困ってんだよ」
「うん。よくわからんが鉱山に宿泊中でまたディストピア山に戻るってわけだよな?ほれ、その貴族の住所だ」
リードがさらさら~と走り書きした住所のメモを俺に手渡す。
「山で魔獣が大繁殖してるんだよな?なら何色でもいいからサーペント獲ってきてくれ!高値で買い取るからよ」
「サーペントってあのでかい蛇か。じゃあサーペントもタダでいいから、鉱山にいる元貴族の冤罪について調べてくれ。ピエトロ男爵家のティモシーさんて人だ」
「オッケー任せろ!商会で雇ってる間諜に調べさせるわ!」
「それとプメプメの実の箱の残り2つはサリアーニ子爵家とマクレガー伯爵家にそれぞれ匿名で送っといてくれ。匿名でな。いいか、匿名だぞ!」
「ハイハイ匿名ね匿名。他の魔獣も高値で買うからいっぱい獲って来てくれよ!うちの備品のマジックバッグ貸すからよ。お前の着けてるやつと同じ時間停止機能付きだが、こっちは容量が倍あるんだぜ」
ウキウキのリードにマジックバッグを装着される。ウエストポーチ重ね付けになってしまった。商会を出た俺は鉱山管理者の貴族の元へ向かった。
BBQの後で再び石造りの広間に連れて来られた俺は、年季の入った木の椅子に座らされた。余興って何だろう。鉱山来てから鉱物掘ってない気がするな。
「オラ!暴れんじゃねえスカーフェイス!」
怒声と共に、上半身裸のマッチョな男が俺の前に引き摺り出された。手首に縄をかけられ、口に噛まされた猿轡を今にも食い千切らんばかりに歯を剥いている。俺を睨みつける目が血走っていてとても怖い。右頬にはスカーフェイスの名の通り、大きな傷痕が縦に走っている。え。ちょっと待って余興って本当に何ーー
「今からスカーフェイスの鞭打ちショーをお見せしやす!オラ!ジュディスの兄貴によく見えるように背中向けろや!」
リーダーの男が言うやいなや、バシイイイイイィと革の鞭がスカーフェイスの背中を打ち、裂けた皮膚から血飛沫が飛び散り俺の頬にかかった。
「ギャアアアアアアアァァッ!!」
今のは俺の悲鳴である。ほとんど脊髄反射でリーダーの男をぶん殴りスカーフェイスへの鞭打ちをやめさせた。
「可哀想なのは抜けねえっつってんだろクソボケが!!」
「で、でも兄貴ィ~、ここじゃこーゆーのが娯楽なんすよ。皆のオナホぶっ壊した罰も与えなきゃ示しも付かねえですし」
「チッ。罰か。そんなら俺がやってやる」
俺は暴れるスカーフェイスの猿轡を解くとまずポーションを飲ませた。背中の裂傷が塞がったのを確認し、石畳の上に四つ這いにさせる。「何しやがんだクソガキ!」「てめえの尻穴もブチ犯して戻らないようにしてやろうか!」とやいやい喚いていたスカーフェイスにスキルを発動すると途端に静かになった。「なっ、え?俺の身体がっ⋯!?」と戸惑う男の臀部を、俺はパシーンパシーンと平手で打ち据え始める。
俺は無心で男の尻をペンペンした。鼓奏者になった気分で一定のリズムで打った。男の尻は野球選手のような丸くて弾力のある叩き甲斐のある尻であった。キュッと締まった尻エクボのある硬い尻も素敵だけれどそっちは叩くと俺の手が痛い。
「す、すげぇぜジュディスの兄貴⋯!あの狂犬スカーフェイスをスパキングでわからせちまった」
囚人達の歓声で我に返ると、感度30倍でお尻ペンペンしたスカーフェイスはビクンビクンしながら「ごめんなさい⋯ごめんなさい⋯」と小さな声で繰り返していた。俺は彼にクリーン魔法を施すとスッと立ち上がって言った。
「わかりましたね皆さん。可哀想なのは抜けないのです。これで彼も2度とオナホの方を壊す様な愚行は犯さないでしょう。さあ、どなたか彼を介抱してさしあげてください」
