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第二章 召喚後~村の候補地を探す?
26 村作り…の前に初期装備品の確認を
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「ねぇ清…これって壊れる前ならいつでも…えーっと同じ物?なの?」
たぶんテラスちゃんが聞いてるのは、『どの時間のスマホでも同じ状態か?』って意味なんじゃないかと思うのだが…
「いつでもってどこまでの範囲を言うのか分からないけど…そうだなぁ…」
確かさっきのスマホを買ったのが確か1年近く前で…途中でOSのアップデートとかあったか?他にもWi-Fiに繋げた環境で勝手にアップデートされるアプリとかもあったはずなので…朝の7時以降なら同じ状態のはず。
「たぶんだけど俺がこっちに来た時から…14時間~16時間ぐらい前までか…な?それぐらいまでなら同じ状態だと思うぞ?」
「…そう。だとしたら…清の移動してきた瞬間がここだから…あまり清の体からの距離が動いてない状態の…あぁここで良いかな?清がトイレの中で頑張ってる時に手で持ってた状態のを清の体にリンクさせておくね。」
リンクさせるってのがどういう意味なのか分からないが…
「まぁ、使える様になるならそれでお願い。」
「は~い♪」
テラスちゃんが半透明なビューを指でつつきながら言ってきたのでとりあえず了承したらいきなり俺の右手にスマホが現れた。
『クワッ!クワックワッ!『ア~ハハハハハハッ♪』ギャーギャー『ア~ハハハハハハハッ♡』ホーホー』
いきなりジャングルの中にでも居る様な音が周囲に響き渡った。
そう言えばあの時に俺…SNSでとあるVtuberのコラ動画を見てたな…
前日の夜中に思いっきり笑った動画だったので何気なくもう一回再生してしまい、動画の音量が大きすぎて同じ時にトイレに来ていた同室の奴から『なぁ、佐藤…何か悩んでるのか?あまり森の奥深い所に1人で行くなよ?』と、不本意ながら自殺の心配をされた気がしたのだが…
とりあえずこのスマホは、あの瞬間の状態で俺の手の平に戻ってきたって事なのだろうか?
「ってかさぁ…これなんで回線繋がってるの?」
スマホからは今なお『ア~ハハハハハハッ♪』な声がリピート再生されていたりして開いたままのドアの先の森に強い親和性を感じさせる何かを感じる。
「回線…さぁ?あ、でもね、その機械はあなたの体にリンクされた状態だからリンクした時の状態で情報を取り出す事はできるけどあなたの使ってたみたいに話しかけたりする事はたぶんだけど出来ないわ。」
これまた言ってる意味がイマイチ判りづらいが…
「もしかしたらだが…これを使ってあっちの世界と話なんかはできないけど、あのトイレの中に居た瞬間の状態のままこれがここに在るって事?」
「…ちょっとニュアンスが違う気がするけどそこまで違ってないかしら?その機械…えーっと…スマホ?はね、リンクさせた時の状態がこっちの世界で24時間毎に再召喚されるって感じに設定しなおしておいたわ。それと何かと情報のやり取りをしてるのが確認できたからその繋がりだけは維持させる様にしておいたから…まぁたぶんあなたはあっちで死んでるし…大丈夫だと思うけど…」
死んでるなら大丈夫って言い方が俺をすごく不安にさせるのだが…
「なぁテラスちゃんさぁ…その死んでるから大丈夫って考え方って本当に大丈夫なのか?」
「…まぁ…たぶん?」
「…更に気になる間があったんだけど?」
「そのさぁ…清ってそのスマホ?で何かを見る時に『パケットが』みたいに言ってたからその…何か情報をやり取りしたらお小遣いみたいなのが使われるんでしょ?」
基本自分が使えるお金の事をお小遣いって考えているテラスちゃんが幼女テイストを振りまいてる感じだが…
そう言えば俺、このスマホの契約では何段階かのパケット使用量によって支払い金額の変わる内容で契約していたな。
「一応確認しておくけど、そのパケット量…あー…データ通信の量が何か関係してるって事?」
「まぁそうね。あのトイレの中でスマホ?を使ってる状態になる感じに情報のやり取りがおきる感じになるからさぁ…使い続けるとたぶん情報の送られてくる速さがどんどん遅くなってくると思う」
イマイチ要領を得なかったので、少し詳しく聞いてみたのだが、どうも俺がトイレの中で使っている状態から壊れる瞬間までの間がこの手元にあるスマホとリンクしている状態になり、24時間毎にそれを繰り返す事から何か調べる為に通信を行うと情報のやり取りが重複して発生する感じになる?
