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8 Fランク冒険者
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ライルはヒューゴに初めて抱かれてから、森の中の屋敷で朝も昼も晩も、起きている間はヒューゴの腕の中にいた。ヒューゴはライルが姿を消した5年間が相当なトラウマな様で、眠りから目覚めたときに腕の中にライルがいないと取り乱して部屋をあちこち壊す。だからライルはヒューゴの傍から離れないようにして、風呂にもトイレにもヒューゴが着いてくるのも受け入れていた。
半月ほどそんな生活が続いた頃、ヒューゴに仕事の依頼の連絡が届いた。このどこか非現実な生活もようやく終わりかとライルはほっとしつつ、ヒューゴに置いていかれるのを寂しいとも感じている自分に戸惑っていた。昔はあんなにヒューゴから離れたいと思っていたのに。
ヒューゴは眉間に皺を寄せてギルドからの手紙を眺めていたが、何か思い付いたような顔をすると、ライルに微笑みかけて言った。
「そうだ、ライル。隣の国に行って僕とまた一緒に冒険者をしようよ」
◇◇◇◇
「見てライル。この依頼書の薬草が生えてる場所、岡の向こうの高原だよ。しばらく天気も良いみたいだし、ピクニックにちょうどいいよ。今日はこの依頼にしない?」
「ん。じゃあそれにするか」
ライルは隣国でまた冒険者になった。ランクは1番下のFだ。ヒューゴもこの国のFランク冒険者として登録し直して、2人はパーティーを組んでいる。Sランクのまま元の国にいて依頼でライルと離れ離れになるのをヒューゴが嫌がったからだ。
ヒューゴが決めたパーティー名は《ヒューゴとライルの新婚パーティー》だ。申請した時のギルドの職員は微妙な顔をしていたし、周りの冒険者にさんざん馬鹿にされ揶揄されたが、それでヒューゴの安心が得られるのならライルにとっては安いものだ。
そもそも以前のパーティー名も《ライルとヒューゴ》だったから前より恥ずかしい要素が少し増えただけのことである。読み書きできないライルに黙ってこっそりその名前で申請したヒューゴに当時はそれは怒ったものだ。他のパーティーの《◯◯の◯◯》の様な、意味はさておき響きの格好良いパーティー名に変えろとライルがどれだけ抗議しようと、ヒューゴは頑なにそれを拒んだ。今となっては2人だけのパーティーに他の人間を絶対に加えないというヒューゴの固い意志を感じるし、名前は格好良くとも屑しかいないパーティーを知っているので、ライルはパーティー名なんて本当にもうどうでもいいのだ。
生まれ育った国とは違い、この国では同性同士の婚姻が認められていて、ライルはこの国に来てすぐにヒューゴと夫夫になった。
「あと何年かして新婚じゃなくなったら《ヒューゴとライルの仲良し夫夫パーティー》に名前を変えようね」とヒューゴが本当に嬉しそうに言うので「お前の好きにしていい」とライルは返した。
ライルの髪はもう長くない。昔のように刈り上げてはいないが、髪を結わなくても邪魔にならない長さにヒューゴが散髪して整えてくれた。長い髪は他の男に好きにされていたライルをヒューゴが思い出して度々発狂するので、ライルがヒューゴに頼んで切ってもらったのだ。
冒険者ギルドにいる時や依頼に向かう時は必ずヒューゴと手を繋いで、片時も傍を離れない。そんな2人は冒険者を始めてまだそれほど経っていないにも関わらず、ギルド内では色々と有名だった。
「はあ?《ヒューゴとライルの新婚パーティー》って随分とアホみてえな名前だな!」
受け付けに依頼書を持っていくと、隣の窓口にいた冒険者に絡まれる。
「あの、そのパーティーに絡まないほうがいいですよ」
受け付け職員が止めるも、その冒険者は鼻で笑ってヒューゴとライルに絡み続けた。
「そっちの背ぇでっけえ方が旦那か?やっぱアソコもデカくてそれがたまんねえんだろ?」
その冒険者が揶揄い交じりにライルの尻をペチンとはたくと、直後にヒューゴによってギルドの端まで投げ飛ばされた。男は壁にぶち当たると、床に落ちてううと呻いた。
「だから絡むなって言ったのに」と窓口の職員がこめかみを抑え、別の職員が手当てに向かう。
ヒューゴとライルのパーティーに絡むのは新参者だけだ。特に嫁に絡むと常に隣にいるヤバい旦那がキレて、怪我人が出てギルドのそこかしこが壊れる。このギルドに出入りする者なら今や誰でも知っていることだ。
「こら、ヒューゴ、またギルドの壁を壊しちまって。俺達はFランクなんだぞ?近頃は順調にいってたってのに、弁償代でまた赤字じゃねえか」
「ご、ごめん、つい。でも僕のライルのお尻を触ったやつを投げ飛ばすだけで済ませてあげたんだから褒めてほしいくらいなんだけど⋯それに弁償代なら前の蓄えで払えるから安心してよ」