俺が俺がと殺到する囚人達は絶頂の余韻覚めやらぬスカーフェイスを優しくエスコートしどこかに連れて行った。
そしてオナホの人は生きていた。
ティモシーさんという元貴族で、格上の貴族の妾にされそうなのを突っぱねたところ、横領の冤罪をでっち上げられて鉱山送りになったという。
冤罪の内容と元貴族という身の上から鉱山の囚人達の慰み者となったティモシーさんは、物資が途絶えた鉱山で自暴自棄になったスカーフェイスに凄惨な陵辱を受け、瀕死の状態で鉱山の一室に打ち捨てられていたのだった。
「ジュディス様のくださったポーションのおかげでズタズタになっていたアナルが全回復いたしました」
「それは良かったです」
剣と魔法の世界で本当に良かった。
「オナホにされた当初は嫌だったのですが、だんだんと悦びを感じるようになり⋯⋯スカーフェイスによってアナルを破壊され絶望していたのです。本当にありがとうございます」
瀕死だったことよりアナルがズタズタなことに絶望していたんだな。この人の冤罪を晴らしてあげたほうか良いのか判断に迷う。
『プメプメの実はこの辺じゃたいして珍しくもない果物っすけど、王都じゃ高値で売られてるらしいっす』と農家出身の褐色ウェイ男が言うので、次の日は鉱山を出てディストピア山でプメプメの実を採取し、ひとまず下山してシンプトン商会に向かった。
「ジュディスお前、ディストピア山に観光行ってたんだってな!お前とハーディ様とお前の義弟とジャックが4人揃って2日も学校休んでて、何があったのかって学校の連中が大挙して俺んとこに訊きに来やがるから、面倒になって俺もしばらく学校休んで仕事することにしたわ。ジャックに通信魔法で訊いても口止めされててまだ言えねえって言うし、マジで何があったんだ?」
ジャック無事だったか。対外的に俺は観光中になっているんだな。
「⋯今は言いたくない。けどそのうちわかる。これは迷惑料だ」
マジックバッグからデカい木箱を3箱取り出して床に置く。
「3つのうちの1つはお前への土産だ」
「これプメプメの実じゃねえか!マジかよ、いいのか?こんな高級品」
「あっちじゃ普通の果物扱いらしいし、今年は100年に1度の大豊作の年らしくて気持ち悪いくらい木に成ってたぞ。そんでそれ食った魔獣とかが大繁殖してて麓の村が危険だから騎士団に駆除を要請してほしいんだが。オマケにオーク1体も付けるから宜しく頼む」
「えっオークまでいいのか!?大盤振る舞いだな~」
「それからディストピア鉱山を管理してる貴族の家を教えてほしい。鉱山への物資が途絶えてるのを報せに行きてえんだ。俺いまその鉱山で犯罪奴隷しててさ、水とか食料無くてみんな困ってんだよ」
「うん。よくわからんが鉱山に宿泊中でまたディストピア山に戻るってわけだよな?ほれ、その貴族の住所だ」
リードがさらさら~と走り書きした住所のメモを俺に手渡す。
「山で魔獣が大繁殖してるんだよな?なら何色でもいいからサーペント獲ってきてくれ!高値で買い取るからよ」
「サーペントってあのでかい蛇か。じゃあサーペントもタダでいいから、鉱山にいる元貴族の冤罪について調べてくれ。ピエトロ男爵家のティモシーさんて人だ」
「オッケー任せろ!商会で雇ってる間諜に調べさせるわ!」
「それとプメプメの実の箱の残り2つはサリアーニ子爵家とマクレガー伯爵家にそれぞれ匿名で送っといてくれ。匿名でな。いいか、匿名だぞ!」
「ハイハイ匿名ね匿名。他の魔獣も高値で買うからいっぱい獲って来てくれよ!うちの備品のマジックバッグ貸すからよ。お前の着けてるやつと同じ時間停止機能付きだが、こっちは容量が倍あるんだぜ」
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