♡ちょっとエッチなアンソロジー〜肛門編〜♡

♡トッポギを肛門に入れているところすいません♡

「トッポギを肛門に入れているところすいません」

「はい」

「美術館はこの通りを真っ直ぐでよろしいのでしょうか？」

「あー、国宝展？そーだよ、真っ直ぐであってるよ！弥勒菩薩像めっちゃ良かったよ！」

「そうですか、楽しみです。ありがとうございました。では失礼致します」

「あ、ちょっと待って」

「なんでしょう？」

「あなたのトッポギ、本場のですか？」

「はい、本場で買いました」

「どおりで！艶が違うと思ったんですよ。私のは近所の安いトッポギですから、だめですね、すぐに抜けてしまって」

「スペアがありますので、お礼に差し上げましょう」

「本当ですか！？ありがとうございます！」

「そのトッポギは、私が処分いたします」

「重ね重ねありがとうございます」

「むしゃむしゃ、むっちむっち、ごくん。では、失礼致します」

「ありがとうございました！」

「トッポギを肛門に入れているところすいません」