簡単に言うと、こっちで今日このスマホを使って何か検索したらその検索したデータ通信は俺が死ぬ日のトイレの中から24時間の対応した時間に転送された感じになるらしく、次の日とか更にその次の日に検索するとどんどん俺の死んだ日に対してデータをやり取りする状態が重なっていく事になり、最後には転送できなくなるって感じらしい。
「とりあえずアナログ人間だったおかげかもしれないが、色々仕事に関するデータはスマホに入れておいたメモリーカードに入れてるし…まぁそこまで調べる事もないかなぁ…」
自分に言い聞かせる感じに現状を理解する為言葉に出して考えていた時にふと思ったのだが…
スマホがこんな状態で再生されるって事は…もしかしたらだけどさぁ…あの壊れた車も直せたりしないかな?
これって物質的な移動がどんな感じになるのかがイマイチ理解出来ない部分があるので何ともいえないけど…
もしかしたらだけど…燃料満タン状態で車が24時間に1回戻ってくる…みたいな感じに出来たりするなら…
もしかしたらだけどさぁ、車内でエアコンの効いた状態で寝れるんじゃね?
更に言うなら…もしかしたらだけど…ブリーフも戻ってくるかもしれないんじゃね?
少しの間だったが、穿いて無い状態を経験してしまい、その状態を人として看過できなかった清はサバイバルに有用な物よりもパンツの方を重要視していた。
あっ…でも、さっきタブレットPCを出してくれって言った時はお小遣いの事を心配していた感じだったが…
この世界で何かをするとテラスちゃんのお小遣いが消費されるって感じだとしたらあまり無茶な事は言えないんだけど…まぁでも聞くぐらいはいいかな?
「なぁテラスちゃん。もしかしたらだけど…そのあの車と今その…手元に無いパンツなんだがね?それらもこのスマホみたいに同じ状態にできたりしない?」
「車って言うのはあの大きなのの事よね?パンツってのは?」
一応車の事は説明せずとも理解してくれたが、パンツの説明がちょっとしづらい気がしたのだが、一般社会人として一瞬の恥を恐れて永遠に秘匿しなければならない様な状況を作り出す事は許容できないと考え説明してみた。
「そう…ニナが本能の赴くまま破っちゃった衣類をねぇ…」
ブリーフを説明するには自分のトイレに入ってる状態か、風呂から上がってきた時の説明をするので十分ではあったのだが、テラスちゃんが確認してきたのがこっちの世界にいつまで存在していたのかを重要視した感じに聞いてきたのでニナが破ったであろう時の説明をしたのだが…
ニナはその時の事をなんとなくではあるが記憶しているらしく、すごく恥ずかしそうにうつむいて顔を両手で隠して…
やめろよなぁ…そんな態度を取られたらその…そんな気分になるだろ?