「そういう問題じゃないんだよ」
「はぁ⋯今日はもう依頼の気分じゃなくなっちゃったよ⋯ライルにセックスで慰めてもらわなきゃ」
ヒューゴはライルを抱き締めて頭に頬擦りすると、2人の住処へ転移した。このやりとりをギルドで何度も繰り返しているため、彼らをただのFランクパーティーだと思っている者は誰もいない。
◇◇◇◇
ヒューゴとライルは風呂とトイレのほかには寝室ひとつとキッチンだけの小さな家に住んでいる。15歳の時に村から出て冒険者を始めた頃のように、小さな部屋でひとつの布団で眠るんだとヒューゴが主張したからだ。
「ハァ⋯ライル⋯ライル⋯可愛い⋯大好き⋯」
ヒューゴは夢中でライルの唇にむしゃぶりつく。ライルも舌を差し出してヒューゴのキスを迎え入れた。
勃起したペニスをすでにライルのアナルに深々と埋め込んでいるヒューゴが、温かくうねるライルのナカを堪能するように、ゆっくり抽挿を繰り返す。
「ぁあ⋯⋯それ、ゆっくりされんの、ダメ⋯」
「ライルは早くしてもゆっくりしてもすぐにイッちゃうんだから」
ヒューゴはライルの身体をかき抱くと、ぐうと更に深くまで突き入れて腰を回した。たまらず仰け反り高い声をあげそうになる口をキスで封じられたライルは、ヒューゴの大きな体躯の下で静かに果て、ヒューゴの腹を精液で濡らした。
しばらく待ってもなかなか絶頂がおさまらずビクッ、ビクッと小さな身じろぎを繰り返すライルの頬にキスしながら、ヒューゴはいたわるように大きな手のひらでライルの肩や腕を撫でさする。
「ふふ。ずっとイッてるね。僕ぜんぜん動いてないのに、ライルのお尻がきゅうきゅう締めつけるから、このままライルの中で射精しちゃいそうだよ」
「⋯ンッ⋯ハァ⋯ヒューゴ、も、動いて⋯いっぱい突いてほしい」
「もう動いていいの?任せて。エッチなライルが満足できるくらい、いっぱいしてあげるね」
隷属の契約に縛られていた時はその所為にして必死に否定していたが、ライルの身体は、ヒューゴに探し出される前にはとうに雌に堕ちていた。アナルを男のモノで執拗に抉られて得られる暴力的な快感に慣れ切った身体は、例えあのまま隷属から解放されていたとしてもまた別な男を求めていただろう。
そしてライルがヒューゴ以外の男を求めれば、ヒューゴはその男を躊躇いもなく消し去ってしまう。だからライルはヒューゴの望み通り、ずっと彼の隣にいることにした。ヒューゴはライルを2度と手放すつもりはなさそうだし、ライルもそんなヒューゴの重苦しい執着と愛情に身も心も浸り切っているので、彼の腕の中から2度と抜け出すことはないだろう。
終
半月ほどそんな生活が続いた頃、ヒューゴに仕事の依頼の連絡が届いた。このどこか非現実な生活もようやく終わりかとライルはほっとしつつ、ヒューゴに置いていかれるのを寂しいとも感じている自分に戸惑っていた。昔はあんなにヒューゴから離れたいと思っていたのに。
ヒューゴは眉間に皺を寄せてギルドからの手紙を眺めていたが、何か思い付いたような顔をすると、ライルに微笑みかけて言った。
「そうだ、ライル。隣の国に行って僕とまた一緒に冒険者をしようよ」
◇◇◇◇
「見てライル。この依頼書の薬草が生えてる場所、岡の向こうの高原だよ。しばらく天気も良いみたいだし、ピクニックにちょうどいいよ。今日はこの依頼にしない?」
「ん。じゃあそれにするか」
ライルは隣国でまた冒険者になった。ランクは1番下のFだ。ヒューゴもこの国のFランク冒険者として登録し直して、2人はパーティーを組んでいる。Sランクのまま元の国にいて依頼でライルと離れ離れになるのをヒューゴが嫌がったからだ。
ヒューゴが決めたパーティー名は《ヒューゴとライルの新婚パーティー》だ。申請した時のギルドの職員は微妙な顔をしていたし、周りの冒険者にさんざん馬鹿にされ揶揄されたが、それでヒューゴの安心が得られるのならライルにとっては安いものだ。
そもそも以前のパーティー名も《ライルとヒューゴ》だったから前より恥ずかしい要素が少し増えただけのことである。読み書きできないライルに黙ってこっそりその名前で申請したヒューゴに当時はそれは怒ったものだ。他のパーティーの《◯◯の◯◯》の様な、意味はさておき響きの格好良いパーティー名に変えろとライルがどれだけ抗議しようと、ヒューゴは頑なにそれを拒んだ。今となっては2人だけのパーティーに他の人間を絶対に加えないというヒューゴの固い意志を感じるし、名前は格好良くとも屑しかいないパーティーを知っているので、ライルはパーティー名なんて本当にもうどうでもいいのだ。
生まれ育った国とは違い、この国では同性同士の婚姻が認められていて、ライルはこの国に来てすぐにヒューゴと夫夫になった。
