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♡ 千歳飴を肛門に入れている所すいません♡
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「千歳飴を肛門に入れている所すいません」
「はい」
「護国神社はどちらでしょうか」
綺麗な着物を着た少女を連れた親子が声をかけた。
「ああ、俺もさっきそこから来たんだよ、この道真っ直ぐ行くとコンビニあるから、そこを右に曲がってしばらくするとあるよ」
「ありがとうございます。その千歳飴はそちらで?」
「ああ、うちのガキも今日七五三でさ」
「おいしい?」
少女が聞いた。
「おう、最高だぜ」
「あんたー!!」
「パパー!!」
遠くの方から叫び声が聞こえる。
「おっと、バレちまったようだ、じゃあな!」
男は肛門に千歳飴を入れたまま走り去った。
「こらー!待ちなさーい!!」
「1人で食べちゃダメーー!!」
親子の横を、綺麗な着物を着た少女と母親が走り去った。
少女は笑みを浮かべた。
「はい」
「護国神社はどちらでしょうか」
綺麗な着物を着た少女を連れた親子が声をかけた。
「ああ、俺もさっきそこから来たんだよ、この道真っ直ぐ行くとコンビニあるから、そこを右に曲がってしばらくするとあるよ」
「ありがとうございます。その千歳飴はそちらで?」
「ああ、うちのガキも今日七五三でさ」
「おいしい?」
少女が聞いた。
「おう、最高だぜ」
「あんたー!!」
「パパー!!」
遠くの方から叫び声が聞こえる。
「おっと、バレちまったようだ、じゃあな!」
男は肛門に千歳飴を入れたまま走り去った。
「こらー!待ちなさーい!!」
「1人で食べちゃダメーー!!」
親子の横を、綺麗な着物を着た少女と母親が走り去った。
少女は笑みを浮かべた。
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