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♡沙織の下着をハムハムハム♡

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 往来を胸を揉みしだきながら闊歩しているのは深浦唯だ。

 銀行の受付をしている深浦唯は、いつも決まって3時きっかりに往来を胸を揉みしだきながら闊歩する。それが銀行の窓口の終わりを告げる合図なのだ。

 それを見ながらおはぎを食べるのが日課の田中辰次郎は、今日も軒先でおはぎを頬張る。

「おはぎの柔らかさは乳房の柔らかさ」

 そう言って喉に餅を詰まらせて死にそうになるのをいつも助けるのが店主の蒼井すみれだ。

「あらあら、またですか辰次郎さん」

 蒼井すみれは辰次郎を軽々と抱えて、ハイムリック法で喉に詰まったおはぎを吐き出させた。

 その吐き出されたおはぎを食べて育ったのが女子高生の沙織だ。

 沙織は店の前にある電柱と結ばれている。蒼井すみれはおもむろに沙織の首輪に繋がれているリードを外した。

「はーい沙織ちゃん、良いわよ~」

 沙織は地面に落ちたおはぎを喰んだ。手は後ろ手に縛られているため、口だけで食べるしかない。跪き、一心不乱にハムハムする。

 それを目当てに群がるのが無惨な小太りのうすらハゲの中年だ。

 暑さも弱まり、今日は一段と群がっている。郷愁と憂鬱を織り交ぜたような風が時折吹く。その風が沙織のスカートに当たるたびにスカートは少しめくり上がり、秘密の花園が顔を出す。

「あー美味しかったわい」

 そう言って辰次郎は沙織のパンティで口元を拭った。

 
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