「どうしたの?そんな私の胸元覗き込むように体を倒して…?」
そんな目的の為に体を前屈み状態にした訳ではないのだが…今現在の自分の体の状態を自分以外全員女って状況で説明するのはかなり難易度が高い気がする。
「まぁ…人が何か行動する時って言うのは、本人にしか理解出来ない深謀遠慮がある訳で後になるまで理解できないって事もあってだねぇ。」
難しい言葉を駆使して説明してみたんだが、ニナとソフィーはなんとなく理解してる部分と勘違いしてる部分が半分づつって感じの顔で俺を見ていた。
ニナは『やっぱりキヨシって大きい方がスキなの?』とか考えてそうなちょっとぶーたれた感じの顔で俺の顔と下半身を視線が往復していたし、ソフィーは『あっ♡やっぱりこいつ大きい方がスキみたい♡』ってちょっと嬉しいみたいな顔で俺の顔と下半身を視線が往復していた。
「まぁそうね…ここに清と一緒に来てた物に関しては私の本来持ってる力っていうか…できる事?で対応できるよ?それ以外のさっき出した飲み物とか紙とか書く物?あれはお小遣いを使わないといけないからその…できれば私その…他にも欲しいものがあってね?出来れば勘弁して欲しいって言うかぁ…」
特に聞いてない事まで説明してくれたテラスちゃんだった。
たぶんテラスちゃんが聞いてるのは、『どの時間のスマホでも同じ状態か?』って意味なんじゃないかと思うのだが…
「いつでもってどこまでの範囲を言うのか分からないけど…そうだなぁ…」
確かさっきのスマホを買ったのが確か1年近く前で…途中でOSのアップデートとかあったか?他にもWi-Fiに繋げた環境で勝手にアップデートされるアプリとかもあったはずなので…朝の7時以降なら同じ状態のはず。
「たぶんだけど俺がこっちに来た時から…14時間~16時間ぐらい前までか…な?それぐらいまでなら同じ状態だと思うぞ?」
「…そう。だとしたら…清の移動してきた瞬間がここだから…あまり清の体からの距離が動いてない状態の…あぁここで良いかな?清がトイレの中で頑張ってる時に手で持ってた状態のを清の体にリンクさせておくね。」
リンクさせるってのがどういう意味なのか分からないが…
「まぁ、使える様になるならそれでお願い。」
「は~い♪」
テラスちゃんが半透明なビューを指でつつきながら言ってきたのでとりあえず了承したらいきなり俺の右手にスマホが現れた。
『クワッ!クワックワッ!『ア~ハハハハハハッ♪』ギャーギャー『ア~ハハハハハハハッ♡』ホーホー』
いきなりジャングルの中にでも居る様な音が周囲に響き渡った。
そう言えばあの時に俺…SNSでとあるVtuberのコラ動画を見てたな…
前日の夜中に思いっきり笑った動画だったので何気なくもう一回再生してしまい、動画の音量が大きすぎて同じ時にトイレに来ていた同室の奴から『なぁ、佐藤…何か悩んでるのか?あまり森の奥深い所に1人で行くなよ?』と、不本意ながら自殺の心配をされた気がしたのだが…
とりあえずこのスマホは、あの瞬間の状態で俺の手の平に戻ってきたって事なのだろうか?
「ってかさぁ…これなんで回線繋がってるの?」
スマホからは今なお『ア~ハハハハハハッ♪』な声がリピート再生されていたりして開いたままのドアの先の森に強い親和性を感じさせる何かを感じる。
「回線…さぁ?あ、でもね、その機械はあなたの体にリンクされた状態だからリンクした時の状態で情報を取り出す事はできるけどあなたの使ってたみたいに話しかけたりする事はたぶんだけど出来ないわ。」
これまた言ってる意味がイマイチ判りづらいが…
「もしかしたらだが…これを使ってあっちの世界と話なんかはできないけど、あのトイレの中に居た瞬間の状態のままこれがここに在るって事?」
「…ちょっとニュアンスが違う気がするけどそこまで違ってないかしら?その機械…えーっと…スマホ?はね、リンクさせた時の状態がこっちの世界で24時間毎に再召喚されるって感じに設定しなおしておいたわ。それと何かと情報のやり取りをしてるのが確認できたからその繋がりだけは維持させる様にしておいたから…まぁたぶんあなたはあっちで死んでるし…大丈夫だと思うけど…」
死んでるなら大丈夫って言い方が俺をすごく不安にさせるのだが…
「なぁテラスちゃんさぁ…その死んでるから大丈夫って考え方って本当に大丈夫なのか?」
「…まぁ…たぶん?」
「…更に気になる間があったんだけど?」
「そのさぁ…清ってそのスマホ?で何かを見る時に『パケットが』みたいに言ってたからその…何か情報をやり取りしたらお小遣いみたいなのが使われるんでしょ?」
基本自分が使えるお金の事をお小遣いって考えているテラスちゃんが幼女テイストを振りまいてる感じだが…
そう言えば俺、このスマホの契約では何段階かのパケット使用量によって支払い金額の変わる内容で契約していたな。
「一応確認しておくけど、そのパケット量…あー…データ通信の量が何か関係してるって事?」
「まぁそうね。あのトイレの中でスマホ?を使ってる状態になる感じに情報のやり取りがおきる感じになるからさぁ…使い続けるとたぶん情報の送られてくる速さがどんどん遅くなってくると思う」
イマイチ要領を得なかったので、少し詳しく聞いてみたのだが、どうも俺がトイレの中で使っている状態から壊れる瞬間までの間がこの手元にあるスマホとリンクしている状態になり、24時間毎にそれを繰り返す事から何か調べる為に通信を行うと情報のやり取りが重複して発生する感じになる?