「あと何年かして新婚じゃなくなったら《ヒューゴとライルの仲良し夫夫パーティー》に名前を変えようね」とヒューゴが本当に嬉しそうに言うので「お前の好きにしていい」とライルは返した。
ライルの髪はもう長くない。昔のように刈り上げてはいないが、髪を結わなくても邪魔にならない長さにヒューゴが散髪して整えてくれた。長い髪は他の男に好きにされていたライルをヒューゴが思い出して度々発狂するので、ライルがヒューゴに頼んで切ってもらったのだ。
冒険者ギルドにいる時や依頼に向かう時は必ずヒューゴと手を繋いで、片時も傍を離れない。そんな2人は冒険者を始めてまだそれほど経っていないにも関わらず、ギルド内では色々と有名だった。
「はあ?《ヒューゴとライルの新婚パーティー》って随分とアホみてえな名前だな!」
受け付けに依頼書を持っていくと、隣の窓口にいた冒険者に絡まれる。
「あの、そのパーティーに絡まないほうがいいですよ」
受け付け職員が止めるも、その冒険者は鼻で笑ってヒューゴとライルに絡み続けた。
「そっちの背ぇでっけえ方が旦那か?やっぱアソコもデカくてそれがたまんねえんだろ?」
その冒険者が揶揄い交じりにライルの尻をペチンとはたくと、直後にヒューゴによってギルドの端まで投げ飛ばされた。男は壁にぶち当たると、床に落ちてううと呻いた。
「だから絡むなって言ったのに」と窓口の職員がこめかみを抑え、別の職員が手当てに向かう。
ヒューゴとライルのパーティーに絡むのは新参者だけだ。特に嫁に絡むと常に隣にいるヤバい旦那がキレて、怪我人が出てギルドのそこかしこが壊れる。このギルドに出入りする者なら今や誰でも知っていることだ。
「こら、ヒューゴ、またギルドの壁を壊しちまって。俺達はFランクなんだぞ?近頃は順調にいってたってのに、弁償代でまた赤字じゃねえか」
「ご、ごめん、つい。でも僕のライルのお尻を触ったやつを投げ飛ばすだけで済ませてあげたんだから褒めてほしいくらいなんだけど⋯それに弁償代なら前の蓄えで払えるから安心してよ」
「そういう問題じゃないんだよ」
「はぁ⋯今日はもう依頼の気分じゃなくなっちゃったよ⋯ライルにセックスで慰めてもらわなきゃ」
ヒューゴはライルを抱き締めて頭に頬擦りすると、2人の住処へ転移した。このやりとりをギルドで何度も繰り返しているため、彼らをただのFランクパーティーだと思っている者は誰もいない。
◇◇◇◇
ヒューゴとライルは風呂とトイレのほかには寝室ひとつとキッチンだけの小さな家に住んでいる。15歳の時に村から出て冒険者を始めた頃のように、小さな部屋でひとつの布団で眠るんだとヒューゴが主張したからだ。
「ハァ⋯ライル⋯ライル⋯可愛い⋯大好き⋯」
ヒューゴは夢中でライルの唇にむしゃぶりつく。ライルも舌を差し出してヒューゴのキスを迎え入れた。
勃起したペニスをすでにライルのアナルに深々と埋め込んでいるヒューゴが、温かくうねるライルのナカを堪能するように、ゆっくり抽挿を繰り返す。
「ぁあ⋯⋯それ、ゆっくりされんの、ダメ⋯」
「ライルは早くしてもゆっくりしてもすぐにイッちゃうんだから」
ヒューゴはライルの身体をかき抱くと、ぐうと更に深くまで突き入れて腰を回した。たまらず仰け反り高い声をあげそうになる口をキスで封じられたライルは、ヒューゴの大きな体躯の下で静かに果て、ヒューゴの腹を精液で濡らした。
しばらく待ってもなかなか絶頂がおさまらずビクッ、ビクッと小さな身じろぎを繰り返すライルの頬にキスしながら、ヒューゴはいたわるように大きな手のひらでライルの肩や腕を撫でさする。
「ふふ。ずっとイッてるね。僕ぜんぜん動いてないのに、ライルのお尻がきゅうきゅう締めつけるから、このままライルの中で射精しちゃいそうだよ」
「⋯ンッ⋯ハァ⋯ヒューゴ、も、動いて⋯いっぱい突いてほしい」
「もう動いていいの?任せて。エッチなライルが満足できるくらい、いっぱいしてあげるね」
隷属の契約に縛られていた時はその所為にして必死に否定していたが、ライルの身体は、ヒューゴに探し出される前にはとうに雌に堕ちていた。アナルを男のモノで執拗に抉られて得られる暴力的な快感に慣れ切った身体は、例えあのまま隷属から解放されていたとしてもまた別な男を求めていただろう。
そしてライルがヒューゴ以外の男を求めれば、ヒューゴはその男を躊躇いもなく消し去ってしまう。だからライルはヒューゴの望み通り、ずっと彼の隣にいることにした。ヒューゴはライルを2度と手放すつもりはなさそうだし、ライルもそんなヒューゴの重苦しい執着と愛情に身も心も浸り切っているので、彼の腕の中から2度と抜け出すことはないだろう。
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