簡単に言うと、こっちで今日このスマホを使って何か検索したらその検索したデータ通信は俺が死ぬ日のトイレの中から24時間の対応した時間に転送された感じになるらしく、次の日とか更にその次の日に検索するとどんどん俺の死んだ日に対してデータをやり取りする状態が重なっていく事になり、最後には転送できなくなるって感じらしい。
「とりあえずアナログ人間だったおかげかもしれないが、色々仕事に関するデータはスマホに入れておいたメモリーカードに入れてるし…まぁそこまで調べる事もないかなぁ…」
自分に言い聞かせる感じに現状を理解する為言葉に出して考えていた時にふと思ったのだが…
スマホがこんな状態で再生されるって事は…もしかしたらだけどさぁ…あの壊れた車も直せたりしないかな?
これって物質的な移動がどんな感じになるのかがイマイチ理解出来ない部分があるので何ともいえないけど…
もしかしたらだけど…燃料満タン状態で車が24時間に1回戻ってくる…みたいな感じに出来たりするなら…
もしかしたらだけどさぁ、車内でエアコンの効いた状態で寝れるんじゃね?
更に言うなら…もしかしたらだけど…ブリーフも戻ってくるかもしれないんじゃね?
少しの間だったが、穿いて無い状態を経験してしまい、その状態を人として看過できなかった清はサバイバルに有用な物よりもパンツの方を重要視していた。
あっ…でも、さっきタブレットPCを出してくれって言った時はお小遣いの事を心配していた感じだったが…
この世界で何かをするとテラスちゃんのお小遣いが消費されるって感じだとしたらあまり無茶な事は言えないんだけど…まぁでも聞くぐらいはいいかな?
「なぁテラスちゃん。もしかしたらだけど…そのあの車と今その…手元に無いパンツなんだがね?それらもこのスマホみたいに同じ状態にできたりしない?」
「車って言うのはあの大きなのの事よね?パンツってのは?」
一応車の事は説明せずとも理解してくれたが、パンツの説明がちょっとしづらい気がしたのだが、一般社会人として一瞬の恥を恐れて永遠に秘匿しなければならない様な状況を作り出す事は許容できないと考え説明してみた。
「そう…ニナが本能の赴くまま破っちゃった衣類をねぇ…」
ブリーフを説明するには自分のトイレに入ってる状態か、風呂から上がってきた時の説明をするので十分ではあったのだが、テラスちゃんが確認してきたのがこっちの世界にいつまで存在していたのかを重要視した感じに聞いてきたのでニナが破ったであろう時の説明をしたのだが…
ニナはその時の事をなんとなくではあるが記憶しているらしく、すごく恥ずかしそうにうつむいて顔を両手で隠して…
やめろよなぁ…そんな態度を取られたらその…そんな気分になるだろ?
「どうしたの?そんな私の胸元覗き込むように体を倒して…?」
そんな目的の為に体を前屈み状態にした訳ではないのだが…今現在の自分の体の状態を自分以外全員女って状況で説明するのはかなり難易度が高い気がする。
「まぁ…人が何か行動する時って言うのは、本人にしか理解出来ない深謀遠慮がある訳で後になるまで理解できないって事もあってだねぇ。」
難しい言葉を駆使して説明してみたんだが、ニナとソフィーはなんとなく理解してる部分と勘違いしてる部分が半分づつって感じの顔で俺を見ていた。
ニナは『やっぱりキヨシって大きい方がスキなの?』とか考えてそうなちょっとぶーたれた感じの顔で俺の顔と下半身を視線が往復していたし、ソフィーは『あっ♡やっぱりこいつ大きい方がスキみたい♡』ってちょっと嬉しいみたいな顔で俺の顔と下半身を視線が往復していた。
「まぁそうね…ここに清と一緒に来てた物に関しては私の本来持ってる力っていうか…できる事?で対応できるよ?それ以外のさっき出した飲み物とか紙とか書く物?あれはお小遣いを使わないといけないからその…できれば私その…他にも欲しいものがあってね?出来れば勘弁して欲しいって言うかぁ…」
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